12/7 再度の陣馬街道走行
2020.12.07
前々日陣馬街道走行したが和田峠頂上までの間、途中何度と無くガードレールつかまっては停止の繰り返し後、やっとこさ頂上越えして下り始めるも、先行きR20号へ出てからの大垂水峠の登坂考え、ふと嫌気が生じ少々下りかけたのを戻って、来た道引き返す醜態となってしまった無念な気持ちを、本日走りきって汚名返上しようと再挑戦となった。気合の入れ方が前々日と違うので、途中何度か停車はしたものの頂上和田峠700mを越えると、長い道程だったが下り勾配で楽々R20藤野町、相模湖町から大垂水峠398m上りを回避、遠回りだがR412から分岐し相模湖対岸を走って、阿津で再度R412に合流して道志橋を渡り三ケ木、太井で左折三井大橋で津久井湖を渡って、山側から右手湖面見下ろし城山公園でトイレ、休息せずそのまま走り川尻SG左折、高尾駅手前でガード潜らず線路沿い、中央線と並走路面西八王子駅前を左手に過ぎ、線路側を走り続けて1.5km先、左折線路を渡ったところ小門町85ここが我が家。
帰宅後ふと思い出されたのが通行禁止の犬越路、その昔信玄公が犬に先導させ通行した伝説の難所、今でも年中不通の犬越路、前回残念ながら引き返したあの崩落現場、その後どうなってるんだろうと思い出すと、やたら気になるので近日中にも一度向かって、確認しないと気が済まないので即実行だ。免許証無くても🚲は運転は自由で、道なき道も走れ🚲っていう乗り物は最高の大人の遊び道具ですな。
スポンサーサイト
12/4 陣馬街道を走る
2020.12.05
22歳の青年期ロードレーサーを入手以来、道路を走行する面白さに熱中85歳の現在も走り続けている。ひと頃はアシスト付きのジャイアント車と二刀流を楽しむと、次第にアシスト車を多用するようになり、ロードレーサーは物置に留め置き状態となってしまった。そんなある日の事ロードレーサーで陣馬街道を走行、陣場高原下バス停先から登山道に進入するも、脚力なく何度もガードレールに捕まっては停車の繰り返しとなり、コーナー番号札25番で無残にも引き返す羽目となってしまった。帰宅後思い出しと悔しさが湧き上がり、数日後汚名挽回とばかり再度の挑戦、途中何度もガードレールにつかまりながらも、何とか頂上まで走り切る事ができ鬱憤を晴らせ納得。
で本日再度陣馬山頂目指し走ったが、頂上で反対側に下った先の相模湖からの、大垂水峠上りが頭に浮かぶと嫌気が生じ、折角下りかけたのにもかかわらず、路面を逆戻り元来た道をUターン帰宅という、極めて軟弱な走りをしてしまった。
昔の自分を考えると考えられない事だが、これが老化という現実なんだと思う。どう対応したら良いものかと考えた結果、あちこち無理ないようなコース距離で良いから、頻繁にロードレーサーで走る習慣をつけることが、何よりも賢明と判断したので、これは即実行しようと決めた。物置に留め置きの自転車が喜んでくれてるような気がした。愛車よごめん以前のように仲良くしような。