9/29 明日からまた走ります
2019.09.29
明日から酒田市スタートで山形県を走る、全10日間のサイクルツアー開始となる。先月秋田県走行の旅終え自宅に向かった最終日の10日(水)、昭島市内走行中道路横から飛び出した車に、撥ねられ路面に転倒打撲の後遺症か、その後腰痛発症し自己治癒力頼って、あれこれ腰の運動も老齢が故か、思うように回復せず未だ痛みある状況なのに、次なる旅山形県内への出発日が明日なってしまった。9日間の全行程をつぶさに眺め泉崎から、下郷町回って那須塩原へ至る行程を割愛し泉崎に連泊して、のんびり過ごす事に当初の計画を変更、泉崎村はかってJCRC時代、親く足運んだ思い出多き地で、宿泊も公共の宿Cヴィレッジに泊まれ格好な場所、体調万全ではないので旅中途の休養日と決めた。
今回は那須塩原から真岡を回って、自宅まで自走帰宅の予定で旅先から、家まで自走帰宅は初の体験で楽しみにしてる。これで年初から始めた終活の旅、10県下を完了残るは38都府県、あと3年2月先の87歳半ばで達成する。加齢に老化加わり足腰も弱くなると見込み、出来るだけ遠隔地の旅を早めにすませ、身近な県を残すがベストと考えている。
Eバイク使用も脳内にあるので、いずれ走りも様変わりすることは確実だが、サイクル人生は楽しい限りで、老いても少年に戻ったような感じがする、今日この頃です。
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9/24 転倒後遺症に悩む
2019.09.24
先日の10日午後秋田県の終活の旅終え、大宮から自走帰宅途上のこと、台風15号通過で枝木が散乱する歩道走行中の昭島近く、ドブ板上のキープレフト走行中、左手細道から現れた車に撥ねられ転倒して、腰部強打撲の負傷。警察の現地検分聴聞終わって、加害者の車で我が家まで送られ、翌日身体の調子伺いの電話あり、まあ大丈夫でしょうで一件落着した。今回の秋田県走行した旅は最悪で、初日泊まる宿男鹿半島への左折場所見当たらず直行、仕方なく能代市内の翌日の宿まで直行中、日没になり暗い夜道で転倒したら、不幸中の幸い消防署員が近くにおり、救急車手配されその日運ばれた病院で一泊、顔反面が紫色に腫れ上がりゾンビ風貌になり、湯瀬、田沢高原、横手、水沢と旅を続け5日目、R4走行中雨が降ってきたので一ノ関で自走断念、15号台風進行中に向かって新幹線乗車、大宮まで輪行で戻れて市内Hで一泊。
で翌日冒頭の状況に至ったという訳です。次の旅山形県を楽しむ10日間が、月末から始まるが体調完全回復には程遠く、加齢が立ちはだかってるなと、思う今日この頃であります。でも84歳の年齢考えると骨折しても、当然かなと思われる転倒でも、この程度のダメージですむのには感謝で、親父が守ってくれたなと天を仰いだ。
9/19 昔々を思い出す
2019.09.19
14〜15日の連休亀ランで秩父の一泊旅行が決まってたが、車に衝突され自転車破損してしまったので、行けないなと思っていたら、伴走サポート車で参加した新鮮組長夫妻が、何と親切に迎えに来てくれたので、自走した仲間達と楽しく里路苑で一泊体験は大感謝。一夜明けた翌日鉄道少年の昔に戻って、宿から徒歩ですぐ近くの三峰口駅から、秩父鉄道電車最前部に乗車して、運転手の気分で楽しみ、乗車7駅目の御花畑駅で乗り換え。街中徒歩で向かった西武線秩父駅で、乗り換えると先頭車両が最後部なので、ホーム延々と歩き最前部に乗車すると、電車は何と今来た方向に向かって発車するので、強烈な逆走の違和感を感じたが、長いトンネル抜け正丸駅になって、窓外に見慣れたR299風景見えると、違和感消え去って安心ホットした。
西武秩父線は飯能行きなので、終前東飯能でJR八高線に乗換で降車したが、西武秩父線長い車両編成、単線なので停車駅での待ち時間多く、乗換降車までの僅か9駅に50分もかかる。八高線に乗り換えるとすぐ金子駅で、この駅には遠い昔戦後すぐの食糧難時代、親父に連れられ買出しのお供で、心細い気持ちでホームに立ち尽くした事があったなあ。
買出し列車で混雑してた終戦直後の八高線、背中のリュック忘れに気づいた親父、ここで待ってろと言い残し金子駅ホームから、走り出した列車に飛び乗りリュック確保、蒸気機関車のテンダー乗り越え、機関手に減速させ飛び降り戻ってきた、鉄道員だった親父に不可能は無く、俺っち心の中の英雄だった。
めちゃ可愛がられてた俺っち、今でも守られてるような気がしてならない、親父いっぱい有難う感謝感激です。
9/10 車に撥ねられた
2019.09.12
家まで帰る旅最終日。大宮から自宅まで50km通い慣れた庭先(それは少しオーバー表現)のようなもの、だから走る路面も適当だが、いつも守ってるはキープレフト。大宮⇄八王子間の最短距離はR16だが、物流動脈化しているR16は絶対走らない心得で徹底、歩道走行可能な箇所は出来るだけ歩道走、車の通行の邪魔にならぬよう、常に心がけてるのは車は働いてる人、俺っち遊び人と判別してるから。台風一過で歩道上大荒れで枝木が散乱して、本日歩道上がいつもと全く違う様相だった、キープレフト基本に走ってるので、場合によってはドブ板上走行もよく体験するが、本日それが裏目に出てしまった。
突然脇道から車が飛び出し俺っち自転車、見事に跳ね飛ばされる事故発生、幸いというか俺っち身体には損傷ほぼ無いが、自転車が大破サドルはワイヤーベースが飛び出し、愛用のサドルバックも大破。GOKISOホイールが無事だったのが無性に嬉しかった。もし車道側を走行してたら、衝撃はかなり低かったのではと思う、だがキープレフトが悪かろう筈はない、運転手の100%過失じゃ。人身事故にならなかったのが不幸中の幸いだった。
警察の実地検分済んだ後、加害者に我が家まで送迎一件落着。車の御仁は車道に出る際、左右確認には念には念を入れてほしいね、これが被害者からの心からのお願いじゃ、事故ってしまったらもう遅いのよ。
9/9 大宮まで輪行
2019.09.12
出発が水沢街中のHで南下は何時もは、北上川の対岸新幹線沿いr14走行だが、本日田台風襲来で天候不安からJR東北線沿いのR4を走る。天気次第で最寄り駅から即輪行するつもりだが、出来ればくりこま高原まで走るつもりで宿を自走で9時過ぎ出発。陸中折居、前沢、平泉と無事に走行したが、空模様怪しくなりポツリ雨滴こぼれ出し、一ノ関駅で自走断念して輪行に切り替える。時刻表眺めると毎時1本の運行で次発は12時50分、2時間08分の乗車時間で大宮駅に到着で、14時58分着なのでHチェックインに格好な時間だった。
車内は何時もと同じくデッキ部で立座、昼食時なので車内販売期待するも、廃止されたのか売り子終に現れなかった。台風で各列車運休する中、都心まで戻れたのは何よりも有難かった。Hコインランドリーで洗濯中に、街中に向かい歩き遅い昼食をすませた。
部屋の中洗濯終了後ハンガー吊るし干しで満載、睡魔に襲われ超眠くなり仮眠、目覚めたらすっかり暗くなっており、夜の街中に餌を求めて徘徊ゾンビ、髭伸び放題のフーテン老人になってしまい、すれ違う人々も遠くを歩く始末に嗚呼。
でも俺っち、まだあと16年100歳までは生き続けるつもりだぜ‥
9/8 岩手県へ向かう
2019.09.12
明日東北新幹線輪行で大宮へ向かうに便利な、JR東北新幹線沿い併走するR4を走行するため、秋田県内1週間の走行終えたので、岩手県方向へ進行方向を変更、横手駅前の宿泊HからR13をR107に走行進路変更、JR北上線沿い平和街道走行になり、線路挟んだ向側を秋田自動車道が並走、途中道の駅錦秋湖で休息の60kmは快適だった。R107は北上でR4を横断するが、ここで俺っちR4に右折南下20km走行すると、北上川の流れを挟みJR東北新幹線が走る、本日は奥州市水沢泊りで翠明荘宿泊¥7020.部屋は質素な8畳和室だったが、会席料理の夕食に24時間入浴可能は疲労癒せ素敵だなと感じた、この料金で営業成り立つのか気になる格安価格。
明日はくりこま高原駅まで50km自走し、JR東北新幹線で大宮まで輪行予定だが、台風が近づいているので、予定通りの進行はとても無理っぽい。宿到着無料のコインランドリーで洗濯中、駅まで1kmほど寂れた商店街眺め街歩き、悲しい哉地方都市は日本全国、皆同じように寂れてしまってるなと痛感させられた。
宿泊料金たったの¥7020.やって行けるのかなと心配になる。頑張ってほしいので、皆さんぜひ泊まってあげましょうと、心から念じた次第。
9/7 横手温泉へ
2019.09.11
宿から田沢湖畔までのr127は下り勾配一気、R341角館街道を南下18kmでr50へ左分岐、r50を22km走り続いてr11を7km走行すると、R13羽州街道に合流し更に南下を続けると10km少しで横手市内、秋田県内最終泊は駅直前にある横手♨️プラザ迎賓館で宿泊¥15984.。TVでは台風ニュース盛んに報じているが、こちら東北は天気上々で、本日は今回旅行中一番の空模様で雲ひとつ無し。ホテルは奥羽本線横手駅前にあり、1時間に1本1両の電車が往復してる、手持ちのmapが秋田県道路地図で、明日岩手県水沢に向かうが、情報無く道路標識頼りになりそう。明日は猛暑になるとTVが報じてるが毎日ほんとに暑いわ。
このホテル食事がお粗末で1泊2食付き¥15984.和室15畳の料金は高い。本日までの6泊で秋田県内を完了したので、明日はR107平和街道で列島を東進、宿泊した横手市 HからR107を、JR北上線沿いに東進すると湯田高原、和賀仙人、藤根、北上、金ヶ崎を走り抜け岩手県水沢に到着ここで宿泊。
翌日平泉から一ノ関通りくりこま高原駅から、新幹線輪行で大宮へ向かう予定を決めているが、襲来中の台風でどうなるかが鍵。
9/6 田沢湖水沢温泉へ
2019.09.11
早朝5時無人の朝風呂をのんびり楽しみ広い部屋でくつろげたが、前夜コインランドリー有る事知らず、手洗い作業で骨折ったのは大失敗だった。朝方ホテル出発したらスタート直後が、いきなりの激坂で危うく転倒しそうになり、這々の体楽でスタートで約10km走行後、逆走だと気づき走った道路戻る始末、途中自販機目にしてドリンクしてから、再度出発すると又々逆走してしまい、出発した宿前まで逆戻りのお粗末で、結局10km2往復で30kmも無駄足使ってしまった。鹿角市八幡平まで5km戻りR341に左折、田沢湖畔に向かって南下すると途中、左手に広がる宝仙湖畔走行中、中程にあった男神橋渡って、対岸まで走るも無人建物あるだけで見る物なし、田沢湖畔までの66kmの南下は下り勾配が続き、頻繁にトンネルが続くも車両通行量少なく快適に走れた。
田沢湖畔から宿のある水沢♨️までの折り返し上るR127、これが勾配きつく結構難儀だったが宿まで、距離が僅か3kmほどで救われた。宿泊料金2食付き¥21600.は少々お高いのではと感じた。
9/5 湯瀬温泉ホテルへ
2019.09.11
9時ホテル出発向かうはR282湯瀬♨️ホテル、宿からR7に出て走行すると記憶に残ってる、きみまち阪道の駅と鷹ノ巣の二つの道の駅あり両所で小休止。鷹ノ巣道の駅では¥420.入場料払って、今回は大太鼓の館に入館見学した、直径3,71m一枚皮の世界一大太鼓を拝観、何とバチで音が出せるのよ、これは凄いわ。JR奥羽本線下川沿で R7から左に分岐R103十和田方向へ向かい、更にR285へ右折JR花輪線を横断すると道の駅日ない、少し休憩ドリンクしr22に左分岐進入、車の進行極少で雰囲気良い路面を約30km、快適走行続けるとR341長嶺に出て、湯瀬渓谷沿いを花輪線と並走のまま、暫く南下すると山中に突然大きな建物現れ、これが本日の宿湯瀬ホテルだった。
期待と裏腹で近隣外国語が飛び交い、夕食もバイキングで味気なかったが、品数の多さにはびっくりさせられたが、食したのは僅かな量で満足。川を渡って両側に本館、別館と別れ宿の中で迷う大きさには降参。1泊2食付きで¥6700.は格安でこの値段では誰しも納得するわ。本日で今回の旅半分を終了した事になる、明日の田沢湖温泉宿は今回旅の宿で、最高値¥21600.支払ったので期待してるけど。
9/4 能代泊り
2019.09.11
能代タウンミナミホテル館内廊下が狭く圧迫感あり二度と泊まるホテルでは無いと感じた。疲れ出て洗濯済ませると眠くなり仮眠、目覚めたら食堂営業終了で夕食食べはぐれ、仕方なく店内で販売の即席麺¥150.食し我慢。今時店内備品のメモ用紙に鉛筆は無いぜ、ここって場外馬券売り場かよ。夕食ろくに食べずに一夜明かした朝食、バイキングではなく和洋好みでチョイス、これは¥6700.の格安宿泊料金にしてはご立派だった。ホテル近辺散策後の夕飯はそば盛り¥930.を食べ、コンビニでゼリー¥349.とアップルパイ¥180.持ち帰り宿で食した。
男鹿♨️帝水を通過してしまい能代へ向かい、能代で転倒するまで123km走行、翌日湯瀬♨️まで105kmの走行と順調に走行できたので、自損転倒しなければ楽しい旅を続けられたはずで悔やまれる。
ゾンビの様な見っともない顔で走る事になってしまい、今回の旅は終日まで楽しさ半減になってしまったが、見た目とは裏腹痛みを全く感じ無いのが僅かな救い。自転車特にロードレーサーはタイヤ幅が狭いので、走行路面の確認には細心の注意が必要、年老いると視力の衰え特に動体視力低下に留意、高齢者の方々は気をつけて下され。
9/3 転倒し負傷救急病院へ搬送
2019.09.11
宿から前日走行したR7探しで秋田市内巡り、街中抜け出す路面探しで市内を迷走してR7発見進入、奥羽本線沿いを北上13km走ってR101へ左分岐、map確認せず道路標識のみで走行、本日の目的地は男鹿♨️帝水なので、いずれ左折男鹿半島に進入するはずが、走れど走れど分岐点標識目に出来ず、再度7号線が右方から進入し、路面大幅に行き過ぎに気付くも夕暮れ、戻るは到底無理な距離と判断、能代市の次宿へ直行する事にした。予約は明日なので本日は前日、空きがあれば良いがなあと考えながら、暗い夜道を走り能代市内数キロ地点で、突然前輪が凹凸部にに陥入転倒、顔面強打運が良かったというか、現場に偶然消防団員が居合わせた強運は、素早い救護手配の対応で、能代更生医療センターに救急搬送され治療、脳内異常無しも一泊入院となり一夜明かす。北の国は皆さんは優しく、相棒自転車も病院迄運んでくれる親切さに感謝。
翌朝退院となり院内に救急隊員が留め置いてくれた、自転車に最乗も次なる宿は至近能代市内なので、まずは宿の場所探しすると、能代タウンホテルミナミとホテルミナミが有り、時間充分にあるので両宿の場所確認し、のんびり昼食食べたのち近辺を徘徊走行、無人コインランドリーで血染めのジャージ類を洗濯、自販機のドリンクで腹膨らますランドリー休息。
顔面強打内出血でゾンビ顔人様にお見せできる顔ではないが、役者じゃないので化粧も変装も出来ずそのまんま、昼食で食べた海鮮丼¥1350.不味く、我が顔面と同じくだなと苦笑させられた嗚呼。
9/2 自走羽田空港から秋田へ輪行
2019.09.11
本日から6月21日に予約した秋田市内のホテルに向かい、羽田発15時15分JAL165便で輪行するため、午前9時過ぎ時間有り余る余裕で自走を出発。道中別段変わった事もなく多摩川沿いを50km、何時ものコース走り空港直前の京急天空橋駅到着、道路脇EV入口で自転車解体、輪行袋に入れ羽田まで国内線ターミナル迄2駅輪行で到着。これ俺っち定番の羽田からの輪行方法でおすすめ。
到着した秋田空港出口で秋田犬の出迎え受け、自転車組み立て自走約20kmで宿泊ホテル、ダイワロイネットまで1時間走り到着、朝食付き一泊¥6300.は格安で定宿にしてる。
9/10 秋田の旅から生還の詳細は
2019.09.10
終活10県目の今回は秋田県内走行の予定、2日空路で秋田入り市内泊からスタート、男鹿♨️、能代、湯瀬♨️、田沢高原♨️、横手♨️、と秋田県内の♨️を巡り、岩手県水沢に向かって一泊、翌日東北新幹線沿いを南下走行し、くりこま高原駅から大宮まで新幹線輪行する予定だった。だが予定は未定で今回の旅、秋田市内から走り出し男鹿♨️へ向かう2日目、R101走行中男鹿♨️への左折点を見落とし直進、気づいた時には夕暮れ迫り戻って探すも日没、次宿方面へ進行あるのみと、懸命に走行続けるもこちらも日没、地方の夜道は暗く路面凹部で転倒、偶然路上に居合わせた、消防職員に救急手配で助けられ、能代厚生医療センターに搬送され、東北人の温かい思いやりで、相棒自転車も病院まで届けられ、一泊入院した翌日元気回復出来、相棒と予定通りの旅を完了無事帰宅のはずだった、だがその後も無事には済まず、最終日そう今日の午後自宅に向かって走行中でした、今度は横道から飛び出した車に撥ねられ転倒、俺っち走行速度がゆっくりだったので、レーサーパンツも車体も無傷ですみ、身体もわずかな痛みのみなので我慢、とりあえず家まで加害者の乗用車で、搬送帰宅となったが、今回の旅散々な結果となって終了し、ゾンビのような状態で帰宅したら、神さんにそんな顔したお爺ちゃん、駅の方で寝ていたよと聞いたので、今度会いに行こうかとおもっちょる。
以上が旅の概略で明日明後日店舗休業なので、金曜日に破損した自転車メーター装着部の修理だよ。只今頭脳内部がやや崩壊気味につき、あれこれ詳細は後日報告しますわ。