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12/31 2017年総括 良き年を迎え来年もよろしく

2017.12.30
2017年も終わるが来年7月4日が満83歳誕生日、皮肉なもので大嫌いの米国独立記念日が俺っち誕生日と同じ日、毛嫌いしていた米国だったがその後米国軍人達と知り合い、サイクリングを楽しみ付合っていたら、米国西海岸のサイクリングツアーに誘われ渡米、テロ直後のロスアンジェルス、サンフランシスコ、ラスベガスを走り、フーバーダム見学まで体験できた。

更にそれ以前に改革前鉄のカーテン国家ソビエト連邦へも、招待され自転車旅行ができ、モスクワのオリンピック施設コテージに滞在、赤の広場を自転車で走った我が自転車人生、大東亜戦争(第二次世界大戦)終戦間際の8月2日未明、焼夷弾爆撃で八王子市内が全焼した深夜、親父の自転車後方をマーク、あちこち退避場所を探し走りまわり、郊外の山地に逃げ一夜明かしたけど。

考えると俺っち人生自転車無しには語れない、遊んでた自転車販売で食べるようになり、仕事から引退したいまも歳を忘れて、自転車で全国走り回って、遊び呆けられる健康に感謝してる。80歳の誕生日にふと思いついたのは、85歳誕生日迎える迄の5年間で、外泊500泊する全国サイクリングライフを楽しもうと心に決めた。

年あけると5カ年間計画の半分、2年半を経過した事になるので、記録帳で詳細調べたら80歳代で152泊、81歳代で139泊の外泊、82歳代半分過ぎたこの半年間で76泊を達成したので、2年半で総計367泊を達成し残り133泊となっている。

歳老いると共に走り回る事も年々大変になると考え、次第に外泊数を減らすつもりなので、後り半分の期間2年半で133泊の達成で500泊達成なので、理想的展開となっているので、目標達成も至極楽かと思っている。7月誕生日まで33泊達成で2年間で100泊残し、これまでの経過考えると全く無理無いはずなので、これからはのんびりと走りを楽しもうと考えている。

今年の正月に人生最も仲良しの1歳年上、竹馬の友が入院先から一晩だけ自宅帰宅が許され、戻った夕方俺っちに電話があり談話交わし、明日面会に行くわと約束したその晩方、容態急変し翌日病院に出かけたら前夜亡くなってしまい、電話が最後の会話になってしまった。しばらく痛恨の念断ち切れなかったら、この年末になって隣家の1歳年上、姉のように俺っち気遣ってくれ、とても親しかった女史が亡くなった、来年正月は通夜と葬式から始まる、俺っちも少年の気持ちで夢中に遊んでても、平均寿命は越えたので先はもうそれほど長くは無いはず、悔いない一生終える準備せにゃあかんな、でも俺って自分の寿命尽きる時は、自分で分かるはずと確信している。

で、まだ楽しめる時間が充分あるので、あれこれ遊びの楽しさを追求体験して、皆に伝えるという大切な仕事が残ってると考えてるので、勝手におさらばするわけには行かない。

で来年の事だが、1月15日自走で川崎からバス輪行、東京湾アクアラインで千葉県に渡って、南房総目指し館山と養老渓谷に泊まり、東京湾フェリー輪行で横須賀に渡り、神奈川県に一泊し自走帰宅が年初の遊び。次は月末31日鹿児島空港へ飛び霧島♨️郷から宮崎県を通り、鹿屋から大隅半島へ向かいフェリーで指宿、九州の川内から鹿児島空港へ戻り羽田から自走帰宅する7泊8日の10泊の旅を予定、3月は再度千葉県下を走るつもり、また1年間楽しみ尽くす予定。

年末愛用してるGOKISOホイール後輪カーボンリム、長年の使用で疲労劣化ありと見て交換、前後リム巾揃ったので気分一新、目標500泊の残り133泊を達成すべく、後半2年半がスタート旅のレポートアップも頑張りますので宜しく。1年間写真なしの駄文に付合って頂き感謝、その気になれば誰でもできる遊びの追求を続けます。   2017/12/31 英爺
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12/15 鹿児島空港Hへ

2017.12.20
現金決済のみの清算時、今回の旅現金払いが多く手持ちの現金底をつき、〒局に現金引出しで一走りしてからの出発となり、いつもより遅い10時過ぎの出発となってしまった。まずは昨日の続きR219に出て人吉方面に向かい、街中抜けた所でR267に右に分岐したが。前回はそのまま直行R221に分岐し、人吉とえびの両ループ橋越え、えびのから京町、吉松から肥薩線沿いに湧水は以前走って体験ずみなので、今回は人吉街中でR267に右折し、久七TN抜け伊佐市からr53で湧水に向かう初のコースを選択した。

メーターで38km本格登坂路になり、道路は大きく曲がりくねり大型トラックが下って来る、鹿児島N0車が増えて来た下大塚町集落でお昼のチャイム、走行54km伊佐市内で湧水へ向かうR268に入る、昼過ぎ何処ぞで昼食と思いながら走るも、見掛けるのはラーメン店ばかり、やっと目にしたうどんそば店立寄ってみたら、何と以前出水方面に向かう際立寄った店じゃん、往復同じ店とは知らず立寄るのも何かの縁かねえ、珍しいメニューと思って桜えびそば¥850.注文したら、温かいそばでまあまあのお味でした。代金支払い時主に何処まで行くんですかと問われ、鹿児島空港と即答すると驚いて、アップダウン多く大変ですよ、頑張って下さいと送られた。

湧水までえびの回りと、今回の伊佐回り走ったわけだが、こちらの方がまだ楽だと思った、湧水からは栗野橋渡りr55に変わり横川、溝辺と九州自動車道沿いを走行したが、アップダウンの連続で疲れ失速気味になり、左折分岐空港の二度目の標識に左折すると、暫く走るとR504に合流したが、空港近くに向かうと渋滞発生に嫌気、自動車道下で並走する道路にエスケープ、裏側から鹿児島空港Hにイン。まずは2日間洗濯しなかったので、コインランドリーまで徒歩500m歩き着衣洗濯、店内に山と積まれた週刊誌眺め、洗濯終了する30分間を待って帰館。

このホテルBSしかTV受信出来ず、更に受信料不払いのようでNHK画面にテロップ表示されるので見難いのよ、しかし、BSのみしか受信出来ないホテルって初体験だよ。自販機飲料も微妙に割高で、鹿児島空港経由する旅で定宿にしてるけど、今後は一考すべきかもと考えた。空港直前でも空港って大きいので、入口は遥か先方で輪行袋転がし歩いて向かう距離では無く、ホテルの送迎車利用が便利なので、明日は部屋で輪行袋詰め直し送迎車輪行と決める。

本日走行距離 93.53km 走行時間 4時間54分41秒 AV19.0km 本年度148泊目

12/14 一勝地♨️かわせみ

2017.12.19
宿から一号橋へ向かうには海岸沿いからと、宿横からの山越えの二つの方法があると聞き、眺望望める海コースを選択したが、海岸沿いから離れると広域農道が待受け、広い快適道路だが上り下りの繰返し、8〜10%表示は寝起き朝食の直後でキツかったなあ。

R266に出て一号橋渡ると三角港で、左折するとR57に変わり宇土から熊本方面、右折はR266のまま宇城でR3横切って熊本、ここは右折不知火の道の駅で正午、メーターが35kmを示す昼食休憩、ビーフカレー¥580.食べたが不味かった、値段からして期待出来るものではなかったが、他に食べたいもの無く仕方なかった。農産物の売り場で各種柑橘詰め合わせ¥3500.年末年始のお楽しみに自分宛に発送。

宇城市松橋駅でr14に右折してから、ひたすら真直ぐ走り続け20km程,八代駅前から踏切渡ると目の前が、R3とR219の分岐点そのまま直進R219人吉街道へ、球磨川沿い遡上道路で対岸をJR肥薩線、道の駅坂本は停車せずそのまま走行、途中鉄道は鉄橋とTN道路は橋で、球磨川沿い左右入れ替る。前回は肥薩線と並走続ける県道を一勝地から下る逆走体験してるので、今回は国道219そのまま走行してるので、これで両岸を走行した事になる。

夕食グレードアップしたら品数沢山で食べ切れず、あまりにも美味しそうな肥えた鮎の塩焼き、夜食に食べようと串刺しのまま部屋に持ち帰り、ここ二度目の宿泊だが部屋の天井が高く、暖房効果薄くいつも21℃設定に決めてるが宿設定のまま、身体が冷たく21時半二度目の入浴、日帰り立寄り湯だがそれ程混雑無く快適、露天の掛け流し湯量半端無く寒い外気に無人、一人で気兼ねなくリラックスできた。

朝6時半目覚め3度目入浴は朝風呂、浴槽の入れ替えなく他方の様子は分からなかった、山間上空に雲広がって快晴にほど遠いが、天気予報は各地共に降雨率0%雨の心配皆無、現金決済宿多かったので現金底をつき、駅隣の〒局に向かった帰路道端の石積み、見事な技術に魅せられ宿先走り越し、数キロ散策段畑の積み石眺め感動を覚えた。

本日走行距離 95,91km 走行時間 5時間14分04秒 AV18.3km 147泊達成

12/13 洞窟風呂探検

2017.12.18
天草はいつも走ってる奥の大きな方の島が天草下島、瀬戸大橋手前の島が天草上島で、この二つの島内が天草市で天草五橋一番奥の第五橋松島橋から、第四、第三、第二と渡ると大矢野島でここが上天草市。本日の宿はこの大矢野島にある洞窟♨️で有名な湯楽亭。泊まってる宿が天主堂のある大江なので、今回鹿児島県長島からフェリーで、天草下島へ渡ったので熊本側から天草入りが普通なので、全く逆の走行コースで走ってる事になる。蔵之元港のようこそ長島の歓迎看板に、阿久根35km、鹿児島100kmと表示されていた。

大江からだと遠く80kmを越えるが、平野屋女将が愛夢里に電話すると、外人家族は8時頃チェックアウト崎津教会に向かったと判明、教会まで戻り合えたら案内しますと、本日の行先と逆方向の崎津教会に向かうも合えなかったので、そのままトンボ帰り次大江教会まで上るも、ここにも滞在せず下田からr24走りR266で本渡へ向かった。本渡は天草で最も大きな街で、あちこちのホテルに数回宿泊した体験あり、ネットカフェにも数回通ってる。

道の駅で小休止すると停車した俺っち自転車を、よ〜く眺めてる移動販売業の店主居り、聞けばカーボンピナレロに数年前まで乗ってたが、手先切断の大怪我し修復手術後リハビリ努力し、結構回復して今はモーターボートで釣三昧、また走ろうかと思ってるが今度はクロモリ車でと言ってたので、俺っち車体クロモリと誤判断して見ていたんだな、自転車運動の良さを力説し、再乗が何よりも賢明と説得した。老いたら自転車遊びで老後の人生楽しむが何より。

昼時過ぎてるのでお父さんが販売してる肉まん¥200.2ヶセット¥400.を購入昼飯代わりに食す。R266は本渡の瀬戸大橋渡ると八代海側に向かい、島原湾側は長崎市から海を渡り富岡港に上陸、五橋入口まで続くR324を走行大矢野島に渡り、天草四郎公園先で左折海沿いを走行、弓ケ浜海水浴場近くの宿湯楽亭に16時過ぎ到着。

コインランドリー無く洗濯せず、源泉掛け流し手掘り洞窟風呂を堪能、寒いので洞窟風呂から露天風呂へ続く、回廊を楽しむ事は出来なかったが、大量の源泉掛け流しは♨️は素晴らしい、夕食の多種の料理刺身の美味さと量に圧倒され、ご飯食べたら料理完食無理なので、ご飯食べず集中したが完食出来なかった。仲居さんの応対も素晴らしく¥18500.は充分納得できる価格。厚切り新鮮な刺身の歯ごたえは絶品と思った、湯楽亭はぜひも一度再訪したいと思う宿である。

本日走行距離 95.91km 走行時間 5時間14分04秒 AV18.3km 146泊目を達成。



12/12 大江の昵懇の宿BEN

2017.12.18
一夜明かした牛深市深海町の民宿から、本日の移動先昵懇大江の宿平野屋までは近いので、本渡まで向かって逆走する予定で、コース詳細は決めておらず当日の成り行きと考えていた。朝食後裏の庭隅に留置いた自転車にサドルバック装着、昨日の延長方向にr26を出発は9時半。まずは中田港まで走り、前回ここで小休止した際老眼鏡を忘れ、途中で気付き戻るも無かった事思い出し、休憩所でひと休みしてると、パトカー現れお巡り君俺っち地元の爺さんと勘違い、温泉施設の愛夢里に行くには、何処の道走るのが楽ですか?と問いかけるので、愛夢里は知ってるが東京の旅人なので分からんと言うと、外人さん家族がサイクリングで向かうので楽な道を聞かれたらしい。

あれこれお喋りしてるとその外人さん親子が到着、暫くすると奥さんと小さな娘さんも到着、12歳の少年と9歳少女に両親の4人家族で母親が日本人だった。亭主が俺っち自転車見てnakagawaと叫び大騒ぎ、そしたら何とnakagawaフレームが欲しくて、お金を貯めたのでこの26日にnakagawaへ注文に行く来日だって、世の中広いようで狭い、BSやパナソニックの大メーカーならともかく、ハンドメイド大阪の工房中川フレーム発注で豪州から来日、大阪から遠く離れた天草の地内で中川フレームに乗ってる老人と出会うとは、スカイツリーから目薬点滴したような至難の業だぜ。中川にピポパして委細話すと彼もビックリ、偶然は無いと言われるのでもしや見えない糸に結ばれたか。

で道順はよくわからんが、愛夢里は一度泊まった事ありよく知ってるので案内役買って出て、見事山中で方向取り違え分からなくなり、見掛けた交番に駆け込むと先程のポリ君じゃん。下った道路途中まで戻って逆方面に曲がる事で、無事国道266に出てしゃんしゃんとなったが、俺っちガイド最低と評価されたかな?彼の12歳の息子からオーストラリアに来て、一緒に走ろうと誘われたけれど、流石この歳ではその気になれんが、10歳若かったら俺っちなら即応したかも…

R266走りR389に分岐後r35を行けば愛夢里教え、俺っちR389直進で大江の平野屋BENに夕方到着。主に誘われ下田♨️で日帰り入浴、夕食は何時ものよう、食べ切れぬ量の刺身に囲まれ、食事時間をのんびり過ごし、昨年も見掛けたご近所夫妻の酒席に同席し、談笑楽しい時間を過ごし部屋に戻った。

本日走行距離 53.1km 走行時間等記録不明

12/11 天草深海町へ

2017.12.18
真夜中目覚めたら音立てて降る大雨だったが、朝目覚めたときは止んでて助かった。宿出発9時過ぎr397下り勾配走ると、グリーンロード広域農道標識目に入り進入、広域農道は道幅広く車の通行量極少だが、難点はアップダウンの連続がありきつい、17km走った地点で行先阿久根の表示目に入り、r46に右折10時10分メーターは19.28kmを記録してた。

阿久根街中何処ぞで昼飯とお店物色しながら走ると、回店寿司チェン店阿久根赤瀬川店目に正午過ぎピットイン、食べたお皿は¥250.を3皿と¥450.を2皿外税で¥1782.支払ったが、ネタが新鮮で美味しく値段以上の価値ありだった。

本日は広域農道グリーンロードから始まり、続く県道46も負けず劣らずアップダウンの連続に加え、終日強い向い風に向き合って走った事もあり疲れた、黒之瀬戸大橋渡り長島地内で更に追い打ち、フェリー港の蔵之元に向かう、何度も走ってるR389のアップダウン、こんなキツかったかなと首傾げる始末、向い風も加わりえらい大変になり、当初予定したコースをショートカットしたので、1便先に間に合うかと思ったがとんでもなかった。

蔵之元でたっぷりの待ち時間あり、テレビの全国天気予報眺めてたら東京が11℃あるのに、熊本6℃鹿児島7℃と南九州の方が寒いとは逆転じゃん、今シーズン最強の寒波襲来を報じてたが、寒いのより風の方が大変だわ。

15時20分発フェリーで自転車付¥750.輪行乗客わずか数人のみ、後部船室には俺っち一人だけ、積載された車両も5台と自転車1台のみ、乗船30分で牛深港到着16時。R266走り街中抜け久玉町信号右折するr26へ分岐し、沿岸沿いほぼ平坦路を走る事21kmで約1時間、17時回った夕暮れに深海町の民宿白浜荘に到着。泊まり客本日俺っち1人だけで、ここも¥9700.の現金払い。畳の真新しいトイレ付6畳間で食べ物可もなし不可もなし。

本日走行距離 紫尾温泉→蔵之元港 74.69km 走行時間 4時間29分58秒 蔵之元港=牛深港¥750.自転車付
本日走行距離 牛深港→深海町 20.65km 走行時間 1時間04分27秒
合計走行距離 95.34km 走行時間合計 5時間34分25秒 本年度144泊宿泊を完了




12/10 隠れ里紫尾温泉へ

2017.12.18
本日の行先紫尾温泉までは3号線をひたすら走って、出水からR328に分岐し更にr397で山中へ向かう、ルートラボでコース辿ったら160km、2日間の行程にすると途中の八代、水俣、出石間はあちこち何度も宿泊しており面白味無し、で考えたのが途中輪行で最初と最後を自走し、真中部分は鉄道輪行のコース設定。あれもこれも体験結構でこれも面白そう、まずは体験してみる事に決めた。

直前が国道3号線のビジネスH2食付き¥7500.の料金現金払いでチェックアウト、熊本までR3で30km市内手前で熊本城方面へ右分岐のr303走り、熊本城脇から白河でR3に合流宇土まで走り輪行。宇土駅から5駅新八代で新幹線に乗換、2駅先の出水で下車.水俣駅から広域農道遊びながら走行したかったが、雨の心配ある天気模様なので断念、出水から最短距離の山越えを選択。

出水駅前Hを何度も利用してるが本日降車した出口は反対側、こちら側は初体験なので全く別駅の感じ、駅前何も無く改札出口の食堂で昼食と思うも、メニュー眺めるも食べたいもの無く、売店で駅弁西郷丼¥1240.とホット茶¥140.購入ホールテーブルで食べる、年配のご夫婦も隣席で同じく食事中。

一服しての再出発は13時40分、駅前イラスト図面眺めR328直行で紫尾♨️目指す、暫く走るとR328目に入り向かうと、紫尾温泉まで22km表示あり、チェックイン16時なので上り勾配走りながら、グットタイミングだなと思いながらペダリング。途中ぱらっと雨滴落ちるも、幸い降るまでには至らず峠越え、右に分岐するr397通行止め看板掲出、紫尾温泉にはR328のまま行くよう指示あり、そのままTN抜け下ると下り切った地点に、紫尾温泉左折表示あり何とまた上りよ、途中完全な山中になり電線も見当たらず、まさかランプの宿じゃないだろと疑ったほど。

どん詰まり山中の宿到着客人誰も居らず、日帰り♨️併設なので多数湯客出入りするが宿泊客は俺っちだけ、風呂が素晴らしい宿だったが、目覚めたのが21時半で入湯時間22時までなので、残念ながら当日は1度しか入浴出来なかった。夜半雨の様な音が聞こえ、窓開け確認すると大雨で暫時のち今度は風の音凄かった。天気予報は明日から寒くなると伝えている。ここも宿代現金決済のみだった。

本日走行距離 山鹿♨️→宇土駅40.4km 走行時間 1時間50分47秒 輪行区間 宇土駅→出水駅 ¥2840.
出水駅→紫尾♨️26.48km 走行時間 1時間59分52秒 合計走行距離66.88km 時間3時間50分39秒

12/9 山鹿♨️へ

2017.12.17
朝の早起きが苦手なのにチョイスした便が早朝7時10分発福岡行き、寝過ごしては大変と大嫌いな目覚ましセット、出発気にしていたので6時に目覚め、すぐ近くのタクシー呼び輪行袋積込み空港へ向かう。定刻フライトのほぼ満席の機内、睡眠不足から1時間半のフライト時間中、殆ど居眠りで過ごし8時45分福岡空港到着。

飛んでた飛行機窓から外眺めると、全面雲で覆われていたので飛行場に下りると、曇天日差し全く無くめちゃ寒い日だった。福岡の天気が雨だったら無理せず、輪行も考えていたが雲高く降雨の心配なく、空港ビルサイドで自転車組立て、r45からr574と県道走り継ぎ、R3号線に出さえすれば、目的地山鹿♨️まで本日コースは一本道で迷う心配全く無しだった。

最初空港からのr45はすぐ進入出来たが、次のr574への乗継ぎで多少迷うも、何とか無事にR3に到達するも車両通行量多く、運転手の邪魔にならぬよう歩道走行を多用して走った。福岡市内中心部さえ抜ければ混雑緩和かと、思ったのは早計で道路巾狭くなり更に走り難くなり往生。山鹿までは国道3号一本で行けるので、道を迷う心配は無いものの、車両特に大型車両多く歩道走行を繰返す羽目になった。

太宰府、鳥栖、久留米と福岡から遠ざかるにつれ、大型車両の数も減ったが道路巾もせまくなってるので、出来れば3号線は走りたく無い道路だな。昼食で立寄ったうどんそば店『手打ち庵』山かけざるうどん¥620.おでん2品¥200.計¥820.清算時ガラガラ抽選機回し、空くじ無しトッピング無料券はわかめ、たまご、きつね、丸天、ごぼう天、ちから餅、コーヒー1杯、ソフトドリンク1杯の8点のどれかが必ず当る抽選、次回使って下さいって面白い試みと感じた。

道の駅うえきで1玉¥550.の大玉柑橘類10ヶ、孫と娘全員と神におみやげだよと直送、昔親父が房総旅行で買って来たスイカの様な柑橘見て、見てビックリ食べてビックリのビックリ玉だあと、揶揄した覚えがあり笑ってた親父の顔思い浮かぶ。

到着した山鹿♨️の新青山荘も街道脇ですぐ分かり手間取る事無かった。掛け流し♨️の湯量凄いの一言だが.2食付き¥7500.食事はそれなりも仕方無しだな。このホテルエレベーター内の書込み、超ユーニークで素晴らしかった、何てかいてあったかは自分で確かめてな。圧倒的な掛け流し湯量♨️宿に格安で泊まれるお勧め宿です。

本日走行距離 85.52km 走行時間 3時間59分46秒 AV21.4km

12/8 再びらくちん戻り

2017.12.17
7時半朝起きると雨降ってるよ、出勤前の彼と朝食共に食べ9時近く、やや小降になったのでR58方面に向かい出発、途中理髪店に立寄り、できれば旅先現地での散髪希望してたので、やや伸ばしすぎの髪の毛だったが、この道半世紀のおばちゃんの小気味良い手さばきで、カットさっぱりすると有り難や雨も止む、料金¥2000.は奄美大島と同価格だった。

昨日昼食を一緒にとIKショップで約束してたので、読谷入口信号左折で昨日の逆コースでうるま市石川へ向かう、恩納村の道の駅でベンチでドリンク休憩してると、お年のバイクライダーが話し掛けて来て、あれこれ応答してると長話になり、レンタバイクで沖縄島巡りしている、宮城県白石市の御仁で自転車も楽しんでいると言う。

お喋りしてると雨降りだし雨宿りの感じになり、俺っちの自転車遍歴に感動され、自転車の楽しさに共鳴、次は一緒に走りましょうと長時間語り合ったが、有意義な会談となり後日実を結ぶ事を期待、小降になったので強い風に向かい石川に向け出発した。Iサイクルで鉄骨屋Y問屋のUも集い4人して、近くの食事処へ向かい昼食そば定食ご馳走される。

自走で那覇までと思っていたら又も雨降りだし、普天間まで用達しに出かけると言うので車に便乗、YZ自転車店で一服したあげく結局『らくちん』宿先まで送ってもらう事になってしまった。

20時キッズオーナーと約束で晩飯に向かうも、店舗混合い座席も無くドライブがてらあちこち巡り、最後宿らくちん近くまで戻り、沖縄の定番88ステーキに落着く、沖縄は俺っち好みの海産品が美味しく無いが、ソーキそばあれば何も入らないので不便感じないが、肉好きにはステーキも安く食べられお奨め。

今回の10泊中沖縄泊まりは3分の1で3泊だが、遅い到着で早い出発なので慌ただしく短い感じがした。明日の出発が7時10分と早く、行先も福岡なので到着も8時45分と早いので、FホールのPCで行先山鹿♨️までの走行ルート確認、3号線に出たら迷う事無い一本道、帰館後大風呂に入りすぐに就寝となった。

本日走行距離 16km AV 17.2km 本年度外泊141泊目を達成した。

12/7 輪友の家に

2017.12.17
ホテル出るとすぐが辻町歓楽街、細路抜けとまりんからR58へ、鹿児島から種子島、奄美大島のメイン通り、海上を仮想通過し沖縄県奥から、那覇まで続く島々貫く動脈R58、那覇の隣街浦添市の交通渋滞は全国的にも有名、東京から遠く離れた島へ渡ってまで、自動車渋滞の混雑体験はもうたくさんで、島内道路走り尽くした沖縄はもう結構と思ってたのが正直本音。

ところがその昔クラブで走っていた、オキナンチュウの輪友が読谷村楚辺に新居構え、彼から遊びに来て下さいのメール届き、我家を手に入れ一国一城の主になるは男子の本懐、これは何としても祝ってやらねばと、駆けつけ参上したのが今回旅の発端、沖縄を全く知らない初期の頃、南部へ向かう路上で車上から降車した人に呼び止められ、知合ったのがナイチャー稲魂で、彼との出会いも忘れられない出来事。

沖縄を走る体験から数知れぬ多くの知合いができ、交流が始まり自転車人生を豊かにしてくれた、きっかけ造ってくれた輪友には感謝、大嫌いな米国だったがGIとサイクリングに熱中、国としては嫌っていた米国だったが、知合うと米国人とも仲良くなれ、終には誘われアメリカ本国まで向い、一緒に各地をサイクリングしたのも貴重な体験だな。

羽村にサイクルショップをオープンした昔、横田基地が近かったことから、来店したGIトムと仲良しになり基地に誘われ、軍用機内部まで見学させてもらえ、戦車を機内に積み発着する軍用機には驚いた、彼が本国へ帰還する日に航空機を見送った後、彼の友人に守られて基地から脱出?できたなあ。俺っち不器用なので来店した客のパンク修理、外人トムが器用にやってくれたの見て、ビックリした客の顔忘れられないよ。英語が話せたら更に親密になれたのに残念、トム・ゴダーク素晴らしい奴だったな。

北谷で昼食は勿論ソーキそば¥750.国体ロードから倉敷ダムに立寄り、うるま市石川のサイクルショップへ立寄り、展示されてる昔の愛車TVTとジャージに対面、トリイステーション5時半待合せる時間の経過忘れ話込み、4時過ぎになってから、明日も立ち寄ってっての言葉耳に、沖縄本島で最もくびれてる石川から恩納村へ横断、R58を南下読谷の米軍基地トリイステーションに向かい、輪友細君の出迎えでマイカー輪行で自宅に案内され、家庭料理の夕食ご相伴時間経過を忘れ話込んだ。倅が横浜で大学生活中サッカーに熱中してると聞く、大きくなったことだろうな。

外産ママチャリの欠陥事故に端を発し、不運な度重なる転倒事故での怪我から、サイクリングを断念今はジョギングに転じ、毎年那覇マラソンをチームジャージ着て走り、旧い我がクラブジャージでマラソン楽しんでると聞き、クラブ愛着ぶりに感動したので、帰宅したら新品進呈せねばと思った。心からのなるしまフレンドに乾杯、愛い奴と知合えた自転車人生に感謝。

本日走行距離 66.3km その他データー消失




12/6 沖縄那覇へ向かう

2017.12.16
本日から沖縄から九州福岡へ飛び、九州内を自走し鹿児島から羽田へ戻る、今年最後の10泊11日の長旅の始まり。羽田空港からの出発便が、これまで体験したことが無い遅い時間のフライト、沖縄那覇空港到着が18時30分と夕暮れ、通い慣れた宿まで5kmの道程は、ライト点灯して自走する予定で何の心配も無し。

遅い出発便なので我家を正午に出ても間に合うが、早出すれば途中のんびり迂回も出来るとあって、10時過ぎ早出で家を後にした。時間有り余り迂回走も可能だが、別に遠回りする魅力ある迂回路も見当たらず、北野街道から高幡、多摩川沿いを府中、調布、狛江と抜ける定番コース走る、府中四谷橋から対岸に渡り京王閣トイレまで、珍しく多摩川サイクリング道路を走ったが、歩行者に衝突した死亡事故発生で、自転車のスピード抑える工夫で、堤防上CR路面あちこちに無粋な凹凸、走り難いことこの上無しよ。

京王閣の次喜多見公園でトイレ休憩、二子から丸子橋までの堤防沿いの、道路だけ少し速く走って丸子橋先から再び河川敷CR、大雨で川底全面濁流にのまれ水没、下流はまだ傷跡回復しておらず、護岸工事が進行中、CR前方から走って来た高音SP姫ライダーとバッタリ出会い、おみやで求めた貝の佃煮、2つあるからと1け無理矢理渡された、彼女とここで出会うは2度目不思議な縁よ。

出発遅かったので当然だが那覇空港到着時戸外は真っ暗、空港が自衛隊と隣り合わせ共用、真っ暗な夜空に戦闘機が轟音立て連続飛び立つ、逼迫してる北朝鮮対応が頭過り、沖縄の特異性を再確認させられる。

オーナーとオープン時から知り合い馴染みなこともあり、格安訳あり部屋¥4900.を予約をグレードアップ、ツインの大きな部屋にチェンジしてくれる。学生の頃八王子の中央大キャンパスで勉学した逸材、母親が俺っちと同年齢で奥方が超美人関係ないか、落ち着ける宿なので俺っち定宿『らくちん』文字通りだよ。

着衣洗濯中にすぐ近くのあきそばにイン、夕食あきそばは券売機で¥850.麺はいかさないが出汁とソーキが絶妙。スーパーりゅうぼうで和歌山みかん¥296.焼き芋¥219.に電動歯ブラシ¥1696.レジ袋¥3.TAX177で合計¥2393.時期早過ぎたんかん無いのが残念。部屋に戻り奄美で知合った、北海道登別の輪友に暖かい沖縄状況をメール報告。

本日走行距離 54.92km 走行時間2時間56分28秒 AV18.7km








12/5 明日から長旅で南国へ

2017.12.05
冬期になると寒さから逃げ南方が遊びの舞台となる、明日6日からは沖縄〜熊本〜天草〜鹿児島と走り回り、元気爺さん今年最後の10泊11日の旅準備で忙しく、暖かい昼頃庭で後輪ブレーキシュー交換、自転車清掃しチェンに念入りに注油の自転車整備、終了後、次は宿泊先詳細コピーのPC作業始めると、プリンター動かずエラー赤ランプの点滅、調べるも原因不明で困り果てるも、あれこれやってたらプリンター奥の、紙詰まりに気づき取り除くと修復でホッとした。

A4用紙で23枚のプリント持参するのと、要点だけのメモで間に合わせるでは雲泥の差、いやはや助かりましたでござる。自明沖縄では走る所無くなり、最近では行く気全く失せてたものを、どうして行く気になったかと言うと。親友が新築した家に泊まりに来て下さいと、招きの言葉ありあり男子の本懐一国一城の主になった、今こそがんばり続けた彼を祝ってあげるのが親心、そんな思いから参上せねば男が下がるとなった次第。

現在沖縄で多くの知人ができ楽しく走れるのも、彼が千葉県下に在勤の頃俺っちクラブ員になり、共に走りを楽しんだことに端を発したもので、彼は我が人生で忘れられぬ輪友の一人。一緒に走ってた頃奥多摩の山中で、当時脚力あった俺っち追走チギレ気味になりながら、息ぜいぜい切らし力一杯追走を頑張る姿見て、都会の軟弱仲間にもこのがんばりが欲しいなと痛感したものだ。あれから何十年経過しただろうか?久しぶりの対面待ち遠しいわ。

沖縄の具志堅用高がボクシング世界で極め、その活躍見て世界に通用する自転車選手も、沖縄から出現するかもと思っていたら、新城が現れ活躍してるけど第二第三の選手も、琉球列島民に占められては大和民族も形無しになるぜ大丈夫かよ。

明日の予定は羽田15時40分発のANA便、出発遅いので家からも遅出でのんびり自走、那覇到着も夕刻遅くなるが、勝手知った街中定宿らくちん泊まり、翌日読谷の友人宅に向かい泊まり、その翌日再度那覇に戻って再度らくちん泊まり、9日土曜の早朝便で福岡に向かい、山鹿市まで自走して小さな♨️宿に泊まる。その翌日10日さつま町紫尾♨️、11日からの3日間は天草島内を巡り、大将と女将が待つ懇意の大江平野屋泊まりは楽しみ。14日は筑摩川沿いの一勝地♨️は二度目の訪問で、翌15日は定宿鹿児島空港Hへ向かい前泊、16日土11時05分発ANA便で帰京自走帰宅すると148泊達成となる。

12/2 家路へ向かいアドベンチャー

2017.12.04
旅最終日八王子まで乗車券購入ずみだが、甲府までの特急券しか持っておらず、甲府から各駅停車に乗継ぎ、何処かの駅で降車し未知の道走る楽しみ残し、9時54分発あずさ号最後部車両に乗車、いつものようデッキ部分に自転車共々立座、窓外移り変る景色眺め甲府で普通車に乗り継ぐ。

最初考えてたのは途中下車しR20から分岐する道路を走り、再度JR輪行して帰宅するつもりだったが、乗車券見ると下車前途無効の印字、と言う事は途中下車すると、キップ取られてしまうので再乗出来ないわけだ。以前は通用2日間のキップは途中下車自由だったのに、最近は通用期間3日間のものでないと適用されないみたい。

無人駅で乗降すればフリーだから、まずは時折乗車した事ある梁川駅が無人なので降車し、駅前のイラスト地図眺めると山側に道があるので進入すると、右に左にうねるは上ったり下ったりの細道続き、苦労しながら走行したがラスト道途絶え引返し、立ちこぎしないと上らない急坂戻りながら、別方向に方向転換しラスト頭上R20行き止り小道で、足滑らせながら息切らしやっと国道に戻れたけど、10kmも走らないのにえらくくたびれた。

上野原手前でR20から右折細道抜けr520自動車教習所前から、境川橋渡りも一度弁天橋渡り富士の駅前、時折立寄る寿司屋で遅い昼食握り食べ、再度輪行のつもりで駅に向かい、時刻表眺め20分待ちに相模湖まで走ろうと再乗、相模湖駅到着すると下り電車到着で、本日土曜日多数の降客で混雑に嫌気、輪行するには輪行袋詰め、解体組立てと作業せねばならず、更に相模湖駅は有人駅切符買わんと入場出来ず、考えこのまま自宅まで自走しても23kmほど、あれこれ考え走り続ける事に決めトイレに停車し再出発。

以後脇目も振らずR20直進し自宅に到着、5泊6日静岡、愛知、岐阜、長野、山梨、神奈川各県を巡り12月2日土無事帰宅、本年度138泊を完了した。残るは6日からの沖縄、鹿児島、熊本の10泊11日の旅で本年度予定を完了となる。帰宅当日夕食は神さんとうな重、一夜明けた翌日自室で旅行ブログの作成、マッサージメンテの時間無く次の旅、俺っちにとって早い師走の到来じゃ。

本日走行距離 42.57km 走行時間 2時間36分40秒 AV16.3km 5泊6日全走行距離419.45km

12/1 木曽福島から輪行で松本

2017.12.03
旅立つた日の長期予報では、最もハードな最終日の今日が雨予報だったが、曇天だが雨の心配は無さそうで助かった。一晩経過したRホイールタイヤ、エアー完全に抜けておりパンク確定、予備チューブ無くなるので自転車屋で修理してもらうべく、スタッフが家から持参したポンプでエアー充填、教えられた駅前サイクルショップに向かい修理依頼¥1600.

老店主の作業眺め懇切丁寧な仕事に感心、雨で流れたオイル流れたチェンに点滴注油、帰路のコースについてもあれこれ案じ、アドバイスあり店を出発したのが10時なので、30分以上修理に時間掛けた事になり、価値あるパンク修理だったな。

再度宿方向に向かい街中抜け木曽福島へのR361、道路標識が本日も気温3℃、昔富士吉田への下りで体感した3℃とは大違い、グッツの保温性の向上目覚ましいな。道の駅ひだ朝日村で軽食ぜんざい¥310.食べ腹減ってないので食事せず出発は正午。次なる道の駅飛騨たかね工房はパス、トンネル幾つも抜け左方分岐の先方、山並み雪に覆われた麦草峠ちらり眺め、直進日和田高原から長峰峠1350m越え、長野県入り雲に覆われ全貌見えぬ御嶽山眺め、ここ二度目の走行体験と思いながら開田高原下り、木曽大橋右折木曽福島駅前で昼食盛りそば食べ、30分待ち特急しなのに乗車松本到着17時過ぎ、予約Hは駅裏モンターニュにチェックイン、ここ2度目の宿泊で4F大きな角部屋、ベッドも特大で朝食付き¥6110.は格安。

夕食はホテルですませたかったが、レストラン入口に¥2200.バイクングのみ、とありバイキング嫌いなので街中で食べる事にして外出、駅方面に向かえば良かったのに逆方向から、街歩きを楽しみながらと考えたのが悪く、住宅街で店の数少なく目に付くのは居酒屋ばかり、伝書鳩の様な大きな円をかきながら、駅方向に向かって食べ処にイン、頼んだカツ丼¥1100.がめちゃうまく、腹ふくれ駅通り抜けホテルに戻った。

明日は特急あずさ輪行で甲府まで輪行、甲府で普通車に乗換石和CH立寄り♨️瑰泉、途中駅で降車して走ってない道路試走、再度JR輪行して帰宅二者拓一は車内で考える事にして就寝。

走行距離 89.36km 走行時間 4時間55分03秒 AV18.1km 木曽福島=松本JR中央線輪行 138泊終了

11/30 飛騨高山入り

2017.12.03
屋根付駐車場隅に留置いた自転車組立て出発は10時。高山まではR41直行が50kmと最短だが、車も多く面白味に欠けるので飛騨川と高山線を挟んだ反対側高所を通るr88走行、遠回りして高山目指す事に出来たのは、雨の心配ないからで感謝。8kmほど走った所で右側の重複国道から、R257が分岐再度顔見せたので、r88から乗り移ると左に大きく曲がりトンネル抜けると雪国じゃなく、路端に寄せられた残雪が延々続き3℃の寒い世界、扉開けた冷蔵庫が道路脇に並べられてるような感覚、足が冷たいがゴアテックスの冬靴の威力に脱帽。

R257は突然消滅r73に変わる、気宅後地図を詳細に調べると、庄川の方からR158から分岐したR257が、5kmほどで消滅こちら側のR257と、直線で3kmほど道路が途絶える未通部分だと判明。下呂からオール上り勾配続き37km走ると、道端にポツンと一軒の食事処桜あり、これは有難いと立寄りランチ注文、紅茶追加し¥1000.とお安いのでビックリ、同時にこれで営業成り立つか心配にもなったけど、シーズンはサイクリストが走るコースで、オーナーもサイクリストで仲間が大勢集まると聞き安心。この季節は誰も走らないそうだ。

食後走り出し暫くすると分水嶺となり、長い下り勾配になり霧雨状態に、サングラスレンズ曇るも、雨合羽着用サングラス外す時間惜しみ、少しでも高度を下げ体感温度上げたく、下り勾配ペダルフル回転で走行、高山まで10km切った地点で道の駅ななもり清見で小休止、走り出そうとしたら後輪エアー甘く、スローパンク?かとインフレーターで骨折って加圧、高山市内で再度の加圧にパンク間違い無しと判断、街中抜けた高台のホテル二人静に到着。

世の中狭いものでスタッフの若者がサイクリスト、東京見物の社員旅行で単独行動して、サイクルショップ巡りで俺っち神宮店も見学したと言う。親切にPCで調べ安房峠、野麦峠友に交通止めを知らせてくれ、それでは木曽福島に向かいたいと伝えると、夜になって通行出来ますの返事あり、明日は予定変更木曽福島へ抜け中央線輪行で松本に決めた。

高台にあるホテルからの高山市内の夜景の景観バッチしで、夕食のとろけるような飛騨牛ミニステーキが付いた、会席料理にも満足部屋の風呂も檜風呂で風情あり結構でした。

本日走行距離 72.69km 走行時間 3時間59分21秒 AV18.2km 二人静(一泊二食付き)¥15120. 137泊

11/29 下呂♨️へ

2017.12.03
9時出発準備してると小雨が降って来て、上方見上げると周辺いったい暗雲に覆われ、本日無事ですむ気配無くまずはコンビニで雨合羽の購入が無難と考えr401を恵那駅方面に向かいR19に左折。車の流れ多いR19中津川までの6kmはガードレール内側の歩道走行、中津川からR257に左方に分岐20kmほど走行した、下野信号で右方から飯田からのR256が合流、15kmほど重複国道が続く。重複路で花街道付知、単独路で加子母と道の駅2箇所ありいずれも小休止。

中津川から裏木曽街道と呼ばれるR276、車両通行量多くTN内は全て歩道通行した。中津川街中コンビニで購入したレインコート¥540.着用走行していたが、付知道の駅で食堂で昼食時脱ぎ、飛騨牛めし¥1080.食べ再出発したが、雨止んだ食後は再度の雨降りに備え、ハンドルバー上に括り付けたスニーカーに一括。舞台峠690mが県境で越えると岐阜県下り勾配、トンネル抜け左から名古屋からのR41が現れ合流、下呂市内抜ける迄また重複国道になる。

合流間もなくの下呂駅まではr440,宿睦館は下呂駅に向かって左折、高山線アンダーパス寸前にあり到着15時前、H前で輪行袋詰め作業してるとスタッフ現れ、駐車場奥の屋根付場所に案内され留置チェックイン。部屋に案内されるとテーブル上に、飲食物の持込みお断り注意書きあり、館内に自販機設置されておらず、冷蔵庫に僅かな飲料在庫ポカリ、サイダー、お茶各¥300.ミネラル¥200.と呆れる高値にビックリ。宿料金も2食付き¥15120.と高価格、カードは使えません現金のみ、何が1人旅歓迎の宿だよ、聞いて呆れるでえ、部屋食だった夕食の食事もお粗末なのに、この中身でこの値段は取り過ぎです、もう二度と泊まりませんこんな最低の宿には。

24時間フリーの♨️が僅かな救いで、冷え込むので深夜二度目の利用で身体温め、至福のいっときを過ごした。濡れた衣服は街中歩きコインランドリー、洗濯終了まで街中歩くも見所別に無し。旅好き問屋の社長と旅行、神さんとの旅行と合わせ下呂♨️泊まりはこれで3回目だが、なんて魅力無い街だと痛感した。

走行距離 72.59km 走行時間 3時間59分21秒 AV18.2km 睦館(一泊二食付き)¥15120. 136泊目

11/28 恵那峡へ

2017.12.03
2日目は恵那峡Hへ向かったが、実はこのコース今年7月も計画しながら、走行コース間違え輪行交え大迂回飯田市に泊まり、本来のコースに戻るに大苦戦し、カメラを路上に落下自動車に破壊された災難もこの時、以来カメラ撮り断念走りに集中し脚力戻りつつあって、結果的には災い転じて福になったと感謝してるけど。

で本日のコースは間違えたコース訂正、本来走るべきだった設楽町、稲武町、女城主の岩村抜けるR257は一本道、宿からR257探しだなと思いR151走り、新城IC新東名高速をアンダーパスした先、前方から来て右分岐が浜松市内からのR257なので、俺っち進行方向からだと左折85kmの恵那まで迷うはずも無い一本道。

冬期閉鎖中のサイクリングターミナル右手に眺め、道路は大きくカーブ立ちション小休止、道の駅アグリステーションなぐらで一服、泊まった新城観光ホテルから数回の着信に気付き、何事かとコール返すと丹前の袖口に¥400.入ってましただと、それ放棄差し上げますと伝えると、それでは次回までお預かりして置きますからの配慮、留守電に数回もコールして伝えるって、大和民族の素晴らしさに思わず感動した。

道の駅で子持ち鮎炭火焼1本¥600.食べながらテント出店の1歳年下の主と、農村なら食べるものは豊富だったかと思ってたら、供出で取られ食べ物少なくひもじかったと言う、戦後動乱期は列島皆が飢えてたようだ、お互い戦中戦後の少年時代振り返って雑談盛り上がってると、女将が40kmもある俺っち行程心配してくれ、名残惜しいが出発する事にしたが、81歳爺さん年下老妻と共働きてすばらしい、機会あったら再会したいと思い、固い握手交わし別れたいつまでも元気でな。

走り出すと確かに恵那まで遠かったが、右分岐で二度訪問してる女城主岩村越えると、下り勾配続き楽々スピード走行でき、直行恵那駅手前r66信号で恵那峡表示目に入り、右折して更にr401に左折中央線踏み切り渡り、大井ダムサイド恵那峡グランドHまで数キロ走り、16時大きく過ぎた夕暮れ近くに無事到着。

このホテルグランドHとは名前だけで、自販機の飲料全てが¥20〜¥30高値設定、俺っちまず、自販機価格が割増し価格設定設定の宿は、その他あれこれが良くても大きく減点、再訪しないよう決めている。その意味ではクラブイベントで常用の蓼科GH瀧の湯も同じくなの、昵懇のスタッフには伝てるが彼経営者では無いからなあ…

走行距離98.4km その他データー消失 135泊目

11/27 浜松駅から新城観光Hへ

2017.12.02
昨日毎年恒例箱根強羅H一泊のクラブラン走った疲労残り、朝7時過ぎ目覚めたけど素早く支度すれば間に合ったが、とてもそういう状態では無く、予定していた9時半発横浜線見送り、急がず八王子駅まで自走ひと電車遅発に乗車。浜線早朝事故があったようで、影響引きずり正常ダイヤに回復しておらず、前回乗車した時とだいぶ様相違って、新横浜で楽々新幹線に乗換られた。

八王子駅窓口長蛇の列見てシニア割引キップ購入あきらめ、ICカードスイカでスルーしたので、新横浜新幹線窓口で申し出るとICカード記録を抹消、八王子駅から浜松駅まで通しキップを販売してくれた。シニア割引キップでは『のぞみ』には乗車出来ず、ホーム最前部ま輪行袋転がし歩き、『ひかり』が到着したので乗車すると、次の停車駅豊橋?浜松には止まりませんの車内アナウンス流れ、瞬間豊橋まで乗越し豊橋からの自走も頭に浮かんだが、やはり最初の予定通り浜松から走るべきと降車、後発を待つと『こだま』号来11時16分発があり、こだま号は車内販売無いので、売店まで走り昼食の弁当類眺め、最初穴子づくし¥1080.手に取るも、購入したのはいつもの柿の葉すし¥1080.だった。

こだま号車内ガラガラで、最前部三人がけシートに輪行袋留置き、座席に座って柿の葉すし食べ静岡茶で喉潤す、次駅小田原までに食べ終えたが、浜松まで各駅停車の車内腰掛けたまま過ごす、俺っち鉄道輪行ではごく稀な体験しちゃったよ。

浜松駅前で輪行組立てr62からr49と走りR301と、走る予定だったが現実はペンタ番号探せず、おにぎりマーク行先表示で目標のR301に流れ込み結果オーライ。浜名湖畔の三ヶ日で交差したR362に、間違え渡橋も行先豊橋にすぐ気づき修正、その後道路は一本道で間違えるような場面無く、新城市内入り目標市役所裏で宿に電話すると、スムースな案内で豊川沿いの観光Hに夕暮れ前に無事到着。

自転車どうしたものか問えば、気楽な女将でそのまま持込んでかまわないよ、とEVで3F部屋まで案内してくれ、女将の指示で角部屋に留置き、部屋はどでかいけどツインベッドが狭く、照明がやや暗いのが難点だが、石造りの風呂が♨️ではないようだが風情あり、何と言っても24時間フリーは素晴らしかった。夕食の鳳来牛のしゃぶしゃぶが超美味かったな。

走行距離 53.42km 走行時間 2時間35分40秒 AV20.9km 現地決済¥12440.(二食付) JR交通費¥5880.
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