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3/21 上野村から帰る

2019.03.22
信州から群馬県へ抜けた3泊のミニツアー最終日は、群馬県の山中から秩父市を抜けて帰宅する日。R299一本で秩父に抜けるまで、十石峠(1351m)と志賀坂峠(780m)と峠を2つ越えて、更に正丸から県道53に分岐後も山伏峠(610m)と小沢峠(380m)を越える山岳コース、しかも我が家まで120kmの距離は、勝手知った面白み全く無いコースで、更に年老いた俺っちに走りたく無い100kmオーバーのロングコース、で考えたのは秩父市からは西武鉄道で東飯能まで輪行、八高線に乗り換え輪行続ける楽チンコースで自走距離は約60km。


自転車組み立て自走開始9時半、R299ひたすら走って小鹿野町から秩父市内に入ると、何やらサイクリンググループの姿目に入り、近づきすれ違えば我がなるしま軍団じゃん、お〜いどこ行くんだと声掛けると、会長〜の応答だけ耳に入るも行き先応答無し、SMSメールで店主に問うと定峰峠回るランだった、本日祝日でしかもショップも定休日、あちこちでサイクリスト目にしたのも当然だわと、気づいたが、旅続けると日時曜日の感覚疎くなるのよ。

秩父街中も休日昼時とあって賑わっていたが、朝食確り食べてたので空腹感ないので、昼食食べず自転車輪行袋に収納して、西武秩父駅から飯能行きに乗車8駅の輪行、東飯能駅で向かい側ホームのJR八高線に乗り換え、更に6駅輪行して北八王子駅で降車、自転車組立てると離れた場所で、別人が同様組み立てしてたけれどシーズン突入かな、自走5kmで帰宅して3日間自走220km宿泊料金4万円の旅無事終了。暗くなってから神さんとうなぎ重兵衛でへ出かけ、晩飯うな重食し大満足した。

次回の旅予定は月末31日に出発、千葉市内泊からスタートかんぽの宿潮来、続いて同じくかんぽの宿大洗、磯原シーサイドH、霞ヶ浦いずみ荘、古河駅前BH、埼玉県大宮市内BH、町田市BH直前の♨️入浴で宿泊する、8泊9日の茨城県巡りのツアーを予定している。
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3/20 群馬県上野村温泉郷へ

2019.03.22
BHの朝食はバイキングが普通だがこのホテル、朝食が和、洋、折衷の3種からチェックインどきチョイス方式で俺っち選択は折衷、バイキングだと僅か食べる程度だが個食なので、少し満腹状態の朝食すませての出発となった。


小海線沿いを清里方面に南下臼田でr93に左折、函館と同じ五稜郭の龍岡城趾見学、周辺走って回るつもりで向かうも、路面悪い場所で歩行者集団に遭遇、周辺自走は断念し群馬県境越えるr93下仁田臼田線田口峠9km,下仁田38km標識下で11時20分走行21km。短いTN抜けると田口峠(1120m)頂上、前方に特徴ある荒船山が見える、ここ日本国内で海から一番遠い地点だって、道路両脇に残雪のこり暖かさで雪解け水流れあり、r45へ分岐右折地点に到着も直進1.9km先道の駅オアシスなんもく目指す。ハーフカレー¥400.と味噌おでん¥300.の昼食食べ小休止13時20分出発路面逆走r45に戻り左へ分岐。

上り勾配ギヤ変速早々とローギヤ、脚力失せた老いぼれにはきつい道程だが、めげない気力は老いても健在だが、クシャミ連発、鼻水すすり涙目の花粉症には往生させられる、長い湯ノ沢TN抜けた出口にイラスト地図あり、逆走500mで本日の宿国民宿舎やまびこ荘と知る。15時15分宿に到着、走行距離63kmだった。到着した場所は群馬県多野郡上野村の山中、悪夢のような日航機墜落した御巣鷹尾根まで、直線距離にして13kmほどの地点、部屋に入ったら良い部屋だなあと思った、料理も17品目もあり食べきれずご飯に手届かず、国民宿舎でも宿泊料金¥17070.当然だよなあ。

普段家では殆どテレビは観ないが、旅先では PCは無し話す相手もおらずで、テレビをよく見るがこの日の番組、家について行ってイイですか?2年間の追跡取材SPには感動させられた。

本日走ったコースr93からr45に進入左折して、下仁田方面へ向かったことはあるが、TN抜ける右折経験は初めて、明日のコースTN出口から下った先、R299十石峠と志賀坂峠の信州街道は、数回往復経験がありこの辺一帯、行止りの3桁県道以外全ての道を走行している。60年を超える走行体験は半端無い。明日は小鹿野町から秩父市抜けて、帰宅する日だが走ってない道は無く面白味薄いわ。






3/19 佐久平駅前BHへ

2019.03.22
本日移動先は同じ長野県内佐久平市内のBH、ルートラボ計測の最短距離で41.4kmと近いので、迂回コース考え昨日走った走路を暫く逆走して別所♨️からR152 に出たところで、上田方面と片や白樺湖の標識眺め、感覚的に上田方面に左折r81から、行き先佐久の広い上り勾配路に進入、延々と走行するも一向にペンタ無く、どこ走ってるのやら皆目不明推定で走行していたが、やっと路上にヘキサ発見長野県道147と判明、判断が正しかったのでホッとした。所在地が確実にわかってる迂回走と違い、判然としない場所を走り続けている迂回では、気分に余裕無いので楽しさ半減以下だよ。

地図帳広げ立科町から茂田井で重複国道R142R254に合流を読み一安心したものの、途中不安になり通学のセーラーに聞くも要領得ず、問いかけはヤンチャがベスト思うも、見かけるはセーラーちゃんばかりに、再度の問いかけ諦めたが茂田井信号で、R142とR254の重複路にやっと合流でき、ホッとするも今度は車の通行多く難儀し歩道走行を多用したが、r44分岐するとやっと車が静かになってひと安心した。

茂田井から混雑する国道走行に難儀したが、百沢東でr44へ左分岐すると目的地佐久平まで10km足らず、チェックイン時間に早すぎるので、歩道低速走行に徹し佐久平市内へ入る、宿は駅裏未開発地域に出来た新ホテルで、この街泊まってるがこちら裏側は初体験、格好な食事処あり夕食目当てに脳内インプット、待望のコインランドリーあり、替えパンツ持参忘れたが宿のパジャマで、着衣全部を洗濯し例によって部屋中展開干し。

夕食時間になると目当ての食事処、広い駐車場満車に繁忙店と知り、テーブルチャージ無理と判断向かいの店舗に変更、半乾きで着用した薄手タイツ、セーターとウインドブレーカーで出かけた夕食オーダーは、鯛兜煮、シーザーサラダ、梅茶漬け食べ¥1100.美味しかったよ。
 
R254走って百沢東からr44に分岐41kmで到着してしまう、鹿教湯温泉から佐久平市内までの単純面白み皆無のコース、楽しんで走るには迂回ランあるのみと考え、一部逆走してr177で別所温泉通り抜け、r82r81と苦労しながら名もなき道を上り詰め、やっとr147からr148で茂田井でR142を横断して、望月TN抜け布施温泉入口からR142からr44に入り、佐久平目前に捉えるまでの道中、本日のハイライトになったけれど、これが旅好きサイクリストだけが知る醍醐味ですな。




3/18 鹿教湯温泉から3泊ツアー開始

2019.03.22
突然に思いついた3泊する信州の旅、楽しみましょうと朝9時過ぎ八王子駅まで自走。ホームに示された7号車乗車口から、あずさ7号に乗車するも、手持ち切符の1B指定席無いじゃん、車内確認するとなぜか10号車に?、7号車に移動するには車内通路2両の移動、輪行袋の大荷物ありどうしたものかと思案すると、前方から車掌の姿見えやれ有難いと相談すると、この席利用されて結構ですの有難い言葉あり、ステキな姫車掌が天使に見えたなあ。

大体俺っち座席に座った事など無く、車内では何時間であろうとも、デッキに立ったまま過ごすが常ですが、今月からJRの規約変わったようで、自由席がなくなり車内全てが指定席に変更されたようで、これって収入増を狙った悪どい商法とも推測できるね。

特急あずさって振り子式で乗り心地良いと言われてるが、揺れるのは立っている者には快適とは言えず、歩いたら酔っ払い歩行強いられる、得てして片や保護すると一方で割食う面もでるもので、これを変梃子の原理という(Wウソよ)

窓枠に置いた伊藤園のペットボトル眺め、俺っちがJCRC仕切ってたその昔、大会スポンサー探しに奔走サポート依頼で参上した伊藤園本社で、当社は協賛は一切しておりませんと冷たい返事、自社の利益獲得だけが目的の会社と断定し、以後伊藤園製品を忌避してるが、車内販売は独占状態だもんな、でも車内販売って間も無く終焉らしいね、人手不足も次第に深刻化してるようですな。

松本駅到着で各駅停車の篠ノ井線に乗り換え、乗り換え時間輪行袋留置のまま途中下車、駅前店でそば定食¥1100.食べるなんだ麺のこの短さは、これでは美味かろうはずないわ。

混み合っている車内からわずかな人が降りただけの聖高原駅、この駅過去数回は降車して自走した経験あり、大会参加で降車したこともある駅。午後なのに雲ひとつない好天気で、ウインドブレーカー脱ぎr12走行修那羅峠930m越え、青木村へ入りR143を2km弱直進、道の駅あおきで再度そば餃子¥1200 .食べ満足しました。道路逆走再度r12へ分岐10kmほど走ると、本日の宿鹿教湯♨️に31kmと少しの走行で17時寸前に到着、2時間少しの楽しみで斉北荘2食付き¥15660.に入館、宿賃の割に粗食の宿で衣類手洗いで骨折るも、他客は1組だけで閑散とした無人の♨️は2度ものんびりと楽しめたけど。

ホテル到着後気付いたのだけど、手元に八王子→聖高原¥2560.の切符残っており、何も言われる事なく改札を通過してしまったけど、その時駅員さんに渡したのは特急券で、肝心の乗車券はポケットに残したままだった、何も言われずそのまま通過してしまったけれど?駅員さんボケ爺さんと思い見逃してくれたのかな‥すまなかった


自走3泊信州に向かいます。

2019.03.18
本日からふと決めた信州3泊自走する旅に出掛けます。まだ北は寒いかなと思いながらも、輪行が中央線一本で行ける便利さに惹かれ決めた聖高原から鹿教湯♨️、佐久平市内、上野村♨️郷と温泉を楽しみR299で秩父に下って、西武線で東飯能まで輪行する予定、道中の経過は21日帰宅後ブログアップします。八王子駅9時39分発あずさで松本乗り換え、篠ノ井線聖高原から自走開始です、それでは行ってきます続きは3日後に‥

3/9 埼玉の旅から帰宅

2019.03.12
3日に行動開始して本日帰宅する、丁度1週間埼玉県内を走った3月の旅、支払った宿泊費は¥76234.で先月とほぼ同じだが、今月の方が1日滞在日数少ないので少し割高だった。本日満室掲示あった花園ホテル¥5200.が、際立って良かったと印象に残り、延々上って到着したのに評価最低だった、いこいの村ヘリテイジ美の山には落胆させられた。


埼玉県の中心地大宮から自宅八王子までは、過去数十回の走行経験あり、その昔は川越までトレーニング道路だったR16も、今や物流大動脈道路となり 車両通行量多く、とても自転車で走る道では無いと判断、本日はR16を走らないで家まで帰ろうと決めホテルを後にした。

朝から天気は絶好の好天気で良く眠れたのは、昨夕の酵素浴効果か快適な目覚めで8時直前の起床、このホテル朝食終了時間8時30分と早く、寝起きで食欲もわかない状態で食堂へ向かったので、ご飯パン類を食べる気になれず、果物主体に総菜のみ少しだけ食し、部屋に戻って走行路面確定に忙しかったが、家に帰るだけの気楽な最終日なので、走る路面も決めずR16だけは避けて、足の向くまま気の向くまま帰ろうと決める。

ホテル前がR17家と逆方向に少し走った桜木町信号でr2へ左折、指扇駅で川越線渡るとR16なので、これはいかんと戻ってr57に方向転換して進行、R17BPと鉄道線高架抜けると浦和駅前、R17少し走りr40さいたま村山線に右折、野火止から関越自動車道下を抜けるとr40は新小金井街道と志木街道に分岐、少考志木街道選択走り続けると東村山市、ここからr16勝手知った府中街道、労せず立川抜けて我が家八王子に1週間振りに帰還となった。

川越ではうな重でも食べようかと考えたが人出多く諦め、帰宅するも土日月は鎌倉通いで神さん不在、昼飯食べず朝もフルーツ少々で空腹感押し寄せ、普段食べないカップヌードル食べたけど味が濃いのねえ、これって味覚の感覚を麻痺させてるまやかし物だぜ。孫が時折食べてるのを見るので奴のため、心優しい神さんが買置きしてるようだが、これ人間が食べるものでは無いと思う。

昔仲良しになってあちこちサイクリングした横田基地のGIトム、軍隊の携帯食の缶詰を人間の食べるものでは無いと、断定していたのをふと思い出した。英語が話せれば親交深められたのに残念、母国に帰還の日横田基地から見送ったなあ。基地から外へ俺っち案内するGIまで手配してくれ、若いのに気配り満点ええ奴だったなあトム・ゴダーク元気か\(^o^)/

3/8 旅最終日は大宮で酵素浴

2019.03.12
泊まった宿いこいの村ヘリテイジ美の山から、山の中更に上り続けると美の山公園があり、蓑山587m越え反対側に下ると2日目に泊まった新木鉱泉、昨夜寝床で地図眺め秩父が直ぐと知ったとは、ボケてると言われても返す言葉がない。で明日向かうのは65km先の大宮市、我が家まで直行で帰っても72kmで大差ない。オール国道走行すると75.9kmに対し76.9kmで僅かに1km、あれこれ調べるのも面白いものだね。


秩父市内から荒川沿いは国道も対岸の県道もこれまで、十数回は走行しており面白み薄いので詳細地図(3万1)広げ、眺め検討した結果、みなの町役場前からr37からr44で児玉町へ抜け、児玉本町からr75に転換すると御稜威ケ原(みいすがはら)熊谷工業団地角を左折、航空自衛隊熊谷基地左手に右折して道なり走行すると、R140に合流左折上越新幹線をアンダーパスすると、直ぐ先が熊谷警察署でR17に交差するので右折、以後R17そのまま走ると大宮に至る。眺めてる昭文社の分県地図って、このように詳細を極めてるのに、距離表示の記載が全く無いのが残念の極み。

さすが二桁国道R17の混雑半端なく、渋滞はドライバー諸君には大変かと思うが、サイクリストは自転車忍法駆使出来るので、ある時は歩道走でストレス回避心がけ、熊谷から大宮までの距離浮気もせず17号一本で、宿泊ホテル♨️スーパーHさいたま・大宮に夕刻到着。

大事な自転車輪行袋に収納持参してチェックイン、コインランドリーで着衣洗濯後部屋干し、楽しみのサトちゃん酵素浴へ向かって、大宮駅から川越線で一駅日進駅下車、駅周辺夜道を歩き回って店舗探すも見つからず、降車駅間違えたのかと立ち往生の瞬間、闇夜から現れた天使の店主に声かけられ思わず目を擦ったな、案内されたら直ぐ近くで不夜城のように輝いていた灯台下暗し、酵素浴で疲労回復でき帰りホテルまで送られたのには大感謝。

3/7 いこいの村ヘリテイジ美の山

2019.03.11
今回の旅天候に恵まれず寒さにプラス悪天候続き、前夜の雨予報に地図広げて検討したら、鉄道移動にはピッタシの場所行田市、水城公園脇の宿に宿泊してるので、秩父鉄道行田市駅まで僅か1km程の距離、秩父鉄道一本で19駅乗車すれば、宿泊場所美の山近くの親鼻駅まで、労せず行けることが判明気楽になった。


天候に恵まれたら利根川を赤岩渡船で渡って、群馬県内を大泉町、太田市、伊勢崎市と走り抜け、坂東大橋から南下再度埼玉県内に戻る、大回り迂回コースも視野に入れてたが、悪天候に実行見合わせ次なる機会待ちとする。

朝食食べのんびり過ごし10時前ホテル出発、宿前r77を500mほど走るとR125で左折、持田駅、ソシオ流通センター駅前通過すると、R17中山道で熊谷駅、次いで上熊谷駅でR407に左折上越新幹線をアンダーパス、荒川大橋渡って右分岐r81荒川右手に遡上すると寄居、波久礼駅手前から路面r82に呼称代わり、右手に荒川眺め走るは車通らず自転車天国で気分誠に爽快。

一度泊まったことある長生館前通り、井戸信号から高砂橋渡り線路沿いを長瀞駅で小休止、本日の宿現地決済なのでカード払いに不安、郵便局で預金引き出し手持ち現金補充し万事対応。

親鼻到着道路向かい側にある道の駅みなので食事と思い、眺めればば入口上り勾配で惰性つけねばと考え、スタンディング停車し左右確認後、急発進したら上で停車していたパトカーから、孫のような巡査にお待ち下され、ふてえやつじゃと呼び止められ、一時不停車のレッドカード発券されるお粗末。

いこいの村美の山へ向かうと知った孫に、あの坂上るんですか頑張ってくださいと励まされ、調子に乗って4km程の上り坂充分堪能しながら、向かった宿だったが景色には納得も、食事内容がお粗末で過去6数年間800軒以上も全国各地を泊まり歩くも、2食付き¥14040.は我が経験上ワーストワンの宿と断定。駄埼玉の3文字がここでも脳裏を過った。

3/6 行田♨️ハナホテルへ

2019.03.10
本日の宿は昨夜から一夜明かした宿と同系列ホテルで、昨年6月オープンしたばかりで朝食付き¥7300.ルートラボで計測した最短距離で僅か24km、これまで幾多のコース設定してるけれど、ホテル間移動距離24kmは最短距離、余りにも短距離での宿泊設定したのは、足袋の行田の町並みをじっくり堪能したかったのと、近接するさきたま古墳公園の見学のため。


さきたま名発祥の地でもある、さきたま古墳公園内は9基の大古墳があり、広大な敷地内は無料で自由に動き回れ、緑が鮮やかで心洗われるような素敵な場所だった。水城公園も同じく雰囲気良い公園なのに、駄埼玉と揶揄されるのは人がダサイからだと痛感した。

車道走る自転車は車と同じ左側通行が原則なのに、埼玉県内では車道を右側通行してる自転車をよく見かける、対向から走行してきたヘルメット着用したサイクリストが、平然とすれ違って走り去ったのには、唖然とさせられこれらが駄埼玉の所以と納得させられた。

本日も花粉に悩まされくしゃみの連発は、ハンドル大きくブレるので危険な瞬間もあると考え、出来るだけ歩道走行を心がけたが、本日の走行コースはルートラボ最短距離で、24kmと表示されたのに終日走行すると、60kmを超え古墳公園内を走って見学したにしても、如何に無駄走りが多かったかが示され、最近俺っち無駄走りが多いと実感させられた。

ホテルへ帰還後すぐコインランドリーで洗濯すませ、部屋内に展開の乾燥干し、夕食はホテル食堂で限定10食の古代米カレー、デザートとお茶で¥1620.テレビの明日雨予報目にし、地図広げ鉄道輪行のコース検討すると、秩父鉄道一本で19駅乗車すると、次宿最寄駅の親鼻駅迄行けると判明、天気状況眺めながら鉄道沿線走行と決め、詳細調べるとR125で2駅、R17で3駅、R140で14駅の走行となる。親鼻駅から4kmの上り勾配で宿泊先、美の山いこいの村ヘリテイジ。








3/5 ♨️ハナホテル花園ICへ

2019.03.10
本日は雨上がって朝から晴天、移動先は30kmと近く急ぐ旅では無いので、途中見かけた床屋にイン。先客2名居り俺っち3人目で満席、隣席の女性客が超騒がしい客人で、女性スタッフとの大声会話が凄まじく、隣席の男同士の会話も結構盛り上がってたが、やがて静かになってしまった、油紙に火がついたと表現される状態ってコレだなと感じた、散髪料金は¥3800.で都心と変わらず。


雨上がりの翌日は花粉飛び散るので本日最悪、鼻水垂れるわくしゃみは連発目は痒いと酷い状態、その昔春先になると泣いていた花粉症だった親父、年老いると花粉症も無くなるようだ、と涙流して苦しんでいたのがウソのように、晩年は平気な顔してたこと思い出したが、あれって何だったのだろう。俺っち年老いてもひどい状態は変わらないけど‥‥

皆野大塚ICでR140は(秩父往還彩甲斐街道)と自転車通行不可の皆野寄居道路(秩父やまなみ街道)有料に分かれ、R140(秩父往還彩甲斐街道)は和銅黒谷駅、親鼻駅、長瀞駅と荒川沿いに下って、末野陸橋でR140有料道と合流し、寄居で再度分岐するとR140は片や(秩父往還)ともう一方は(彩甲斐街道)、ややこしいので皆野寄居道路(秩父やまなみ街道)は、有料道路で別道路と考えれば良いわけだな。年寄りは理解するのに時間がかかるわ

道の駅はなぞの到着ゆっくり走っても、時間かけのんびり昼飯食べても、チェックイン時間まであり過ぎ、なら近辺周回走楽しみましょうと出発したら、遠回りし過ぎてR140が二本あるので、元の場所に戻れなくなり地図広げてると、通りがかりの親切なオバちゃんから、何処へ行くんですかと声かかり、道の駅と答えるとそこ真っ直ぐ行ったところです、と教えてくれたのに救われた。ありがとう感謝です。

チェックイン時間を1時間超過しホテルに到着したら、正面入り口に本日満室の御礼看板掲示され、一瞬びっくりしたが俺っちじゃらんで予約済み、問題なかったけれどこれ初体験でした。早割り21だが朝食付き¥5200.は格安だと感じた、通常申し込みでも¥5500.で、2年前オープンで真新しく天然温泉BHで超おすすめ。

3/4 山越えして新木鉱泉へ

2019.03.10
宿泊したはとのす荘はJR鳩ノ巣駅から急傾斜を下り、渓谷見下ろす絶景の立地にあり部屋は広くて食事は良しで、毎年年末の神とのJR旅宿はほぼここに決定だな。今回旅6軒の宿泊宿中価格最高の¥15444.だったが不満全く無しで大満足でした。和宿なので唯一コインランドリー無しが残念だったがこれは仕方ない。


天気予報は終日雨天で7時目覚め外眺めると、僅かに降っている状態だが山に霧がかかり頂上望めず、本日のコースは軍畑から登坂路で、小沢峠から山伏峠越えの山岳路を正丸TN出口から、秩父へ下った市内の宿泊先新木鉱泉までは55km程、昨日とほぼ同じ距離で、遠くはないと持参の分県地図埼玉で確認、輪行か54km自走するか二者拓一は、11時チェックアウトと駅近なので、本日はのんびりと輪行にしようと決定。

駅まで直ぐの急登坂路は輪行袋転がしの徒歩移動、JR青梅線を17駅も乗車して拝島駅で乗換えたが、拝島駅から我が家は10km程の至近距離で、ここまで戻って折り返す旅って何だよとっていう感じ。乗換えたJR八高線で4駅乗車して、東飯能駅で反対ホームの私鉄西武線に乗換え、8駅乗車して秩父手前の横瀬駅で降車、駅隣の喰べ処で半チャーハン¥350.とおでん¥400.喰べ昼食。食後駅横で自転車組み立て自走すると、新木鉱泉まで僅か3.5km直ぐだったが、この宿¥13650.も支払いながら、朝飯付きのみ1食だけで、夕食は別途考慮せねばならずで、宿で教えられたスーパーまで傘借り徒歩で向かって買物、すし8貫盛り、デコポン2け、イチゴ1パック、煉ミルク購入で¥2006.だった。

雨で濡れた自転車を清掃し注油後、輪行袋に収納し宿の軒下に鍵留め置き。





3/3 埼玉県内の旅初日

2019.03.10
本日から一週間の旅は埼玉県内回り、初日の本日だけ東京都内の外れ、奥多摩鳩ノ巣渓谷にある宿鳩ノ巣荘泊まり。朝から雨降り寒い日で、午後からさらに雨足強くなる予報に、神さんの電車で行ったらの言葉もあったが、たいそうな距離では無いので取りあえず自走、酷い様だった拝島駅から青梅線輪行視野に昼近く家を出発。


青春時代自転車レースで走ったコース最初の難関稲荷坂、今や大変貌して当時の3倍にもなろうという道幅、坂を越えると何もなかった路面両サイドも、大型ショップで賑わい車の通行量激増、高速道路入り口あるので左端から右に進路を変える。直ぐ左入信号あり東京オリンピックはここ左折する、周回コースだったが本日の俺っちは直進、R16のまま拝島橋渡り水しぶき上げ走る自動車を嫌い、多摩川土手上SRを上流に向かって左折、日曜日だが雨降りでサイクリストの姿皆無、睦橋でトイレ後道幅広い一般道に戻りり、福生から再度SR途絶える羽村堰まで土手上走行。

青梅からは多摩川沿いを上流に向かい、JR青梅線と青梅街道が並走続く対岸、吉野街道走行し小腹空き吉野梅郷近くのそば屋にイン、天ぷらそば¥940注文.寒いので先客もその後入店の客も、注文は同じくにこれは期待できるのかなと、大きなエビ天脳裏に描いたのに、どんぶり内はどじょうの大きさで、がっくり美味しさぶっ飛んでしまった。

食べ終え走り出すも吉野街道御岳まで結構な上り勾配が続くけど、ロード選手になる前の少年時代並車(変則ギヤ無し普通の自転車)で、未舗装の満地峠(まだTNが無かった)越えし、冬の朝暗いうちに家を出て御岳の天然スケートリンクまで往復したけど、今考えるとよくもまあ走ったものよと感心するよ。お金が乏しいので電車賃をスケートリンクの入場料に代替えしたわけだが、ずう〜と後年自転車ロード選手になり、強地足を発揮して活躍できたたのもは、こういう素地があったからだなあと改めて感じた。

未舗装路が続く吉野街道の上り勾配をものともせず、往復60kmの道のりは遠かったはずで、誰にも負けない精神力には我ながら大したもんだと感心するわ、寒くて両手ポケット手放し運転でペダル回して走ったのは、遠い昔の思い出で間もなく俺っちも84歳、年老いたので今は両手でハンドル支えて走ってるけど、考えると俺っち人生って自転車と一心一体だよ。

3/3 速報です

2019.03.09
一週間の旅から無事帰宅しました、いつもですと直ちにブログ作成ですが、今回は花粉症ひどくとてもその余裕ありませんので、一夜明けてから作業に没頭と考えてます、しばらくお待ち下されヨロシク。

3/2 明日から埼玉県内へ

2019.03.02
我が日程表に3月16日に西秩父ツアーの記入あり、昨年企画したミステリーラン脚の具合悪くなり、延期していた事思い出し、土曜日亀ラン参加した二挺姫に問うと、初耳との答えにあれえ?と思い帰宅後、予約受けた昨秋のブログ見返し、当時絶好調の真逆だった俺っち、宿泊期日延期変更するも皆に伝達をド忘れ、広辞苑と同じ信頼性高い同行者に問うも、悲しいなにも聞いてませんよの応答じゃん、いやあこれには参りましたよ。


ま、あの頃は俺っち九死に一生状態後だったので、そんなミス発生しても仕方なかったかもと、自分では納得できてるけど、最近時折自分でボケの始まりかな、と思われる様な体験を時折してる、サイクリング中不審なことありましたら、遠慮なくご指摘をお願い致しますだ。

この道がこの先どこへ向かってるのか、走行体験あるはずなのに、思い出せない時があるのよ、脚力の衰えはEバイク購入で補えても、脳内劣化はどう補って良いのやら、皆目分からず毎晩読書に没頭の賢妻眺め、義務教育しか受けてない神が、毎晩読書で過ごしてるのに、大学出た俺っちはPC前で、終日Map眺めり競輪実況眺める、お遊びに終始ではとてもじゃないが、神さんに脱帽俺っち幸せ者よと、神さんに抱っこに負んぶしてますわ。俺っち神さん世界一。

明日から1週間埼玉県内のお得意回り、じゃないお遊び回りで明日の初日だけ東京都の鳩ノ巣渓谷、翌日新木鉱泉から始まり埼玉県内の走行、次花園IC近くの♨️、行田♨️、いこいの村、大宮でサトーの酵素ブロ楽しむ♨️で癒される旅と後生楽な企画したら、バチが当たったのか明日は雨模様、でもこうなると俺っち強く絶対メゲずで、今までは頑張れたけど今年は、久方ぶりに花粉症復活で辟易どうなりますか?自分でも分からんです。

例によって明日から出動なのに、笑ってくだされ準備何もせず、明日の朝になってからと気楽なもんですわ。いやもしかして、これだから長年続けられるのかも、とふと感じたな。それでは結果報告は帰宅後になりますので、お待ちくだされ皆の衆。そんなの待ってないって、それではブログ辞めるか、いや辞めるとぼけが早まるって、う〜んそれは言えるかもな‥

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