10/27 体調絶不調になり暫く休養
2018.10.27
本朝羽田空港に集結して秋田に向かう、一泊二日の筬長企画クラブ亀ラン、参加を楽しみにしてたところ、数日前から右膝頭が発熱し腫れてしまったが、4〜5日あるので行くまでには治ると、多寡を括ってたが良くなるどころか、更に悪化し階段上り下りが苦痛になり、一段上っては両足揃えてから、次の一段上る牛歩の歩みがやっとで、昨晩遂に同行を断念、秋田まで向かうので翌日帰宅せず、山形、宮城県と走り続ける予定だった、一週間の宿泊先も全てキャンセル、航空機からリムジンバスまで、全ての手続き完了朝方早くに目覚めたので、今ブログ作成しながら皆のことを想像してる。これまでも数回、こんな状態になった事があり数年前の事、行きつけの整骨院で診察受けレントゲン撮影した結果、骨には異常なくバイ菌が入ったようで、体力低下してたからでしょうと判断、数時間待たされ僅か数分間の触診で診断、医師に対し信頼を失くしてしまった。痛み止め投与で湿布され、大袈裟に松葉杖まで貸与されそうになり、固辞した事があり以後二度とこの繁栄病院に足運ぶ事無く、今回も前回と全く同じ症状なので、いずれは治るわで放置してる。
過去数回あちこちが痛くなった体験しているので、俺っち的に考えるとその全てが、無理し過ぎが原因と思うので、加齢も重くのしかかってる事でもあり、少しでも長く走り続けたいので、今後は常に自重の二文字を脳裏に刻み、長く続けられるようしますわ。まず一日走行距離100km以上のコース設定はせず、50〜60km範囲でのんびりと見て回る走りに転換する事にした。
次なる予定は毎年招待され参加してる,同業者日進のイベント琵琶湖一周ラン、年老いたので今年で最後と伝え、参加するので滋賀県へ来月17日に向かう、何時ものように新幹線輪行で向かうが、終了後福井県から石川県へ走行後、21日小松空港から帰宅の4泊5日で旅程組み予約済み、18日間あるので間違いなく回復するので行くのは問題ないが、琵琶一走るコースが鯖街道に迂回、鯖すし食すロングコース160km走行は自重を決意したのばかり、と言っても琵琶湖を一日5〜60kmだけ走行では、スタート地点に戻るに3日も掛かってしまう、これも参加辞退がベストかもと今悩んでる最中。
あと3日来月に入ったらこの問題、どう対応するか決断しようと考えている。
スポンサーサイト
10/20 房総半島の旅終了
2018.10.23
久里浜港から自走は何処走っても、複数回の走行経験あり面白味皆無で、あれこれ考えた挙句途中駅まで輪行する事に決め、京急線仲木戸駅からの自走とした、浜金谷から久里浜フェリー輪行後、京急久里浜から京急仲木戸までも輪行するので、久里浜から仲木戸下車するまで、駅名列記したら何と仲木戸まで27駅あり、希望の各駅停車に乗車でどれ程位時間掛かるか?まそれ調べるのが先決だなで就寝。この問題は意外に早く45分くらいと判明した。朝目覚めカップ麺も一つ買っておけば、良かったなと思いながら食べ終え出発、R127保田,浜金谷でフェリー港迄はすぐで、到着したら車は全て乗船ずみで出帆直前、係員が到着払いで乗せてくれたので、次便発まで1時間待たずにすみ助かった、久里浜港切符売場で有難うねと支払完了。自走で京急久里浜駅に向かい時刻表見ると、久里浜駅からは普通車って発車しておらず快速か特急だけ、それでは普通車しか止まらない駅に降車したい人は、どうすればよいのか時刻表眺めて疑問を感じたけど?この件解決しておらず…
結局乗車した快速電車は北久里浜、横須賀中央、金沢八景、金沢文庫、上大岡、横浜と停車して横浜で降り、西口からR1自走直ぐR15に右折となり、中国人店主の店でサービスランチ頼むと¥800.で、五目ラーメンに半炒飯と小籠包2けにスープ、とても食べきれず炒飯手付かずで残したけど、湾港労働者なら食べられるわなと感じた。
仲木戸までR15のまま走り、TNスロープ抜け目的のr12走行となった。東白楽駅から岸根で新幹線をアンダーパス、小机駅前から左江戸で中原街道横切り、柿生に出るはずだったのに、貝の坂分岐で右方が市が尾表示に嫌気して、左方r140町田方面にハンドリ切ってしまい、前回と全く同じ展開になってしまったと思ったが戻らなかった。そうこのコース以前に走ったことあるのよ、もう仕方ない前回コース再度の確認走だなと諦めた。
小山からr158尾根幹線を上り、r155に左折再度r158に左折し鑓水からR16、御殿峠を上り下りして我家へ到着したが、そのまま真っ直ぐ帰るは芸がないと、考えたガキの小細工悪足掻きでした。以上、房総半島霞ヶ浦の1週間のお楽しみ詳細でした。
本日走行距離 59.19km 走行時間 3時間6分15秒 AV 17.0km 輪行 浜金谷港=久里浜港 京急久里浜=横浜
10/19 2度目のコンドミニアムHへ
2018.10.23
本日の宿岩井までやや遠く、天気予報も雨降るということで、昨夜地図から読み取った15駅の駅舎巡りは取り止め、晴れてる間に距離稼ごうと、出発も9時といつもより早めに宿を後にした。九十九里自動車道と併走のするr30で海岸線を直進、新一宮大橋を渡らずr123でR128に合流し、その後ひたすらR128を走行したが、有難いことに海上に暗雲発生するも、俺っち走る方向には晴れ間広がり、先行き雨の心配なしにホッとしながら走った。
平坦路が続き距離稼げた走りも、御宿から短いTNが連続し路面もアップダウン続くと一変、連日の走行での疲労残りスピードダウン、部原分岐では左方に進入すると勝浦で海に早出でき、10時20分で走行距離31km風強く、海上雨雲残るも進行方面は引き続き晴れ間広がるに感謝。隣駅鵜原駅前で電車待ち10時45分、38km4両連結JR外房線ワンマン電車到着するも乗客まばら。鵜原先でも外房線挟み国道128は海側、山側に分岐するが当然海側を走行、道路が再び合流するのは行川アイランド駅手前、この辺何度も走っており大多喜方面へは、国道297県道82と三桁県道177全て走り尽くしてるわ。
安房鴨川太海からr89鴨川富山線に分岐、西からのアップダウンに大井の上り勾配で失速、いっときはヘロヘロ状態になるも、下り勾配になり生き吹き返し道の駅とみやま、停車するも食事処が2Fで自転車保管に難あり再走、道端にある案内板食事処森のてーぶる見て向かうと、店の気配もない住宅地に入り込み、更に奥に侵入すると瀟洒なレストラン目に入りイン、85km走行14時15分到着した、ここなら自転車は全く心配無し、シーフードカレー¥1000.チーズケーキ¥400.紅茶200の昼食を満喫のんびり過ごす。
宿泊するコンドミニアム岩井迄はすぐ到着、輪行袋に収納した自転車持ち、5Fの広い部屋に入る途中で、走って来た方向に
半円形の見事な虹、と言うことは俺っち走った後雨降ったわけで、雨の気配も感じず走り切れたのはラッキーだった。着衣コインランドリーに放り込み、最上階12Fの大浴場で汗流す、露天風呂は無いがサウナはあり、浴槽から眺望バッチリだった。夕食舟盛り刺身はまぐろ、鯛、スズキ、イカ、甘エビ、さざえにあわび、厚切りで豪華食べ応えあり満足した、翌朝は朝方のんびりしたいので、食事なしチョイスでフロントで即席麺1ケ購入。
21時過ぎ眠気に勝てず寝床へはいるも、24時前目覚めたので持参した地図広げ、明日のコース読み始めるも何処走っても新鮮味なし、で京急仲井戸駅まで輪行移動してr12スタートと決める。
本日走行距離 89.56km 本日走行時間 4時間27分53秒 AV 20.0km
10/18 白子温泉へ向かう
2018.10.23
泊まった宿が角部屋なので朝早くから、障子だけで部屋内が明るく安眠阻害され早起き、ビーチラインは数回走ってるので、R126総武本線沿いを走行の駅舎巡りを目論み、まずは干潟駅8km10時08分からスタートするも、R126車の通行量多く走り難し、八日市場駅舎内で料金表眺めたら、最遠方の東京駅までの乗車料金¥1660.同価格の駅名が安房天津、佐貫、越谷レークタウン、尾久、上中里、大貫と読みとれた。飯倉駅を見逃し横芝駅で22km11時20分、芝山ハニワ道の通る松尾駅、煉瓦造りのモダンな成東駅を見学。東金駅では、雨傘の自動販売機を初めて目にした、kioskブランド¥590.¥1280.まで3種類の販売、新茂原駅で57km14時10分だった、駅舎内に掲示されてる時刻表で5時09分始発から、終電0時21分まで片道60本程の通行が有り、準都市交通並みダイヤだった。街道走ってると大型ショッピングセンターがあちこちにあり、個人商店が軒並みクローズに追い込まれてるのが分かる。混雑する国道走行を避け、線路沿いの道路探し進入楽しむも、路面は未舗装になり途絶えたりするが、それはそれなりに楽しめ、何よりも安全なのでリラックスできる。
駅舎巡りは結局14駅中9駅に立ち寄れたが、5駅は通過してしまい茂原駅からは、宿到着まで時間に追われ昨日の二の舞は避けるべく、急ぎ走ることになったが平地だったので、足よく回り年齢以上の走りができ満足した。それにしても千葉県内、あちこち施設に自転車ラック等が用意されながら、道路標識掲示が少なく走ってる道路が、何号線だか分からないのは困りもの、自転車族を呼び込みたいなら、走る楽しさを誰もが楽しめるように、ご配慮して頂きたいもの。隣茨城県が全国最低なのを、利根川挟み競いあうようではダメですなあ。俺っちずっと昔サイクリングの会合に参加した時、要望で路面表示の拡充を、お願いした事あるが一向に当時のままで改善されてないよ。
到着したホテルは海沿いの大きな建物で、駐車場内は平日にも関わらず、3〜40台の車両が駐車され繁盛してる様子だった。部屋食海の幸たっぷりプランで、一回45分間の貸切露天風呂付きで¥16500.残念ながら海の幸って、期待した程では無かった。
本日走行距離 89.56km 走行時間 4時間27分53秒 AV 20.0km
10/17 矢指ヶ浦温泉館
2018.10.22
本日の移動先は矢指ヶ浦温泉で九十九ビーチライン、飯岡から8km地点で霞ヶ浦からたったの38km先、それを83kmも走って到着する俺っち走りって、一体何処をどう走ってるのでしょう我ながら首を捻りますなあ。
横利根川を水郷大橋に出て成田線沿い、利根川を銚子まで下り利根かもめ大橋まで戻り、総武線猿田駅から倉橋、飯岡、旭の4駅加える走行コースを予定、70kmで済むはずが実際は83km走行で13kmも多い。
朝方宿を出るとR51で利根川を渡るのがコースだが、国道51に並走するr2を走行し水郷大橋に出たところで、別な橋渡ろうとr101にエスケープが悪く、利根川を渡れず堤防上を走り続け、東関東自動車道の取付道路で対岸に渡ると、佐原、香取の2駅をパスしてて水郷駅だった。駅舎内で料金表眺めると銚子まで7駅で¥580.成田までも全く同じ¥780.車輌は4両編成で6時から23時まで運行されてるので、そこそこ利用者が居ると云う事。
次の小見川駅でちょうど正午22km走行していた、自販機でホットココア¥150.ドリンク。笹川、下総橘は無人駅で12時55分、下総豊里、椎柴駅過ぎた所で右方から総武本線が並走し松岸駅で47km14時。駅前食堂で昼飯そばを食べる、店内にいた2人の酔客に年齢聞かれ、10歳は若い自転車で旅行するとは凄いとと持ちあげられた。
時間押したので松岸から総武本線沿い、猿田、倉橋、飯岡と台地を走ると、あちこちに回る風車が展開、強い風を利用して風力発電が活躍中、そのうち走るコースを見失い、一度立ち話中のご夫人に道路案内聞くも、遠いので途中で再度お尋ね下さいと言われ、海岸線目指すも思うに任せず、夕暮れ近くになり旭駅に出てしまったので、走行を断念タクシー待つも一向に現れず、30分以上待たされ、やっと現れたタクシーで宿へ向ったが、この時間帯は客が少ないので夕食時間にしているとか、いやはや酷い体験させられましたわ。乗車料金¥1580.取られたが、自力走行で到着は少々無理の路地裏だったので、タクシー輪行は正解だった。
本日走行距離 82.64km 走行時間 4時間32分15秒 AV 18.2km タクシー輪行=旭駅=矢指ヶ浦♨️
10/16 霞ヶ浦の旅館へ
2018.10.22
犬吠埼の先端がどうして長崎町の長崎鼻なのかね?長崎の地図広げて眺めたら、長崎半島の先端は野母崎で灯台のある別の片側は樺島貝瀬、長崎県走った足跡調べたらr224迄で、野母半島の先端は未走なので宿題だな。10時少し前ホテル出発海沿いのr254走り、ポートタワー見えたが本日やや距離長いのでパス、長い銚子大橋で利根川を渡り切ったら走行10kmで10時半だった。路面がR124走行に代わると、何処までも先が見通せる平坦路が続き、車の通行多いわ走る道路に面白味ないわで、超退屈な時間が延々と続き31kmも走り続け、道路脇に回転寿司店見かけインはま寿しで昼食と決める。6皿食べ¥741.美味しくなかったな、走行41kmで12時半だった。鹿嶋市で線路渡った先からr242に進入、鹿島サッカースタジアム駅で停車携帯カメラで写真撮り。道路脇に居合わせた人に聞くとこの駅、サッカー開催日とサッカー場にイベントある日だけ停車、それ以外の日は電車が停車せずクローズ、こんな駅って時折目にするね。更に立ち寄れなかったが次々駅の名称が、長者が浜潮騒はまなす公園前という、日本一長い名前の駅名だった。
鹿島臨海鉄道沿いのr242にある6駅の駅舎見学して、R354に左折後r2へ左折霞ヶ浦まで走り、R355で永山北利根橋渡って宿入りが当初の予定だった。ところが路上に駅入口表示が全くなく、右折直ぐのはずが全て通過で方針転換、r186で北浦大橋渡りr187へ代わる湖岸から、湖岸道路へ侵入途中道が途切れる箇所あり、苦労しながら走り延方へ出て道の駅潮来で小休止後、曲松へ出てからr5走行を続けたが、ラッキーだったのはr5終端で宿にピポパして、場所聞くと直ぐ左折し北利根橋渡り、右折の至近距離だった事。
到着した霞ヶ浦湖岸の宿、割烹料理の看板掲げているが、今は並のビジネスホテルで夕食も対応できず、有難かったのは自転車そのまま、玄関内に留置OKでコレには助かった。食事は橋渡って対岸に2軒あると聞き、長い橋を徒歩で渡るもクローズ、止む無く橋を往復戻ってから、結局コンビニであれこれ買い込み、宿へ戻ってやけ食いの感じで食べまくり。茨城県は全国最低評価とよく聞くが、俺っち脳内も諸手を挙げ賛同ですな。本日走ったコースはこれ迄、走った自転車走行体験上最も退屈で、超つまらなかったので後半というより終盤、自分好み誰にも出会わなかった、土手上走行を楽しんでたら、行き先判然としなくなり、夕暮れ迫りあわやだったが宿に電話した場所が良かった。
朝食付き¥7236.気配り十分の若女将と気安い女将に免じ合格かな。
本日走行距離 100.57km 走行時間 5時間15分15秒 AV 19.1km
10/15 犬吠埼ホテルへ日没寸前着
2018.10.22
成田ビューホテルを10時に出発、その昔成田闘争で有名だった三里塚を左折して、行き先多古の地名眺め空港フェンス脇道路走ると、大きな十字路の標識に従い右折すると、すぐR296大里十字路でここは左折、右方向に曲がる国道から離れ、直進する県道に進路を変え、大回りしながら懐かしの多古町中に入る。そうです何年前になるかハッキリしないけど、同じようなコースで走行してた工事中の狭い田舎道で、木洩れ陽で路面陥没部分が見えず、車輪落ち込み転倒し右膝脛に酷い擦過傷、父親譲りで怪我に強いのでさして気にせず走行続け、多古街中の自販機でドリンクと停車、歩いてたら対向女性が俺っち脚先指差しながら、血が凄いです突絶句するので、膝下眺めると染料桶に脚を浸け、外へ出した感じの状態じゃん、それ見た人は驚いても不思議では無いわ、脛の血は止まっていたのだが、膝頭だけペダルの回転で動かすので、止血されず流れてても当の本人気づかなかった、手当が必要と考え近くに見える多古病院へ直行。
直前の患者が受診で医者との問答中、女性の声が廊下越しによく聞こえたが、診療終え出てきたのは老夫婦で、待合室に腰かけ安堵の声出したのは爺さん、元気な老婆は付き添いだったっけ、男の意気地なしに唖然としたのはつい先日の印象、こんな体験振り返りながら道の駅に立寄って、露天商の主人から甘い物購入すると。居合わせた御仁も話に加わり、三者会談?が始ま流、露天商によると話に加わったのは、道の駅長さんで成田ビュー社長とか、俺っちが雅さんと親しいと告げると、フルネームで雅之と呼び捨て、はて偉い人と出会ったなと感嘆すると、御仁も人生の大先輩に元気を貰いましたと最敬礼され、留置自転車に戻るとお握り2けプレゼントされ、通り掛かりのご婦人団体に俺っちを紹介、駅長さん俺っち電車じゃ無いよ勘弁しての心境だった。
道の駅での大休憩終え出発すぐ東総広域農道の分岐、農道と思えない車の通行多い路面を走り、ふれあいパーク八日市場で昼食山菜そば¥650.食す。28km走行13時出発。農道終端から右折走行続けると、次なる道の駅季楽里あさひ看板目に入り向かう、14時46km走行ドリンク休憩してると雨ぱらつき始め、地図帳濡らしてはいけないと、濡れ雨傘入れのビニール袋に封入したが、地図帳が分厚いので苦労したが、濡れる心配無くぐっとアイデアだった。
とここまでは問題無かったがその後大きく道を間違え、サテライト成田9kmの道路脇の立看目に入り、逆走に気づく大ポカ有り、犬吠埼灯台へ向かうアップダウンロード、日暮れ近くになり犬吠埼ホテルに向かい、気合い入った力走を続け日没前に到着し、今だに気合い入ると別人になれる自分に満足。食後落ち着いてから雅さんに、駅長との出会いを伝えメール送信。ホテルの1名様限定ご褒美旅行のんびりフリープラン¥14440.は高い。
本日走行距離 97.48km 走行時間 4時間52分39秒 AV 19.9km
10/14 成田ビューホテルから旅の幕開け
2018.10.21
今回の旅初日の宿泊は成田ビューホテル、自宅八王子から成田市内に向かうには、国道20,14,51と走る都心を抜けるコースが最短距離、アプリナビタイムで検索すると、提示される5コース共に大同小異で、全てが都心を通過するコース。国道走行は我慢できても、都心を抜ける事だけは、絶対避けたいと考えてるので、ナビタイム案は却下し自分流で再考すると、過去数回走ったことのある、川崎駅前からの東京湾アクアラングバス輪行、袖ケ浦BTで降車しての内陸走行コース。試みにこちらナビタイムで検索すると、全て千葉経由するコースで、袖ヶ浦迄向かったら千葉へは、向かいたく無い俺っち考えに適合せず却下。以前袖ヶ浦から走行したコースは、遠回りを気にせず牛久、茂原、八街、富里と内陸部を走った、スタートが朝遅い現在と違い、割と早めに出発したので問題無かったが、年老いて朝遅出では日が暮れるかもな。そんなわけで結局成田までリムジンバスでゆく事に決めた。
どうして成田が宿泊地になったのかと言うと、実は成田ビューにのマッサージ名手がお気にで、久しぶりに見事な腕前に天国を体験と目論んだのよ、でバスに揺られて到着した久し振りの成田空港、勝手が違って全く分かりません、老ぼれが輪行袋転がし右往左往する様子、皆に見られなくて助かったわ。結局年寄りには成田市街まで、自走するのは少々無理かと判断、成田空港駅から成田駅まで戻ることに決め、スイカでインしてホームに向かうと、複線なのに上り下りが片側路線で通行、反対車線は下り特急専用の路線、こちら側ホームは上りは特急も普通も通行するが、下りは普通車のみで、特急は全て向かい側ホームに停車、鉄道駅も数多く目にしてるこれって初見でした。
ホテルに到着楽しみにしていたお気にマッサージ、携帯にピポパしたら何と孫の運動会で本日お休みだった、今回の旅前途多難になるとは、年の功重ねててもこの時感じる能力は無く、未だ未だ未熟よなと実感させられた。
成田ビューHはJCRC時代下総FP大会の定宿、付合い誕生したのは当時支配人だった雅さんによって、仕事のできる人だなと強く印象に残ったが、今や成田ビューの執行役員で事業開発部長、俺っち目に狂いはなかった。彼に宿泊を伝えるメール送信、天然温泉を楽しみ中華の夕食に舌鼓快適なベッドで就寝。宿泊料金¥9800.
10/4 6泊1週間の旅終了して帰宅
2018.10.07
丸山鉱泉で旅最後の夜を過ごし、目覚めた帰宅当日天気思わしく無く、朝食食べた後も回復する気配無く、優れものゴアテックスの合羽着用し、宿出ると何とたったの下り1,3kmで国道299よ、となると昨日の走りはドンキホーテの風車攻撃と同じじゃん。正丸TN直前で山伏峠越えのr53青梅秩父線に右折、道路幅ぐ〜んと狭くなるが車の通行殆ど無く快適、傾斜も秩父側は緩やかで初心者向、な事考えながら現場近くを走ってたら、昔宮崎勤の幼児殺人事件思い出した。
羽村店で自転車店を開業した、モノクロラボと兼業で始めた自転車店初期、宮崎少年が我が店で買い物して帰った後、父親にすごい剣幕で怒鳴り込まれ、売り付けたかのような言い方に、俺っちが切れ大騒動になったこと、手先が不自由なことからの過保護だな、が強烈な印象として残っている。その後両人とも店頭に顔見せることはなかった、後日あの大事件でびっくりしたが、新店舗だったので来店名簿備え、名前記載してもらってたら本人、備付のペンでなく自分の青字ペンで、行からはみ出す大きな名前を、書き込んだのがなぜか今でも印象に残ってる。
山伏峠は頂上から青梅側は狭路になり、カーブが連続して傾斜も急勾配なので中級者以上向きだな、てな事考えながら走ってたら、今度は名栗の別宅見る事なく素通りしてしまった。小沢峠で道端の栗数粒拾ってポケに入れ、秩父道中で拾い集めた数十粒と合わせ、帰宅したら茹で栗にして食べる秋のソロラン、食料不足だった遠い昔の少年時代が、つい先日のように思い出される、栗拾いに興じた仲間も皆亡くなってしまった。俺っち独り意気軒高大したものよと自画自賛。
吹上TN直前の食事処浦島前、瞬時迷ったが雨に濡れてるので、昼食無し帰宅と決め直進する、河辺からr29奥多摩街道走り拝島橋、歩道走行でr169を右折、滝山道の駅で左折ひよどり山TN抜け市内、赤線地帯華やかだった色街裏側、浅川堤防上走って自宅到着。帰宅したら神さん可哀想に大風邪ひいてダウン寸前、鎌倉命の鎌倉通いを他人に迷惑及ぼしてはと欠席、気の毒に断腸の思いだろうが、体調管理は自己責任誰の所為でも無い。
次なる予定はこの、14日に出発成田ビューホテルHから始まり、犬吠埼、霞ヶ浦、矢指ケ浦、白子、横須賀の千葉、茨城、神奈川各県を走る、6泊1週間のツアーを予定している。全て完了すると本年度120泊の達成となり、体調に不安もなく順調に走れる事を常々感謝してる。
本日走行距離 59.61km 走行時間 3時間18分44秒 AV 18.okm
1週間の走行距離 合計415km 本年度114泊完了
10/3 丸山鉱泉へ難儀する
2018.10.07
朝6時スッキリ目覚め神流湖面眺め本日は好天雨の心配皆無、明日は台風25号発生で下り坂になるらしい、本日向かう先宿は秩父市隣の横瀬村にある丸山鉱泉、鬼石からr13でR44皆野経由し最短31km、その昔5月の3連休クラブランで、毎日往復した事もある熟知のコース、で昨日苦労した土坂峠を再度逆走して小鹿野に戻る事に、俺っちって本当に苦労人だと自分で感心。宿出てR462十石峠街道で埼玉県境越え、群馬県下を9km走ると昨日大変な思いをした土坂峠、再び土坂峠TN抜け埼玉県小鹿野町、5kmの土坂越え逆走は、昨日より傾斜がゆるく樂だった。黒海土BPからR299車の多さからエスケープ、秩父市内を見下ろすミューズパーク、文化の森中素晴らしい眺めを堪能しのんびり走り、北口からr208真直ぐ下って上ると再びR299、道の駅ちちぶで昼飯と思うも、食べる好みが合致せず敬遠ピロシキ¥160.だけ食べたが、昔のむかし新宿二幸店内で太っちょロシア小母さんから、買って食べた味とは段違いこんな代物売るなよ。
時間は充分あるので大好きな鵜飼じゃない迂回、横瀬駅から西武秩父線をアンダーパス、三菱マテリアル工場前を走り抜け、いつも遠目にしてた武甲山石灰採掘現場、至近距離で目視確認後再度R299に戻り、丸山林道や〜いと探すも見当付からず、あちこち分岐路進入も皆目不明、宿詳細に住所が横瀬町横瀬とあり、国道どこまで走っても横瀬で特定できず、やがて地名芦ヶ久保となり行き過ぎ判明も、戻ったところで林道入り口すぐ分かるはずでもなかろうと、道の駅芦ヶ久保前を分岐進入すれば、丸山林道に行き当るのは脳裏に刻まれてたので、道の駅前左折進入したらいきなり急勾配、どこまでも続く急勾配を必死にペダル踏んだが、こんな急勾配走った経験無いぜえ。
イラスト地図で眺めあしがくぼ果樹公園村、末端にある木の子茶屋先のトイレ休憩で、停車してた大型車の運転手に、道聞こうと近ずくも発進され目的達成ならず。仕方なくさらに登り続けると、待望丸山林道の標識あるも右方へ上るのか、左方下り方向へ進むのか分からず、右方県民の森へ向かうハイカー目に留まり、急ぎ追走丸山鉱泉への道程聞けば、この道戻ってすぐ先分岐を右折、ず〜と下った先にありますと親切に教えられた。走る道が上りから下りに転じたので、遠くても苦になる事なく、慎重に下った事もあるがそれにしても遠かったなあ。
温泉では無く秩父の山で採れた薬草のみを使った薬草風呂の宿、俺っち名前の他1名の名札あり、本日の客総勢2名だった自転車宿前に停車、夜施錠どきに玄関内に保管しますは空手形、まそんな程度の宿でした。
本日走行距離 72.40km 本日走行時間 5時間00分50秒 AV 14.4km
10/2 神流湖畔の宿山水へ
2018.10.07
両神♨️宿の部屋から見えた小森川を渡る橋、渡ると何処へ向かうのかスタッフに聞くと、女性スタッフは分からなかったが、男性スタッフが自転車なら渡れて県道に合流すると言うので、向かったらこれがとんでもない急坂で、苔むし人が通行してる痕跡も無く、雨上がりで滑りそうな気配、腰上げ必死の力走でクリアしたが朝一から、アドヴェンチャー成功にニンマリ微笑む、爺さまになると少年にかえるって本当だわ。宿で見たイラストに興味ひかれたので、小鹿野町の商店街を逆走しながら眺めたが全く面白み無く落胆、r37でR299を横断宮戸信号からr71、土坂峠越え対向会釈し通過した年配の白バイ、暫時後Uターンで戻り後方から、どこまで行かれます?の問い掛けに、土坂峠越えますと応答すると、道が狭く急カーブ続きますので気を付けて下さいの忠告、俺っち年老いてるのでまじまじと顔眺めたようだが、白バイさんも結構年配で同類に見えたので、忠告が有難く身に沁みた。
何度も往復してる土坂峠のTNまで、上り勾配がめちゃきつく年老いたことを痛感させられた。土坂峠を下り切り神流川渡るとR462に合流、神流町生利信号で走行20km11時50分、道端にいざりの様に座り込んだ老人、停車してどうしたの?と聞くと下の畑から収穫、道端まで這い上がってきたとこ、道路渡った前が自宅で庭先の様な感じで心配ナシ。この爺ちゃんと 20分ほどあれこれお喋りしたら、同い年で3月生まれと言うので学年では1年先輩だった。
細君は10年前に亡くしたが娘が3人居り、皆が集まると20人程になると嬉しそうに話していた、独り暮らし身体はいまいちだが、心は明るいのでよろしい爺ちゃん頑張れや、12時回過ぎて腹減ったので、2kmほど先にあると聞いた、道の駅万葉の里へ向かうも本日休業。集落の中にうどん屋あり、戻ってインして肉うどん食べたが、硬い太麺で美味かったデザートまで付き¥550.は格安。
チェックイン時間まで余裕あるので、神流湖畔をゆっくり走行下久保ダム、突堤上を初めて対岸まで走行往復し、R462に戻りTN抜け下り道、工事中片側通行信号待ちで後方から来た、サイクリストに宿山水の場所聞くも、遠い高崎市のライダーで知らないと言いながらも、スマホの地図広げ行き過ぎで、1kmほど戻った処と教えられ大変助かった。高崎から長瀞、小鹿野から土坂峠越えて、高崎まで戻る長距離ランで、汗塗れのお二人に大感謝。電話番号聞いておけば謝礼できたのに迂闊が残念。もしブログ見てたら書き込んで欲しい。
戻ると宿は湖畔見晴らし絶景の場所にあり、超モダンで目立つ屋号など無く、素通りしてしまったのも納得、建物だけで無く食器類もも大変な凝りようで眺めて飽きない、食事も抜群感動の味。更に更に素晴らしかったのは、洗濯物洗ってくれただけで無く、自然乾燥して翌朝綺麗に畳んで渡してくれたことには感激した。
本日走行距離 51.89km 走行時間 3時間37分56秒 AV 14.2km
10/1 台風一過の秩父両神♨️へ向かう
2018.10.06
よく眠れたので朝方スッキリ目覚め、7時からオープンの朝食会場に向かうと、月曜日なのに大変な混雑にビックリ、もしや昨夜の国電全線20時ストップの影響?チェックアウトの必要なく、スルーで外出するできるスーパーホテル、これは便利で人手も不要で今後増えると思うな。8時半ホテルを出発その名も高き、荒川 CRに出たかったが路面よくわからず、盲滅法な走りで堤防のように見えた方向に向かい、前方から来たサイクリストに荒川CRは?と尋ねると親切丁寧に教えてくれ、走って見たがこれが名高い CRかと大失望、入間橋でr51に左折川越目指し、川越街中蔵造りの家並み眺め、昔々は寂れ草臥れてた街が活き活きしてるのに目を見張った。
メーター距離26kmで川越街中のR16に出ると、感覚的に逆方向が八王子36kmの表示、これにはいささかしビックリしたが、左折八王子方面へ向かうR16と別れ、直進したらr15川越日高線に左折合流し安堵、暫時後武蔵高萩、高麗川と馴染みの駅前通過して、高麗でR299に合流もう先行き心配なしと、安心した途端に上り勾配の正丸TN内通過が、不安になり輪行で安全確保と吾野駅で時刻表眺め、待ち時間15分あるので1駅先行が可能だろと、次駅東吾野まで急ぎ輪行袋詰、年間100回以上の輪行体験は、瞬時の早業2分間の袋詰で楽々乗車、秩父まで¥360.の切符購入したけど、正丸TN抜けた先芦ヶ久保駅で降車の自走。
ところがこの駅自転車組み立てたが、走って国道へ出る事ができず自転車抱えて、雨で濡れた滑りそうな階段をレーサーシューズで一歩一歩下るお粗末体験。道路に出ると道の駅あしがくぼと隣接してたのでイン、かき揚と盛りそばで¥800.は歯ごたえある蕎麦だったが美味しいとは思わなかった。
食べ終えすぐ出発し秩父市内でR140に左折、影森、武州中川と停車しては駅舎眺め、駅長と雑談交わしたが西武鉄道だと思ってたら、給料は安いですけど西武とは関係ない、ウチは秩父鉄道ですって怒られちゃったよ。帰宅後調べたら立派な鉄道で見直した、明治32年設立で熊谷駅を起点に東は羽生駅、西は三峰山口まで36駅71.7kmの大鉄道会社だった、駅長さん御免なさい、阿保な爺さんを笑ってください。
道の駅あらかわ看板あるので寄り道したら、これはジョボい道の駅だったし立地が悪い、懲りずにまた爺さんの悪たれ口。白久駅から線路渡った国道反対側を走行、三峰山口駅からR140を右折、左折で今回が2度目の訪問になる、小鹿野町の国民宿舎両神荘に到着、スタッフが自転車目にすると、使用してない別館内にそのまま留置施錠の自転車天国に感謝した。埼玉県は自転車に優しくけっこう結構。
本日走行距離 76.9km
9/30 ツール・ド・三陸に参加
2018.10.05
朝6時半朝食食べるには6時に起床せねばならず、朝寝坊の俺っちには厳しいので、朝食抜いてその分ねむることにしたがけど、6時50分に起こされ急ぎ会場へ向かった。前夜雨降りに備え持参したコンビニ¥500.のポンチョの両袖カット、両足に着用して会場へ向かう、上半身はゴアのウインドブレーカーで完璧、即席対応だったが下半身も雨に濡れずグッドアイデアで満足した。雨天という事で参加者も減り、コースも一つに絞られた模様で、実行委員長後備に付け碁石海岸から、広田半島を周回40km程走行して、本文まで戻ったがアップダウンも多く、割と疲れ田感じでフィニッシュ役目を終え、入浴し自転車輪行仕様に袋詰、一ノ関駅までマイカーで送られて新幹線に乗車でき助かった。当初コース完走後そのまま次走を続け、気仙沼から輪行して一ノ関を考えていたが、台風北上中なので時間が大幅に短縮できたのは有難かった。
一ノ関駅発15時50分やまびこ52号に乗車、大宮到着17時58分往路は仙台駅に停車しただけだったが、帰路は途中停車駅が増加したので、大宮駅到着17時58分と遅く、往路に比べ41分も時間がかかった。大宮駅から宿泊ホテルまで刺して遠くないはずで、雨天なので自転車組み立て自走するより、輪行袋のママ転がし徒歩移動でよかろうと、路面確認をよくせず駅を出たのが裏目、ホテルと逆方面歩き大失敗、強烈な雨降りになり往生しタクシー輪行¥760.のお粗末。
衣服をコインランドリーで洗濯し、食事外出するも閉店多く駅まで歩くも、20時過ぎるとJR運転取り止め、駅構内も閑散とし沖縄での台風襲来前を彷彿、まさか内地でこんな体験するとは思わなかったな。開いてた地下の食事処にイン、あれこれ食べたが食事中来客皆無、多数の店員が手持ち無沙汰商売にならない様子だった。
6時目覚めも一度眠りたい気分だったが、輪行袋の雨に濡れた自転車取りだし、回転部分念入りに清掃してから、再度輪行袋袋詰に収納し、走行スタイルに着替え完了しホテルを出た。このスーパーホテルはチェックアウト手続き不要で、そのまま外出フリーなのは楽々で結構。数多くの宿泊体験あるけれど、これは初めての体験で今後増えるかもなと予感した。
本日走行距 40.91km 本日走行時間 2時間14分21秒 AV 18.2km
9/29 イベント前日の陸前高田市へ
2018.10.04
昨日到着した猊鼻渓船着き場に大駐車場あると思ったら、猊鼻渓は道路が無く船旅で無いと行けない場所とかで、当然俺っちも観光は諦めるしかなかった。超大型の台風24号宮古島を直撃、列島に向かい北上縦断が予想され、明後日に到達で大会も風前のともし火。宿から昨日の続きアップダウン連続するr19走り、当初予定では摺沢からR343今泉街道走り、陸前高田市へ直行する予定だったが、摺沢駅で小休止後予定を変更R456に右へ分岐、大船渡線沿いに8km走行千厩からR284気仙沼街道に左折、気仙沼から大船渡線は今なお不通、R45走行トンネル抜けると海を眺めながら、沿岸沿いを走行R45号線上に掲示されてるここから、ここまで浸水しましたの表示見て、停車し改めて眺め回し物凄い浸水だったなあと驚歎。
高田市内になり路面標高が下がると、ここから前方4km後方に500mが浸水地帯に唖然とした、その辺一帯の道路上を土ほこり巻き上げ、大型車が行き交ってる光景は、まだまだ復興の最中であると実感させられた。大会会場から上の後継者歯科医に電話、出迎受けて後上の遺跡の経営する、自転車店サトウ輪業で一服、あれこれ雑談交わしたが、遺跡が俺も自宅に居たら、津波に巻き込まれていたと思うと言われたのを聴き、我が意を得た感じがし俺っちが考えてた通りで納得、上よ遺跡が残され何よりだったな。
輪界に足踏み入れ62年になり、全国に数多くのワッパの仲間ができたけど、上ほど心分かち合えた仲間は居ない、東北GPレースで初対戦、俺っちに負けた上が俺っちとこに来て、仙北(仙台から北方の意味)の大会で負けた事なかったと言われた瞬間、俺っち勝つべきでは無かったと後悔、親友になってから後年このことを伝えると、いや勝ってくれたので俺は成長出来たと言われた事を覚えてる。
俺っちのJCRCでレースでのノウハウから学び、地元で三陸気仙の大会を立ち上げ捲土重来は鬼毛迫るものがあった、俺っち上がめちゃ気に入った友だった。上は津波に呑まれてしまったけど、上の意思しっかり医師に受け継がれ完璧良かったな。
用意されたペンションに案内され、一番風呂あび汗流せたが洗濯した着衣、クーラー無くて乾きが遅く、浴衣の用意も無くパンツと長袖ポロシャツで眠る初体験。市長まで列席した海浜館での夕食会場、壇上から挨拶の一言も、素晴らしい友人を失った、無念さを思い出して言葉にならなかった。多数の参加者からツーショット所望され、大忙しで感動させられた。老齢で全てのイベント参加は断ってるが、此処陸前高田市だけは我が心の中で別格、参加して本当に良かったと実感した。
9/28 東北へ向かう
2018.10.04
朝10時過ぎ我が家から八王子駅まで自走後、コンコースへ向かう階段を自転車持って、レーサーシューズで上るのは年老いたので、階段を下る客が続くと結構難儀する、次回からは正面エスカレーター下へ、場所移動がベストだなと考えながら、何時ものスーパーアルプス裏手で輪行詰完了。早朝の人身事故の影響で混みあってる車内、小さくなって西国分寺で武蔵野線に乗り換え、更に武蔵浦和で埼京線に乗り換え大宮から新幹線に乗車。先日同様全席指定席列車到着で、座らない俺っちには関係無いと乗車すると、暫時のち来た車掌に追加料金¥510.請求されスイカ支払、先日は¥310.支払いだったが、はてこの差額って何でなのか?空いてる席に座って結構ですって、言われても座るの嫌いなのでそれはお断りや。
次停車駅仙台の降車側聞き、出口と反対側に輪行袋立てかけたが、東北新幹線って停車側は常時右側かも、と言うことは東海道新幹線より上等だな、窓外流れる景色を目で追うはいつも通り。大宮乗車11時50分で一関駅到着が13時17分、たった1時間27分の乗車時間で岩手県内に到着、早くて安全な新幹線は世界に誇れる最高の乗物と思う。
仙台停車の次が降車する一関駅、駅前に降り立つと目に入ったうなぎ看板、丁度昼時で腹減っており、吸い込まれるよう松竹食堂イン、うな重¥3200.食し満足した。食べ終えふらっと走り出したr19、白地に赤と青線の回転灯に誘われ、そう床屋さんにイン、昼食カード払いで済ませ、財布に現金¥4000.あり心配せず即決。
小母さん理容師で青森の喋り屋さんと、正反対で無口の人で、途中から顔出した主人とも会話無し、主人は箒で忙しなく髪拾い、作業終了¥3500.支払いで¥500.硬貨ゲット。主人が自転車の俺っち見て、どこまで行くのか問い掛け、この先r19急な坂が続くけど、大丈夫ですかと心配気なので、自転車歴伝えると納得するも驚嘆してたけど、継続は力なりは正に正鵠を射るだね。
本日宿泊先は猊鼻渓入口東山町長坂字町にある宿で、らまっころ山猫館と言う変な名前の宿、アイヌ語で主人の女将が若き頃傾倒し名付けた、食事時部屋に顔みせた女将、18時開始の夕食どきから食べ終えた19時45分まで、延々とあれこれ雑談に花が咲き楽しい時間をすごした。
本日走行距離 18km