6/29 7月再度東北の旅で全県走破
2018.06.29
来月4日我が83歳誕生日で82歳時年間141泊を達成、81歳時140泊、80歳時150泊を達成してるので、3年間で431泊達成した事になり、目標500泊は目前で人間80歳越えても、走り続ける事が可能である事が実証でき、夫婦揃っての健康にも感謝ししている。変速機電池消耗で青息吐息で帰宅後、ちょうど1週間の休養で疲労回復計り、消耗した体力と気力の充実に留意し、自転車整備も完了し7月1日から、再度東北の旅14泊15日半月の長旅に出かける。半月に及ぶ長旅はこの2年間では初めてで、80歳時には17泊18日を体験してるが、老いると共にそこまでの長旅は避けている、歳相応と無理せず走行距離も抑えている。
今回の行程は前回同様ANAで能代大館空港まで輪行、前回カットした青森、岩手両県も含め東北6県を走行後、茨城、栃木、埼玉の3県を追加したので、11泊12日に3泊上乗せとなり全9県を走る、俺っち的に思いもかけない大計画になってしまった。
輪行到着した初日は秋田県大館雪沢♨️郷まで32km、2日目は青森県十和田湖畔までの42km、3日目は岩手県新安否比♨️までの72km、4日目は同じく岩手市内BHで57km、5日目は岩手県内3泊目で北上市内ビジネスHで48km、6日目は宮城県登米市内BHで76km、7泊目も宮城県で仙台市内BHで63km、8泊目は山形駅前BHで75km、9泊目は同じく山形県で前回と同じ小野川♨️だが、泊る宿は別宿で54km、10泊目はあだたらの岳♨️で77km、11泊目がJCRC時代大会開催していた福島県泉崎村カントリービレッジで60km、12泊目が追加の茨城県袋田♨️55km、13日目も追加した栃木県真岡市BH70km、最後14日目も同じく追加の埼玉県越谷駅前BHで80km、以上で合計走行距離861km。コース間違い宿探し等必ず多目の走行距離になるし、最終日も輪行帰宅も途中から次走予定なので、走行距離は約1000kmと想定している。
14泊の宿代合計は¥139.490.で1泊約1万円、ANAチケット代はマイレージ利用で無料、昼食代とドリンク代は別途1日最小限でも¥1000.は必要で、15万円代以上の失費となり、ちょっとした外国ツアー並だが、日本国内で円消費してるのだから胸張れるぜ。
本日顔出しておかないと、次いつになるか読めないので、僅かな時間利用して先月亡くなった、あきる野市の級友宅に自走で向かい、細君から菩提寺の場所聞き寺院に向かい、墓前まで足運び亡くなってしまった今、言葉掛けも自己満足と分かりながら一言伝えた。本日手ぶらなので次ぎ近くを走行した折、俺っちはまだ逝かないから、霊前に献花して失礼を詫びるつもり、友よあの世でも頑固を通せ!
帰り道立川店に向かい、注文してたチェンホイールのギヤ板とブレーキシュー交換し帰宅、明後日からの長旅に具えた。二度は無い人生楽しみ尽くすが俺っち信条。
スポンサーサイト
6/23 自宅へ戻る旅?
2018.06.27
旅の最初から最終日は輪行+自走と決めていたが、何処からどんな風にはその時になり、決めることにしていた当日の朝、まずは那須塩原駅まで自走で向かい、新幹線輪行で大宮までが脳内でかたまった。2日前から変速がローギヤに限定され、足先くるくる回す走りになり、それが因か左脚大腿部に疼痛不快感生じ、俺っちお気にタイ姫にマッサージ予約ピポパ、那須塩原駅まで昨日の戻りは嫌よで、遠回りの未走路走り大宮まで新幹線切符購入、最前部車輌デッキ部分に乗車大宮以降の経路考え、武蔵野線府中からの自走と、埼京川越線から八高線で何処かから自走の、2択考え大宮駅で構内移動中人の流れで、埼京川越線ホームへ向かったので八高沿線駅から自走に決定。川越で埼京線から待受けてた川越線に乗り移ると、今は高麗川経由で乗換なし八王子まで行けるのよ、昔存在しなかった路線で便利になったものよ、だが高麗川駅で八高線乗車の客が待つ、八高線は今も過疎てっいて次発まで、車掌から1時間以上の待ち時間を、聞かされたホームの客が嘆声あげたのが印象に残った。
終戦後直後の八高線は買出し列車で有名で、民間人が大事な衣服を農民の食料と物々交換、背負った命の次に大事な食糧は一斉検査で、駅到着と同時に国家権力が違法だぞと収奪していた時代、何処の親達も大変な時代を生き抜いたもので、小学4年生10歳子供時代だったが、記憶に鮮明に残ってるな、全てはあの小児麻痺で偏屈な米国人が因だ。
東飯能から、金子、箱根ヶ崎と降りかけては止まり、東福生、拝島停車暫くしてから降車決意したが、拝島駅の変貌には眼を見張った、全く別の駅になってしまって、以前の面影なぞ皆無で驚いたよ。拝島から自宅までは10kmも無く本日の走行距離17kmだけ、今回の秋田県〜宮城県〜山形県〜福島県〜栃木県と旅した5県内8泊9日は、走行距離が合計で707km、宿泊数は本年度61泊目が完了。
来月は1日から13泊14日で同じ秋田空港から、今回の未走だった青森、岩手両県も走り東北全県走行を達成、翼8月は石和別宅籠りで、真夏をひと月すごす計画なので、夏休みは気楽に石和砦に足運んで下され。歓待はとてもできないけど、寝床だけは提供できます、甲府盆地の夏は地獄ですが、朝晩は都会とは段違で楽々、温泉も気軽にたのしめます。
帰宅すぐミニベロに乗換てタイ姫宅に向かい、マッサージ中眠りこけ疲労の回復、帰宅どき雨降りになり雨具借用し、自宅に戻ると家でも眠りの継続ベッド直行、帰宅すると眠り呆けが常々だが、これが疲労回復の我が特技のよう思うけど。
6/22 那珂川温泉へ
2018.06.27
ホテル出発9時までと義務ずけられてるので、通常より早めのチェックアウトで8時40分、昨日来た道の引き返しは芸の無い設定、と思ったら引き返しは僅かな区間だけで、R121ど〜んと引き返したのは俺っちミス。走行10km弱で道路上から眺めた、会津鉄道湯上駅手前で左手から合流のR118に、左折進入すべきをど忘れそのまま直進、R118から右折分岐するr37探してもある筈ない、と言うのはR121からr37が分岐してると勘違いが原因。ミスに気付いたのは会津田島駅だが、道路直進行先が宇都宮なので戻る気にはならなかった。田島駅で駅舎見て考えてR121をそのまま進行、下郷町からR289で甲子TN抜ける白河も考えたが、R121逆走で宇都宮、日光方面へ向かう事にすると、おにぎりが3ツ縦並びR121,R352,R400と3重複国道の走行になり、40km走行した所でR352が右方向へ分岐、檜枝岐から樹海ラインを、新潟県小出へ向かう道路で何度か走ってる。本日は左折の日光、鬼怒川方面宇都宮86km表示方向へ向かい、道の駅たじま走行44km地点で昼食、ソースカツ丼¥1000.食べたが不味い、亡き友の店での味思い浮かべすぐ比較してしまう、長野県飯田市内でも各店がソースかつ丼売りにしてるが‥‥
食事終え自転車ラックに戻ると、78歳同窓会で郷里美里町帰りの旅人から話掛けられ、四方山話に花咲き30分ほど話し込んでしまったが、遠い地方での他人との触れ合いは乙なもの。山王峠をTNで抜け上三衣で分岐左進するとR400単独路、昨日からアウターギヤに変速できず、いよいよ電池残量極少になったようだ、あと1日だけ何とか保ってほしい。出発前電池交換作業するも、手指の疼痛完治しておらず断念し、何とかなるだろうと楽観の結果大難が小難ですみ助かっている。
苦しみながら上りきり尾瀬TN抜けると快適な下り路面になり、13時20分メーター63km塩原で小休止後、r55に左折分岐するまでR400下ったので黒磯に近い宿まで大戻り、分かり難い宿探しに手間取り、脚力消耗して100km越えでやっと16時前到着。
コインランドリー場所勘違いから、ホテルの付帯施設日帰り♨️に入り損ねたのが残念だが、ホテルも♨️掛け流しで源泉同じならまあ良いわ、食事だけ日帰り♨️食事処でおでん¥562.フライドポテト¥454.野菜炒め¥454.冷奴¥302.の計¥1772.ご飯は注文しなかったが各皿とも盛り多く、フライドポテトはとても無理で半分残すつもりが、粘りに粘り食べ続け完食したけど、食堂の椅子に1時間は座ってたろう、俺っちにしてはあり得ない二度とない体験だった。
この宿♨️で朝食付き1泊¥5616.は超廉価でおすすめ宿です、那珂川温泉 皆幸乃湯 ホテルアライ栃木県那須塩原市鍋掛
本日走行距離 103.39km 走行時間 5時間06分53秒 AV 20.2km
6/21 会津芦ノ牧温泉大川荘
2018.06.26
プランが面白いのでチョイスした本日の芦ノ牧の温泉宿、プランとは17時チェックイン9時チェックアウトでエアコンセルフ¥1000.QUOカード付き、1泊朝食¥9000.プラン条件で早目のイン、チェックアウトは延長追加料金必要、夕食は完全予約制で申込み出来ませんの制約付き、格安で設定してる訳有りプランで何とも面白い企画だった。でこれは後で知ったのだが、大川荘って高級旅館で、並のホテルが考えるアイデアかと思っていたら違っていた。前日宿泊してた金山町の宿、玉梨温泉から次の芦ノ牧温泉まで、ルートラボで計測最短で62km、購入した福島県地図眺め遠回りあれこれ検討するも、名案浮かばず走りながら考えようと決め、先ずはチェックアウト10時ギリ、その後宿前で雨に濡れた自転車清掃し、宿出発も10時15分R400を南下、本日最初にやる事は〒局見掛けたら、不用になった東北6県地図の自宅返送。15kmほど走行した昭和村集落に〒局あり、レターパック¥360.で我が家に返送、親切な局長さんから明日着きますといわれた。
走行再開間もなく道の駅からむし織りの里、しょうわで停車物産館内のんびり見て回り、えごまドレッシングたくさん購入発送依頼、上空明るいのに雨粒落ちてきたので、急ぐ旅では無いので食事処で昼飯、せいろそば¥850.を注文食べ終え12時半過ぎ出発。舟鼻峠970mTNで抜け、ツルバドラックでアイス¥243.食べ小休止、コメリー田島店でCRCチェンルブ¥548購入、店先で注油で小休止してたら15時半になり、そのままホテルへ向かってもOKの雰囲気になり、会津田島駅舎を見学後一直線でホテル目指したら、丁度定刻17時ホテル到着輪行袋詰しチェックインすると、玄関前に屯し客人接待してたスタッフが中で預かりますと、運んでくれた親切応対は有難かった。
到着した大川荘って知らなかったが、とんでもなく大きな高級ホテルでビックリした、部屋も大きく♨️がまた素晴しく、阿賀川を眼下に棚田の感じで3段並んだ露天風呂、瀟洒な感じで言うことなし、夕飯どきとあってか浴槽は無人で、大量のかけ流し源泉大風呂独占して楽しめ、僅かな失費でリッチな気分で過ごせ最高だった。
ホテルにも街中にもコインランドリー無く、手洗い面倒でする気になれず、6F部屋の窓全開し着衣ハンガーで吊るし風当てる。夕食無しプランでホテル内で食べられないので、自販機ヨーグルト3箱¥300.部屋み持ち帰り、携帯スプーンで食べ代用食、21時前就寝23時半一度目覚め、再度の入浴は24時終了で時間無く残念だった。
本日走行距離 71.53km 走行時間 3時間58分34秒 AV 17.9km
6/20 玉梨温泉へ
2018.06.26
旅6日目朝ついに本格雨降り、梅雨期なので良くこれ迄保ったなと言う感じ、今回旅でのハイライト最長距離走る日、山岳コースでハードな日が半端無い雨降り、雨上がる気配など皆無でコンビニも無い山中の温泉街、上着はウインドブレーカー持参で何の心配も無いが、下着ズボンはいつもコンビニ購入ここでは買えず。宿出るとすぐ左折近道でR121へ向かい難無く合流、喜多方までの約40km一本道なので間違う恐れなし、喜多方は福島県なので分県地図買えば良しと楽観、 R121山岳地帯に良くぞこんな高規格の道路施設したものよ、と感動覚えながら走行大型車の通行も多く、俺っち遊びあちら仕事といつも考え、広い歩道が続く所では歩道走を多用して、職業ドライバーの運転に邪魔にならない配慮忘れず走ってると、運転手と心が通じる瞬間があり気持ちが高揚する。日本人だけがもっている心を大事にしたいもの‥
3940m大峠TN内で県境通過し福島県入り、大峠TN先3km内にある7つのTNは虹のトンネル、と言われTN入口銘板がそれぞれ、虹の7色に塗り分けられてるそうで芸が細い、最新土木技術を結集して作業してた、技術者達のささやかな遊び心?実はこの道路も新潟方面から米沢へ逆走で走ってるし、米沢から県道2号線細道を走り白布温泉、白布峠1410mの急坂をやっとこさ越えて、桧原湖畔を抜け五色沼から猪苗代湖方面へも向かって、俺っち遊び呆けているなよなあ。
道の駅で食べた昼食天ぷらそば¥1200.身体濡れてて寒いので温かいの頼んだら、エビ天2尾と野菜天衣が汁に溶け出し最悪で美味しくなかったなあ。喜多方突き抜けファミマで福島県地図¥1080.入手し会津坂下で右折、R49とR252の重複国道を西行、会津坂下IC信号で左折を行き過ぎ、11km走行後R400に左折の遠回り、以後R400を忠実にキープ会津川口で只見川から別れ、野尻川を遡上本日宿の玉梨♨️到着となったが、本来なら左折でR252を走ってれば10km以上短縮出来たはず。
遠まわり走行が旅最長距離を上乗せ、時間も大幅に長時間の走行となり、宿到着も遅くなり17時を回ってしまった、宿前で自転車収納しようとしてたら、折よく出て来た主人が自転車ここに置くと良いですよ、と格好な物置案内してくれ多ので輪行袋詰めの作業せず大助かり。
宿の眼下を流れる河川対岸に崖崩れ発生で、大きな赤字で280番まで記入された、砂袋が数段に並べられ災害防護の痛々しい光景眺め、かけ流し炭酸泉温泉をひとりで数回満喫して満足した。金山町の只見川沿いのR252は新潟県小出から、福島県西会津まで往復走行している。
本日走行距離 112.67km 走行時間 5時間49分46秒 AV19.3km
6/19 小野川温泉へ
2018.06.26
宿泊先ホテルシンフォニーアネックスから、本日の移動先は山形県米沢市の小野川温泉、初訪問なのに持参のアナログ地図、米沢市内直前のページで終わり、本日ラスト部分と明日からの福島県内の詳細が必要だが、福島県の分県地図入手は、福島県内コンビニでないと在庫無く案外に不便なのよ。Hから本日のメインコースR458に出るまで、つなぐ道路r105手元の地図では直線状なのに、実際は曲がりくねってその都度行き先確認する始末、10万分の1なので細部は仕方ないが、やっと合流なったのが15km先で10時20分、本日も良い天気です雨の心配皆無だ。24km走行した長谷堂交差点信号でR348と交差、コンビ二アイス食べながら再度合流するまで、どちらを走るかいっとき思案後R348を選択、小滝峠520m越え短いTN抜け出口で r5に左折、長い下り体験は2度目そのまま赤湯♨️まで向かい、R13合流が自然なのに、選択したのがr5からr3で米沢目指したまでは、良かったが駅舎見学で宮内駅立寄りで小休止後、行き先路面見失い標識無く、街中で大迷いするお粗末醜態を露呈。
それでも何とか見つけたr3走り米沢市内へ向かい、街中近ずくと目を皿に分岐路r233r234探すも見当たらず、で米沢駅まで向かって駅に設置されてる周辺図の確認だなと、駅舎目指すと期待どうり小野川温泉への路面、バッチリ記載されており脳内にインプット、10km弱走行して無事到着、ナビタイム最短距離で67kmのコースを87km走行、何と20kmの無駄足走行だった。温泉街コインランドリー探し周回するも見当たらず、宿で聞くと目の前小さな建物が存在を主張、有り難かったなこれって灯台下暗しだ。
古くて狭かったが洗えたので言うことなし、今日は暑かったので汗ばみ洗濯必須だったので大助かり。他客居らず風通りぬける角部屋に案内され、最高の心地良さ夕食時間が6時で、爽やか空気味わいながらの昼寝時間なかったのが残念だった。露天風呂は無かったが掛け流し湯量半端なく、多客居らずで毎回大浴槽独り占め、俺っち的には湯温やや高かったが最高の湯浴みを何度も楽しめた。
明日は東北随一の大峠TNで福島県入り、下った喜多方市で分県地図福島県を購入、残る玉梨温泉、芦ノ牧温泉、那珂川温泉のコース読みが楽しみ、ポカを楽しみに変える老獪なテクは年の功かな、いや全て前向き志向がもたらす好結果かも‥‥
本日走行距離 87.49km 走行時間 4時間38分17秒 AV18.8km
6/18 2度目の寒河江市Hへ
2018.06.25
昨日南下してきたR108を前方に眺め、宿前の国道47号に左折で9時10分スタート。南下した方面を右手に走行開始したので本日は西進、行先は山形県寒河江市で70km程先、R47直進すると新庄市で戻ってしまうので、350m中山峠越え18km走行10時半r28に左折赤倉♨️から、南下に方向転換山刀伐峠をTNで抜け、尾花沢市内からR347虹の大橋で最上川を渡ると丁度12時で走行46km、遥か遠方に完全冠雪してる月山が輝く、いずれ訪問するから待っててなと念を送る。R347走行はじめ直ぐ道路脇で見かけたそば屋若狭にイン、昼食で食べたが冷たい鳥そば¥800.蕎麦は美味いわ具も汁も絶品、お代りしたかったが昼時で次々来店する客人見て、一人でテーブル独占は失礼と考え断念12時半再出発。寒河江のホテルは2度目だが駅舎見学で寒河江駅迄向ったのが悪く、ホテルへの道が皆目分からなくなり、伝書鳩走行して後交番に駈込みSOS、周辺地図添え懇切丁寧な説明あり即決助かった。
チェックイン後ホテルにランドリー無しが判明、昨日洗濯して無いので今日は必ず、洗濯しなければと思うも、手洗いでする気になれず、フロントでで聞いた場所まで、自走往復で5kmと遠かったが、洗い物バックに詰め込み往復した。38分間の待ち時間隣接のスーパーで買い物、ホテルレストラン営業して無いので、夕食材の買い込みいなり4個¥170.枝豆¥105.野菜煮しめ¥321.ハウスみかん¥626.デコポン¥213.牛乳2本¥248.レジ袋¥5.合計¥1688.
洗濯終了衣服持ち帰りホテルへ向かったら、往復で4.2kmもメーター回ったので、歩いて行かないで良かった。場所聞いたら遠そうなので、輪行袋から自転車取出し、自走したのは正解だった。Hへ戻り部屋中に洗濯物干し広げたのち、ポットで湯沸し茶飲みながら、買い求めた食材完食すると睡魔に襲われ、表が明るい19時過ぎからひと眠り、22時前一度目覚めるも再度眠り惚けた。
走行距離 92.6km 走行時間 4時間45分52秒
6/17 鳴子♨️新屋敷
2018.06.24
9時20分湯沢駅前GH出発し順調に走行後、10時10分走行14kmで道の駅R13道の駅おがちで休憩、出発間もないが小腹空きパスタ食べる。南下走行は地図眺める場合、左右が逆になるなので見にくく、老齢で頭脳回転が鈍くなると間違い易いので、アナログ地図持参で走行する場合、北上が理想的だなと痛感させられる。本日で秋田県内2泊を終え、宮城県鳴子温泉へ向うので地図上では、南下から左折する事になり行先鳴子♨️へは、R13昨日の引継走行、横堀から分岐するR108仙秋サンラインに左折、鷹の湯♨️、宝寿♨️、鬼首♨️郷を通過して鳴子♨️が常識的な普通のコースだが、まともに走りたく無い俺っちとしては、湯沢街中でR13を横断するR398小安街道で向うコース、花山峠741mと湯浜峠710m越える仙北通りに魅力を感じてたが、今回は右足親指骨に疼痛残り、くるぶしにも腫れがあって、体調いまいちを感じてるので、楽しみは次回送りと決めて自重した。
R13からR108に路面変わると、車全体の通行量が激減し見通せる路面上、車姿全く無しの状態しばしば見受けられ、自転車走行天国状態にニンマリ。34km走行した宝珠♨️ラフォーレー栗駒で食事休憩11時半〜12時15分蕎麦定食で¥1100.恐い名前の鬼首トンネル(おにこうべTNは東北地方で大峠TNに次ぐ長いTN)日曜日だったので、仕事の大型車通行が少なくて走り易く助かった。
路上に設置された温度計が17℃示してるので寒い感じ、右手からR47が進入し陸羽東線と並走となり、無人踏み切りを横断し町道で駅前へ、駅横大看板のイラスト図面読み、宿泊先場所を確認後再走すると、迷い無くすぐ到着は2時半だった。和宿なのでコインランドリー無し、近くにも無いと聞き面倒な手洗嫌い、本日汗かいてないので部屋内にそのまま吊るし干し。この宿EV無く自転車輪行袋で2F部屋に持込みび、迷路のような廊下を地図頼りに♨️へ向かい汗流しリラックス。
部屋食で夕食たべた後晩方の二度目の♨️入浴では、半露天の個室♨️に入浴ノンビリしたが、右足くるぶしが腫れ痛むので、触るとまだ腫れ残ってるが、明日になれば治るだろと気楽に考えたら、思いは通じたかその通りになった。夕方6時食事処へ向かうと、個室で用意された夕食献立食べたがる、手づくり会席料理に満足した。4室ある貸切風呂も空いてれば24時間かけ流しフリー、文字通り当館イチバン人気お得なプラン2食付¥11000.は廉価で楽しめた。伝統の宿 旅館すがわら ここお勧めの宿ですな。
本日走行距離 70.49km 走行時間 3時間50分51秒 AV 18.3km
6/16 湯沢グランドホテルへ
2018.06.24
7時過ぎ目覚めるも久しぶりの走りで疲れよう眠れた。台風が発生沖縄に近づき、明日は奄美明後日は種子島、四国沖で熱帯性低気圧になり消滅と、テレビで報じているがここ秋田県は、朝から晴れ渡り終日雨の心配無し。チェックアウトは11時行先は横手の先湯沢♨️、昨日とは大違い本日移動先は約60km程度で近い、とは言っても別に迂回走するような、回り道も見当たらずただ目的地へ向うだけ、なら今日こそ念願?の床屋さん立寄りを頭に浮かべ、朝食は隣接の旅館の食事処。8時に向うと小さな食堂内卓上に、所狭しと並べられた箱膳は学校の教室みたい、何処でもお好きな所へどうぞの声に、先客2人が食べてる同席隅に坐り、何時もの様に御菜のみ食し食べ終え、早めの退席心掛け食事後は周辺散策へ、JR角館駅に隣折する内陸縦断鉄道駅舎見学、始発鷹巣駅から角館までR105と、付かず離れず走行続けたこの鉄路29駅、1日10便が往復してる第3セクター鉄道、ぜひ頑張って営業続けて欲しいものだ…
10時半過ぎ走行再開した昨日の続き、R105は街中出た所で県道11号が分岐、県道大好き喜び進入間もなく、念願だった?赤青白渦巻きシグナル目に入り、店にインすると先客居ったので、待てばやってもらえるかと聞くと、首頷いたので入店先客終わり待って、頭を預けたけれどこの年配女史、あきれる技術でお仕事粗雑だった、どうしますかと聞かれ?あんたの好きにやって良いと預けたが、雑な仕事で構わないと勘違いされたのかね、値段も世間並み¥3400.の請求は、調髪では無く、文字通りの散髪屋で、帰宅後神さんから、やっと床屋さん行けたのねと云われ、なによ虎刈りみたいと酷評された。俺っちこれまでの床屋
体験で、こんなに下手だなあと感じた事は無い。
r11走行中道路脇で見掛けた超モダン看板のレストラン、停車して改めて眺め崩した書体店名が読めず、自転車留置き安全見てここで昼食、店名はフランス料理ラ、カンパーニューだった。ABC3コースある昼食メニューから、店の品格気に入りベストグレートC¥3800.チョイス、食べ終え失礼ながら東北の片田舎の店で、こんなに美味しい洋食が廉価で食べられるとは、夢にも思っておらず、インして本当に良かったと、感動すら覚えた。神さんに食べさせたいなあと思うも、場所をどうガイドして良いやら見当もつかず、いずれ詳細に調べてみようと、秋田県仙北郡美郷町六郷野中の所在地をメモった。
食後R13に合流15km走行し横手市内を過ぎ、更に15km程走行すると今晩の宿、秋田県湯沢GHが街道右手駅前にあり、15時半過ぎ無事到着と本日楽々だった。
昼食が夕食代わりのように豪華だったので、夕食左程食べる気もせず、ホテル内レストラン営業も無かった事から、結局夕食を食べること無く、夜も早々と19時半にはベッドインすると、いっとき22時過ぎ目覚め暫くテレビ眺めるも、再度目を閉じると、翌朝6時近くまで実に良く眠れた1日で、ベッドも寝心地良く、寝起きの気分も爽快だった。
走行距離 58.33km 走行時間 2時間53分30秒 Av20.0km
5/15 角館駅隣接Hへ
2018.06.23
体調不良から旅前半5日分カットし6日目を場所変更して、7日目以降を当初予定通りコースに戻し、旅を続け本日62月3日雨振る中を無事帰宅したので、毎日を振り返りながらのブログ更新と思ってます。まず最初に前文で変速機電池交換したと、あるが実は充電済み電池交換を自転車置き場でするつもりが、手指が痛くて電池交換が出来ず、大丈夫だろうと軽く判断帰宅後に先送りし、最終日前日から電池切れ症状が発生、脚の筋肉に負担掛け筋肉痛発症、帰宅早々往きつけのマッサ姫宅に参上の醜態と、厚すぎるとカットし持参した東北6県地図も、ラスト2軒宿泊した福島県内地図部分、カットで持参しておらず現地コンビニで入手したお粗末状態を耳に入れて頂き、何があってもめげない爺さん見習って下され。空港は変えず日時変更しただけなので、大館能代空港から角館は遠く100km近い距離の走行となり、体調治りかけで万全でなく、上空悪天候で航空機も遅延到着で、自転車組立て空港後にしたのが10時50分。それでも走る道路は国道105 をひたすら1本、これには助かりましたが景色眺め、のんびりなど以ての外で終始急いで走りましたよ。
自転車乗るも12日振りと休み過ぎ、右足くるぶし腫れて痛むと悪条件重なり、コースも平坦ではなく大変だった。道の駅あにで昼食そば定食注文、ご飯はとても食べられずその場で返品、添えられた副菜類は完食¥850.13時20分走行距離43kmだった。食後走行再開暫くした僅か標高450m、大覚野峠では失速気味やっと上るも下りで意気回復、ホテル探しは角館駅隣で手間取らず、角館街並は何度も訪問しよく分かってるので、伸び放題の髪の毛調髪と床屋探すも、2日間の臨時休業札で閉店中、小さな八百屋に並ぶ甘夏柑¥398.買ったら、はい¥430.って暗算が速いのにビックリ、暗算速さを伝えなくて良いから、お願いだから商品は税込みで表示してよ。
ホテルが厨房工事中で食事の用意ができないからと、タクシー送迎付で食事処へ案内されたのは、ここ数年年間120〜150回の宿泊体験してる我輩も初の体験じゃ、翌朝食は隣旅館の食堂だった。Hフォルクローロ角館フロントが超親切、自転車も別室で預かって頂き感謝、このホテル神さんと角館観光で以前一度泊まった事があり、角館ななんやかんやで5〜6回訪ねてる場所。
本日の行程 自宅から自走京八バス停=リムジンバス輪行羽田空港=ANA便大館能代空港〜自走角館駅前
走行距離 94.42k 走行時間 4時間06分48秒 AV 22.9km 15時50到着
6/14 東北の旅前日
2018.06.14
最初の計画通り旅が成立してれば今日は旅先4日目で、能代空港からスタートして大館(秋田)、酢ヶ湯(青森)、金田一(岩手)、八幡平の湯瀬(秋田)泊まりで明日は駒ヶ岳温泉のはずだった。ところが旅出発する数日前から、右手首から上腕が痛くなり、一時は手首が腫れ疼痛でとても自転車旅は無理と判断、医者へも行かず峠は近いと悲観せず、出発数日遅らせば何とかなんべえと、取り合えず前5日分宿泊をキャンセル、搭乗券も変更できる特典航空券だったので、15日出発に延期対応し症状眺めたら、予測通り峠越え徐々に痛みやわらぎ、腫れも完全に消え去りほぼ完治したようで、明日から期間短縮した東北の旅へ出かける。前4日分を中止し5日目宿駒ヶ岳を角館に変更、6日目以降は当初予定通り秋田県湯沢、宮城県の鳴子♨️、山形県寒河江、同じく山形県小野川♨️、福島県玉梨♨️、続いて同じく芦ノ牧♨️、ラスト栃木県那珂川♨️と各地の♨️を楽しむ旅を満喫23日輪行で帰る予定だが、乗車券がまだ購入していないのは、途中駅から気ままな自走徘徊が脳内にあるからで、旅で消耗した体力と相談し、地図眺め楽しみながら考えようとしている。
8泊9日に短縮された旅行程程での毎日の走行距、初日は能代空港から自走〜角館駅隣92km、2日目角館駅隣〜湯沢横手56km、3日目湯沢横手〜鳴子温泉67km、4日目鳴子温泉〜寒河江市内72km、5日目寒河江市〜小野川温泉67km、6日目小野川温泉〜玉梨温泉95km、7日目玉梨温泉〜芦の牧温泉62km、8日目芦の牧温泉〜9日目那珂川温泉74kmで通算585kmになる。
今回は自転車の前輪タイヤ交換の予定だったが、手首の疼痛癒えたばかりで、作業はまだ無理かと考えタイヤ点検し余裕充分と判断、タイヤ交換は次回送りとしたが、変速機電池は充電完了したスペアと交換した。厚いので不要部分カットしアナログ地図東北版、冊子丸ごとポリボトルで持参する事にしたので、今回はWボトルケージに空きが無く、輪行袋はハンドル上に装着するが、ハンドル上がこれまでと変わりビーチシューズなので体積少なくコンパクト。
明朝京八駅前5時35分発リムジンバスで羽田空港へ向い、8時50分発ANA特典予約で大館能代空港へ飛び、以上詳細通り8泊9日の旅を満喫し本年度61泊の達成となり、83歳まであと3泊残しなのですべて完了すると141泊。80歳代で150完了、泊81歳代は140泊達成、82歳代で141泊を達成するので、この3年間で合計431泊を達成した事になり、当初立てた計画目標85歳までの5年間で、500泊完了まで僅か残り69泊となり今年中の達成ほぼ確実。
来年からの新しい目標どんな風に立てようか、老いた脳内少年のような夢で尽きない、神と二人共々健康に深く感謝している。
6/7 自宅静養中
2018.06.07
在宅の毎日はpc前の机でほぼ終日過ごすのが常、旅の計画でデジ地図眺め宿の情報調べたり、アナログ地図を何冊も部屋中に散乱させ、パンフメモ類も散らかして足の踏み場も無いマイルーム、旅近くになってやっと自転車の整備、行先宿の予約確認詳細コピーを作成、前日になって持参品すべてを用意がいつものパターン。今度の旅は4日後で11日の月曜日からで東北全6県を10泊で巡り、栃木県那須塩原の11泊目で旅を終了し、新幹線で輪行大宮乗換の帰宅予定だが、自宅までそのまま輪行帰宅するか、途中駅から再度自走するかは定かではない。
毎日泊まる旅先予約宿コピーして詳細チェック、いつもオンラインカード決済なのだが、宿によっては現地決済で、しかも現金のみに固執してる処もあり、最少限の現金しか持たない主義の俺っちとしては、よく記憶しておかないと当日になり、現金不足で支払いできないことになり、使用してるカードが日曜祝日引出し不能、連休で困ったことも体験してる。
旅出発日近くなった今日朝から、宿泊する11軒の宿詳細をプリント確認、航空券をチェックしたらこれが無いのよ、調べたら次ぎ来月も同じく東北の旅、今回と同じ能代空港から始まるが、こちらの航空券は予約済みになってるが、今回分が予約されて無いのは?、で気付いたのは旅先宿の決定が早過ぎ、その時点で航空券発売期間前で、チケット手配は後日だと安易に考え忘れてしまった。来月の東北旅行はつい最近計画したので、航空券発売期間内だったので予約完了してた訳。
で急遽特典航空券申込むと満席じゃん、では現金払いを調べたら¥22990.と高額に嫌気、当日最終便に空席あり特典航空券入手出来たが、現地到着が17時25分では自走で現地に向うには、時間が遅くネットで現地タクシー手配したら、雪沢温泉郷まで¥12000,程掛かりますが…折返し連絡有ったので承諾したら、では空港にお迎えに上がりますで一件落着。現地で輪行するのでは、こちらは自走で空港へ向う事に決め帳尻合わせだ。
房総英G?ラン終了後五井の宿で別れた名古屋の若隠居、その後東北に向い16泊も旅を楽しみ、帰宅したとのメールが先程届き、長逗留にはびっくり仰天したよ。俺っちも思い切ってロングをそのうちやってみたいな、友の元気さに自転車の素晴らしさを実感再認識。
6/1〜2 芦安♨️から石和へて帰宅
2018.06.06
一般車通行禁止で排除自転車も通行できない南アルプスの聖域、東側からは夜叉神峠まで西側は広河原TNで完全規制され、昨年は広河原TN前でゲートを守る衛兵?目にして退散したが、今回は夜叉神まで至らず討死してしまったので、ここは再度TN入口までの攻略を、課題に残しゆっくりと下山した。何ぞ仕事に関係していたので命名したというペンション、チェカーフラッグ川崎主に見送られ9時チェックアウト、ほぼ真直ぐ下ると甲府市内、車両渋滞に嫌気して途中から裏道に逃げ込むも、甲府は城下町で特有の曲がりくねった路面続き、想像もしてない場所を走り、修復するに時間かかり石和別宅に到着、庭木が通行車両の排気ガスに痛めつけられ、無惨な醜態見せてるが主不在では何ともならず、もうすぐ夏到来8月はロング滞在して、面倒見るから待っててよと樹木に囁く。
夏の甲府盆地は暑くて地獄でも、朝夕の涼しさは自宅の八王子より快適、何処にいても暑い夏なので走りは控えて、のんびり♨️楽しむも良いのではと思い、1ヶ月間籠城蟄居しますので逗留歓迎、郎党諸士の来訪切願いたします。
spaで懇切丁寧なマッサージ受け、翌日走行すると脚軽いように感じたが、坂道になる途端失速疲労を実感、散策走楽しみ帰宅のつもりが、もみ返しの痛み感じながら直行となってしまった。
中央線高尾行き普通車に乗車して、我家に向いながら大月駅で車窓から見える岩殿山眺め、その昔文士崩れだった立川店前にあった、たい焼きやの頑固親父さん、何故か俺っちの事気に入ってくれ、あれこれ世間話交わしたたけれど、物にならない作品を不憫に思ったのか知らんが、師匠が自分の名前で雑誌に発表してくれたと、嬉しそうに話してくれたけど、その題名がこの山だったんだなと脳裏を過った。
6月1日 本日走行距離 51.30km 走行時間 2時間04分44秒 AV 24.1km
6月2日 本日走行距離 40.39km 走行時間 2時間05分37秒 AV 19.3km
6/1 安倍峠通行止め迂回輪行
2018.06.06
泊まってる静岡県境の梅ヶ島♨️から、安倍峠を走り抜け身延に向う計画だったが、山梨県側の林道全面交通止めで変更、静岡市内まで戻って清水、富士、富士宮、身延、市川大門から韮崎手前まで大回り、南アルプス夜叉神峠へ向って上る、大移動になってしまい、自転車で向うのはとても無理と判断、輪行活用して向う事に決めた。静岡までの40km強は下り勾配問題ないと思うが、興津まで1号線走りR52へ分岐r42からr12で、芦安入口まで走れば上り勾配10kmで芦安♨️、昔の俺っちだったら絶対凹むこと無く、力走続け全く問題にしなかったろうが、年老いた今ではとても無理、これは途中輪行以外無いと即断した。
部屋食朝飯が意外にも美味しく食べられ完食、玄関内に留置きの自転車取出し9時過ぎ宿出発、脇道が全く無いr29梅ヶ島街道、ひたすら真直ぐ下るしか無く安倍川とは終始仲良し、それでも途中対岸へ右折するr29走らず、そのまま直行r27TN抜け口坂本♨️からの、井川湖御幸線に変わったがここも走ってる路面、露天商に自然薯藁詰の騙し販売にあって、苦い体験させられた場所過ぎる、騙された俺っちが悪いのだが、誠意ない商売は長くは続かない、悪者も反省成長してれば良いが…
静岡到着間近になり走った事の無い道目に入り、浮気心生じまして左折進入したr74、静岡市内をパスしてr67に乗換清水港へ直行、念願かなって清水駅到着11時50分で53km走行だった。輪行仕様手早く済ませ乗車券購入、市川大門まで¥ 特急券はと言われ、特急まで2時間も待つのは御免で要らないって、買わなかったが聞かれた意味は身延線富士宮駅で分かった。
甲府行き特急は2時間間隔の発車、11時49分が発車したばかりで駅へ到着、2時間待ちは結構と普通車でと安易に考えたが、身延線発着する富士駅まで12時04分発、熱海行きに23分間乗車し富士駅到着、ホームの時刻表眺めると次甲府行きは特急ふじかわで14時11分発、清水駅出札係員に特急券は?と聞かれた意味が分かった。普通車の方が後発ですよの一言が欲しかった。
やっと乗車した特急の速度?これで特急とはとても思えない速度で、眼下を走る自動車に追抜かれ、車の姿どんどん遠くなりやがて消失、呆れた特急に89分間乗車して東花輪で降車。速度70km以下の走行で特急と呼ぶなセコ東海、帰宅後地図眺めたら簡単明瞭も、現地では右往左往の走行続け、六科でr20に左折芦安入口に到着したが17時40分、夕暮れも近くLEDライト電池切れ点灯せず、ここから上り勾配続気と考え、宿まで明るいうち到着は無理と考え、事情説明し宿キャンセルを伝えようと、停車した直ぐ前方にタクシー会社看板、これは有難いと駆け込み行先告げ、芦安戸倉の宿まで輪行¥3520.
本日走行距離 77.08km 走行時間 4時間43分42秒 AV16.2km
5/31 再度の梅ヶ島温泉へ
2018.06.05
笹間渡♨️ホテルの朝方雨降りで、ウインドブレーカー着用9時半出発10km走行した、石上分岐でやや迷うも木の葉がくれにヘキサ見て納得、r63上り詰めるとr32に接合右手藤枝方面、左手静岡方面を左折清笹峠621m越え、黒俣久能尾でR362が千頭から下り路面で左から合流、ここは右手静岡市街18km方面へハンドル切り、暫時走行後里の駅きよさわで昼食カレーライスと焼き餅2ヶ¥1000.昼居渡で左折r60(南アルプス公園線)を本来は走るのだが、雨の中ウインドブレーカー着用し30km先、笠張峠1057mまで走り反転下るコースは避け、R362を13km素直に走りr29(梅ヶ島温泉昭和線)に左折安倍川沿い溯上、雨足次第に強くなるもモンベルのウインドブレーカー素晴らしく、レインコートと変わらぬ防水で、見事な発汗処理には感服感動を覚えた。
ずっと以前このr60笠張峠先の富士見峠1184m大日峠と上り詰め、口坂本♨️を下ってr27(安倍街道)下って梅が島へ向った事もあり、地図帳塗りつぶすとかなりあちこち、走り回っていて我ながら感心するよ。
安倍川沿い上り勾配ロングコース走行してると、大きな注意看板有り停車して眺めると、なんと安倍峠から先静岡県側は通行可能だが、山梨県側林道は全面交通止め案内、安倍峠を越え山梨県身延へ抜ける、今回の計画が実行不能となっては、来た道延々戻る事になり、予定大変更する事になってしまった。そう云えばかなり以前も梅ヶ島温泉から、同じく道路通行止めと聞き戻った事があるわ。
3km手前の黄金の湯でトイレ休憩、雨降り続き濡れたウインドブレーカー脱ぎ、雨滴を振り払い再度着用も不快感皆無、ジャージも濡れておらず最高、高価だが間違い無く価値ある逸品と言える。峠まで行ってみようと宿先過ぎのコーナー曲がると、後輪が大きくスリップ雨降り続き、時間も遅く夕暮れ迫っていたので断念引返した。
濡らした衣服洗濯したいので洗濯機借用申し入れたら、女将が洗ってあげますと親切に引受けてくれ感謝、シューズは古新聞貰って、頻繁に取替々で脱水処理で乾かした、他客が居らず♨️も貸切り状態で楽しめ、素晴らしい掛け流し♨️を何度も堪能できた。おいしい食事2食付きでポッキリ¥10000.は格安感あった。
本日走行距離 90.20km 走行時間 5時間30分41秒 AV16.3km
5/30 川根♨️ホテル
2018.06.05
早朝風呂に行くつもりがPC前で足止り、本日走行コースをデジタル地図で再確認、入浴時間失くして朝食会場に直行バイキング食す。部屋に戻って帰り支度整えチェックアウト、ホテル前で輪行袋の自転車組立て9時過ぎ出発。昨日R257を分岐走ってきたH前のr65、本日は逆走して三方原信号も直進、すると道が急に細くなりT路路、ここ左折すれば浜北大橋から天竜川を越え、r61標識通り走れば労する事無く、大井川沿いを寸又峡に向うR473に合流できたのを、惑い右折してかささぎ大橋を渡橋したため、以後の道中意図と全く別な展開となってしまった。
帰宅後に地図読み取りで発見したが、このコースでは大井川下流金谷でR473合流となり、本日走るつもりだったr63川根町合流とは、遠く離れるので脳内で考えて無かったが、川根町に抜けるにはこちらコースが普通なのかも、しかし、この完全な想定外コース走って、大井川へ抜けようとは夢にも思ってなかった。
行き止り戻ったり迷走しながら、踏み切り渡り駅舎に向ってみると.天竜浜名湖鉄道原谷駅で木造駅舎で登録有形文化財、現在1日の乗客120〜130人程度のよう。国鉄二俣線駅として俺っちと同じく、1935年に誕生したけれど、この10年程前から無人駅に降格も仕方ないわな、時刻は11時15分で51km走行してた。
次ねむの木村の看板に誘われ進行すると、先程まで走っていたr81に合流、ヘキサに森町焼津線とあるのでこのまま走れば、必ず大井川へ出ると確信した暫時後、路面に表示されたイラスト図面眺め倉真(くらみ)♨️近く、66km走行12時半だった。山中の温泉地に泊まり周辺散策もおもろいと、宿詳細調べたらお1人様お断りだった。心細い登坂細路が続くも確信は揺るがず、そのまま進行頂上に島田市標あり、後方は掛川市で13時45分だった。川根♨️まで18km地点でR473に合流、大井川と鉄道に並走しながら、溯上94km走行し福用駅前の売店であんぱんとミルク紅茶¥280.で空腹癒す。
宿まで残るは10kmほどの99km走行地点にあったさくら茶屋にイン天ざるそば¥800.食べる。そば屋さんの老姫スタッフ数人に素晴らしいと賞賛され、ゆで卵お土産に頂戴したので感謝。食後対岸に渡ると宿笹間渡Hはすぐで、部屋は広く景観も良かったが、朝夕食共にバイキング食べる物無し最低も、支払い料金¥10200.では納得するしかない。
本日走行距離 105km その他データー消失
5/29 浜松市BHに
2018.06.04
6時半目覚め気分爽快、店内PCで路面の確認作業に熱中し朝風呂パス、駐車車両8台のみ駐車場は半分程埋まった状況だが、食堂はほぼ満席状況だった。本日の移動先浜松市内までのコース、朝のPC作業でr507茶臼山高原道路を走り、アグリステーションなぐらでR257へ合流と決めたが、本日は下り勾配が続くので楽々と予測。宿出発9時選択したr507茶臼山高原道路を下ったが、舗装路面が荒れ放題で振動衝撃強烈、快適な下り路面なのに低速走行で最悪、俺っち地図には、愛知県最高峰を目指す観光道路の注釈あるが、二度と走りたく無い道路よなと思いながら走行してると、突然反対車線走るサイクリストから会長!と叫び声あり停車すると、親しい同業名古屋の日進オーナーじゃん、いやはや奇遇にビックリしたなあ。
朝6時家を出発茶臼山一回り朝トレとはやるなあ、11月の琵琶一またお願いしますに、予定空けておくので連絡しての会話あり上下に別れた。途中トイレ休憩停止したらチェン外し、修復で指先油まみれになり往生、r507終端道の駅「アグリステーションなぐり」でR257、走行19kmで10時50分、浜松76km、新城44kmの行先表示に従い、ここは左折田峯から稲目TNに直進して国道から離れ、r32玖老勢からr436で再度R257国道へ戻り有海、長篠と左折、右折し7km走り道の駅「鳳来三河三石」で13時、昼食は五平餅付盛りそば¥800.食し満腹。
その後順調に走行浜松駅から10kmほど手前、東名高速道近くのBHにチェックイン15時、洗濯機回しながら一番風呂浴び、部屋中に衣服展開吊るし干し終えると、眠くなり部屋明るいのでタオルで目隠し、熟睡目覚めたら17時半部屋にあるメニューから、ビーフシチュー¥1150.注文と決め1時間後食堂へ向かい、再度メニュー眺め野菜チヂミ¥530.追加注文して、見事完食こんなに食べられたのは珍しい。
本日走行距離 90.46km 走行時間 4時間07分57秒 AV21.8km
5/28 休暇村茶臼山高原
2018.06.04
茶臼山って山の形が抹茶を挽く茶臼に似ているため命名され、全国に何と200ヶ所もあり、愛知県下の茶臼山は県内最高峰1416mで、戦国時代茶臼山と言う地名は、縁起が良いとされていたようである、以上茶臼山メモに記載されていた。で2日目に向う宿が休暇村茶臼山高原で、料金¥14900.と今回予約宿中で最高値だったが、内容見合ってるとは思わなかったけれど、客人は意外に多く賑わっていたのは芝桜鑑賞目的。どうしてここを選択したかというと、その昔R151遠州街道を飯田から東栄町へ通り抜けた折り、茶臼山高原標識が印象に残っていて、今回訪問宿泊してみようとなったわけ。前泊の宿湯が洞♨️でサイクリングターミナル標記あるも、全くそれらしく無く何で?の宿だった、コインランドリーも設置されておらず、久しぶりオール手洗いで洗濯を完了、一夜空け翌朝昨日r15右折宿までの一本道を、本日は逆走してr15信号を右折、昨日走ってたr15をそのまま直進する展開で飯田市内入り、順調に自然流入で R153だったものを、最初の路面標識R256に惑わされて、R153探しに右往左往する事になり、手間取った結果重複路と知り、決着したが飯田市内には何度も宿泊してる割に、路面を把握しておらずに少し反省した。
10km程重複走行していたR153とR256は、阿智川橋で昼神♨️妻籠へ向うR256は分岐して、R153三州街道を単独走行38km地点で.朝からドリンク無しの走行でやや空腹感生じ、治部坂十割そば店にイン昼食は天ざる蕎麦¥1300.食べ小休止。再走開始して後、道の駅信州平谷村先の十字路信号左折R418、11km程走った先十字路信号で標識無く迷い、アナログ地図眺めるも分からず、反対車線に信号停車した運転手に大声で、茶臼山高原に行きたいんですがと問い掛けると、その道何処までも真直ぐ上り詰めた所よ、と指差し教えられ、芝桜見物に行くの?と聞かれた、休暇村宿泊なのありがとう〜ねで出発。
教えられた分岐路は上り勾配路で、車の通行殆ど無く走り易いのは有難かったが、勾配きつくなり走行が大変で失速してしまい、いっときは路上休憩する始末で、やっとの事で16時過ぎ到着となったが、脚力の劣化を痛感させられた1日だった。明日は下り勾配で浜松市内に向かうので、少し楽かと思いながら疲労回復に留意し♨️浴を楽しんだ。
本日走行距離 69.53km 寒原峠1073m 知部坂峠1163m 平谷峠1164mの3峠越
5/27 たかもり♨️へ向う
2018.06.03
本日は中央線特急あずさで茅野駅まで輪行、茅野駅前で自転車組立て自走開始、長野、愛知、静岡、山梨の各県を巡って6泊7日ツアーが今回の計画で、最終日も同じく中央線で輪行となるが、帰りは石和駅から普通車輪行する旅で、行は良いよい帰りは辛い?の歌の文句のような旅が今回のマイプラン。自宅を出たのが9時過ぎの自走で、9時36分八王子駅発特急あずさに乗車、向った先が長野県茅野駅で11時24分到着。駅前で自転車組立てついでに昼食と思うも、営業してたお店のメニュー眺め、馬肉食専門店のようで軽い物希望でパス。まずは杖突峠上りだなと覚悟、周辺流し街中でR20から分岐するR152に進入、この道路は先週末お店のイベントで、蓼科へ向った道路と同じだが行き先方向が逆方向。
杖突峠まで曲路の連続で10km走行ほぼ上り詰めると、峠の茶屋に到着昼飯はとろろそば¥1000.先週多くの仲間が苦走しながら上った、峠からの眺望蓼科高原方面の景観が素晴らしかった。茶屋前で伐採した庭木の根掘りしていた、爺さんに偉いなあこの坂上って来たとはと感心され、今の年寄りには覇気が無く、何も遣ろうとせず金も使わず、家に籠るだけの情けない状態、日本人って遊び下手で遊べないない者ばかり、情けないと嘆いていた。
歳とっても挑戦する気力が凄いし、このきつい坂を平気で上って来る元気さに感心したよ、いつまでも元気で走り続けて下さいと言われた。俺もこの歳になると、自転車で坂を上がってみたいけ思っても、歩くのがやっとで自転車乗ったら立ち止るだけよ、と俺っちより若手の爺さんのぼやきごと聞いた。
食後更に2km上ると頂上で伊那市入り、桜の季節に集客で有名な高遠城趾、右折R361で伊那市に向った。R152(秋葉街道)直進は浜松市内で、その昔途中大鹿村で一泊し完走した事あり、その当時すでに村内への出入りが、数台のカメラで記録監視されていて、遠い田舎町で最新の設備の所有に驚嘆した事を覚えている。
伊奈からはR153で中央高速道、JR飯田線、天竜川と並走の形で下流に向うが、川向の県道18も完走している。ところが今回宿の場所を全く確認しておらず、分かってるのはたかもり町名のみ、道路工事現場でたかもり町入口の標識目に入り右折、期待通りたかもり町に入るも湯ヶ洞♨️の場所分からず、停車して宿の予約確認メール調べ、飯田線の市田.元善光寺、飯田から送迎とあり、参考に走行続け♨️らしき場所見当たらず、弱ったさんだと思い駐車した車のドライバーに尋ねると、一発で判明でしかも懇切丁寧に教えられ、無事到着はラッキーだった。それにしても遠方に向うのに、碌に調べもせず平気で出かけるずぼらさは俺らしいと納得。懇切に調べたり、いい加減だったりが、混在してるのが爺脳なの。これでないと80歳越えて全国行脚は出来ないのと、自分で納得してるわけ気楽なものよだから続くのさ。
本日走行距離 80.23km 走行時間 4時間28分12秒 AV17.9km 輪行時間 2時間弱 到着時間 17時半