7/15 半月ぶりの帰宅
2018.07.20
本州北の果てから各県走行した、今回の9県15日間の長旅最終日になった。83歳の年齢考えるとこれが最後の長旅と考えている、以後こんな長旅を実行する事はまず無いと思う。1週間長くて10日間程度を限度に、引き続きあちこち走り回るつもりでいる。今年宿泊した日数も75泊となった、泊まった県は千葉県21,神奈川県15、静岡県7、鹿児島県6、山形県と福島県が各4、岩手県、宮城県、埼玉県が各3、秋田県2、青森県、茨城県、栃木県、山梨県、宮崎県、長野県、群馬県が各1、その他宿泊先は、東日本と九州2県のみで、非常に偏ってる。
西日本に豪雨被害が発生したので、今年西日本各地を走行する気は全く無くした。復興で大変な思いをされてる人々を眺め、我が楽しみの追求はできない。で宿泊日数は増加するが、地域としては中部地方と九州地方までに限定。
今回の旅、最終日は越谷市からなので、武蔵野線が通ってるので、越谷→自走=武蔵野線輪行=自走→自宅を頭に走りながら、乗車駅と降車駅はその時点で決定としていたが、結局東浦和駅乗車で北府中駅降車で帰宅することになった。
今回の旅は最初のうち雨に祟られ、中盤は山岳地帯で脚力体力消耗、後半は暑さとの戦いになり、5kg近く体重を減量させ帰宅となった。帰宅どき53.5kgだった体重も、本日7月26日の帰宅5日後、体重を56.5kgに戻してる。
次回の計画は9月8日から16日までの北海道合宿から宮城県、山形県、新潟県、長野県の8泊9日の旅があるが、暑い8月は石和宅でのんびり♨️を楽しむ予定でいる、で8月中は石和への来訪を歓迎します。
自転車も整備しなければと思いながら、まずはブログ作成作業に集中やっと終了したので、次自転車整備と考えています。
長旅の全報告を終えるべく、PC前で集中作業してたので、首筋が痛くなったが肩の荷は下せ、ホッとしてます、読了ありがとう。
最終日走行距離 34.7km 走行時間 2時間00分07秒 AV 17.3km
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7/14 埼玉県越谷へ
2018.07.19
前夜地図眺め決めた走行ルートは、ホテル前 r47を昨日の続きで西進、鬼怒川大橋を渡った先でr35(宇都宮結城線)を左折、結城駅でJR水戸線を左側から横断r20で、八千代町→坂東市→利根川渡り千葉県野田市から越谷だった、ところが実際は結城駅の右側から、JR水戸線をr17で横断10時10分21km走行暑い、10時42分走行28km地点でドリンクよく見たらこの自販機全品¥100.だった、10時42分反対側路上の古河市三和諸川〒局、建物が土蔵の変った〒局だった、自販機棒茶¥110.買い飲みながら眺めた。利根川渡る境大橋手前にある道の駅さかいで小休止、土曜日でめちゃ混みあってて食事は到底無理、11時35分走行46km
出店の焼栗¥500.食べカルピスゼリー¥130.とカルピスウオーター¥140.飲み12時出発。渋滞で車道走行無理かと判断して、迂回大回りして専用歩道橋を走行し対岸千葉県に入り、分岐するr17をアナログ地図で確認。走行してるr17(結城野田線)のすぐ右手が利根川から分岐した江戸川で、左手側には利根川が流れてるはずで、利根川の向こう側は茨城県なので、この辺2km程度の幅の地帯に埼玉、千葉、茨城各県並んでるというより、埼玉県と茨城県の間に千葉県の土地が尻尾のように入り込んでる地形で、江戸川と利根川の流れで千葉県は囲まれていると気づいた。
Hは越谷駅前にあり到着早すぎ、時間合わせで近くの喫茶店にイン、千円札2枚しか手持ち無いので軽食オーダー、食事食べながらふと3連休の初日、土曜日なので祝日と日曜日だけ払出不能だが、土曜日は払出できると気づきるんるん気分になり、食事後すぐ〒局に直行現金ゲット、夕食カード払い可能店を探す必要無し、何処でも食えるぜドンと来いだ。
夕飯は駅前商店街回転ずしスシローで大トロ、赤貝、金目鯛、真鯛、ネギトロ巻き、かんぴょう巻きで満腹で帰館。寝心地良いベッドへ転がり込み、熟睡目覚めたら21時前喉乾くも、自販機館内に無くホテル裏口から表にでると、自販機3台並び同じ商品の価格が、よく見ると機種により微妙に違うのよ、これってよく見かけるけど知ってる。
本日走行距離 83.67km 走行時間 4時間0分56秒 AV 20.4km
7/13 栃木県真岡市へ
2018.07.19
袋田温泉から真岡市内へ向かうコースは、大子駅から水郡線を突き抜け、境明神峠から栃木県下を走り続けるコースと、も一つは昨日の続きR118を走って常陸大宮で、r21へ分岐してからR123茂木で那珂川を渡るまで、ひたすら茨城県下を走行するコースの二者択一は、語呂がいいわけで選んだわけでは無いが、遠回りの方R118 〜R123 のコース。昨日分岐進入してきた袋田の滝入口信号から左折、R108はJR水郡線と久慈川に近接、何度か交差しながら南下を続けた、道の駅かわプラザで小休止は新緑茶ポット¥150.ドリンク11時20分。常陸大宮で国道から県道21へ右折、8km走行宇都宮からのR123に合流、那珂川沿いのこの道路以前宇都宮から水戸まで、走ってるので本日はその逆コース、遊び言葉で言うと裏を返した事になる(なんのこちゃってw、まあ今は無い大人の遊びよ)茂木周辺アップダウンあり、わずかな上り勾配でもペダリング重く感じ、やはりかなり疲労しているようだが、AVは今回の旅で昨日と今日だけ、20kmオーバーとは皮肉だよな。
道の駅もてぎ12時50分到着走行57kmで気温33℃暑い、フルーツパッフェ¥570.食べるも冷房の室内温度が不快で表で休息13時35分出発。2km先の天矢場で左折すると7.5km先、七井中央信号からR123は宇都宮へ直行20km 、俺っちは左折のR121、R294重複路で左右7折し県道を2折して、宿泊Hルートイン真岡に15時48分到着。
部屋は最上階の10Fってリピーター特典?コインランドリーで洗濯中に、大風呂で汗流したが、まだ早い時間なので相客居らず、貸し切り状態で風呂体操繰り返し疲労回復に留意。
疲れたら眠って元気回復が一番と、経験上理解しているので熟睡目覚めたら19時すぎ、階下の食事処で夕食の注文、豆腐サラダ¥500.野菜チジミ¥530.ぐるぐる皮串¥350.一口餃子¥300.にアイスクリームW¥240.合計¥1920.テーブルの上が一杯になってしまったで。しかし、よう食べたけどこれ元気回復狙いよ。
本日走行距離 83.60km 走行時間 3時間57分31秒 AV 20.4km
7/12 茨城県袋田温泉へ
2018.07.19
福島県泉崎で東北全6県内の走行宿泊を完了、本日からオプション茨城、栃木、埼玉各県を走行宿泊する旅12日目になる。9時半チェックアウト時フロントで、昨夜風呂場の脱衣籠に時計忘れた事告げると、これですかと渡され一瞬あったの?と驚いた、さすが人の和で地域復活させた泉崎と感動、¥1000.の玩具のような物だが嬉しかったな。今日の宿は大子町袋田♨️でコースは、r44走っていわき棚倉からR118一本で明瞭、まず最初のr44探し宿から出てすぐのr75をそのまま走ってれば良いのを、r139の右方白河標識に惑わされ右折、10時17分白河角地コンビニでホット茶ドリンク飲み小休止、r11に転じ12kmの無駄足使って待望r44に進入、本当に近くて遠い田舎道だよ、毎日朝のウオーミングアップになってはいるけど。r44に進入するとR118に直入の一本道、いいわいいわで水郡線に隣接走行、いわき花輪駅で駅舎見学して、天井見上げたら番傘広げた、傘の中に居る感じ図書館が併設されてた。
水郡線大子駅の一つ手前の駅下野宮から、国道から離れr28進行大子駅前信号待ちで、自転車の婦人に袋田♨️行方聞くと、懇切丁寧に教えられ、まだこの先結構上りますので頑張って下さいと見送られた。5kmほど上り走行到着したホテルは、温泉街の中にある一軒で、着衣洗うコインランドリー無いので、洗面所での手洗いでになったが、汗に濡れたので全てを洗わねばならず、脱水処理に使ったバスタオル、全ての脱水処理終えたらびしょ濡れ、クーラー下に展開吊し干しで労力消耗疲れた。
食事が部屋食で接待老姫が盛ってくれた混ぜ御飯、量が多かったので時間掛け完食したが、お腹いっぱい苦しい程の満腹感は数十年ぶりの体験だった。20時前急激に眠くなり就寝したら、気持ちよく眠れて23時半目覚め、3度目の♨️を楽しんだが、毎回無人でのんびりと温泉浴できたけれど、露天風呂が無いのが残念だったな。自転車も輪行袋に収納すること無く、そのままフロント隅に留置させてくれ有難かった。
本日走行距離 83.64km 本日走行時間 3時間55分01秒 AV20.5km
7/11 泉崎カントリーヴィレッジ
2018.07.18
値段も含め岳温泉一番高所にあると思われ宿出発9時半、宿前から昨日走ったR459を左折せず、本日は直進するr30を本宮に向かうと、快適な下り勾配続きクランク回すことなく、時速50kmを軽くオーバーする面走行で、あっという間に東北自動車道をアンダーパス、R4を横切り続いてJR東北線踏切横断すると、r355(須賀川二本松線)に行き当たり右折すると、線路と並走状態が須賀川まで続く、走る方にとってきわめて簡単なコース展開。車の走行もほとんど無く周辺の景観自由に楽しめる自転車天国が続いた。幹線国道走行とは雲泥の差生き返りますわ。まず最初に停車したのは本宮駅、何時ものように駅舎内見学と線路上両方向景観。路線各駅の配列区間料金などを眺め、待合室見て駅ノートなどあると、旅人の記した足跡に触れたりしています。見学終え再出発するとr8標識に変わり、少し?不安感じるも直ぐにr8は右に分岐して、走る路面が元のr355に戻りホッとして以降、郡山で走行20km10時35分郡山市内まで8kmの標識、11時30分郡山市内で新店のそば店和伊んやにイン、昼食ランチかき揚げ盛りそば¥1300.食べる、ごく平凡な味で一言も無し。その後須賀川まで停車無し走行続ける、須賀川駅前で大きく回り込む形で駅舎到着、ここで再び駅舎見学しながら小休止。
須賀川駅前で700mほどr8と重複後2km程でR355は終端、鏡石町で合流するR118は右方へ向かうとR4、泉崎へ向かうには右折が最短コースになるが、時間早いので玉川IC方面へ左折し、r63で福島空港外周を走り抜け、r42を右折更にr44と徘徊走を楽しみ泉崎入り、その昔未登録選手を結束してたJCRC時代、泉崎は大会会場で世話になった懐かしの場所。
その後何十年も経過してるので印象も薄れたが駅舎に立ち寄り、ボロだった小さな役場も今も、決して大きくはないが新しくなっているのが遠目に確認できた。破綻した自治体と成り果てたが、住民の力で再生した泉崎頑張ってるね。回り道した事もあるが、20km以上のオーバー距離走って泉崎カントリービレッジ、公共の宿泉崎さつき温泉に到着。
本日走行距離 83.10km 走行時間 4時間10分04秒 AV 19.9km
7/10 安達太良の宿岳♨️
2018.07.18
前夜岳温泉までのコース聞くと、親切な宿のマスターすぐPCで調べプリント渡してくれ、R13で福島経由がベストと教えてくれたので、昨日の続きR13走行することに決めたが、来た道戻って昨日の続きは子供でも出来る事、も少し冒険爺は楽しめる走りがしたいと、地図広げ眺めるとあるじゃん。小野川温泉へのr234戻らず更に上って、合流した船坂峠でr2を米沢まで下らず、途中でr151に右折JR踏切横断して、r376水窪ダムサイドからR13苅安に合流できると読み、コース戻る部分はショートカットしようと決めた。昨夜じゃんじゃん降りだったが一夜開けたら好天気、もう不用とお世話になった合羽ズボン捨て、9時40分出発r2舟山峠で10時08分、r151分岐で10時20分10km、更にJR沿いr232米沢街道走り、板谷峠750m越えた方が更に面白そうと、その気でいたけど、この道だろと分岐した道未舗装で引き返し、ダム沿い走って苅安でR13に合流したが、後日調べたら分岐場所間違えた感じ、別な場所に分岐点あったはずなので、機会あれば次回トライしてみたい。
合流なったR13は山形県側で西栗子TN2675m、 福島県側に東栗子TN2376mの二つの大トンネルがあり、サイクリストならまず走りたくない道路だと思う、西はタイル張り壁面で東は素掘り壁面だったがここ再度走る気は全く無い。福島まで下り勾配走り続けr3に右分岐し、福島駅前から左折R4二本松目指すも、歩道走行嫌いr51から52で国道から県道に逃避、r114r355で二本松駅前で小休止、途中で地図2冊自宅兄返送した郵便局で、自転車経験ある局長が興味持ち話し掛け、岳温泉へ行くと聞くと、坂が大変と言ってたので覚悟するも、意外にも難易度低く想定外だった。
宿は温泉街最高所にある扇や、今回の旅宿で最高値の¥19440.だったが、俺っち感覚ではこの宿2割高過ぎる感じ、大体自販機の飲料価格が2割高設定、こういう価格設定してる宿は、利益追求目的で顧客優遇は二の次と、考えてる経営方針と判断俺っちは再度利用しない事に決めてる。
自販機の商品価格が市価より安い宿って、お客さんファーストの宿とみて間違いない。商売の基本は損して得とれなのよ…
本日走行距離 92.45km 走行時間 5時間03分16秒 AV 18.2km
7/9 2度目の小野川♨️
2018.07.18
一眠りし目覚めると午前2時過ぎ、明日のコース確認すべくmap眺めると、明日のコース山形県から福島県への部分、頁が脱落してて無し、前回ここ走ったので使用後捨ててしまったのよ。明日はまず県別map山形県購入からだなと思い再び眼を閉じた。10時前H出発しばらく走りコンビニでmap¥1080.手に入れ、続いてダイソーでオイル¥108.購入して街外れ、工場隅の空き地でチェーンに注油、車体を清掃して残ったオイルと、清掃終えたタオルを工場脇に処理費¥100.添えて、勝手に放置させてもらったけど、了解ヨロシクお願いします。雨続きで流れたオイル点滴されて、自転車も元気回復した感じが伝わる、今回は航空機搭乗で専用オイルが持参できず、即日点滴注油できなくてごめんな分身君。雨降ってないので時折map広げ眺めて走ったけど、結局R13一本で走るのがベストかなと、判断してから地図不用となった。それにしてもR13は幹線国道なので、車の通行量多く歩道走行多用することになり面白味無かった。昼食は街道沿いで見掛けた蕎麦屋で、鴨汁せいろ¥1500.食べたがこれ美味かったなあ。
米沢駅に立ち寄り駅前の地図見て進路の再確認、先月に続き再度の小野川温泉は前回とは別宿。今回の宿は温泉街最奥の一軒屋で、先月使用したコインランドリーまで距離あり、洗濯終了待ち時間利用して、徒歩で温泉街から外れた遠くの、ピザハウスまで向かったのに営業時間終了でクローズ、今回宿が朝食のみ選択なので、夕食は外食するしかなかったが、営業していたラーメン屋眺めても、あまり好きでないラーメンは食べる気せず、小さな店でバナナ¥165.デコポン¥210.温室みかん¥734.に宿の自販機販売で牛乳¥110.×2.野菜ジュース¥120.の計¥1449.が俺っちの変な夕食のすべてだったが、この宿23時頃夜食おにぎり1ケ、届けてくれたのでこれは有り難く頂戴食した。
19時前に♨️へ行くと夕食どきで無人、目の前に滝が流れるかけ流し露天♨️は、過去に体験したこと無い見事な光景で、独り占めは結構でした。♨️で至福の時を過ごせ満足したけれど、外の雷鳴とどろく強烈な雨降りにも驚かされた。このホテル部屋の中にも超おしゃれなシャワーが設置されてたので、到着直後シャワー浴びて汗流し体験してみた。これ各部屋に設置されてるのかね?もしそうだとしたら素晴らしいけど…
本日走行距離 62.8km
7/8 宮城から山形県へ横に移動
2018.07.17
雨はあがり道路も乾き始めてるが、上空は雲が一面に広がりいつ降り出しても不思議ではない状況。本日は山形県山形駅前のリッチモンドHまでの旅、笹谷街道笹谷峠906m越えるので、今回の旅最難関の日できれば雨降らないでと思い出発。コース的にはR286に出れば一本で到着となるが、R286始点は仙台青葉区で仙台市内の中心地を抜けねば成らず、俺っち的には青葉区へ進入したくないので、別ルート探しを模索考えたのが、昨日のR4を再度岩沼方面に向かい、若林区でr54に右折して、宮沢橋でR286に合流がベストと判断した。ところが右折場所見落とし進行、行き過ぎたr90右折走行すると、そのままR286に合流できこれは有難かった。国道286に進入直前空腹からコンビニに停車、おにぎりとあん蜜にホッと紅茶口にした12時40分。
秋保温泉への分岐を過ぎると通行車輌激減、アップダウン路だが周辺眺める走行ができ気分良し、休憩スポットにあった3台の自販機、格安販売機でオール¥100.の意気に賛同、思わずポカリ大缶¥100.ビックリ購入美味かったあ。次14時5分みちのく公園かもしか茶屋で、みそ田楽¥200.ぜんざい¥360.食す。店の老姫にお幾つですか?と問われ83歳と答えると唖然としてた、私の兄が同年だが全く違いますって驚いていた、この姫70歳で俺っち神より若く、気が合ってあれこれお喋りが楽しかった。
笹谷峠906m目前で小休止15時半走行距離63km、頭上の高速道頻繁に車両通過するも、一般道に数分間俺っち立ち停まるも、車輌通行皆無で前方視界濃霧で定かでないが、8kmの登り勾配路 AV一桁の自走は大変だったが、県境越えると別世界でひかり燦燦と輝く晴天で、半端ない急コーナーの山形側下り路面、注意深く速度落として下ったが、山形市内まであっという間の時間で到着。
宿泊はリッチモンドH山形駅前、ここ3度目の宿泊かと思う、部屋は最上階の12Fこれってリピーター特典?夕食はイオンでフライドポテト¥117.まぐろ中巻き¥304.塩にぎり¥461.パインブロック¥202.プラム¥594.レジ袋¥5.夕食代合計¥1683.買い求めた食材ホテルに持ち帰り、お茶沸かしながら食べまくり完食、大事な明日のエネルギー源だよ。
本日走行距離 119.2km 走行時間 5時間08分40秒 AV 16.3km
7/7 仙台市内に到達
2018.07.17
朝6時頃目覚めたときは雨降っていたが、7時過ぎた頃から降り止み7時半を過ぎると、道路も乾いてきたが上空はいつ降り出しても不思議ではない雲行き。出発時間帯に雨が降っていると、アナログ地図を広げて眺めることできず、困まるなと案じてが、雨降りで気温低く17℃は寒いほどで、ウインドブレーカー着て適温、これは逆にラッキーだった。雨降りで地図広げ眺めて走るは断念、脳内インプットr1を古川駅まで走行、20kmほど走ったこのr1がどこまでも続く直線路で、遠くは雨で霞んで見えなかったが、天気良ければ雰囲気最高で、楽しめたはずと思うと少し残念だった。仙台まで新幹線輪行で移動する事に決めていたので、約20km県道1号線を走って国道4号線、約5km走行すると再度r1単独路となり古川駅に到着。古川仙台間の約40kmは幹線国道走る気にならず、この間輪行するため券売機で、新幹線切符購入するとカードで¥1620.の引落。
1時間1本の割で発着の列車13時9分発に乗車、土曜日という事からかホームに100人程乗客集まり、仙台駅まで13分間乗車して到着、雨は降りやみEVで階下まで降り、駅前略図眺め自転車組み立て自走開始。R45を直進R4に右折と読み走り出したのは、本日宿が岩沼近くと思ってたからで、実は仙台空港の近くの岩沼に宿予約したのは、9月北海道合宿の帰り仙台空港に飛ぶからで、本日の宿は仙台市内のはずと気づいたのは、R4をかなり南下してからの事、予約確認メール広げて確認すると、宿泊先は宮城野区で地図で確認したら、大分行き過ぎたので大戻りじゃん、空港近くまで走ってからでなくて良かったなと少し安堵。
今来た道戻って戻って宮城野区入り、交番あったのでホテルの場所聞いたら、若者警官が分厚い地図広げ、右折右折ですぐの場所を、年寄に優しく懇切丁寧に教えてくれ、走り出したらすぐ到着よ、尋ねたら場所が良かった。日本の景観と親切警官サイコー。
到着したホテルキャッスルイン仙台、隣接する温泉施設大江戸温泉物語と同系列なのか、食事も温泉利用もこちらの施設で出入りフリー、土曜日なので日帰り客多数で混雑してたが、ジェットバスから各種湯舟に露天ありで、とりあえずジェトバスで背中と足裏を丹念に揉み揉みしたよ。
本日の走行距離 60.14km 走行時間 3時間16分42秒 AV 18.3km
7/6 初めての登米市へ
2018.07.17
関西各地が大雨であちこちで避難警告発令中、ここ東北岩手県内北上市は本日は雨ふっておらず、本日の異動先は宮城県登米市、俺っち聞いたことも無い街のルートインホテル。街は未知だがHルートインは、遠くからもみつけやすいので、楽観していたが現場で探すのに結構な手間が掛かってしまった。北上市の H出発は朝9時R4を前日に続き南下、20KM走行すると水沢市で、亡くなった東北の親友上と知り合ったのが、こゝ水沢江刺でのレースだったなあ、とふと出会いの感動の瞬間思い浮かべ走り過ぎた。後年陸前高田市でサイクルレース開催に尽力、震災で命失い帰らぬ人になってしまったが、いま後輩がサイクルイベント立ち上げ、今年行われる大会に招待の連絡受け、老齢なので大会参加は全てごめんと考えていたが、彼の遺志を後輩がしっかりと受け継ぎ、頑張ってるので敢えて参加する事に決めたので宜しく。
道の駅平泉で岩谷堂ひとくち羊羹、誕生日祝メールのお返しと思い付き、在庫全部購入我が家へ送る手配し出発12時6分、食事処満席でそのまま出発。迂回路無く走行道路がR4一本で面白味皆無、車両通行の邪魔にならぬよう、歩道走行多用してるので時間かかり、r4に分岐する金成までの68kmが長かった。r4に分岐侵入すると車の通行ほぼ無くなり、自転車天国あちこち眺めながら走れたのは良かったが、登米市ホテルの場所がいまいちはっきりぜず、ホテルに電話 SOSすると遠かったが一本道ですぐ分かった。
夕食は近くの焼肉チェン店で石焼ビビンパ(小)¥756.食べホテルへ戻ると眠くなり、早々とベッドイン再び目覚めたら21時前、再度空腹感から何か食べに行こうと、ルームキー取り忘れロックしてしまい、スタッフにヘルプ頼み開けたら隣室、幸い不在で助かったゴメンよ。
表へ出ようとしたら雨降りで行く気削がれ、自販機でミルク紅茶2缶購入、電気ポットで温め手持ちクラッカー残りを食べ凌いだ。日本列島雨雨であちこち大変な災害受け、よく知るあちこちが被害受けてるので心が痛む。夜になってこちらも雨降りになったが、走行中は降られること無くラッキーだった。
本日走行距離 94.57km 走行時間 4時間58分03秒 AV 19.0km
7/5 満点ホテルだった
2018.07.17
移動先が同じ岩手県内でルートラボ計測で47kmと近く、ホテルは国道4号沿いにあるので探す時間も不要、となると空いてる県道探しての遠回りが最善策かと考え、ホテル出発後迂回路探しながら走るも、同じ場所に戻ってしまうアホな走りで北山TN前、雨も降り出してきたのでR4直行に方針転換。ファミマでレインパンツ¥515購入10時32分、雨の降りかた次第に激しくなり、路上気温計24℃でウインドブレーカー着用で、丁度よい感じ合羽購入して良かった、4号線は幹線道路で物流大型車輌多く、専らゆっくり歩道走行で仕事の邪魔せんよう腐心。日本列島大雨で西日本各地は被害甚大、西方走ってなくて良かったなあと思いながら走行。
走行24km12時ジャスト行き先表示板に花巻、村上と明示あり雨上がったので合羽ズボンのみ脱ぐ、ホテルは4号線沿いなので、15時前に迷うことなく到着したモンテインホテル、スタッフの応対良く、部屋は広くベッドは大きく快適、価格低料金で大浴場には露店風呂もあり、場所は国道沿いで一目瞭然これモンテインホテルじゃ無く、マンテン(満天)ホテルじゃん。
洗濯済ませ部屋干し終え TV眺めのんびり休息後、夕食食べに徒歩で駅前方面に向かうも、駅まで遠そうな感じなので途中で見かけた、食事と喫茶の店パンジーのお洒落な感じに誘われ、インしたらこれが当たりで注文した、スパゲッテイナポリタン¥1250.とフルーツパフェ¥750.共に大満足の味、地域考えると値段少しお高いかと感じたが、この道50年間一筋の職人魂を感じた。
ホテルの風呂は男女交代制で男子は20時から、食事終え部屋に戻ると眠くなりそのままダウン、目覚めたら23時7F自室から窓外見ると、雨じゃんじゃん降りしきる深夜なのに、車が間断無く通行する4号線を眺めて、東北の外れとはとても思えない状況、こんな道路をサイクリング走ろうと思ったのは、そもそも大きな間違いだったと気づいた。
24時回ってから9Fの風呂へ向かったら、出る人2人居たが入浴客無人で、のんびりと髭剃り疲労回復に留意、手足の運動を入念にできた。温泉入浴で必ず実行してる俺っち流運動、効果の程はようわからんが長年続け、自分的には納得してるけど‥‥
本日走行距離 67.54km 走行時間 3時間37分52秒 AV 18.6km
7/4 雨中を盛岡市内まで
2018.07.16
朝目を覚ますと雨降りで路面びしょ濡れ、雨降りなのでウインドブレーカー着て、玄関先で出発準備してると、見送りの女将から話しかけられ、あれこれ会話し本日誕生日で83歳と聞くと、年齢と自転車走行で驚かれホームページで紹介したいと写真撮影所望され、誕生日記念にと箸1膳を頂戴した。道路が鉄道に並走してるので、駅が見えると立ち寄りながら走行続け、安比高原上り勾配で運動量多く暑さで、小降りを幸いウインドブレーカー脱ぐも、すぐまた雨足強まり着こむ始末。
道の駅にしねで丁度正午昼めしにする、券売機で天盛りそば注文したはずを、間違え隣ボタン押してしまったようで大盛そばに変身、値段は両方共に¥850.変わらずも中身が大違い、食べても食べても減らないそば盛りに、ふと昔村山そば街道で食べた板そば思い出し、食べ終えるまで一息ついてやっとだった。食べてる途中で残してしまおうかと、何度も思ったほどでこんな体験はじめてで、大骨折ってやっと完食できホッとしたよ。
駐輪してたnakagawaフレームに気づいた、地元の中年男性から高校自転車部だった昔、nakagawaオーダー車に乗っていたと懐かしそうに話かけられた。今は走ってないと聞き足腰鍛練の必要性、自転車走行の効用を伝え、復活すれば人生転換未来が開けると伝えた。
誕生日メール多数届き返信する余裕無いので、取りあえず読了だけ済ませて対策考える、送信してくれた方々有難う。暫時待機するも雨ふり状況好転する気配無く、走行開始するとさらに雨脚激しくなり、一直線の道路先見通し判然とせず、次々に走り去る車輌全てが高速走行、R282は交通量も多く二度と走りたくない道路だなと痛感した。
国道4号線と合流する分かれ南から、右分岐する県道r16からr223走行して、盛岡街中入り予定だったが、雨の振り方激しく、停車して地図確認しながら走るは到底無理と判断、そのまま4号道へ直進してr220で市内に入り、14時40分中津川サイドのホテルブライトン盛岡到着。
本日走行距離 62.33km 走行時間 3時間14分42秒 AV19,2km
7/3 新安比温泉塩の湯へ
2018.07.16
宿の階下の物置に預かってくれた、輪行袋取り出し自転車組み立て、出発は100m足らずの県境への遊歩道走り、小川をゆるりと越えるともう秋田県、コースは昨日走ったR103とR454の重複路を復り、R103に左折登坂路を発荷峠631mでトイレ休憩、10時20分走行7.5km昨日に比べ通過車両多く、松本、香川、多摩、島根とたて続けに遠方ナンバー確認、どうやらこちらがメイン街道の感じ、走行13kmの下り勾配路でR104が左手三戸方面に分岐、更に13km下ると道の駅おおゆ見かけ、停車し買い物ブルーベリージュース、アカシヤ蜂蜜その他を発送手配して、味噌味アイス食べたが美味くなかった。11時50分500mほどR103を戻ってr66に右折、鹿角市でR282に合流長嶺信号から、R341と左右に分かれたR282は、以後JR花輪線、東北自動車道と編みあげ紐のよう、絡み合いながら八幡平へ向かい走行、安代JCTのR282から宿の場所問い合わせると、聞いた場所が良く一発誘導で楽々到着下が、プリントした地図情報が拡大され過ぎで読みとれず、行き過ぎたかと宿へ一報したら、偶然にも分岐路面からの問い合わせたで、答える方も聞き取る方にも、至極簡単明瞭な場所からで、超ラッキーだったよ、普通だったら絶対向かわない山奥への細道だった。
この宿輪行袋は物置に保管してくれ有り難かったが、夕食がお粗末でとても¥15660.の料金取れる内容では無く、2割以上の割高感感じたが、♨️の素晴らしさには感動でこれまで体験した事ない、かけ流し露天の1100cmの立ち湯には大感動。衣服は到着そうそう無料コインランドリーで、洗濯しその間温泉県へ行くと無人で大きな浴槽、露天風呂を存分に独りで楽しめ最高だった。
温泉がよかったのかいやはや良く眠れ、我が家に居るような感じで眠り続けられ、早めの夕食後入浴済ませ20時前から就寝、夜半1〜2時間ほど目覚めTV眺めるも、再度寝床へ入りぐっすり朝方6時まで眠り続けられたのは、疲れた事の証明でもあるかと思うが寝心地よかったのも事実。
走行距離 77.30km 走行時間 3時間57分24秒 AV 19.5km
7/2 二度目の十和田湖泊り
2018.07.16
沖縄本島に台風の暴風雨が襲来し大雨、TVでは全国的に30℃を越える暑さと、報じていたがこゝ東北のはてで実感無し。本日は上り勾配路続が一本道で、ルートラボでは833mの高所まで上るが、走行距離は42kmと短く急ぐ事はないと、のんびりと支度整え表へ出ると、何とまあピエタが車で待機してるではないか、これにはビックリはてどうしたものか考え、折角の来訪なので、車に同乗十和田湖Hまで、お喋り交わしながら向かった。宿泊先十和田レークホテルに荷物預け、早めの昼食食べてのちHのある休屋から、R103とR454重複路十和田湖畔をピエタは時計回りで、青森の自宅へ向かって帰宅し、俺っち反時計回りで十和田湖一周の自走スタート。5km走ると車で来たR103が左手に分岐R454単独路となり、R102 と合流する滝ノ沢峠698mで、失速するまで同行車両10台だけ対向車両は19台、平日とはいえ過疎ってるなあと感じ、メーターに目線落とすと走行距離17km、こゝからは合流したR102を右折しなければならないのを、左折してしまったが現地では直進の感じだった。
下り勾配に代わり一気のスピード走行、虹の湖温泉への分岐標識見て左大鰐、右黒石、今来た道振り返ると十和田湖に、こゝで間違いに気付き快適に下った道を逆走、戻る事になるが俺っちめげることなく、2時間掛らず戻れるはずと慌てる事もなく走行、元の場所から湖岸から離れるが雰囲気良い、外輪山稜線上を走行すると雲行き怪しくなり雨、サドルバックは宿に預けてしまい、ウインドブレーカー手元になく濡れ放題、その後雨止むも散々な状態で宿到着となったが、前回時計回り完走してるので、十和田湖周回はこれで往復完走した事になった。30km程の無駄足走行した事になる。
この宿2度目の宿泊でスタッフ皆さんすべて好印象だが、ベッドがヘタってて寝にくかったなあ、長年の旅体験で最悪だったニース三ツ星ホテルに次ぎワースト2、国内では断トツの最悪で他に類を見ないほど。
ホテルから遊歩道歩いて100mも無い所にある、小川の太鼓橋が県境なので青森県と言っても秋田県の外れ感触、でも一応昨日秋田県下の宿で、本日青森県下で宿泊した事になり、明日から岩手県内で3連泊となり旅は続く。
本日走行距離 73.85km 本日走行時間 4時間12分34秒 AV 17.5km
7/1 東北全県走破半月の旅 初日
2018.07.15
真夏の7月に東北全県を走り続け、可能だったら自宅まで走って帰りましょうと、画策した今回の旅初日は7月1日(日)早朝4時半に幕をあけた。最近の俺っちにしては長旅だが、年齢的に考えるとこれが最後の長旅だろうと、自分で思っているので、今後は長くても10日間程度を限度とするつもり。普段怠惰な生活を送ってるので、8時過ぎても夢の中目が覚めるのは、長針が真下を回り込んでからなのに、リムジンバス2便に乗車するには、4時半に起床せねばならず、至難のはずだが俺っちは大丈夫。隣に眠る姫神が心配して目覚ましセット、全く意に介さず就寝する俺っち、見事目覚まし鳴る前に楽勝で目覚めるが常。
もし遅れたらどうするのって、ま普通の人はそう考えるのが当然ですわな、でも俺っちはそう考えないのよ、その時はその時で別な対応考えるわ、といつも気楽に構えております。ま目覚められなかったのは本調子ではないと、身体が教えてくれてるのだと理解するわけ。先ずは本日神が目覚ましで起きてきた時には、準備万端完了してたので体調は万全。
空港到着したら長蛇の列だよ、でも空港到着6時40分でフライト時間8時55分、2時間15分も余裕あり何があっても大丈夫、と思ってたら航空機に不都合あり、代替航空機の手配がつかず30分遅延して、9時25分フライトで大館能代空港到着も遅れたまま‥
空港から宿泊先の雪沢温泉郷迄は30km強、急ぐことな無いと気楽に自走開始、大館街中で13時昼食と思ってスシローに立ち寄ると、待合室には順番待ち家族連れ多数居り、本日日曜日しかも月給手にした最初の休日、細やかな家族の楽しみ邪魔したら悪いと考え遠慮した。
大館郊外にあった樹海ドームなる建造物見学後、走行開始時間あるので宿先素通り、明日走る道を試走暫く続け戻る途中コンビニに立ち寄り、サンドイッチ¥368.と焼鳥2本¥118.午後の紅茶¥144.食べ簡単な昼食は計¥748.走行36km14時20分宿に向かい再走。廃線後を足漕ぎトロッコ列車を運転して、楽しんでる親子連れ眺めすぐ上方にある宿にチェックイン。
日帰り湯併設の宿で♨️は混みあっていたが、露天もあり湯温やや低かったがかけ流しで良かった。夕食の総菜が今一かなと思ったが、2食付き温泉宿で料金¥6900.と言うのは、これまで体験した宿でCP最高かと思う。輪行袋も玄関内に留置できでき助かった。宿の名前は 雪沢温泉郷 清風荘
青森の同業ピエタからTELあり、明日の道中同途中で落ち合う事になる、早起きして寝不足なので22時に就寝し朝6時には目覚めたがよく眠れスッキリ。
本日走行距離 61.44km 本日走行時間 3時間08分03秒 AV19.6km