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1/30 明日から空旅で南方へ

2018.01.30
今年の4月末まで36泊の宿泊を予定、すべての宿は予約完了済み、最近は予約完了と同時に支払いも完了するので、口座引き落としは後日になるものの、俺っち予約が早いので宿代前払いが多い、利息で預金が増えた時代と違って、利息無いも同然の低金利時代なので、前払いでも何の問題もないが、困るのは旅先宿の変更で返金の発生、毎回は不問だがたまに照合すると結構手間かかる。

3泊4日の旅だけ終了してるが、7泊8日の旅が3回、5泊6日が1回と4泊5日と2泊3日が各1回あり、別に自転車乗らずの神と1泊2日の旅あり、都合7回33泊の旅が残ってているが、航空機往復のツアーは今回だけで、すべて輪行は鉄道かフェリーとバスだけで、旅先も神奈川、千葉、埼玉、山梨、静岡各県で、東京に隣接する近県だけに限定し、近場でも走ってない道路があり、その辺を極めて見ようと考えた次第。

で明日から向かう旅はまだ寒い2月なので、暖かい鹿児島の旅を計画したのだが、東京近辺に残雪多いのでまさに正解だった。部屋中に散乱してる分県地図から、必要部分切り取り張り合わせ今回走行コース、1日走行分ごと分冊編集して持参する作業を楽しむ、周辺状況を走行途中で詳細に確認できれば、旅は更に楽しくなるはずと思いまずはやってみる事にした。

自転車の整備は完了してるので持参する小物類、携帯充電器、タイヤレバー、爪切り、ボールペン、LEDライト、老眼鏡、ポリデント、ルーペ、十徳ナイフ、セロテープ、目薬と前回旅で残った洗剤等、工具ボトルに詰込むと結構な重さになりボトルも満タン。いつも当日になり適当に準備してたが、今回は俺っちにしては珍しく前日に万全の準備、旅するにはこれが普通なのにいつも杜撰。

次は着替え類をサドルバックに詰込む、鹿児島地方の週間天気詳細に調べ、荷物になる雨合羽は持参せず、サドルバック装着後はリュック背負わず走れ、肩加重から解放され上半身が凄く楽になった。短足小身の大和民族末裔なので、自転車のサドルも低く後輪と間隔極狭で、これまでサドルバック装着は諦めていたが、優れもののバック見つけ試みに取付る、当初無理かと思ったが何とか装着でき、使用したORTLIEB高価だけどさすが逸品、もっと早く知ってれば楽出来たのに…

準備完了明日は自走いつもの道で、京急天空橋駅に向かい羽田13時15分発ANA便で鹿児島に向かう、15時15分到着霧島♨️郷まで25kmほど走行した、いやしの里松苑が旅初日の宿。
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1/18 横須賀から帰宅

2018.01.21
3泊4日の旅最終日雨あがり、朝から冬場にしては快適走行できそうな気配。横須賀から八王子の自宅まで向かうには、R16一本で向かうのが迷うことも無いが、このコースはサイクリング初歩時代から数回経験、現在のR16号は物流大型車の通行多く、自転車乗りならまず走りたく無い街道で、当然俺っちもここ走るは全く想定外。

衣笠からr27へ進入葉山町長柄から、短いTN2つ抜け逗子横須賀線沿いに走り鎌倉、観光客でごった返す街中直進で、長谷寺から大仏の藤沢鎌倉線r32がベストなのに、若宮大路へ右折鶴岡八幡前から北鎌倉、横浜線沿いに走り狭い道路に救急車現れ、前方走る軽車両のおたおた運転に辟易、北鎌倉駅前で停車したら目の前がそば屋、暖簾の誘惑に負けピットインして、早めの昼食はとろろ盛りそば¥950.代金注文品と引換えでお願いします、って感じ悪いそば屋味が落ちるわ。

再走開始大船に出てから東海道線脇を左折藤沢駅方面に向かったが、帰宅後地図を眺めたら逆に右折大船駅を通過、r23からr18と直進のまま厚木街道に向かうべきで、更に遡ると六浦までR16を我慢して走り、r23に左折すれば始点から終点まで、r23を完走出来たのが判明次回ぜひ試みよう。

初めての道路走るのは魅力あって楽しいのに、残念だったのは前日大雨で持参していた地図、濡らして使い物にならず宿でゴミ箱に捨て、道路標識確認だけの情報しか得られず、周辺の状況が全く読めなかったので楽しみ半減、道の駅あれば情報手に入るもそれも無かった。なにスマホを持てば即解決だって、そんな事知ってるけどデジタル活用は、机上だけに限定が俺っち信条だ。人は色々楽しみ方も様々自分が納得してればそれで良いと俺考えてる。

座間過ぎから相模川沿いをのんびり昭和橋まで走り、高尾までのr48とr47はこれまで、何十回も走ってる我が庭路面だが、昭和橋から遺跡公園までの道路が、只今大改造が進行中だけれど、狭い国内で道路ばかり拡張してどうするの?

新年初ツアー無事終了。本日走行距離 74.1km 走行時間 5時間1秒 AV 20.2km

次は月末31日から鹿児島空港往復の7泊8日ツアー行程は鹿児島空港〜霧島♨️〜青井岳♨️〜鹿屋市内〜大隅町根占〜吹上♨️〜紫尾♨️〜霧島市麓〜鹿児島空港 宿泊費¥69930. 航空運賃 ANA便 往路¥9090. 帰路 ¥0.マイレージ特典券




1/17 横須賀まで戻る

2018.01.20
天気予報では午後から崩れると報じてたが、朝方7時目覚めると強烈ではないがもう雨降ってるじゃん、サイクル用合羽は持参したが、上半身だけでタイツはカバー出来ず、雨具ズボンが必要だが生憎山の中ではコンビニなどあろうはずも無く、入手出来るまで暫く我慢しかないと覚悟してたら、出発時間9時近くはラッキーにも止んでたよ。

宿前r178昨日の逆コース3km走ると、R465左折ここも昨日の逆コース4.6km走ると、七里川♨️分岐路でここ左折すると完全に昨日の逆コースなので、ここは直進で初のコースになり、関東を代表するブラックバス釣場、亀山湖の複雑な湖岸線眺め、JR久留里線踏切渡り短いTN3ヶ抜けると道路標識R410に変わる、良くある重複路の若い数字路線だけの表示と判断、左折路を注意深く眺めて走ると久留里街中、これは分岐路見落としたと逆転戻ってTN3ヶ抜けるとR465おにぎり、再度逆走し道路詳細にスローで調べるも、r465標識全く見当たらず、狭いがやや気になるノーマーク左折路に進入、暫時走行すると道幅広くなりr410おにぎり、これはr465との重複路に間違い無しと判断、この辺りから雨降りだし合羽着用すると寒さやわらぐ、房総スカイライン過りr465単独おにぎり目に入りやっと安堵、鹿野山、マザー牧場入口を右手に見て、行先富津市標識目に入ると、安心感と空腹感が同時に芽生える。

湊信号でR127に合流右方君津、千葉、左方富浦、館山見て左折、浜金谷港までもう10kmも無く、腹減っても我慢の一手でそのまま走って、往復キップの復路券で13時40分発フェリーに乗船、本日は自転車1台、乗用車16台で40分間乗船して14時20分久里浜港到着、船内売店クローズで自販機からお汁粉、紅茶、ほうじ茶で空腹癒した。本日も結構揺れ酷い酔っぱらい状態で、自販機まで何度か買物に向かったよ。

乗船中本格的な雨降りになり、久里浜で下船自走開始時は猛烈な雨足になったが、一度宿泊した宿なので場所分かっていたので迷いは無く助かった。宿入口で愛車の労をねぎらい、濡れた車体タオルできれいに清掃、輪行袋無しだが輪行状態に梱包し部屋に持込み、着衣はコインランドリーで洗濯¥300.

夕食はホテル裏の食事処で鴨せいろ¥1400.寿司盛り合せ¥2500.心太¥600.昼飯食べてないからと言っても、我ながらよう食べたものと感心した。本来なら雨で最短距離を走ったので60km程で到着のはずが、道路間違えて戻ったりしたので結構疲れた。
本日走行距離 81.54km 走行時間 4時間2分23秒 AV 20.1km

1/16 養老渓谷♨️へ

2018.01.19
千葉県房総半島最南端の休暇村館山に1泊した翌日、7時半からオープンのバイキング朝食会場へ8時に向かう、夕食同様の超満員で相席お願いし座席確保。いつも朝食は僅かしか食べてないが、本日は混雑に嫌気生じ食べる気失せ早々と退散、部屋に戻り帰り支度し出発9時前、宿前r257州崎燈台方向に西進。州崎神社前を大きく曲がり込むと、東進となり前方に輝く太陽。房総フラワーライン走りR410に合流する直前、漁港へ向かう道路走ると海浜で路面消失、遠く家屋と駐車してる自動車目に入り、自転車牽いて砂浜歩き向かったが、いやはや砂浜歩きの超大変さを体験。

やっとの事で国道410布良へ抜け出る事ができ、白浜フラワーパーク先でr188に左折長尾橋でも左折、r86館山白浜線に進入TN二つ抜け10km走ると再度R410に、暫く北上してr188に右折反転すると行先千倉、そこで再々度R410に合流となり、まだ昼前だったが見掛けた食事処『浜の郷』にイン。早くもあちこちテーブル囲む婦人の姿、女性って食を楽しんでますなあ、注文した限定20食限りの大漁丼¥1404.魚が新鮮でめちゃうまかったなあ、千葉の海沿い漁港近くの食事処狙い目だね。

道の駅鴨川オーシャンパークでトイレ休憩、道の駅建物はアーチ型回廊先遠くにあり、奇妙な形態に興味抱くも、カギ無し愛車の留置きが不安で、見送り次回送りとした。ベンチで腰掛けてた旅人に話し掛けられ、あれこれ談話交わし年齢問われ、今夏で83歳と答えるや元気ですねえと絶句、別れ際に元気を頂けましたと感謝された。仲良し旅人ご夫妻は西方館山方面へ、俺っち逆の東方向鴨川方面に別れ、安房鴨川先の安房天津でr81に左折、斜度9%の道路標識ある市原天津小湊線を上る、四方木峠270mTN抜けると、ここが千葉県?と我が目を疑う深山渓谷の景観、遠い地方にばかり目を奪われてるが、今年は少し関東地方にも目を向けようかと反省。

r81は七里川温泉でR465と重複路になり、4.6km走って老川十字路で左折すると、養老渓谷温泉街になるが本日泊まる宿は、十字路信号を右折r178を3kmほど下った粟又の滝前の滝見荘、到着を伝えると自転車はそのまま、土産物売店内に留置して貰えた。この宿掛け流し温泉が素晴らしく、低温と高温の二つの露天風呂があり、翌日の男女入れ替えもあり3回入浴5種の風呂を存分に堪能。昨日の食事は食事処に100人も居り、ごった返しの大混雑だったが、本日宿は他客1人のみ閑散としていたので、食事も風呂ものんびり過ごせた。この宿神さん連れ再来したいと思い、東京から電車でのアクセスを聞いたので、次神さんを誘って善は急げで、この冬自転車無しの旅で再訪問することに決めた。

本日走行距離 89.54km AV 19.2km 走行時間 4時間39分31秒

1/15 自走で房総半島へ向かう

2018.01.19
1月15日本日から今年の初旅3泊4日ツアー開始、航空機に乗らない旅は何と楽な事、時間に拘束されろ事ないので、適当な時間に出発すればよしと気ままそのもの、途中フェリー乗船40分間の輪行あるが、2時間に3本あるので時刻詳細も把握せず、9時半我家をでるも久里浜港迄直行すれば6〜70km、国道走らず気ままに走ろうと向かった方向、久里浜とは逆方向西方高尾方面よ。

r47を館町、大戸、川尻からr48に呼称変わり、大島、堀之内、上田名と走り昭和橋渡らず、道路整備進行中の現場を走行下当麻右折r46座間からr42綾瀬でクランク曲がり、行先藤沢の藤沢厚木線10kmは快走路、昼飯も食べず走って藤沢で13時、r32藤沢鎌倉線で大仏過ぎ鎌倉、観光客で混合う海岸方面を避けr311へ左折、JR横須賀線沿いに逗子駅前から、長柄、葉山大通りでr27横須賀葉山線へ左折、JR横須賀線ガード潜り川を挟みR134と並走、久里浜港目指し遠方から停船してるフェリー目に入り、脳内の2時間に3本の出航時刻頭に浮かび、待っててフェリー君と念じながら走行。

バイク1台自転車同じく車11台積載、15時15分発¥2180.往復券購入出航間もなく、とんでもない大波が窓ガラス直撃、前方に見えた船影消え海面だけ、その昔三宅島レースに竹芝桟橋から向かう船中、湾外から出た外洋の揺れ半端無く船酔い者続出、トイレに乗客多数倒れてた姿目に浮かんだ、自販機までよろめき歩き紅茶缶購入喉潤す。

16時前下船自転車はそのまま預けなので,即行走行出来るが館山迄25kmあり、本日の宿休暇村は更に半島10km程先も、途中夕暮れになり真っ暗になっても、明るいLEDライト装着してるので心配無し、館山街中で空腹感感じ目にした回転寿しにピットイン、夕飯食べられなくなっては困るが、ハンガーノックは更に困ると3皿だけ食べ、明るいライトを点灯休暇村館山到着18時少し前。夏場では無く冬場のナイトラン、80越えた老爺のやる事じゃないわ、と思いながらも反省など全くせず。人間やって出来ない事無いわと涼しい顔。

今回は輪行袋持参しなかったので、自転車輪行袋で部屋に持込めず、保管場所たずねるとカギかかる部屋で預かりますと、フロント姫さんの親切な応対に大感謝。でも良かったのはここまでで、風呂へ行ったらイモ洗い状態の混雑、露天は寒かったので誰も居らず、大好き露天風呂独り占めでのんびりよ。広い夕食会場は100人程のほぼ満員状態、平日と言うのにとんでもない混雑、値段安いわけでも食事が良いわけでも無く、この繁盛って場所が良い立地条件だけ?

1日限定30食★金目鯛の四季会席『阿波味』金目鯛しゃぶしゃぶ、薄く小さな鯛切身が僅か5切れのみ、早割14¥1600.引きで¥14000.翌朝8時の朝食会場も夕食同様100人規模、相席させて貰い食べた有様。 初日の走行距離 117.3kmだった。

1/15 本日から始動

2018.01.14
本日から長い年末年始お休みを終了、本年度の始動開始ですが寒くて、身体が思うよう動かないけれど、いつもの羽田発フライトでは無く、往復全自走の3泊4日で走行距離約350kmの旅、行先は久里浜から東京湾をフェリー輪行、房総半島最南の館山休暇村に初泊、2日目は大多喜町養老渓谷の温泉宿、3日目はフェリー輪行逆コース浜金谷から久里浜に戻って、気に入ってる横須賀光の丘YRPに泊まり、翌日自走で我家に帰るコースを予定している。久里浜迄は国道を走らず出来るだけ初めての道路を走る予定。

昨日前輪のタイヤを新品に交換、電動変速機のバッテリーも充電完了、走行コースの地図を切り取り貼付け持参、小物類は工具ボトルに入れ、今回は輪行袋は持たず準備完了、軽い朝食食べ午前10時前家を出る、寒さはここ数日に比べ少し楽のようで助かる、年老いると寒さに抵抗力無くなるのを実感、18日夕方帰宅するので道中詳細はその後アップします。
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