7/26 北海道が呼んでるよ
2017.07.26
札幌に転勤したイトマン署長から、広い住居に単身赴で貸布団のレンタルで泊まれると誘いあり、日程空いてる9月11〜13日まで滞在して、16日帰京でチケット本日ゲットした。期間中同行出来る方居りましたら、北の国を一緒に楽しみませんか、俺っち旅詳細は9月11日羽田発正午の便で新千歳到着13時35分ANA063便、11日〜13日まで札幌に滞在その後、14日からR230自走定山渓〜中山峠〜R276〜広島峠〜R453〜r2〜登別〜白老♨️〜千歳新空港のコースを走り抜け、帰路の昼間便満席なので21:25発ANA084便を予約帰京する予定。14日北湯沢♨️15日白老♨️に泊まり、16日も帰京便まで時間あるので途中立寄り湯楽しみ、後半は♨️満喫して旅疲れ癒す日程を計画してる。8月は1日から笛吹市石和別宅へ自走で向い、月末までほぼ1ヶ月朝夕涼しい石和宅に滞在、真昼は近場の自走楽しみ夜は近くの♨️通いで静養、9月からの走る体力養って再び全国徘徊、8月9日のみ身延山奥西山♨️で一泊する予定で♨️宿確保。
夏休み以降びっしり確定してる予定は以下、8月28日秋田市内〜29日花巻市〜30日一関市〜31日瀬見♨️〜9月1日天童市の5泊6日は現在帰りのチケットキャンセル待ち、もしゲット出来なかったら新幹線か更に自走続ける。同じく9月27日JAL山形空港から長井市〜28日浦磐梯湯平山♨️〜29日郡山市〜30日いわき市〜10月1日西郷村〜2日宇都宮市〜3日太田市〜4日に自走帰宅予定。この9月最初と最後の間に北海道ツアーを挟んだわけ。
10月は16日宮崎空港へANA609便で向い青島泊まり〜17日綾町〜18日湯前〜19日五家荘〜20日々〜21日椎葉村へ山越えできるか挑戦〜22日高千穂町〜23日別府♨️〜24日大分空港796便14時羽田で自走帰宅。11月は7日〜10日まで奄美大島訪問予定で、宿泊予約は決定したものの、航空券がまだ未発売で入手していないため変更もあるかも。
壊れた携帯ポンプ新しい軽量カーボン製を入手、リュックに持参もでき便利で残るは使用感だが、パンクしてくれないのが最高。新しい物手に入るとすぐ使用したくなるのは餓鬼と同じじゃん。老いると童心に帰るっていうのも納得できるわ。
北海道への同行者と石和別宅夏休み訪問者を歓迎します。北海道のイトマンから滞在中休暇とり、付合ってくれる連絡が届いてますので宜しく。家の周りだけ走って満足せず、皆で北から南へ輪の旅を広げよう
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7/22 木曽飛騨の旅を終え
2017.07.24
5泊の旅終えた本日は松本駅前ホテルから輪行直行で帰宅の日。自宅八王子と松本間は100回近く走ってるかと思う、二度三度でも同じ場所走るは性に合わないので、この暑さの中を延々200km自宅まで走るは賢人?のやる事では無いと決めつけ、旅立ち前からジパング割引乗車券を購入、1時間間隔で発車する特急に乗車2時間、車内立ちんぼ輪行の旅は八王子駅到着で降車、自宅まで1.3km自走して終了となる。チェックアウト時ホテルに貸し自転車あるに気付き、フロントに聞くと空気入れ用意あり、即刻借用しエアー充填自走できる状態にしたので、八王子駅降車後自転車組立て即行で自走できる。朝食バイキング食べ終え9時54分発あずさ12号に乗車予定通り12時過ぎ到着。いつも通り最後部指定席車両のデッキ乗車、立ち座のま車内販売のアイスクリーム食べ、車窓から過ぎ行く後方、走馬灯の横景色眺めながら2時間の腰伸ばしとひねり、これ年老いても走り続ける秘訣のひとつと考えてる。
今回の旅は中央線往復輪行する上松、高山、松本の3泊4日コースで計画準備してたところ、直前で見たTV番組三宅裕司のふるさと探訪で、新城の餃子屋ミンと湯谷温泉訪ねたくなり、湯谷温泉と恵那の2泊を追加し、追加分のコース詳細をアバウトのまま出発、道間違えに端を発しカメラ落として破損、トンネル内でパンクと災難相次ぎ、きつい坂道の連続もめげない爺の本領発揮、いつも自慢ばかりとお気に召さん向きもあると思うが、ゴーイングマイウエイが我が性格、人様がなんと思うも、俺っち勝手気ままが大好き信条、気に入らなかったらブログ覗かないのがベスト、同好者だけついてくれればそれで良し。
TN内でパンク光源が暗かったけど昼間で暗黒では無かったが、小6学童期夏休み真夜中の体験、駿河小山と山北間の御殿場線暗黒のTN内、レールの間を徒歩で歩き通した経験あり、その時TN内は真っ暗闇で方向全く分からず、線路に躓いては転ぶ繰返しで、翌朝両足擦り傷だらけだったな、一晩中掛かって20km歩き通した根性気力は、俺っち大和魂の持ち主と信じている。
最終列車で寝込んでしまい、ただ夢中で家に帰ろうとしただけだったのに、翌日近所の大人達に偉い々と褒められ、子供心に誰でもできる事なのにと不思議に思った。何度も書込むがこれ俺っちのがんばり原点のような気がする。詳細を伯母から聞かされた親父、お前だからできた偉いぞと褒められた。そう小1になったばかりの夏休み、八王子から親父の郷里山北まで、横浜線、小田急線、御殿場線と乗継ぎ4時間掛けて俺っち1人で行かせた親父は、俺を良く分かってたのだと思う。鉄道大好き歩く事大好き、怖いもの知らずだったのが役立った。
80歳を越えて2年目まだ気力衰えず、強靭な足腰で炎天下の夏でも、寒い冬でも遊び回って人生謳歌、半世紀を越え仲良く生活してる老妻に、大好きだよって♥️マークの若者顔負けメール送り、同意の返信貰っては元気倍増、素晴らしい人生送れてる幸せに感謝している。
7/21 トンネル内で
2017.07.24
このところ連日自転車留置き預けで朝の出発が楽々で本日も同じく9時発。平湯までのR158上り勾配35km、連日の山越えで脚力消耗したか速度上がらず、安房峠への上り8%標識あるゲート前で正午になってしまった。それでも出発時間早かったので想定時間内で気楽に走れた。ゲート前から暫く樹木に覆われた路面続いて、楽走できたがすぐに日当り路面走行に戻りがっくり、天国への階段は知らんが、地球上の坂はすべて終わりが必ずあるので、どれほど長い坂道でもいずれ下り道になるはず、と念じ走ってると頂上1790mで長野県と松本市の二つの看板目にすると、狭い道は急な下り坂に転じ、ブレーキング減速で手指が痛くなる。ヘアーピンカーブの連続する旧道は、新道TN開通前は峠越えに8時間も費やした時もあり、トンネル開通で5分で通過はあまりの隔世の感。幼児の頃お月さまに兎が住むと聞かされ、今や月往復は宇宙技術の初歩でなんでも無い事柄、日進月歩の速度がとんでもない。
長足の進歩を遂げてる分野がありながら、自然現象には無抵抗かのように各地で災害発生、九州福岡地域で大雨洪水被害が伝えられてたら、今度は秋田地方でも同じ被害発生、山中走ってると河川の水量の多さに、この水どこから流れ出てるのだろうか?と頭をひねる事しばしばあり、豊富な水流れる国土は素晴らしいと感動してるけど、雨降り続くと洪水の被害発生で悲しい現実見せつけられ、言葉を失う事の繰返し何とかならないものかね。
話題横道にそれたがマイカー規制の上高地への信号右折、相次ぐTN走行中前輪穴ぼこに落込みスローパンク、灯り乏しいTN内で修復作業が困難で、自転車牽引出口まで歩き修復作業続行試みるも、最終的にポンプが壊れエアー充填出来ず、対向走る空車タクシー止め、新島々駅まで輪行¥8100.の予定外の失費もカード払いで解決。
電車に乗換える待ち時間昼食食べに立寄った駅隣のギャラリー併設のカフェ、プレイエル店内にピアノ2台設置され、展示された絵画見て趣味性強いお店だなと思い、女史店主とあれこれ喋るや図星、元気爺俺っちから元気パワー頂いたと喜ばれた、母親の介護とお仕事の両立は大変かと思うが、頑張れば必ず道は開かれる力強く進むがベスト。エールおくり美味しい紅茶パック、神と2人分プレゼントされた好意は忘れないよ。
改札で駅員に自転車用ポンプ置いてると聞くと、置いてませんと答えたので、自転車に優しい路線ならぜひポンプも設置して、と伝え14;04発電車で30分乗車松本到着。うっかり東口(表側)に降車してしまい、駅脇道路を転がし歩いてホテルACTY、このHもコインランドリー設置無く手洗い、今回の旅5泊中3泊が洗濯爺さんよ、1泊は街中店舗だったが選択は自分でしたので自己責任。
走行距離51.51km 走行時間4時間03分24秒 AV13.9km かくして82歳時5泊が終了した。
7/20 飛騨高山入り
2017.07.23
本日の宿も自転車そのまま玄関内に留置、だったので朝の出発楽々の9時。コースは国道361か開田高原で国道に合流する県道20、でそこに至るまで最悪国道19号を避け歩道走行、宿出て19号最初の信号左折するとr20、ラッキーとニンマリするも直ぐ先峠道が始まり、遠目に黒いTN開口部見え前途多難かもと足止り、国道走ろうと趣旨替え19号には戻らず、木曽福島街中走り抜けR361へ進入。R361も上り勾配続くも、道路幅広く交通量少なく走り易く、日陰皆無も反対車線に時折日陰あるので、車の通行少ないので逆走で対応ごめんな。暑いので自販機でドリンク希望も¥10硬貨数枚と万札だけで何ともならず、〒局発見はコロンブスの大陸発見に匹敵、すぐドリンク助かった。長い坂道は延々と続きTNも次々現れたが、TN内は涼しいので有難かったが長いTN内部、雨降り状態の様な漏水で尻に水滴巻上げは不快だった。
道標で高山まで96kmとあり半分の48kmを、正午まで走破したいと考え走るも、速度一向に上がらず一桁のままだった、それでも正午48kmを何とか達成。65km走った道の駅飛騨たかね工房でドリンク休憩してると、俺っちを途中で追抜いた中年バイク二人連れ、何故か俺っちに遅れ到着すると、何処から何処へ向うのかなど話し掛けてきたけど、咳き込み咽せても煙草吸い続けるので敬遠、自分で吸って自分で咽せてどうするのよ、それって煙草止めろと言う警告だぜ、バイクから自転車に乗換えれば、無煙人間に変われ別な人生送れるかもよ。
煙草の煙でめし食べる気も失せ即行で出発、下り勾配もありペース上げたので、再度バイクコンビに追付かれる事無く高山駅前到着14時10分、まずは宿泊宿の場所確認終え、駅近の前回食べた食事処にインしたが、前回美味しかった日替わりランチ売切、カレーライス¥700.にカルピス¥350.とアイスクリーム¥450.注文。ゆっくり食事してホテルへ向うも、チェックインタイムに20分早かったが問題なく、自転車は店内留置き案内され、部屋は点灯冷房電源もONで快適、冷えたウーロン茶500mボトルにお手拭きが机上にあり、湯沸かしポットもONでティパックも3包に茶菓子、至れり尽くせりで店主のお客さんへの思いやりが伝わり感動させられた。
残念だったのなコインランドリー無く、毎中歩き〒局隣まで歩き利用したが、活気ある街中歩き見学でき良かった。洗濯終えHに戻り部屋干し後6Fの温泉に入浴、疲労から昼寝目覚めたら19時回り、食事外出したら食事店皆閉店居酒屋さんと辛うじてラーメン店だけ、仕方なく¥700.ラーメン食べるも空腹感収まらず、コンビニでサンドイッチ¥298.バナナ¥108.石窯バケット¥320.の追加購入、ホテルへ戻り全部食べやっと落着いた。
ホテルACTY(アクティ)¥6300,朝食付。爺のお勧めホテルです。
本日走行距離 93.95km 走行時間 4時間40分54秒 AV20.0km
7/19 上松目覚めホテルへ
2017.07.22
ここ飯田市に泊まる予定全く無かったので地図も無いので、昨夜レンタルPCで本日走るコース調べると、国道256で昼神温泉経由し妻恋宿から国道19号コースと、県道8号大平廃村旧宿場越え飯田峠、大平峠と言う同じ標高1236mの峠越えで、R256に合流するコースの二つで、俺っち選択は当然県道コースで国道コースは一度走っておるが、実は県道コースも逆走で一度体験済み。今朝も支度早くすませ出発は9時、ホテルの前R153を飯田西ICへ出て右折、飯田方面に向い順調にr8に左折、松川ダムサイドを登坂勾配ある路面も、樹木のTNで涼風に暑さ体感せず、対向車多かったが同行車殆ど無く快適、途中家も無い携帯圏外地が続く2時間半の山上りは大変だったな。下り勾配国道に合流すると天国に変わり、今度はスピード抑えるのが大変になった。大平廃村通過時ここも何時か通った道だと記憶残り、考えたら妻恋村からの帰り道だった。
妻恋宿も2度訪問してるので今回は素通り、吾妻橋から俺っち嫌いな国道のベスト3のR19、出来るだけ避けて走り歩道走行も多用、物流大型車両が多く坂道で、自転車路側帯が狭くサイクリストなら、出来れば走りたく無い道路の筆頭かも。
本来の旅は本日の宿上松から始まるので、R19走行は想定してなかったが走行2日間分を追加したので、道路間違い無く走ってもここは避けられず、確りした迂回路も無いのでここ再び走る企画はせん。途中昼食食べR19沿い高台のめざめホテルに無事到着、手洗い洗濯終え入浴トロン温泉でリラックス、このホテル風呂の窓越しにおしゃれな庭先、望めるのに露天風呂が無いのが残念、夕食後神から山健から和菓子が届いたメールあり、山健に謝礼メール送るとマスターズの日本選手権に出ると意気軒昂、俺っち目標にしてると嬉しい事言ってくれたので大感謝。
本日走行距離71.43km 走行時間4時間55分09秒 AV14.5km
7/18 連日のコースミス
2017.07.22
昨日自転車を玄関先にそのまま留置きしたので、ジャージ姿で8時半朝食会場に向かい食後速攻の出発は、9時直前で順調だったのはここまで、昨日の道路長篠駅まで同じ道戻り、岩村まで一本道のR257に左折するより、新しい道を走り抜けてR257へ向う方が面白そうと、宿を出発すぐの鳳来山パークウエイに目をつけた。寝起きすぐの坂上りがキツい事は、裏日本縦走時痛感しながら本日同じ事の繰返し、更に悪い事は延々上り詰めた頂上分岐路になり、両方共にr524で手持ち図面と照合分からず、下ってしまったが間違いに気付いたのは、完全に下り切って元の道湯谷温泉前の失態、ここでR151を長篠駅に戻るが最善と気づけば修復も楽だったが、波打った路面でカメラバックから、路上にカメラ落ち後続車に踏まれ破損御釈迦、カメラ撮りの楽しさ喪失したりで、集中力喪失が響き傷口広げてしまった。
走行してる道路がR151で行き先天竜峡、手持ちMapで確認するとR257とは次第に距離遠くなるばかり、残されたラストチャンス設楽で横切った、R473を左折16kmで戻れたのを逆に右折して、東栄から佐久間へ向ったのは自走修復無理かと判断、飯田線輪行が脳内に浮かんだため。
結局浦川駅まで走り40分待ち飯田線輪行、12:41岡谷行きに乗車した車内で先駅何処からか、自走考えるも手持ち地図の範囲外、乗った電車が遅いので終点岡谷まで乗車すると日が暮れそう。JR乗継ぎ恵那Hへ向かうはとても無理、となると宿キャンセルして飯田で泊まりかなと判断、天竜峡まで車掌からキップ¥1140.購入、天竜峡駅前食堂で昼食食べ空模様怪しくなり急ぎ出発、雨滴時折顔に当たるも本降りにはならず、下り勾配快適に走行も飯田近くで上り勾配になり失速。
飯田駅前旅行案内所でルートイン飯田H紹介され、訳ありルームなら空きありフロントの説明、EVサイド裏喫煙と聞き了解、最近のビジネスホテル好況なので当日申込で確保に満足。レンタルPC借用明日のコースと本日の反省点を調べた。本日間違えたR257で岩村へ抜けるコースは、近々リベンジしたいと考えている。
カメラ壊してしまい再度の購入考えながら走ったけど、考えるとカメラ路上に落としたのは2度目、京急駅で置忘れ手元に戻った曰くもあり、もしかして走りに集中しないと、歳考えると脚力衰えるよの警告かもと受取り、今後カメラ持参の走りは止めようと決めた。まだまだ走り続けんと皆の期待を裏切る結果になり、俺っち気が済まん以後走りに専念じゃ。カメラ持産写真撮り始めてから、AV20km超える日が少なくなってしまった反省しよう。
本日走行距離65.31km 走行時間3時間31分49秒 AV18.5km
7/17 湯谷温泉まで
2017.07.22
5泊6日の旅を終了本日22日午後帰宅、でこれから旅行程思い出しながらアップしますのでご覧下され、まずは初日17日祝日10時20分横浜線に乗車予定で、自走して駅に向いいつもの場所で輪行袋詰め、いつものことで慣れてる上に前輪のみ着脱なのでイージー、キップッも購入済みあっという間にホーム上、出発する予定電車の前々発に乗車は、乗換駅で余裕の方がベストと判定したから。始発の八王子駅でほぼ座席が埋まり、行楽客の多さに夏休み到来を感じた。20分前に乗車したので、乗換新横浜駅の20分前に到着きわめて当然の成り行き、ホーム上は多数の客で賑わい、あちこちに孫連れ電車見学の入場券客見かけた。俺っちも十数年前に孫2人連れ、鉄道王国九州へ向かい、各種特急乗車や球磨川下りに龍泉洞見学楽しませたけど、今は自転車と共にドンキホーテーの旅楽しんでるよ。
ほぼ3分間隔で300km近い速度で走行、世界一安全な乗物新幹線を作り走らせている、日本の鉄道技術は何処の国にも負けない素晴らしいもの、小学生の頃蒸気機関車に憧れ運転手が夢だったが、成人したら蒸気機関車は消滅過去の遺物、夢は泡と消えたが技術革新目覚ましく、宇宙へロケットで旅する時代もやって来るだろう、でも自分の力だけで走る自転車がいつまでも、存在価値持ち続ける事を切望してる。
浜松駅前で輪行組立て完了13時回り、まずは昼食食べてからと本日走るR257、自転車留置き安心食事処横目に探し走行、雅楽之助なるとろろうどんそば寿司店発見、これは良しとイン選んだメニューすし定食¥1166.値段で仕方ないが、美味しく無かったとろろそばと握りのセット、食後走り出し暫くし三方向R1の標識に進入、あれR257の始点?これはいかん逆走じゃん、約8km無駄走り往復合わせ16kmじゃん、西金指でクランク曲がり浜松北区から、新城市内に入り山中にある小さな道の駅鳳来三河三石飯田線長篠駅前16:30TV番組ふるさと探訪見て、訪ねたくなり今日と明日の旅付加えた今回の旅、一つの目的だった新城市内みん餃子店の餃子、16時半開店なので頃合いは良いのだが、新城方面に向い湯谷温泉まで戻る往復に嫌気、ここは宿泊地湯谷温泉に直行だと右折した。
走行道路下の宿看板目に入り谷底へ下ると、庭先でスタッフに川向こう駅前の別館です、名前伝えておきます有難うございますったって、下った激坂上り直しは有難く無いよ、橋渡って対岸に出て踏切渡ると湯谷温泉駅。自転車止めて駅舎撮りすると見覚えあることに気づいた、その昔旅好き名古屋の問屋と天竜峡泊まりの翌日、飯田線をで途中下車二人で昼めし食べた記憶鮮明に思い出した。あれから20年経ったかなあ…
本日の走行距離 58.99km 走行時間 3時間34分49秒 輪行区間 八王子=浜松
7/16 明日から5泊6日
2017.07.16
82歳になって初旅は明日からの5泊ショート旅行、新横浜で新幹線に乗継ぎ浜松まで輪行、国道257を40km走って飯田線本長篠駅、右折天竜方向に2駅先の湯谷温泉が最初の宿。横浜線38分、新幹線69分、乗継ぎ待ち時間14分の輪行。10時10分に家を出て10時半の横浜線に乗車して、新横浜から新幹線ひかり号に乗継ぎ浜松到着11時22分、ジパング30%割引キップ購入往路は浜松まで、帰路は松本から八王子で¥9720.途中輪行予定の岩村から恵那¥480.加えても航空機の半額以下。何よりも気楽なのは時間で、遅れても次に乗れば良く俺っち向き。
後輪タイヤが寿命なので新品に交換、コンチネンタルWO25Cは硬く不安だったが問題なく、前輪は新形リムで先刻体験済み楽々、女子供でも容易に出来るが旧型後輪も、自力交換できたのでホッとしてる。これで来年の白神山系40kmの地道も心配なく走れる。乗り込んでるので来年までには、後輪も新形リムに交換するつもり、そうなると怖いもの無しだ。
持参する小物類は携帯とカメラの充電器各1、豚毛携帯櫛、ひげ剃りホルダー、替え刃1枚、ポリデント6錠、目薬、小型ナイフ、携帯ルーペ、USBメモリー、ボールペンの11点を工具ボトルに入れダウンチューブボトルケージに装填。シートポストのケージにはタイオガ輪行袋を入れ、昔から水筒は持たないがこれは不味い水は飲みたく無い、で飲まずに走り続けてたら何時しか、水の要らない身体になってしまった。人間の身体は素晴らしい適応をするものと感心してる、体組成計秤で計量すると水分含有率65%〜70%あり、常時神さんより10%ほど多いので元々水分多く蓄えてるのか?など勝手に臆測してる。
替えチューブ1本とタイヤレバー3本は専用サドルバックに収納、インフレーターはボトルケージ横に取付、LED新型ヘッドライトはバーに取付け、これが明るいのよ技術の進歩は凄い、懐中電気の昔は江戸時代のようだ、普段履きシューズは袋でハンドルバー上に括り付け、カメラバックもここに取付け、カメラは小型デジタルSONYWX500、150枚以上撮影出来こちらも長足の進歩。
普段着はこの季節は半ズボンにパンツ、半袖シャツ、クラブジャージ、夏用袖無し下着シャツ、ビブショーツ、薄手股引、純毛ソックス、綿キャップ、防水キャップ、指切り手袋、サングラス、老眼鏡、財布、携帯ガラケー、ハンカチ、小銭入れ、レーサーシューズ、ワンタッチ泥除け、ヘルメットは今回からOGKから頂戴した兜Zenard,これまで使ってたのと同じ物、これ日本人の頭型にぴったしで違和感無く最高、前回も頂き物だったがまた新品贈られニンマリ明日から着用だ。
靴は履き替えるがジャージ姿で輪行、着用してる物以外すべて、オーストリッチの最小サイズリュックに詰込み背負って走り、毎日コインランドリーで洗濯し、乾かすのは部屋干し自然乾燥で、翌日着用する繰返し持物を最少限にすることで、肩腰痛にならぬよう気を配ってる。
体組成計の出発前計測値 BMI21.8 体重55.8kg 体脂肪10.1% 筋肉量47.6kg 推定骨量2.6kg 内臓脂肪8.5レベル 体水分率68.1 基礎代謝量1324カロリー/日 アクティブ度95
7/10 82歳最初のサイクルツアー計画
2017.07.11
この2月半ば俺っちより1歳年上だった竹馬の友、長年糖尿病患っておりガンも併発し、暮れに昼飯食べた席で末期を覚悟した本人から、もう歳だし手術はしないつもりと言われ、俺っちもそれが良いと同意納得、平均寿命過ぎたので寿命尽きろは仕方ないこと、仲間内で最も病弱だったのに良くこれまで耐えられたよ、体力に感謝だよなど語り合ったのよ。土日のクラブラン参加の往き帰り、彼の家の前を通ることしばしばあるが、これまで意識したこと無かったのに、亡くなってからは家前通ると、ついあの世に旅立ってしまった故人を思い出す、6人居った雀卓囲んだ少年期からの友達、皆が別世界に旅立ち残るは俺っち独りだけ、おれ独り遊びの達人を自認してるので、これからも遊びの楽しさ追求し続け、伝えるのが残された大事な仕事と考え、あれこれ挑戦し続けたいと考えておる。
1週間程前に82歳の誕生日、8日土曜日Eラン終えたクラブハウスで、有難いことに数日遅れの誕生日祝い、仲間の皆に囲まれ祝福受け最高、ますます充実走る楽しさ追求に燃えた次第。人間その気になり努力すれば、いつまで趣味を堪能出来るのかの挑戦テストケース、セキュリテェイ強化で旅先からブログ更新が出来なくなり、旅の模様は帰宅後ブログアップしてますので、時折立寄リ眺めてギブアップしない老爺を見習い後に続いて下され。
8月の夏休み前も一度走る今月の予定は、当初JR中央線往復で寝覚めの床、高山市、安房峠越え松本市までの3泊4日イージーサイクルツアーでした。テレビ番組三宅裕司の旅番組視て、湯谷温泉へ寄道みんの餃子食べるコース思いつき、サイクルツアー前に2日間の行程で追加、新幹線浜松から自走で湯谷温泉に向い一泊、翌日鳳来寺山パークウエイからr32R257の道中のんびり楽しみ、三度目体験の岩村でかんころ餅食べ、明智鉄道で恵那まで輪行恵那市内泊まり二泊と、翌日寝覚の床までR19を出来るだけ走らずに向うつもり。R19はなるべくなら走りたくない道路、恵那から上松HまでR19どれだけ避け走れるかを課題に自走だ。
自宅〜八王子駅=浜松駅〜湯谷温泉〜岩村=恵那〜上松〜高山〜安房峠〜松本=八王子〜自宅 以上コース詳細
7/3 帰宅前日は函館市内
2017.07.06
前日〒マンから天気予報で明日雨模様なので、函館まで送りますと言われ宿待ちしてたら、雨降ってなかった天気も予報通り9時過ぎになると、ポツポツ雨滴ふりだし10時を回ると本格的な降りになり、10時半出迎え来所した彼の車に同乗濡れる事無くすみ助かった。10:40知内道の駅に新設された展望台から新幹線下り列車通過を眺め、次茂辺地の寝台特急北斗星車両展示場、広場の食堂で昼食11:44北寄炒飯¥800.食後展示されてる2両連結の客車内見学12:20食後大沼公園へ向い沼の家訪問13:08クラブ員の社長と対面、名物だんご馳走になりお土産頂戴感謝。
超繁忙点でお客さん絶え間ない店内で暫く談話交わしたが、お客が喜んでくれることが何よりも嬉しく思って、商売続けてる職人魂を強く感じ、商売人の商魂を微塵も感じなかった、この店が繁栄する秘訣は、お客さんに喜んで貰いたい心が全て。その場で作った出来立てを食べるのがいちばん美味しい信念から、出店販売をしない営業方針聞き納得、素晴らしい社長だと痛感。並の商人だと金儲け優先であちこちに出店、多店舗経営となるところを、百年を越える歴史ある店舗で営業続け、唯唯客人に喜んで貰えることを生き甲斐として、商売を続けてる心意気には深い感動を受けた。
沼の家の次は山川牧場プラントに立寄るもソフトクリーム嫌いの俺っちには無用ですぐ退散、同業スピード商会は社長不在でホテル直行、15:00宿泊の新しいホテル天然温泉のHパコ到着。最初の予定では♨️に入りたくて、湯の川温泉の宿に宿泊予約したが、その後札幌市内で♨️付このH見つけ宿を振替えた、雨天で街歩きしなかったが、晴天なら街歩きに便利だったと思う。このホテルはコンドミニアム改造のホテル的で、調理器具一式の他洗濯機まで部屋に付いてたので、俺っち的には便利だった、1Fに天然♨️が付随して自由に入れ有難かったけど、宿泊料金は朝食付き¥11680.とそれなりにお高かったのが難点。安い部屋に泊まる選択技もあるので利用価値ありと判断した。
今夜が81歳時最終宿泊日で80歳時150泊達成したが、81歳時は138泊達成したので2年併せて288泊、残る212泊を3年間で達成すれば良くかなり楽な展開となった。今年の宿泊数は72泊を達成し、体調脚力等変わらずなので残る半年でどの程度達成出来るか、今年走跡残してない各県に脚伸ばしてみようと考えている。旅の楽しみ自転車の良さが伝わればと念じ、走ったらブログ更新は続けますので、時折立寄って下さるようお願いします。
7/2 北海道へ渡る
2017.07.06
玄関ホール内に留置いた自転車持ち出しホテル前から出発10時、宿泊客も殆どがチェックアウトした様子で駐車場に残る車2台のみ、本日は太平洋側を新幹線駅に向うので、昨日日本海側走ったR339(散々苦W)は三厩義経寺で終端、R280となり10:58この国道は外が浜から青森まで海岸線を以前一度走ってる。r14に分岐4kmで新幹線駅奥津軽いまべつ駅11:47到着、駅入口に階段は115段ありますの大きな張紙、自転車留置きのままEV利用して、改札口まで向い時刻表で次便13:14確認1時間半待ち。周辺を写真撮りしながらぶらり歩き、すぐ隣に津軽二股駅あり、道の駅もあり日曜日でか家族連れで賑わっていた、道の駅申込で借用出来る無料レンタサイクル、前カゴ付婦人車数台が並ぶは徒歩来客者への思いやり、マイカー来客には大きな屋根付駐車場が無料で、用意されてるけど周辺に何もないこの場所で発展望めるか、営業何年も経過した関西新幹線の今、駅だけの存在になっている幾つかの仲間になりそうな予感がしてならない。
スイカで自動販売機でキップ購入木古内まで一駅乗車で¥2940.高い、隣自販機で操作してた客人不慣れで駅員に助け受け購入、俺っち都会の老害ま何とかヘルパー無しですんだけど、やっぱキップは手渡しされるのがサイコー。日曜日なので親子連れが入場券買って新幹線見物、ホームあちこちに見かけたが乗客はほんの数人だけ13:47新函館北斗 はやぶさ13号乗車、この列車東京駅を10:20発車して途中6駅だけ停車、奥津軽いまべつ駅から長い海底TN抜け木古内駅到着、33分乗車して改札口でクラブの3人の出迎え受け駅前道の駅で小休止。
ここ連続2年誕生日に木古内泊まり、誕生日祝いをして頂き手間掛けてすまんと考え、今年は誕生日当日帰宅の忙しい日程組み参上、宿も木古内ではなく離れた知内♨️にリザーブ。♨️楽しむつもりでいたら何と誕生日前倒し、俺っち泊まる知内♨️で誕生日祝い開宴で仲間が集まってくれた。しかも主力参加者はせたなイベントに参加、遠いせたな町からの遠路直帰して宴を盛り上げてくれ感謝。東京の老人が遠く離れた北海道の地で仲間から、82歳の誕生日祝って貰える幸せは、言葉に表せないほど嬉しい。有難う支部の皆さん。
本日唯一残念だったのは♨️が熱すぎて全身浸かれなかったこと…
本日走行距離 51.44km 走行時間 2時間56分39秒 AVH 17.4km
7/1 霧の竜飛岬
2017.07.05
8時朝食会場で食事食べたが、クロワッサン1つに僅かな蔬菜に牛乳コップ1杯のみ、自転車組立て出発は9時半過ぎ、持参のアナログ切貼り地図で、決めたコースは岩木川沿いr43から、r12と続きR339だったが10万分の1、細部が読めず詳細分からず、ホテルから目的のr43探しに難儀して、伝書鳩走行開始岩木川沿いr42進入が9:47、朝方なので車の混雑相当なものだったが、岩木川沿いの堤防道路になると車の通行ほぼ無くなり、景色眺めながらの快適ランとなる。地図では直角コーナー無いのに現実は交差点右折、行き先が十三湖、稲垣とあるので間違い無し、線路渡ると標識あり10:00十三湖32kmその後T路路で、木造駅方面に左折逆進して、駅全体が土偶の造りになってる木造駅到着10:31駅舎撮り楽しむ。太宰治ゆかりの地看板眺めr114からr12、日本海を左手に十三湖に向う県道で、この道以前対向車線鯵ヶ沢方面へ走ったことがある。
11:52道の駅で昼食小休止、冷やし中華¥650.とホット紅茶¥250.でごく普通のお味でした。店内で開催中かかしコンテスト、藁造り12体展示され写真撮り、12:33出口にラベンダー花盛り、五月女信号でR339に合流13:20竜飛32km権現崎11km中泊8k、左手海になりかもめが群舞ライオン橋渡り、中泊町海岸線でまたも道路完全通行止め、前面封鎖された遠方にペンタ標識、カメラズーム最大にして撮影し画像拡大するとr111、道間違えた事に気付き引返し、戻る途中で対向営業車に出会い道尋ねると、所沢ナンバーこれには驚き問うと、出稼ぎですよは地元民のアクセント、走り出した直後すれ替わった車が八王子ナンバー世の中狭いわ。
元の国道に復元なり竜飛まで24km竜泊ライン表示14:32、道の駅こどまりはトイレ休憩のみで出発14:48、熊出没注意大看板15:23から上り勾配増し、海面から霧が沸き上がり路上に立ちこめ、高度を増すにつれ視界悪くなり、猿の群れが路上歩き回リ、ガードレールの外側は全く見えず、竜飛10km眺瞰台2km標識15:50では完全に霧の中、ライト点灯走り出すと距離メーター作動せず、どうやらメーターとライト接近が原因かと判断、ライト手持ちに切替スピード抑え下り坂走行、二度目の宿泊竜飛崎♨️H竜飛到着16:40
コインランドリー無く手洗い洗濯すませ部屋干し、露天風呂で冷えた身体温めホット一息、部屋は良かったが夕食は最低で、舟盛りとは名ばかり大船の中で、小さな刺身が申訳ないように並び、見る目可哀想だったお前に罪はないよ、土曜日の一人旅もあって¥15660と高価格、ま泊まる方が悪いので仕方ないわ。
本日走行距離 85.9kmデーター作動しなかったのでプラスα
6/30 五所川原へ
2017.07.05
沖縄県に続き奄美大島も梅雨開けしたが、九州中国地方一帯は大雨で、関西、中部から関東地方まで雨模様になっているが、俺っち走ってる東北北部は晴れの日が続き、雨の心配せず前回と全く違い連日、写真撮り楽しみながら走れて堪能してる。途中通行止めに遭遇もあるがそれも体験で、楽しいだけが遊びでは無く苦しい時もあり、耐える事で更に遊びの楽しさが増幅する、遊びが楽しめる人間は仕事も人並み以上できる。8時朝食準備整え宿出たのが9時40分、移動先は五所川原市内で直行すると本日も近過ぎ、寄道ラン必要となりまずはr378完走して、西目屋村に入っててないので宿前のr28、逆走で津軽白神湖まで坂上り。バス終点居森平への分岐を右に見ると9:58津軽ダム突堤が直ぐ先にあり津軽白神湖到着10:09、朝まだ早いので観光客の姿見かけず、ダム周辺を走行しあちこち写真撮り、展望台まで車道が大回りして続くを見て、ここも自走10:50見学すべて終え五所川原方面へ逆走スタート。
同じ道走りたく無いので西目屋村役場前からr204、リンゴ農家が果実袋掛け作業に勤しむ中を、9%〜8%と続く坂道を上り下りの繰返しで上ると、岩木山麓高原走るr3(弘前岳鯵ヶ沢線)に突き当り右折、長い下り勾配路を走ったがこの道路、昔嶽温泉に泊まった事ありその時往復してる道路。遠くに見えてた岩木山がすぐ側近になるも、道路が灌木の中走るので山姿見えず。r35に左折分岐12:52手打ちそば馬子庵で昼食は鴨汁盛りそば¥1150.食べr37に入り、岩木川沿い走ってR101へ合流五所川原駅前到着15:12、駅前通りにある神さん知合の喫茶店エビアン休みで、夕方再訪するも変わらなかった街全体にに生気が乏しい。
夕食時ホテルで聞いた食事処へ向うと、軒並み居酒屋で寿司屋も一見が入れる雰囲気でなく、6軒目が何とか入れる雰囲気でイン、上寿司¥2300.ネタ良く我が街の半額CP最高、もう1人前追加食したいと思う程素晴らしかった、帰りがけ小さな八百屋でイチゴ、ミニトマト、柑橘類¥1404.地元業者に還元の気持ちで買う。ホテルの隣建物内にあるコインランドリーで洗濯終えた衣服持帰り部屋干し、本日で旅の半分を終了本年度69泊目となった。
本日走行距離 64.61km 走行時間 3時間42分57秒 AVH17.3km
6/29 道路全面交通止め
2017.07.05
念願の白神山系通り抜け計画は来年、今年はアプローチ走行体験と思って、秋田県二ツ井から青森県西目屋村へ、まずはr317西目屋二ツ井線走破の小手調べ、が今回の旅目的の一つだった。9:40宿から出るとすぐR7に並走する、TN迂回の道幅広い舗装道路の通行止め標識目にするも、自転車なら通れるかもと向かうと正解、歩行者と自転車は通行出来た。琴音橋渡りR7下を抜け西目屋に向うr317へ右折すると、これより27km先前面交通止め10:00大看板、あれれと思ったが弘前回りの迂回では距離あり過ぎ、心の準備もできておらず、歩行者自転車なら通れるかもで警告無視を決め込む。21km先通行止めの看板10:40あり、更に16km先前面通行止め看板が続き、事の重大さ感じながらも戻れないとGOGO作戦。
更に交通止め看板は次々あり、路面狭小勾配もキツくなり西目屋村まで29km地点、完全道路封鎖のゲート現われ停車した車から、係員現れ工事中を告げられたが、自転車なら或は通行出来るかと、思って来たと言ってみると、携帯圏外で現場まで対応聞きに戻り、にこちら側通行しても青森側も通行止め、管理が別会社なので戻るよう言われ、残り30kmも無く殆ど到着も同然の下り坂目前に戻る事になろうとはトホホ。
R7まで合流する27km区間車で送りましょうかの、心優しい若者の好意だけ貰って12:40Uターン、下り勾配自走しながら迂回対策あれこれ考え、R7弘前方面に走りながら、目にした駅に立寄り時刻表眺めると、17分待てば奥羽線弘前行き到着、弘前まで13駅1時間13分の輪行に決定、当初弘前駅前からBT迄輪行袋転がし歩き、居森平行き探すと1時間の待ち時間あり、目的地が65分乗車して到着する場所、なら自走でも勝負になるだろうと自転車組立自走開始。
ところが走り出すも目的の道路r28が皆目分からず、探しあぐね交番見つけピットイン、懇切丁寧な説明に加え周辺地図渡され、東北人の優しさに感動させられた、以後迷う事無く快適路面高速走行、路上の電光掲示板にr317尾太から先交通止め、r28天狗峠から先交通止め案内が交互に点灯してた。世界遺産と水源の里西目屋村18:00役場前、更に上リ勾配数キロ走った右手にグリーンパークもりのいずみ宿泊施設に18:20到着、弘前駅から回転上げ走行しバスに先着満足。この宿部屋に風情無くスキー部屋様だが、♨️なので疲労癒すには有難くランドリーもあり洗濯でき助かった。
走行距離 86.69km 走行時間 4時間33分13秒 AV19km
6/28 北海道へ向い6泊7日の旅初日
2017.07.05
81歳時最終の旅は秋田県下に2ツある空港、秋田市北側の空港能代大館空港へ、6月28日朝4時半起床いつものリムジン乗場京八駅前(京王八王子)から、5時半ほぼ満員の第2便で羽田空港へ向った。前回は晴れの東京から向った、現地秋田空港が雨で散々な旅体験、今回は前回とは逆バージョン?雨降る東京から秋田県下の空港へ到着したら、天気予報通り有り難や快晴だった。能代大館空港から初日宿きみまち阪壱の座までは、20kmの近距離で直行では近すぎるので、宿と逆方向へ迂回しながら写真撮り、距離稼ぎ走でのんびり時間つぶしと考え、コース詳細は現地で対応と考え細かな検討せずで向った。10時過ぎ空港到着するので、15時のチェクインまで5時間近くあり、相当のんびり走っても大丈夫で、こんな体験これまで皆無の旅だった。
空港到着したら秋田犬数匹の歓迎出迎え受け、乗客すべが消え去り人っ子見当たらなくなった、空港入口で輪行袋の自転車組立て、トイレで着替えすませると薄着タイツ見当たらず、まずは最初のチョンボは忘れ物、仕方ない今回旅はおみ足見せた短パンビブショーツだよ。老体が日焼けすると皮膚がぼろぼろになり、ある日老眼鏡で眺め仰天して以来、手足を隠す見た目暑苦しいスタイル、たまには肌に陽を当てるも良いかもと心に言い聞かせる。
全ての作業終えて空港周辺写真撮り、空港内へ入ってみると多人数の行列あり、折返し羽田行きに乗車する人達で、この空港どうやらANA専用のようで、JAL機の姿文字共全く見られなかった。空港が道の駅になってると気付き、再度入口から戻り探すもこれが道の駅?全国一小さいわ。鍵かけてないがまず心配無さそうなので、自転車荷物等留置きのまま2Fレストランで食事。本日特売日で¥200.安提供の親子丼¥1000.とアイスクリーム¥420.現金払い。
迂回走行中北欧の杜公園に立寄り、人の姿無い大きな園内走り回り写真撮り、道路脇の熊出没の注意看板散見、人が来ないのはクマの所為かね、途中秋田内陸鉄道合川駅あり14:07駅舎撮影、適当な時間つぶし走行終え宿に向う、コインランドリー無しも、汗かかない走りで素干し宿周辺散歩後入浴したら、全身、半身、両腕入れ墨トリオが洗い場占拠、阪神ファンの俺っちビックリ、シャワー壊れてて隣の入れ墨に、お湯掛けちゃって謝ったら超優しいのよ。