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12/26 残る今年の予定と時代変遷

2017.09.26
残る本年度の旅計画は東北から関東走り抜け自宅まで自走する8泊9日の旅、10月中旬は九州宮崎空港から山中走り抜け、大分空港まで走り帰京する8泊9日旅、次いで月末4泊5日奄美大島ツアー、11月は日進クエストの琵琶湖周回する走行会参加後、北陸を走って小松空港から帰京する4泊5日、クラブの箱根一泊ラン帰宅した翌日、新幹線浜松から恵那、高山、野麦峠越え松本からJR輪行帰宅の5泊6日、12月は沖縄から福岡空港へ向かい、熊本から天草に渡り牛深から水俣、球磨川沿いを人吉から、鹿児島空港へ向かう10泊11日で旅の締めで、予定通り進行すると147泊となり前年度に残念3泊及ばず。

明日は目的地山形県へ向かうが航空機では無く新幹線輪行、先程西八王子駅でかみのやま温泉駅まで、新幹線利用のジパング割引キップ¥7380.購入し準備万端完了。アナログ地図で全体を把握、細部はPCでデジタルマップ拡大で読み込み、ユーチューブで動画検索する事もあり、宿泊旅館も楽天とじゃらんで検索、事前のコース決定するまでの準備段階から、楽しみ尽くしてる。こんな楽しい老後があろうとは、現役時代考えもしなかったし、80歳越える老脚でもどんな登坂路になっても、いずれ下りになるわとめげる事無く走り抜けられるのは、機材のお陰もあると感謝している。

レーサーでもあったビルダー中川が精魂込め作ったフレームと、GOKISOのホイールが俺っちペダリングに完全にマッチング、半世紀以上ロードレーサーに乗り続けてるので、乗り替わった自転車も数十台あり、今振り返ってみるとマルト、丸石のWO車から出発、廃業した女子競輪選手の固定ギヤ、ビナスフレームに前後ブレーキ付けてのチューブラータイヤが初体験。

アマチュア登録選手デビューは片倉シルク初オーダー車体験、シルクは都合計2台作成しサンノー(トーエイ)オーダー車と続き、ヤマクニ、アルフレと新素材アルミ車に乗り、チネリ、コルナゴと外国でオーダー続け、アランはアルミ車は長く乗り続けたがカーボンアランはすぐ破損、TVTの前輪26㌅後輪27㌅カーボン車も気に入ってたが、スペアタイヤ2本持たねばならず不便だった。それ見た台湾の親友張勝凱が、自社ブランドCSKアルミ車をプレゼントしてくれ、カーボン時代になりLOOK、デローサも同じくただ乗りだったが、ある時日本人だから日本製に乗るべきと考え、アマンダで90㌧カーボン車オーダーするも、新車で北海道走行中フレームヘッドが接着不良で分断、中山峠下りで落車転倒自転車人生最大の負傷体験、再製作したが神に乗るなと言われしっくりせず、旧知の大阪中川が製作したカーボン車が痛く気に入り常用してるので、現在再製作したアマンダ車は、いつか活躍する時が来るのかわからんが、倉庫で静かに眠ってる。俺っちのことだから、そのまま眠らせないよ、静かに待ってればいずれ陽の目は拝めよう。果報は寝て待て?(W)



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9/25 明後日から8泊9日だよ

2017.09.25
自転車の整備終了したので次は、痛めた足先の回復状況調べに格好のクラブラン参加、かめ班員数少なく雛鶴まんじゅう屋へ向かうEラン後方に続き、彼岸墓参りの車とミシュラン高尾山観光車両の大渋滞、解消したのは高尾山口抜け大垂水峠への登坂路になってから。隊列最後方追走していた〒特急さん、ゆっくりペースにしびれを切らしたか、ごんすけ手前から単独加速、見る間に前方に躍り出るも頂上まで、まだ3kmもあり到底無理よと思ってたら、案の定頂上手前で失速するを見て急追、頂上手前で容易に追抜き予感ズバリ。

かめ5車のみ小原宿でトイレ休憩一服後再出発、ここから後方マークを外し独走に転じ、先行見えなくなるまで完全に車間取って、マイペース走行で相模湖畔過ぎ勝瀬橋渡ってから、ペース上げながら先行車追走するも、Eラン落ちこぼれもあるはずと読むも脱落者の姿、目にする事できず80歳過ぎた老脚では、落ち穂拾いは夢の夢なのだろうと落胆、追走諦め走行したが休憩中を俺っち先行した様子で、またも〒特急に追抜かれるも間隔とり脚の回転眺め、千切る脚力持ってないと判断遊んでみようと悪戯心、次の坂でいっき追越し対応見たが反応無し、折角長い病気から抜け出したようなので、もっと熟考し遊ぶよう心掛けんとまた逆戻りするぜ。皆で遊んでる時は個出するな、俺っち相手にするは好しと言う事。

むかし梁川宿が見える山頂で途絶えてる道路があったのを思い出し、街道から分岐する道に入り込んだが元戻り、右足拇指丘疼痛再発にこれはいかんと、3日後からの旅先が気になり、我家方面に逆戻りすると対向こぼれたEラン仲間の姿何人も見かけた。途中休憩後発組のウサギ連だった、r35上野原へのTN分岐迷うも直進往路の戻り、相模湖畔の上りで2車に抜かれ脚力違うを即断追わず、大垂水峠ペース落として上るラスト2km地点、続いて何処ぞの誰かに抜かれ、すかさず間隔置き相手追走脚力読み、これなら相手になると判断距離詰めマーク、賢明に高回転力走し後方振り向く彼、俺っち姿確認できないので、すぐ後ろで休んでるよと声掛け口撃。

あれこれ喋りながら走り、こ奴にどう走られても交わせると思い、俺前走るから何処からでも追抜いてみてと、いつでも併せられるよう先行も反応無く、何と下り途中から猛ダッシュ逃げちゃったけど、アホか下りで勝負は無いだろゴールは頂上だろ、足が痛いというのにお遊びに誘う俺っちもどアホよな。

帰宅後シューズ脱ぎ足先見たが別に変わりなく、大汗かいたので風呂でシャワーで流し、くたびれたあとベッドで仮眠が至福のいっとき、明日から最終日コース変更一泊追加し、8泊9日山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉の6県走り抜け今年115泊達成となる、本日かみのやま温泉駅まで新幹線キップ購入ジパングで¥7380.
旅の詳細は何時ものよう帰宅後ブログアップします。

北海道旅行終えて総括

2017.09.20
今回の北海道支部メンバーと交流の札幌ツアー、5泊6日で計画実行したが無事だったのは初日だけで、滞在全日雨に降られ帰京した最終日の羽田空港も雨降り、深夜便搭乗だったがいつも通り、空港ゲート先にある京急天空橋駅から、自走の予定だったがひどい雨降り、何処ぞ輪行で行ける、我家に少しでも近い場所まで向かい、そこから自走しようと予定変更、まずはリムジンバスの時間調べると、5分後立川行あるを知り発券所に向かうもクローズ、で思いついたのはモノレール浜松町から、JRに乗継ぎ東京駅から中央線、武蔵小金井まで行けるか三鷹だなと判断、ラス前山手線内回り電車に乗継ぎ東京駅、超長いエスカレーターで中央線ホーム、ラス前小金井行にぎり間に合い乗車、新宿駅で小田急終電遅れ待ち8分遅延発車、遅れそのまま引き継ぎ小金井駅到着午前1時25分、最終電車終了し駅舎大シャッター、駅員総出で監視閉まるのを初めて目にした。

後日後追いで時間経緯調べたら、まず羽田到着23:00のANA便が遅着、満員乗客の手荷物ターンテーブル止り、別なターンテーブルから輪行袋現れ、バス停に向かったのが23:40、京急リムジンバス発券終了で、方向転換終前モノレール乗車23:50→00:11浜松町着でJR山手線に乗換00:19→00:26東京駅、再度乗換えJR中央線00:28→01:17武蔵小金井駅到着。

近くのコンビニ覗くもレインズボンLLのみ、超短足俺っちでは子供と大人で敬遠、線路ガード下で輪行袋の自転車組立て、長袖ウインドブレーカーの上に雨合羽、タイツの上に薄手ズボン着用しソックスで絞る、大通り避け自走開始は02:00街中裏道土地勘走行で自宅目指す、21km走って03:20自宅到着で、天空橋から何時もの様に自走でも帰れた時間、でもあれこれ体験が皆さんに役立つはず、それに真夜中の河川敷走るのも?に思ったのよ。もしも次回あったら全自走してみるわ。

自転車物置に駐輪静かに家に進入、眠っている神さん起こさぬようシャワー浴び、2F居間に移動したら足元に収納されてた洗濯ハンガー、置き方悪く足に引っ掛り大きな音、頼みもせんのに目覚まし代用になり、気づかれてしまい気配りもおじゃん。

軽くお茶飲み寝床へ入って爆睡目覚めたのは午後、昼食食べて寛ぐも又また眠気催し再度寝室、神さんに呆れられる程眠りこけたけど、考えると良く眠れる事が体力回復に役立ってるのかと思う。詳細報告ブログアップ出来たのは更に一夜明けてから、今回の北海道ツアー、道警最高位を定年退職のマー君、同じく最高幹部から退官した極真師範の両巨頭との再会は何より嬉しく、また新外人マー君加入で懇親会が超盛上り楽しかった。

翌日からの3日間は楽しかった日の反動?楽あれ額ありで、連日酷い目にあってしまったが、仲間との集いの楽しさが強烈に脳裏に残り、足指の痛みが足首まで回り、ビッコで帰宅したがめげない爺さん本領発揮、足首痛めてから10日間を経過、足休ませる事が最善だったのか、かなり痛みが無くなり間もなく完治するかと思う。

午後オイルマッサージ終え帰宅、明日は注油したまま倉庫に放置の自転車整備、月曜日には歯医者の年1回の定期検診すませ、27日水曜日から山形県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県を走行し10月4日帰宅する、7泊8日の旅が控えており楽しい限り。行程は9/27新幹線輪行八王子→かみのやま温泉駅〜長井市内〜裏磐梯休暇村〜郡山市内〜湯本♨️〜西西郷村〜宇都宮市内〜鶴ヶ島市内〜自走帰宅すると本年度114泊達成となる。                                                           


9/16 新千歳空港から帰京

2017.09.19
朝から雨降り窓から見通せる海面では、雨量さっぱり分からず玄関陸地側覗くとじゃんじゃん降りよ。宿から雨合羽着用で走り出すも、自転車用なのでタイツ、ショーツが濡れ放題になってしまうので、コンビニで雨合羽ズボン物色も無し、仕方なく自転車雨合羽の上に、コンビニのレインコート¥480.着用、広がる裾はチューブで縛り走るへんてこスタイル。

海岸線を室蘭本線に沿って走るR36、幹線道路なので車の通行量多いので、歩道走行多用したが歩道が走り難いのよ、で真直ぐ道路車の切れ目で、車道に出たり引っ込んだり、走り方もへんてこならスタイルもへんてこ、それでも¥100ショップダイソー見つけイン、レインコートのズボンとエアー潤滑油購入¥216.レインコート捨て¥108.レインズボンに穿き替える。

雨も止みR36からr130に分岐、ホットしどこで自転車掃除するか考えながら走り、結局空港入口植込みで清掃、チェンに潤滑油吹付け終了、空港入口横で輪行袋詰め、3連休初日で超混雑ごった返す長蛇の保安検査から窓口へ、やはり全便満席に振替断念約5時間待ち、さて待ち時間を如何に過ごすか考えながら早めの夕食、食堂街をぶらつきすし屋花ぶさでみやび¥4410.奮発15貫は満腹も味はいまいち。

空港ビル4Fに新千歳空港♨️がある事に気付き、瑰泉同様岩盤浴もあるここで2〜3時間消費は可能と入場、入館料¥1500.と岩盤浴¥700.併せ¥2200.瑰泉同様ここも源泉運び湯、ごった返しの入浴客では湯も汚れてるはず、天然掛け流しとは訳が違う。3室ある岩盤浴は客人少なく1人だけで、温部屋で顔合う事無かった。万端終え退館したラスト1時間程はANAラウンジで時間費やしたが、ここもまた満席で俺っち坐らんでも、一向に気にならんが皆さんは、耐えられんようで座席探しに右往左往。

1日29便あるANA羽田便21時25分は、ラス前便なのにまだ空港は混雑状態、出発遅れ到着も遅れ羽田で輪行袋手にしたのは23時40分、55分発立川行きリムジンにギリ間に合ったっのに満席で発券終了。外はじゃんじゃん雨降り輪行で自走距離少なくと考え、躊躇せず最終モノレールに乗車浜松町へ、JRに乗換東京駅予測通り最終武蔵小金井行きに乗車、新宿で連絡小田急到着遅れで8分遅延出発、気配り日本人の面目躍如見習おうな。普段通過する大久保、東中野も停車するやさしさは感動もの、で最終小金井到着も遅れ引き継ぎ、25時半過ぎ全て降客待ち受け、駅舎大シャッター閉じ始発までお休み。

近くのコンビニのレインズボンLLサイズしか無く、購入止めタイツ上にズボン穿いて、足元ソックス中へ入れニッカポッカ状態、雨じゃんじゃん降り武蔵小金井駅前から、約20km先の我家方向面目指し裏道走行、貫井南町、新町、北山、富士見町で国立駅どうやら迂回走だが、ここまで来れば未知の道など皆無、旧マイショップシャッターのEDイラスト眺め、R20日野橋渡り自宅到着は日曜日未明4時近く、虎杖浜の宿を土曜10時に出発してから、18時間経過した少年爺の大冒険は終了。

本日走行距離85.6km 5日間全走行距離421.26km 6日間の旅で5日間雨降られるもめげない少年爺さんでした。

9/15 虎杖浜日帰り♨️Hいずみ

2017.09.18
リゾート♨️ホテル選択はベストだったと痛感、昨夜はやはり疲れたようで良く眠れ、6時目覚めもすっきり疲労回復、7時昨日一度しか体験してない1F大浴場へ向かう、広大な浴槽が幾つもある風呂天国、チェックアウト11時と遅く移動先も虎杖浜で遠く無いので、リゾートH滞在を満喫は食では無理なので♨️を楽しみ尽くそうと決め、大好き露天風呂へ向かうには1F大浴場から、何と裸のままEVでB1に向かうシステム、昨年度宿泊体験年間150泊、その他年も毎年100泊は下らないがこんな体験は初めての事。

向かった露天風呂がまた豪勢で大きな源泉岩風呂の他、森の散歩湯と名付けられたあるわあるわ4〜5人入れる円形や角形色付湯船が十個、リンゴ湯、ブルーベリー湯、柚子湯、もぐさ湯、アロエ湯、しょうぶ湯、しょうが湯、花香水湯、緑寿湯、源泉湯全ての湯船に3分浸かって30分、時間で入れ替る女性側にも別種の10湯あり、源泉湯のみ共通なので全19湯、宿泊中その気になればすべて体験できるとは…でその露天風呂だが入ったとき1人居た入浴客も、俺っちと入れ替えで去ったらその後誰も来ず貸切り占有だった。

朝食バイキングちょこっと食しはいつもの事でも、今回の宿は並ぶ品種が多彩で俺っち的には食べた方、遅いチェックアウトで11時近く、事前カード決済が主の俺っちには現金決済が難、昨夜預けた自転車手元に戻りH前11時、昨日の続き舗装路面良好なR453下り勾配走り出すやすぐの、札幌から103km標識過ぎるや大粒雨滴が降り出し、廃屋的建物軒下に逃げ込み雨合羽着用、やや小降りを待ち走行再開暫く走ると、何じゃ路面に雨の痕跡全く無し、更に走ると陽が射して来たので合羽リュックに収納。

左折登別♨️のr2に進入するとオロフレ峠14km標識あり、左手に農家レストラン看板丁度昼時にめしと思うも、走行後まだたった1時間の経過で先送り、道路工事中片側通行の場所過ぎると、上り勾配きつくなりAV一桁走行で、抜けるに2時間を想定も車の通行量極少は有難かった。

有難く無かったのはまた雨降りになり、合羽着用の走りになってしまったことで、速度遅く筋力等総動員してる上り勾配はまだ良かったが、速度速く筋力動員してない下り勾配は、気温低く濡れた身体は冷えきって寒かった、登別で国道に出てr2道々の走り終わったが、上りで下半身脚力を下りで上半身腕力酷使で指先手首に痛みで往生、道路向い側に見かけたレストラン北斗星にイン、普段注文しないかつカレー¥1080.食べたのも空腹感強かったため、腹減ってたので完食美味かった。

登別駅からすぐが宿だったのに、分岐路見落とし国道を5km近く直行戻るポカやってしまい、日帰り湯宿到着したら宿入口に自転車留置きさせてくれ、一晩中♨️入浴フリーはご機嫌で、洗濯機も貸してくれ楽々すみ助かった、廊下で出会った姫スタッフには感謝。

本日走行距離59.66km AV17.8km 4日間全走行距離335.11km


9/14 北湯沢♨️RHきたゆざわ

2017.09.18
札幌市内から小樽に向かうR5、定山渓から中山峠越えるR230、石狩へのR231も道央旭川へのR12、千歳へのR36も数回走っていて、残る未走国道はR453だけなので、本日はどうしてもR453支笏湖回りで、宿泊地の北湯沢♨️までを走りたかった。持参の20万分1地図では細部全く読めず、どう走ったら目標R453に進入するかが大問題だった。

ところが本日R230で帰郷する木古内〒マン、R453が並走し続けるので真駒内まで、送ってくれたので大助かり。目的道路に出るまで迷走する事も無く、自走するR453真駒内まで輪行で向かえ感謝。で札幌から11km地点標識から9時半に自走開始、直ぐ先芸術の森美術館で9時40分、開門直前の庭内に進入するも、先の行程考え時間に余裕無く断念。

長い上り勾配走り支笏湖が見え始め、恵庭岳麓の湖畔幌美内で昼食は湖産魚のフライ丼、平日で観光客の姿見かけず天気もぱっとせず、上りで使った足休め小休止後出発、フラットの湖面道路走り暫くすると、苫小牧からのR276が合流重複路となるや、大型車両の通過が目立ち出す。俄然走り難くなり更に天気の様子も?となり、トンネル抜け上り勾配になるや急激な雨粒に叩かれ、路肩に見かけた休憩所屋根下に急ぎ逃げ込む。

雨宿り小降になるを待ち合羽着用再出発、一度止んだ雨も再度降り出すと、もう止まる事無く降り続き道の駅も停車せず、ただひたすら宿に向かう、重複国道は倶知安方向に向かうR276は右方へ分岐、R453は洞爺湖方面に左折で路面良くなり、通過車両も激減下り勾配に速度上げる、体感温度完全に一桁寒い事この上無し、北沢温泉郷に進入しホッとした。

緑の国リゾートきたゆざわは森の中にあるビッグホテル、念のためフロントに立寄リ確認すると、森の中更に奥にある同じ建物と判明、再度自走し別棟目指すと若いスタッフがタオル持って出迎え、寒さに震えながらチェックインすませ、自転車はフロントで預かりますと流石別格ホテルは応対が違うわ。

部屋も豪勢な部屋で貰った古新聞で濡れたシューズ中を脱水、♨️で疲れ癒しコインランドリーで洗濯、いつもだと夜半再入浴が普通だが、疲れすぎたか本日再度風呂浴びる気がしなかった。夕食も信州蓼科瀧の湯も及ばない、豪華なバイキングだったが俺っち食べられたのはせいぜい¥1000,ほど、バイキングって必ずホテル勝ちだね、ホテルが悲鳴上げるほど食べてる人ってまだ見た事無い。一泊二食付き¥20520.

本日走行距離89,13km AV16,8km 3日間合計走行距離276,11km

9/13 仲間と手稲山へ上る

2017.09.18
イトマン声掛けで道内仲間が結集、極真空手の師範元署長も顔見せ、退職後初顔合わせ低い迫力ある声は健在だった。数カ所で合流したメンバーは、昨日博物館にガイドしてくれた運転手、この人元MTBライダーでイトマン伝道師に出会ってロードに転向、デタチャイ車(神宮店購入)に乗り替わり参加、木古内からのファイアマンと〒マンにマー君に加えて、イトマンがサイクリング中知合い声掛けた、自転車大好き外人スコットランドのマードック、大略するとこの人もマー君じゃん、外人だから外人マー君だな。

例によって勤務地から領外へ出ないを信条のイトマン残し、木古内2人にマー君2人と師範と転向に俺っち加え計7人でのサイクリングスタート、目的地は手稲山ハイランドスキー場登坂、師範先導で登坂路まで向い、脇道激坂を登坂開始した木古内2人、外人マー君と別れ残る4名本道から登坂開始、心臓手術後無理できない師範マイペース、前方で突然ピッチ上がったマー君だったが、実はチェン落としたミス眺め横通過、前方転向君が走る姿眺めマイペース追走、距離間隔40クランクは暫時のち再測50クランクと離される、坂がどの程度続くのか詳細全く分からずも、これ以上離されぬよう走り続け、目測できる場所で計測すると40クランクに戻り、更に30クランクと間隔狭まり相手ペース落ち千切られる心配無くなる。

時折足止めるペダリングに?同じ速度で走りながら横追抜くも反応無し、前方に合流点あるようで木古内2人の姿相次ぎ目視も、外人マー君姿無しも走りから見て先行と判断、ややペース上げ追走スタイルに〒マン捉え、気付いてペース上げたファイアマン並ぶと失速、落ちたよと声掛けペース上げ、見えない先行車追走も一向に姿無く終点ヒュッテ目に入り、停車して歩き小屋へ向かう外人マー君姿目視、近づくと気付いた彼が驚嘆の声あげ喜び、携帯自撮りのツーショット所望。言葉の壁無ければ、語り合えるのに残念よな、これまで数知れず体験した事の繰返し。

下り道引返し遅い昼食札幌市内食べ、小野サイクルに立寄り社長に挨拶、店員からその昔レース参加で必要だった部品、大会に間に合うよう送ってもらえ助かったと感謝された、俺っち応対と言われたが遠い昔のこと記憶に残ってないが何れにしても感謝され嬉しかった。

ショップからの帰路師範から先導マー君に変わると、雨降りだし街中6車で疾走急ぐ走りに、しまなみ海道も体験したマー君脚力向上を実感、一皮むけた感じ結構なこと、来夏富士山見物を餌にぜひ石和砦に誘いたいものよ。

夕食は全メンバーに外人マー君奥方加わり、超楽しい宴会で時間忘れるほど盛り上がり、大喜びで外人マー君クラブ入り。この人世界あちこち回る出稼ぎドラマーで奥方は英会話とヨガ教室の先生とか、通訳ありの宴席になり盛り上がったのは良かった。

本日走行距離92.78km AV19.6km 4時間43秒47分 2日間走行距離186.98km

9/12 雨で博物館見学へ

2017.09.18
昨日の予報では雨ズバリ朝から完全な雨降りだった、イトマン職場友の早駕籠出迎えあり、3人で向った北海道博物館であれこれ展示品眺め学んだが、老眼鏡忘れ展示物説明文読み取るに苦労、結構な時間が掛かって昼食時間閉切り直前で食事、その後隣接クラッセホテルの♨️入浴、平日なのに洗い場空き探すに苦労する混雑だった。

終日のんびりホリデイ楽しみイトマン砦へ戻ると、朝方市内のアパートへ向かったキャラ君、雨降るのに傘さし砦前で待受け、やっぱ普通でないと思ったら、かわいそうに精神を病んでる病気、商売柄もあり病気に精通してるイトマン、本人の了解取って母親にピポパ、郷里に戻して医師の診断勧めた結果、まずは通院病気の進行止めるのが最適と判断した様子。職を失い失業保険での生活、札幌市内に新しく借りたアパートあっても、普通の会話が成立しない今のキャラ君、雇って貰える望みはほぼ無いと思う。

木古内からファイアマン来着俺っち部屋で相室泊まり、〒マンは明日の明け方に到着する連絡あり、明日は元北海道警察最高幹部、OBになってから結構な自転車三昧になりつつある、マー君が参加するというので楽しみ。

俺っち旧い知己日本の一ロード選手、東京オリンピック自転車ロードレースに参加、先頭集団のままゴールしたマー君、続いてバレーボールの世界から競輪選手に転じ大活躍、退職後競輪学校長として後進を指導してるマー君、10年前札幌中央警察署長時代、俺っち達の裏日本縦走自転車旅の出発を見送ってくれたマー君、と3人の偉大な友が皆マー君と呼べ俺っちご機嫌よ。

今は亡きクラブ創世記からのクラブ員、そば屋の米屋というややこしい店名の下部で、実は店を支えてた誠実日本人の鏡だったマー君、過日この世を去ってしまったが、俺っちにおなじマー君と呼ぶ友が3人居るので、きっと草葉の陰で喜んでくれているはず。初代マー君との思いでラストは、今も目に焼き付いてる光景は、夕日輝く稲城方面から桜ヶ丘GCの坂上り、今はもう安らかに眠るだけの初代に合掌、俺っちまだまだ走り続けるぜ。

9/11 札幌へ5泊6日旅

2017.09.17
本年度12回目のツアーは北海道札幌への5泊6日、クラブ員宅に3泊仲間と集いを楽しむ旅だが、これほど素晴らしい旅になるとは、全く思っていなかった。何処までも真直ぐ続く道路に面白味無く、景色が変わらず車の通過速度が速く、風景を楽しみながらの走りが味わえず、北海道では走る興味乏しいので、いつも綿密にコース詳細を検討するのに、今回何もせず破いて持参したMAPも、20万分1では役立たずであれば便利のていど。

羽田出発は正午で自走で向うには、寝坊が得意の俺っちには限界の早い時間、7時目覚め軽い朝食食べ8時すぎ出発、北野街道から高幡抜け多摩川CRに入り府中、京王閣バンクから狛江、喜多見、二子玉川のいつもの都道走り、丸子橋、ガス橋.多摩川大橋から再度CRで10時40分京急天空橋駅到着で50,41km。

羽田ANAのカウンターの長い行列に並び、11時半過ぎ保安通過搭乗口61が遠く、2日前家の階段で捻った足首が痛く歩くのが苦痛、予定通り出発し13時半新千歳空港到着、機内では殆ど眠ってたが腹は減るもので、まずは途中昼飯食べながらとR36走り、道路脇のカツ丼店に飛び込む。この店自動ドアからインすると、姫店員からおしぼり手渡され席までご案内、食事注文で更におしぼり届き、食事始まるとまたおしぼりの配給、客人もてなし方が半端なくこんな体験初、店内も13時回り昼食時終わってたが賑わい繁盛、味もおいしかったし場所は良しで繁盛も当然、食べたのはカツ丼では無くカキフライ5粒の定食¥1450,

恵庭で右折するR36に疑いもなく進入、イトマンメールの恵庭で道々江別方面へ、の文面反芻しながら走行し北海道では、県道を何道と表現するのかな?と思いはたと県道=道道=都道と気付き、恵庭に戻って直進が正解と気付く、自分では時間経過左程感じなかったが、管内北広島で待ってたイトマンを、大分待たせたようですまなかった。

サイクリングロード案内され楽走厚別イトマン宅に到着、奥方と久しぶり対面部屋でFKギザローとも、到着すぐ風呂で汗流し衣類洗濯していただき、夕食後部屋で談笑してると10時過ぎ、木古内でクラブ入りした新クラブ員現れる、木古内キャラクターグッズでバイトしてた、厚木の若者で生身もグッズキャラも同じようで話し噛み合ず。ファイアマンと〒マンは明日、海坊主は何処ぞから稲刈りで呼び戻され、いなほのコシヒカリ新潟新発田へ戻ったとか聞かされ、個室で愛車と並び万端用意されてた、貸し布団にくるまれ初日が終わった。




9/10 北海道の旅前日

2017.09.10
明日から5泊6日の北海道の旅に出かける、正直北海道は自転車乗りには、真直ぐ先が見通せる路面が続き走る面白味に欠け、一応全道外周を走り終えてる事もあり、完全に興味を失っていた。

ところが今回北海道クラブ支部誕生の功労者イトマンから、是非来て下さいのラブコールあり、功労あるこの人の頼み断ったら罰が当たると、厚別署砦主になった祝いもかね向う事になった。

明日いつもの様に京急天空橋まで自走、羽田から正午のANA便にて札幌千歳空港まで輪行空の旅、イトマンサイクル伝道師別宅に3泊お世話になり、いや留置じゃないよお招き宿泊よ方々よ心配無用。

その後2泊は支笏湖畔を回り温泉泊まりの1泊、翌日は登別♨️周辺を徘徊後海岸線に下り、白老町虎杖浜♨️H泊で疲労癒し、終末土曜の深夜便で護送じゃなく帰京する手はず。航空券はマイレージ利用の特典航空券、空席あれば早い時間に振替帰宅も想定、早い時間に変更しようかと今調べたら何と全便満席、3連休初日が故かと思ったが何やら匂うけど、追求専門職のイトマン署長に聞いたらわかるかも。

初日以外天候芳しくないようで、寒く無い服装でのアドバイスメールあり、若干着衣を変更準備万端完了、朝早いのは苦手だが明日は8時頃自宅出発、でも自走だから無料でゆけるのだから、早朝便金払って乗車するリムジンより、遥かに快適だからものは考えよう。

北海道から帰ると今月もう一度27日から、東北7泊8日のツアーが控えてて、これは新幹線で福島県上ノ山♨️まで輪行後、裏磐梯〜郡山〜湯本♨️〜白河〜宇都宮〜鶴ヶ島と宿泊、自走で帰宅する予定。

9/2 天童から帰宅

2017.09.06
秋田から南下した東北5泊6日の旅、9月2日山形空港8時50分発JALで帰京、朝便は初めてでバイキング朝食食べる余裕無く、慌ただしく宿出発で向った空港も、地方空港小さな建物で食べ処無し、自販機でお茶ドリンクだけで搭乗。

羽田空港到着乗客荷物流れるターンテーブル、乗客全てが荷物受取姿消しても、俺っち輪行袋現れること無く、何かあったか伺うかと思ったとき、遠方で係員が重そうに持ち運ぶ姿目に入り、ホッとしたけどいつも早めに手渡されるのに、珍しい事もあるもの今回はどんと遅れ。

京急天空橋まで輪行EVで駅上そこでいつもと同じく、自転車組立て10時半自走開始、雨上がったばかりの多摩川河川敷堤防道路走り、多摩川大橋、ガス橋、丸子橋、二子玉川橋と堤防サイドの道路走り、調布橋までの間は川岸から離れ、宅地内走行京王閣から再度川沿い走行が、本日気が変わり宅地内を進行、以後日野橋まで川岸に近づかなかった。

日野坂上り始めると空腹感あらわになり、何処か食べ処で日野すし思い出し道路分岐、数年ぶりカウンターに坐ると『いらっしゃい久しぶり』と声掛かり『鉄火巻きですね』と、いつも食べてたものが出され、腹減ってたのと昔の味思い出したので、また病付きになりそうな気配感じ店を出た。価格¥2200は¥100,上がったが消費税の5〜8%の改定、と言う事は3〜4年ほど店に立寄ってないと言う事だな。多分これから確実に時折立寄る事になるような気がする。

14時前家に帰着し6日間の旅無事終了、本年度102泊達成 82歳になってから31泊(いずれも石和別宅泊も含んでる)
本日走行距離 58,63km AV21,8km 走行時間 2時間41分16秒 6日間全走行距離 490,07km

カメラ持参せず走りに集中するよう心掛けたので、全日AV20km以上で走行する目標達成できた、でもその分筋肉は疲れたようだが、レンタルPC借用してないので、目の疲れも少なくすんだかと思う。良く眠れるのは疲労してるからで、疲労は睡眠温泉で癒すよう考えてる。いずれ成果はでると確信している。

次の計画は11日から北海道の仲間と走る5泊6日の旅、9/11〜9/15 羽田⇔札幌千歳 9月は月末に再度山形空港へ向い10月5日頃に自走帰宅する旅が控えてる。


9/1 天童市ビジネスHイン

2017.09.05
阪急トラピ指定から選択した東北の旅5日目、最終泊は天童市内のルートインH、午前9時過ぎ出発した瀬見♨️観松館、温泉街で最も大きなホテルだった、宿前の小国川渡るとすぐR47を左折走行、5kmほど走って分岐路左方r56に入り、舟形でR13に合流するまでは前回と全く同じコース。

前回は舟形駅に立寄り駅舎撮りしたが、カメラ持たない旅に転換したので今回は立寄らず、r31に進入そのままR458清水で左折r30、6kmほど走るとr36とクロスし、前回はここから最上川沿いr30走ったので、今回はr36狭い分流沿いを20kmほど走行すると、道幅極度に狭くなり勾配きつい登坂路になり、路面も大荒れ大変な目に合ってしまった、ようやく峠を越えると突然快適路面に変わり、すぐ見かけたのれん手打ち次年子そば、営業中の札目にしイン、肉付けそば¥950.注文し添えられた漬け物、塩辛いのにはビックリ東北人は辛いもの好きと聞いてたが、これは番外だよ塩辛いよと言うと、ちょっと塩効かせたからって、小母さん涼しい顔してたけど程度が有るわ。肉付け汁は美味かったけど、そばが短麺で小母さんそば打ち技術まだ未熟だよ。

食事終え走り出すと密集した集落ではないのに、そば屋ばかり目に入りそば街道とあり納得、道路から離れた店先に駐車多数ある光景遠く眺め、選択はやまったなと感じ落胆ペダルいきなり重くなったよ。

r36終端まで走るとR13に合流し、奥羽本線、新幹線沿いRもrも何度も走ってる道なので、終端まで走らず宮城県古川からのR347に右折16km走り、河北でR287左折1km走り道の駅河北、直前の最上川渡ってすぐ右折県道走り、天童駅前にでるもホテルの姿無し。駅周辺を探すも必ず目に入るルートインの看板、一向に目にすることできず仕方なくHにピポパすると、なんじゃ遠く離れた国道13号沿いだった、明日の朝早いので間違えたらいかんと思い、7km先の山形空港まで試走終えてからチェックイン、コインランドリーで洗濯しながら、時間早いのでまだ無人の掛け流し大浴場で手足伸ばしリラックス、これで♨️だったら最高だが大浴場はほんと有難い。

ルートインH天童宿泊費はH1泊付の阪急トラピ 羽田→秋田 山形→羽田 往復航空券で¥21980.
本日走行距離 89.91km AV20.7km 走行時間4時間20分16秒 5日間総走行距離 431.44km

8/31 瀬見♨️山形県へ

2017.09.05
本日の行き先は今年6月宿泊した瀬見♨️観松館、コースは適当な迂回する道路無く、栗原までの30km仕方なく国道4号線と決めたが、宿前の大きな駐車場通り抜け、うっかり坂道逆方面に下ってしまい、途中気付くもこちらからでも行けるだろと戻らず、下り切ったところでT字路に突き当り、右方へ向えば昨日走った平泉方向、R4に合流すると分かっていたが、何しろ同じ道は走りたく無い、冒険少年違ったボケ老人なので、この道何処へ向うのか左方へ進行、バス停ポールで行き先確認するとどうやら直ぐ先で終点、手持ちの地図は10万分1で細部は分かるはずも無く、宿まで戻って出直すが無難だろと、一気に下った1.5km上り返したけど、朝一番登坂急坂走るは参ったなあ。

で昨日の道無難に戻り一関駅前からR4南下、ひと桁国道幹線なので大型車両相次ぎ、栗原までの30kmしばしば歩道退避走交えたが、歩道走はぐんとスピード落ちるので、車列途切れると車道に戻りAV20km心がけ、スピードアップ目いち力走続け、インターバルトレーニングの感じになり、栗原でR398に右折してホッとした。

R398を15km走ったら大栗信号、R398は右折湯沢方面へ向い、代わって右方からR457が入り込み、R398と重複路になり左方に向う、停車し地図眺めここ丁字路左折を確認、一ノ関から一級国道R4嫌うなら、このR457走れば良かったのだとここで気付く。更に間違いは続き8km走行R47に合流する池月信号、R47に右折すべきをR457に左折、前歩く乳母車の女性後ろ姿、俺っち神の若き頃に酷似に胸どっきり、ゆっくり追抜き道路向い側道の駅に向うべく、道路渡った先の信号で停止すると、女性は道路渡らず信号待ち、道路向い側に有る〒局に用事ある感じ、遠目にチラ見思わず青春時代振り返った。

道の駅でずんだ餅2つ食べたら食欲刺激され、たこ焼き追加ドリンクの昼食小休止、凝った名称あ・ら・伊達な道の駅から再スタート暫く走ると行き先仙台標識にあれ?逆走に気付くお粗末、何故間違えたか考えながら走り、道の駅看板と酷似神の後ろ姿に惑わされたと自覚。R457とR47の重複路面は池月でR47単独になり、宮城県下の鳴子温泉郷を抜けると県境越え山形県最上町、リピーターと言う事だろうか前回は小さなSベットだったが、Tベッドの大きな部屋に格上げされてた。ジャージ手洗い洗濯和宿はこれが大変だが、中3日間共に1万円以下で♨️を堪能できた今回行程には満足。

宿泊旅館は観松館 ビジネスマン応援プラン一人旅♨️満喫二食付 ¥8640.じゃらんオンライン決済
走行距離 105,46km AV24.1km 走行時間 4時間22分38秒 4日間合計 341.53km




8/30 一ノ関♨️へ

2017.09.04
大きな宿で客もたくさん泊まり、朝食会場も50人ほど居り賑わっていた、泊まり易い価格で誘客が好評の感じ好感。天気は朝のうちぱっとしなかったが、次第に良くなる感じで合羽着用の走行は避けられそうで良かった。

本日の走行コースは昨日の延長になるr12、10kmほど下り勾配走るとr37の交点に至り、ここで右折金ヶ崎町を経由し平泉町でR4に合流するまで、花巻衣川線県道37オンリー、片側2車線の広い舗装路が続き、信号無く家も無いので当然自販機も有ろうはずも無く、尾根幹的アップダウンは走りに専心する以外無く、中盤やや疲労バテ気味になった。40km少し走るとR397に合流右折、500m程走行し左折したが、集落見えたので食物求め国道上をややオーバーラン、食事処あったが無情にも本日定休日の看板、仕方なく自販機紅茶缶で我慢。

それでも再度r37の走行続けると15kmほどで食べ処あり、地元特産の葉粉を生地に練り込んだ、この手打ちうどんがこしが有り超美味かった、天ざるうどん¥900.だった。食事後僅か5kmほど走ると長かったr37も終端となりR4平泉町、暫く走ると平泉町で左折駅前まで向い駅舎見学、世界遺産中尊寺観光の客人たくさん目に入る。

隣町一ノ関までの間アビコ横道探しながら走るも、見落とし通過一ノ関駅前過ぎ戻り、反対側から方向目指しらしき道走り高速道TN上にある施設本日の宿桃の湯到着15時20分。立寄り湯でもあるので♨️混合っていたが、汗流し衣類手洗い部屋干しと忙しく、18時夕食食べると眠くなり仮眠してたら、20時半メール着信音で目覚め、予約してた岩盤浴に着替え一式手提げかごで持参、瑰泉でお馴染みの岩盤浴と平板浴、両種楽しむと流れる汗で着衣びしょ濡れ良い汗かき気分すっきり。別料金岩盤よく楽しむ客人誰も居らず貸切り状態、15分2セット休憩含め小一時間リラックス。

うつ伏せ5分仰向け10分で1セット、これを数回繰り返すと説明書に有り、10分間の休憩時間を挟み2セットだけ体験、これまで瑰泉では説明も無く利用してたので、今後はこの方法を活用しようと思う。

美旅※岩盤浴プラン 一泊二食付 岩盤浴付¥9610. じゃらんオンライン決済
走行距離86.16km AV20.8km 走行時間4時間08分04秒 3日間合計236.07km


8/29 花巻温泉郷へ

2017.09.04
次の宿泊地から逆方向の秋田市内で泊まったので、本日の目的地花巻温泉郷まで遠くなり、100kmを大幅に越える移動距離になり、更に周辺各地の降雨率軒並み80%越えの予報、走行道路も車行き交う二桁国道で走る気失せ、宿から秋田駅まで自走後大曲まで輪行、同じ東日本管内なのにスイカ使えず現金¥970.キップ購入、9時12分奥羽線に40分待って乗車。

駅舎内に男鹿線100周年記念でD51の豪華模型展示され、以前なら写真撮影で楽し忙しかっただろうに、今はただ眺めるだけのこと。大曲までの8駅中昨日走り抜けた数駅逆走を車内で通過、隣接レール上を秋田新幹線こまちが通過、奥羽本線は新幹線と共用となり、新幹線から分岐する盛岡駅で車軸巾を変更、在来線に乗り入れてる鉄道技術は世界最高だろうな。阻害されたようたった二両連結の奥羽線、静かに走れば良い物を狂ったように110kmの高速運行、車内の揺れ激しく立ち座の俺っち目の敵にしないでよ。

大曲駅から自走開始もR13に入るやすぐ雨降り始め合羽着用、思い返せばこの6月同じコース合羽着て走ったっけ、横手に向い道の駅せんなんまで全く同じコース、小腹空いたので稲荷2けとあんぱん食べ小休止、横手から左折した道路R107の走行は初体験、この道尾根幹様でアップダウン繰返しと、通過車両が割に多いのが難、しばらく走って道の駅さんないに寄道、施設内の木香里で昼食とろろそば¥470.東北は物価が安い。

平石、黒沢、湯田高原と過ぎ川尻信号でR直行r分岐を瞬時迷うも、R嫌って行き先雫石、盛岡のr1進行に決める、21km
走行下分岐で、r12花巻の標識目に入りここ右折すると、とたんに狭路に転じ上り勾配キツくなり、天気も悪く霧立ちこめる樹林が続き、熊さんイラスト立札あり熊出現気配ありあり、俄然秘境雰囲気になり緊張、長い小倉山TN抜けると距離メーター82km、更に幾つかTN続き快適な下り路面続き、右手に湖面見え隠れ上り勾配も時折あり、突然大きな建物が現れたが、今晩泊まる一軒家の宿新鉛♨️愛隣館だった。

じゃらんでリザーブした出張一人旅1泊2食¥9800.洗濯が手洗いは残念だったが♨️が堪能できたのは良かった。
走行距離91.26km AV21.3km 走行時間4時間16分56秒 


8/28 秋田市内に初泊

2017.09.03
当日早朝京八駅前から乗車するリムジンバス、本日は第一便で出発4時20分ネットで予約、駅前店で発券受けた時混合ってるので、相席になりますと言われたので承知してたが、当日予約無し乗客もあり補助席まで使用、いやはやこれまで数知れないほど利用してる、リムジンバスだがここまで混合ったのは初めて。逆に空席だらけこれでは商売にならないだろうと、会社経営思いやった体験は数回あるけど、商売良いときも悪いときもあるのは仕方ないこと、何があってもも頑張って続ける事が肝要。

8時5分秋田空港に到着し輪行袋受取って、表に出てみるとあれ見た事無い光景にここ初めて体験する空港と知る。俺っち何度か利用した秋田空港は、大館能代空港(秋田北空港)だったのだ、自転車組立て空港から外周道路r46に出ると、長い下り路面続き気温18℃寒いわ、つい先日まで暑い石和で過ごしてたので真逆にビックリ。

ルート検索で空港から秋田市内まで最短20kmに満たず、宿泊する市内ホテルまで歩いて向っても余裕の時間、それを自転車で向うのだから超大迂回しようと、大地に寝込もうと俺っちの好き放題、日本全国走り回り何百回も宿泊体験してるけど、こんな楽々行程はこれが初めてよ、これ飛行場を勘違いしたから派生した問題では無く、最初から分かってた事です念のため言い添えておくぜ。

空港外周道路r46に出ると下り勾配路続き、この空港もどうやら高台にある事を知る。r46秋田方面と逆方向へ右折、秋田中央公園の標識目にし、更に右折r9走行すると何と空港脇に出る、どうやら空港周辺を一回りした感じ、公園内を通過するr9上り勾配走行すると、公園入口あり進入してみると入園料有料で折返し、公園内を通り抜けると出羽グリーンロード、河辺方面に左折すると保食神社、10時半鳥居前のベンチに腰掛け忍者の先輩芭蕉?気取りで、あてど無い迷走なので忘れるので一筆メモる。

休憩再出発すると柵が置かれ道路全面交通止め、仕方なくすぐ横並走する頼りない細道に入る、バス停もあり何処ぞ抜けられると確信進むと、あれ?また元の出羽グリーンロードに合流、ここにも全面交通止め看板あり、路面遠くを眺めるも見える範囲は支障無しに、不能なら戻ればよしと進入すると、ガードレールはぐんにゃり曲がり、あちこち土砂崩れあり土砂流入止め砂袋並べ修復中、とがめられる事無く通行やがてR13に出て秋田方面へ左折。

R13そのまま走ったら到着早過ぎ、でそこからあちこちうろうろ奥の細道、12時少し前住宅街のパスタやで昼食、瀟洒な店だがメニュー価格廉価、片やスープと思って2皿頼んだらどちらもスパゲッテイ、食べるの大変だったが美味かった、何よりも時間が消費でき大助かり。秋田市内に早めに到着してしまったが、今度はホテルが見つからず右往左往、ついでに入り込んだ城跡公園でも時間潰せ、チェックインは15時半回ってた。

大浴場一番乗りで汗流しコインランドリーで洗濯すまし、早起きで眠いので2時間程昼寝、目覚めてインショップで夕食はおまかせコース¥3000.に豆腐野菜プラスしたら、食べた〜あと言った感じで満腹美味かったなあ。




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