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1/23 奄美から帰宅

2017.01.27
本日旅最終日で奄美空港発15:30発JAL便で羽田空港着17:15、いつも自分で決める便と違って遅い午後便、羽田到着で自走帰宅はとても無理、かといって電車輪行もラッシュ時間でこれまた無理、となると選択技はリムジンバス輪行だけ、リムジンバスも道路混雑する時刻帯で家到着は遅くなりそうで、神と一緒の重兵衛でうな重晩飯食べるは到底無理。空港から委細ピポパで伝える。

ホテル10時チェックアウト空港まで1時間もあれば到着、かなりの時間つぶす必要ありはてどうする?で考えたのが昨日コースをも一度走り、R58に出たら逆走せず赤木名へ向かい、r602からr601と走り継ぎ佐仁回って空港へ向かうコース、それでも全行程は30km程度なのでのんびり走ることに徹する。

この辺何度も走っており横道も進入してて、面白味に欠けるので次回ここ走るは一考の要あり。前方から車来るので路端を低速走行し、車の走路充分空けてあげても通過せず停車、自転車を通過させる優しい配慮みせるドライバー、心優しい島人に感動を覚えたこと数回あり、これってついぞ沖縄では体験しなかった事。貧しい島では助け合って生きて行くしかなく、長年の共同生活から派生した生活の知恵なのか、島民の優しさを随所で肌に感じる島、年末に再度奄美、加計呂麻、その他諸島もぜひ体験したいと思ってる。

奄美大島は奄美市、瀬戸内町、龍郷町、宇検村、大和村の一市二町二村から成り、奄美市は島北部の笠利町が、龍郷町を挟み飛び地になっている、また鹿児島県内の町はすべて(町)ちょうと呼ぶ。東日本はまちと呼称する事が多いが、西日本はちょうと呼ぶ事が多いようだ。

時間は充分あったので再北端笠利崎までも行けたが、本日帰京で航空機搭乗控えてると、左程のんびりも出来ず14時には空港に到着した。空腹感なかったので途中食事せずだったので、搭乗手続き終え待合室でポカリ飲みながら、リュックから石窯パン屋のパン取出し食べた。

奄美空港から羽田への直行便は1日1便のみで帰路の便は満席だった。今回の旅天気には恵まれず、終日完全に晴れたのは最終日だけ、TNも多かった事もあるが3日間サングラス無しで走った、風強い日も多く突風に巻かれ縁石にペダル当たり転倒この時は無傷、自転車押して歩くのも押し戻される強風だった。数時間後今度は林道走行中の山中で、下水溝の蓋グレーチィングが車輪通過で、数センチ沈み込み転倒左顴骨打撲しこぶが膨れ、口内切って僅かに出血したが薬も無くそのまま、宿に到着で消毒薬のみ使用したが打撲は放置のまま、数日経つと顔面にうっ血広がり、神に酔っぱらいが転ぶとそういう顔に成るよ、と顔見てケラケラ笑われる始末。何があっても爺さん全くめげないので相手するのも気楽なものよ。

バス内でひと眠りしたらまだ都心TN内、腹へったので今度は昨夕のHレストランのピザ、食べきれず残したらパックしてくれ持帰り、リュックにあるはずと思い出し取出し食べたよ。
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1/22 龍郷町で連泊

2017.01.27
今回の旅で2回目の連泊は龍郷町ネイティブシー奄美H、選択した初ホテルが快適で当たり、ここを奄美北部の基地に決定、中部は名瀬の山羊島Hにすでに決定済みで、今回の旅で南部は宇検湯湾のやけうちの宿に決め、次回は各基地から周辺探訪を楽しむつもり。食事がいずれも美味しく、しかも山羊島とやけうちは♨️も楽しめる、北部で♨️楽しむにはティダムーンHという選択もある。冬期の異動先を沖縄から奄美に転じたので、JALしか利用できないのがちょっと残念だが、暫くは新しい楽しみで奄美体験できそうで嬉しい。

朝食往路は昨日同様親切なスタッフが車で送ってくれ、連絡して下さいと言われた帰路は、偶然玄関先で客人送って来た車に鉢合わせ、老せず同乗でき帰館できた。食事処本館レストランと宿泊処フォレストと700m離れ、車で送迎してくれるが明日朝食は徒歩移動して写真撮りだな。

奄美北部は島内横巾狭く山も低く、横道も少ないので結構隈無く走ってるので.本日は部屋から見える、湾内前方に広がる岬半島探訪と、調髪で立寄った赤尾木バス停前の理髪店で、髪の毛伸びたので散髪してもらう予定で、10時ホテル出発海沿い道路走行しながら写真撮り、店に近づくとサインポール回っておらず、?脳内で月曜日ではないと確認、それでは帰りに立寄ればと素通り、直ぐ先信号を右折するとr82で奄美空港方面、本日はR58直進左手海面は、隕石落下でできた奄美クレーター展望所に説明あり、バス停一屯、喜瀬、小勝と過ぎると分岐あり、R58路上に鹿児島ロマン街道・崎原ビーチ標識あり左折、海沿い走行すると海面の鮮やかなライトブルーカラーに目を奪われる、初めて走る道で海面がめちゃきれい,遠く見える対岸突端にHが見えるので、デジタル超望遠で撮影するも判別できる程度。

道幅狭くなり舗装路途絶え崎原ビーチは断念、道なりに右方へ向かうと突然、道幅広くなり快適舗装路に変わり対岸に出て、R58通行する車両が目に入る。本日はR58に出た手花部から引返す途中、チーズ工房で昼食フルーツカレー¥700.フルーツ期待したがそれほど変わらず普通のカレーだった。チーズ工場で働くスタッフから声掛けられ、この人も自転車好きで林道に詳しく、あれこれ道路情報教えられた。山羊島Hの山羊は実はここの山羊だそうで、次回来訪時本屋で地元の詳細地図入手すれば林道も楽しめそう、書店の場所も教えられた。

赤尾木の床屋へ戻るもサインポール回っておらず、本日臨休かと思ったが駐車車両見て、在宅と判断声かけると顔だけでなく、名前まで覚えてくれてて歓迎された。顔の傷見てどうしたんですかと驚かれた?見た目酷いので同情されるが痛みは全く無いのでご心配なく。

1/21 龍郷町へ向かう

2017.01.26
やけうちの宿5棟あるコテージの1棟に泊まったが素敵な宿だった。生憎負傷したので別棟の♨️入浴券使用せず、内風呂ですませてしまったのが心残りだが、この宿次回連泊で旅計画練ってみたい。

全日本の女子卓球チームもここで合宿したようで、福原愛選手のシューズと色紙が陳列展示されていた。特筆すべきは鶏飯の美味さ、俺っちこれまで奄美と言えば鶏飯と言う事で、何度も食したが一度も美味しいと思った事無かったが、昨晩食べた夕食の鶏飯の美味さは別格だった。出汁の違いと思うけど詳細は不明、次回も一度じっくり味わうのを楽しみにしよう。

調理具まで完備した木の香りする広い部屋、我家と同じセンサーで自動開閉する、沢山の宿に泊まってるが全自動ウオシュレット体験は初めて。自転車解体せず部屋で保管でき、洗濯機も部屋にあって便利だった。

9時半に宿を出て田検バス停で停車、写真撮りしてると停車した対向車から、若者が笑顔で歩いて来るなり会長さんですかと声掛けて来た、数年前ここで一緒に走りましたと告られ、互いにポーズで記念写真の交換、ここ田検が地元とか10:15思いがけない出会いだった。

芦検でr79から右折村道経由して名瀬に向かう、ソロで走った前回ここを登坂し分岐を間違え左折して、海面まで降下して間違い気付くも、逆走上り道に嫌気してコース逆走で名瀬まで戻った事があったと思い出した。今回はr79合流点で地図を良く読み右折、更に上り続けて後長い下り道を体験今里海岸に至った11:20宿から13kmだった。名瀬43km大和浜21km道路標識、本日も風強く東支那海大荒れ名音漁港11:44戸円ふれあいパークで12:07大棚で12:47名瀬まで25kmラーメン餃子の店八方園で13:00昼食はラーメンと餃子、大和村大和浜で保存された高倉13:27で写真撮り、湯湾釜入口13:43名瀬まで19km標識あり。

アップダウン連続で結構脚力消耗し名瀬港到着、15:09海上保安庁あまぎ停泊中を撮影、船上でイベント開催された模様も詳細不明、R58暗い本茶TN歩道をゆっくり走行、パン工房麦の実16:24でパン数種手に入れる。赤尾木の曲がり角の床屋営業中を確認、ネイテェブシー奄美別館到着17:20、目前に海望む風光明媚な瀟洒な宿だった。食事は700m離れた本館で宿スタッフが送迎してくれた。島魚のカルパッチョ¥1000.が美味かったな、鶏のトマトケチャップかつ、本日のスープ、アイスクリームで満腹、本人全く平気も顔面内出血で見た目結構な重傷。
  
本日走行距離79km 走行時間5時間9分 AVR15.3km










1/20 宇検村湯湾へ移動

2017.01.26
楽天トラベルで古仁屋から奄美西海岸回り、宿検索すると名瀬まで宿見当たらず、名瀬まで移動では坂道多い地形考えると、写真撮り楽しみながらの走りはとても無理、ただ次なる宿に向かって一目散では旅の面白味無く、こういう走りは卒業と考えてるのでMAP広げあれこれ宿探し。どんな処でも泊まれれば良しでは無く、出来ればのんびりできる処が希望なので宿検索が結構大変。

で今回探し当てたのが宇検村湯湾にある『やけうちの宿』、ところが古仁屋から湯湾まで最短距離で28km、r79を遠回りして向かっても40km、これでは1日走行距離としては近すぎるので、r79久慈から分岐するr627で海岸線を走行、西古見まで向い行き止り道路なので、久慈まで戻りr79を湯湾へ向かうコース考え宿に直接予約。

フロント前に留置きの自転車表に出すと、宿泊サイクリストがいたようで顔合わせ、聞けば同じ東京人行き先は名瀬で逆方向だった。雨降りそうで風も吹き荒れる天気に、本日もサングラス外しての走行、降雨率20%安全のため雨合羽捨てずに持参、まずは旧陸軍弾薬庫跡を見学、前回は覗いただけ今回は壕内フラッシュ撮影9:53。直後上り勾配路で横風突風吹き、ハンドル振れ縁石にペダル当たり左側に転倒、直ぐ起き上がりこの時は無傷油井公園10:19、篠川11:09でr612が右に分岐するので、進入するとr85からR58名瀬36kmに向かえる。

r79は久慈で名柄へ向かって右折登坂路になるが、海岸沿い直行するr627を西古見目めざし真直ぐ走行。湾内に養殖場多数あり12:00、花天バス停12:28林道管鈍線2120m支柱12:46、珊瑚積上げた管鈍集落家の塀が続く13:20、バス終点西古見到着13:34、古仁屋からここ西古見まで18停留所,距離にして37kmもあるのに、バス運賃¥100.ってどう考えても採算合わんと思うが、どういうシステムなのかね。バス停ポールにH28/10/1〜H29/3/31までの間、100円均一バス料金の試験運行と表示されてたけど、採算度外視も客人乗車しておらず?

集落末端に小さなお店あり何か食べ物とインすると、愛想良い老婆現れあれこれ話し弾む、俺っち81歳と知るとビックリ感動しきり、老婆がS18年生まれと聞き、未年だね俺っち神さんと同年代と伝えたら、素晴らしい人に出会え嬉しい住所教えてとミーハー少女みたく可愛らしかったな。即席麺購入お湯頂きポカリ飲み、小さなおにぎり2け握ってくれ食したので空腹収まる。亭主に先立たれ息子は東京と横浜に住み、一人暮らし立寄る旅人との会話が唯一の楽しみとか、俺っちも一度ここへ来訪しようと心に刻んだ。

帰り道来た道戻るは子供の遊び、往路目にした林道2.12kmの起点柱の誘惑に負け、方向違いだったら戻れば良いさで進入、狭いがきれいな舗装道路走ると終点三叉路、左手から登坂して来たダンプ運転手に湯湾はどっち?と聞くと、左右どちらも行けるが右方は途中交差点で左折と教えられ、なら左方へ下るわと答えると、あと4台車が上がってくるから道狭いから気をつけてと言われ、注意しながら下り3台やり過ごし残り1台と、ゆっくり下るとグレーティングあり、通過した瞬間僅かに沈み込み転倒、顔面強打一瞬何が起きたのか分からず、ほほ骨こぶで盛上り口内から僅かな出血、幸いだったのはサングラスしてなかったのと、自転車が無傷で直ぐ乗車できたことで、地図にも載ってない林道山中大怪我せず助かったよ。





1/19 加計呂麻島へ

2017.01.26
古仁屋の宿に連泊したのは加計呂麻島へ渡るため、前回の加計呂麻島探訪は島の中央部にある瀬相港から、西端の実久まで往復したので今回は逆方向東端安脚場が目的地。全島すべてを走るつもりは無いので、早朝出発夕暮れ帰りの強行軍する事無く、朝ものんびり出発で古仁屋港発10:20で、港が近いので10時宿を出る、連泊で背中の荷物から解放されるのが有難く、天気模様危ういのでコンビニで雨合羽購入。

ターミナルで切符購入¥310.自転車は積めません?に問うと、船が小さいためで袋に収納すれば手荷物で積載無料、乗場もターミナルに接岸してる大型船ではなく、Aコープ前停船の小型船で、既に数人の乗客が並び乗船待ち中、手早く輪行袋詰めすると先客が乗船した船ではなく、隣接停船中の別船に乗船を指示され、後列数名がこちらに乗船すると同時に出発。前回は大型船だったので自転車解体せず積み込めたが、今回は小型船に変更されてたがオフシーズンで乗客少ないから?

乗船25分で瀬相港到着すると待受けた路線バス数台、各方面に向かって蜘蛛の子を散らすように出発すると、港には下船した客の姿皆無となり静かな時間が流れる、港前は徳洲会診療所の大きな建物、がらんとしたフェリー待合室で時刻表眺め、17:30分最終便では遅すぎるので、生間港の最終便15:55分で帰港すれば、5時間ほど島内滞在を楽しめると決める。

瀬相港から11:00出発すると、間もなく小さな上り呑之浦TN手前で左折、島尾敏雄文学碑と海軍特攻隊基地跡見学、モーターボート収納庫の壕が山肌に刻まれ、一艘のみ復元されたボートの壕内展示あり、こんなボートで敵艦に体当たりを考えたのだから、戦争なんて狂気の沙汰でしかない。雨降り止んだので雨合羽脱ぎ小休止。13:50食事処目にし遅い昼食はHORIZON日替わりランチ¥1000.紅茶¥350.この店4棟のコテージ併設で宿泊も出来る。ここ生演奏もあるのかピアノも設置され、結構な雰囲気で泊まるに良さげ、加計呂間島本格探訪するには、島内宿泊が必須かと思うので基地に最適。

安脚場に向かう坂道から奄美大島最南端皆津崎、砂浜に見える白亜の建物は前年泊まったH、遠くから最望遠で撮影拡大して眺めた、建物廊下に山本寛斎デザインあり、雨に濡れた俺っち迎えてくれた若者達も印象に残ってる。経営母体が八王子で、俺っち八王子と言う事で親近感持ってくれたようだが、俺っちには宗教法人がちらついたな、無宗教より更に徹底した宗教排斥論者である俺っちには宗教は悪の根源でしかない。

神は人間が創造したもので存在するものではなく、神は各個人の心の中に必ずあり外部に求めるものではない、その存在を気付くか否かだな。悪も又同じくと俺っちはいつも思ってる。

1/18 古仁屋へ向かう

2017.01.25
日本中走り回ってる俺っちなので、遠い離島の奄美大島もこれで6〜7回目になる、島内を縦走する唯一の国道58号線も何度も往復してるので、知り尽くして面白味を感じない。ところでこの国道58号って、鹿児島市から始まり海上を通り種子島を縦断、再度海上通り抜け奄美大島を縦断、沖縄県国頭村奥橋から那覇市明治橋まで続いてる。海上部分を含めると、国道4号に続き日本第2の長い距離の国道。

気温17℃は東京より10℃程高く、左程寒さを感じないが風が強いのが難、朝食バイキング食べホテル後にしたのが9時半、ホテル前道路r81からR58に向かいながら、何度も走ってる国道では面白味欠けると、手元のMAPでは細部全く不明なのに、委細構わず脇道に進入暫く走ると路面は山道、平地に分岐となり瞬時の判断で左折山道に向かう、狭い道だが舗装が新しい曲路が続き、勾配も急になり時折ダンシング走行、標高せいぜい300m程度の坂だろと見くびり進入したら、中々頂上に至らず結構大変で、本茶峠、崎原方面、平田方面の標識ある三叉路に出る。方角的に崎原方面に向かいたかったが、雨がぱらつくので下り傾斜の平田方面へ下るとループ橋になる、ここ一度イベントで走った経験ありR58朝戸TN入口直前にでた。

奄美のTNは暗いので歩道走行でクリア、古仁屋まで結構トンネルの数多くTN内はほぼ歩道走行、サン奄美売店で黒砂糖土産購入、発送申込したら昨年も来られましたねと覚えてた。ここ食事処はなく教えてもらった直ぐ先にあるラーメン店で昼食、ラーメンはまあまあも餃子は美味しくなかったな、も少し走ってマングローブ公園で食べるべきだった失敗。路上から直ぐ下方が、マングローブ原生林でここでカヌー体験した事もあったな。

左方r609嘉徳青久林道の道路標識目にするも、本日天気模様悪くパス次回送り、2年前完成した4243m奄美最長の網野子TNは下り勾配楽々だが、網野子峠350m越えた頃は奄美最大の難所だった。TN抜けると伊須湾左手に眺めTN幾つか抜け、小さな峠越えすると大島海峡の古仁屋漁港15:30サンフラワーホテル到着。

このホテル『男はつらいよ』寅さんシリーズ最終作作成で、山田洋次監督一行が宿泊したとかでメンバーの色紙満載、更に阿部首相夫人のも飾られてたが、額に飾られた渥美清の心暖まる おてなしを ありがとう。 アマミの味は 最高1 山田洋次 男はつらいよ、ロケにて と書かれた渥美清の色紙誰でも読める活字体の署名見ると寅さんの人柄偲ばれる。

この宿真ん前が同じく宿で、一度泊まった事あるライベストイン奄美で、只今外装工事中だった道路挟み両側にあるとは…
本日のデーター走行距離55km 走行時間3時間42分 AVR14,9km 天候 小雨まじり曇天 サングラス外して走行。








1/17 本年度初旅は奄美大島

2017.01.24
通常はWブッキングって航空会社のミスで発生するものだが、何でもやらかすボケ爺がやってしまいました航空会社の真似を、1月16日発の旅案内が阪急交通社から手元に届き、あれ?17日発で宿泊も山羊島Hのはずではなかったのかと、首捻ってたら数日後、1月17日発山羊島H泊の申込も手元に届きW予約発覚、1泊7日の旅を1日違いで1人で完了するは無理、両方のチッケット使用し往路を16日出発、帰路を17日出発便利用で帰る事も考えたが、たったの1日滞在増やして約3万円支出は割が合わんと、結局16日〜22日の先行便をキャンセル、新年初っ端からポカ発生は前途に悪運?なことはありません、めでたい爺さん悪も善も一向に平気、怖いもの知らず大和魂特攻隊精神。米国にルーズベルトの上を行く悪大誕生.相手がトランプならポーカーフェースが決め手。長州の末裔も侍にほど遠い存在で心もとない、誰か居らんかのう侍忍者の類いはと話は脱線。

話し戻って俺っち自分の正月話題で今回は1月17日出発する、お気にの阪急トラピックスフリー旅行6泊7日を選択、羽田発JAL15時30分とゆっくりなので楽々自走、問題は奄美大島到着した17時15分の対応、遅い時間になるが奄美大島は西方で夕暮れ遅く、何とか明るいうちにホテル到着可能と考え、定刻に空港到着直ちに自走開始して、途中石窯焼きのパン屋に立寄り数種購入、国道58号順調に走り日没前ホテルイン、何度も泊まってる顔なじみHで、自転車のまま部屋へどうぞと言われてるので、解体せず部屋まで持込み楽で助かる、持込んだ自転車ベランダに留置きで邪魔にならず。

着衣すべては階上の♨️に入浴中コインランドリーで洗濯、露天風呂でのんびり疲れ癒して後、洗濯物持ち帰り部屋干しといつもの行程。夕食は階下のレストランで洋食コース、街中にネットカフェあるが僅か1日分のみアップも必要無しと考え、ここはのんびりゆったり流れる島時間に浸る事にした。

明日は国道一本で古仁屋に向かい連泊して、加計呂麻島へ渡る旅を予定しており、今回の旅は島内で写真撮りしながら、のんびりゆったり過ごし、PC前から離れる生活をしてみるつもり、溜め込んだ日々の記憶後日思いだしながら綴るは、年老いた今となっては大変だが、撮り溜めた写真見ながらの思い出し、ものは試しやってみるわ。





1/4 年末年始あれこれ

2017.01.02
昨年12月20日長旅から帰宅して以来、本日1月4日になりこの間15日間、全く自転車に乗る事無く過ごしたが、どっぷり休養してたわけではない。年末は毎日あれこれ忙しく過ごし、正月も年賀状は出さない主義だったが、元旦に配達される賀状手にして、受け取って返信せぬは失礼と考え、急遽年末に用意した130枚の返信用自画像、万年筆で宛名から文面すべてを書込み即日投函で大忙し、最近は筆とる事など全く無いので、100枚書くのに手指疲労し結構大変だった。

長旅から帰宅後用事でミニベロに乗車したら、治ってない疣痔が痛くてサドルへ腰掛けるに難儀、旅先で毎日こんな状態でよう走れたものよと我ながら感心、戦闘状態になると没入できる大和魂、老いても失って無いわと納得。帰宅後は塗布薬数回だけで放置してたら、お陰さまで完全に治り安心した。一時は手術以外無いものかと思い、痔持ちの大家だったポチ公に相談かな、と最悪展開も想定してたので強運に感謝じゃ。何時もこうなると守られてるなあと、目に浮かぶのは我が守護神の姿、頑張って期待に応えようと気力が湧いてくるのです。

振り返って2016年1月石垣島〜西表島4泊から始まり。2月長崎〜熊本〜鹿児島14泊。3月高知〜徳島~兵庫〜岡山〜広島〜山口〜大分17泊。4月徳島〜和歌山〜三重〜奈良〜愛知〜静岡〜神奈川16泊。5月宮崎〜熊本〜宮崎〜鹿児島6泊。鹿児島〜熊本〜山口〜広島〜6月島根13泊。6月熊本6泊。7月北海道7泊。広島〜愛媛〜大分〜福岡6泊。8月宮崎〜山口7泊。9月福岡〜熊本〜佐賀〜福岡6泊。沖縄〜10月新潟〜群馬10泊。石川〜富山〜長野5泊。11月熊本〜大分〜宮崎〜8泊。12月広島〜島根〜鳥取〜岡山〜香川〜徳島〜高知〜愛媛17泊。他にクラブランで長野(蓼科)神奈川(箱根)夫婦ツアーで鳴門(香川)友人とアジア大会観戦で静岡(修善寺)で計4泊を加えると全150泊した事になる。

東北6県と茨城、千葉、栃木、埼玉、山梨各県に泊まる事無く終わってしまったので、本年度は北方に目を向けるつもりでいる。特に山梨県の別宅を全く無視してしまった、年末にご近所さんだけに挨拶に立寄ったが、庭眺め家の中素通りし終わってしまった。これではいかんと今夏8月は長期逗留する予定、夏休み走りたい向きは対応しますので予定されて結構。ここは更に年老いた先に、走る基地にするつもりでいるが、元気なうちはなるべく遠くに目を向けている。

具体的な来年度の日程は1月は奄美大島6泊7日阪急トラピ、2月は1日から鹿児島空港から天草経由し長崎空港へ向かう5泊6日、3月は同じく鹿児島空港から平家の里五家荘、熊本阿蘇から別府♨️の旅で6泊は確定してるが、帰路チケット入手しておらず終端不定。4月は3日伊丹空港〜関空の6泊7日阪急トラピの旅が現在確定してる。雪解け待って5月頃からは関東以北に目を転じようと思っている。

今年は10日を越える旅はしない予定、クラブランも日曜亀ランは初期に戻って、初心者にやさしくをモットーに、新たに✋✊✌️まんじゅう屋巡り、のゆっくりランを楽しみたいと考えてる、初日は8日の日曜日10時スタートで実施、おおいに期待して下さい。
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