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11/26 琵琶湖畔長浜へ

2016.11.29
昨夕この宿到着後いつもの着衣洗濯、和旅館なのでコインランドリー無く、近隣にも無いとなると手洗いしか無い、有難い事にこの宿、大浴場にバスタオルの用意あると聞いたので、洗濯終えた着衣持込みバスタオルで麦踏み脱水すればしと、まずは部屋の風呂シャワーで着衣洗うと、部屋にもバスタオルありこれ使って洗濯物脱水、すぐ部屋干し作業完了でき有難かった。手洗い洗濯は脱水に使用するバスタオルが必要で、豊富に使えたこの宿は温泉街では有難い宿だった。この宿繁盛してる様子で、朝方玄関先に揃えられた下足数多かったが、やや乱雑並びだったのが宿の性格表現してたな。

8時朝食は俺っち的には早く遅刻よ、9時宿出ると下り急勾配一気に温泉街抜け、r626からR306へ進入R421へ左折するとまたも上り勾配、石榑峠へ向かう登坂路頂上はトンネルで抜ける、若隠居がトンネル入口で、旧道への抜け道模索してる模様を無視、俺っちトンネル直行と決め進入もセンターポール並ぶので、自転車もドライバーも走り難い路面、自転車がキープレフト厳守走行しても、大型車両が追越すには大変な路面巾と思い、途中停車して車列一団を通過させてから走行再開した。今回は道路片側交互通行で車列が途切れるので好対応だった、トンネルが長かったので途中3回対応すれば完璧だったのに、たったの1回だけですましてしまった事を後悔した。ラスト大型車先導するスタイルになり、続いた車列のドライバー皆さんに迷惑かけ申訳なかった。

トンネル抜けて後右折進入した多賀町に抜けるr34、途中超急勾配には参ったハンドル・バーにシューズBAGくくり付けてるので、膝が当って立ちこぎ出来ず往生、路面脇で大の字に寝転んでたMTB父さんから、もうすぐ頂上です頑張って下さいの声援受ける。頂上から多賀町に下り左折R306になり、名古屋からの384ベンツにも合流。多賀町の多賀大社門前町で昼食、384ベンツが集印帳持ち¥300(テランプ)集め、若隠居と俺っち境内写真撮り趣味も色々。

彦根城前を通りびわ湖岸に向いr2走行、長浜市内何時ものホテルに向かいチェックイン。明日は生憎雨天でイベント中止、本日長浜に集結した俺達3人に、KINANチーム員、日直渡り鳥、その他にイベント主催クエスト社長等計10名での夕食会は、時間経過を忘れる自転車談義となった。
本日走行距離81.75km 19.1AVR 4時間15分のツアー終了、3日間走行距離236km 本年度132泊を達成した。

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11/25 湯の山温泉へ向かう

2016.11.28
8時朝食俺っちとしては早すぎる時間だが相方企画だから仕方なし、浪速男は日曜日が自分達のイベントで本日でお別れ、9時半宿前通るR422を本来は右と左の別方向に向かう、宿前でお別れが普通だが浪速男が途中まで見送り兼ねて道案内、分岐路道路標識が左方甲賀28km、右方伊賀28kmと同じ距離表示、甲賀も伊賀も忍者の里、山一つ隔て隣接する三重県伊賀と滋賀県甲賀が、忍者流派の里とはどうしてなのか面白い謎。

今回のコースは江田で分岐右方伊賀へ向かうR422と別れ,R307甲賀市信楽を走行したが最悪、道幅狭く交通量多く片側道路工事の一方交通で、歩道走行せねば走れぬような場所多々あり、楽しくない走りが続いた。水口市内入口で昼食はショッピングセンター集まる一角、フードレストラン集結するコーナーで京そば処志の崎、食べた物が悪かったようでしっぽくうどん¥880、全くのがっかりうどんだった。後日店のホームページ調べたらそばを注文すべきだった。

飲酒運転根絶運動に協力、運転者に酒類提供は一切出来ないと断り書き、翌日まで車預かりますので申し出て下さいの注意書きあり、経営者の良心垣間見たのに食したうどんが美味しくなかったのが腑に落ちない。そばは荒塩で召し上がって頂くとそば本来の味を、お楽しみ頂けますのメモ書き目にしたので、そばも追加注文すべきだったと後悔してる。うどんが不味かったので、そばは美味いとは普通考えないもんな。

食後道路は変わりR477となり車の交通量激減、快適に走行出来るようなったが、ダム鈴鹿スカイライン長い登坂路に入る、県境まで12kmの標識あり1kmごとに表示あるが、僅か1kmを走るのが結構大変だった。残り数字が小さくなる程に足への負荷大きくなり、気温下がり雨粒顔に当たり後方続く若隠居の気配消える、遠くにトンネル入口現れ滋賀三重県境越える。トンネル内部工事中で係員に合図され三重県側に出る、三重県菰野町標識と薄く虹が見え撮るも判然とせず。

出口で暫く待機もトンネルからの通風寒く耐えられず、静かに下り始めるも加速抑えるブレーキングで指先痛くなる。鈴鹿国定公園鳥居道園地でトイレ休止、後続若隠居顔見せr577湯の山温泉線を上り返し、これがまた急傾斜で最上方の宿三峯園が本日の宿だった。自転車を宿の玄関昨まで持込のが石積み階段上りでこれ又大変だったが、輪行袋に収納する事無くそのまま留置き、夜間は宿のスタッフが玄関内に置換えてくれ感謝。

88km 5時間20分 AVR16.4km 滋賀県南郷♨️〜三重県湯の山♨️ 旅終了。

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11/24 3人揃って南郷温泉へ

2016.11.28
朝目覚めると予報はバッチリ的中雪降りでした、部屋にパン、バナナ、コーンクリームスープがバスケットにお用意され、冷蔵庫にベビーチーズとヨーグルトありこれが朝食。テレビで関東大雪に注意のテロップ流れ、青梅線青梅〜奥多摩間運転見合わせ、11月に積雪は史上珍しいとか、結構激しく降ってるが駅までは2分程の近距離、そのまま輪行袋転がし徒歩移動と考えてたら、フロントでどうぞ使い捨てて下さいとビニール傘、駅前まで使用させてもらい二宮金次郎像脇に棄て置き。

10時過ぎ新幹線小田原駅ホームへ向かうと、大変な人の浪に驚くとすべて先発10時08分光号に乗車する客達だった、ひかりが発車した後はホーム上駅員除き無人、それでもこだま号発車する10時半過ぎになると、結構な数の乗客が姿表すもとても光の数には及ばず助かった。10時31分に到着5分停車その間のぞみ2本が通過、31分に発車こだま号は全駅停車するので、京都駅までの間熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島、米原11駅に停車。熱海と三河安城は1分間停車、名古屋2分間停車で後続車両の追抜き無し、豊橋と米原は6分間、岐阜羽島7分間停車、三島、新富士、静岡、掛川、浜松の5駅は5分間停車するので、3時間8分の走行時間中停車時間が計48分含まれ、実走行時間2時間22分。小田原から京都まで新幹線路で430kmなので、こだま号は平均時速185kmで走行してることになるが俺達の10倍速は出て無いわけだ。

13:44京都駅到着改札抜けると先着ご両人と直ぐ対面でき、輪行組立て出発と時間はかからなかった。浪速男先導でまずは伏見抜け宇治目指し街中走る、伏見では黄桜、月桂冠の蔵元眺め新撰組が斬り込んだ寺田屋、のんびりと写真撮りしたい場所を駆足拝観、ま教えてもらったのでいずれ自走再訪できるので有り難いわ。観月橋渡り宇治川沿いr241,r3入口平等院先の宇治市観光センターで抹茶で小休止。その後r3宇治川ライン大津南郷宇治線走り浄土寺からR422、突っ走る浪速男を追走南郷温泉行過ぎ、navi確認戻るお粗末あったがそれが幸いし、道端のコインランドリー確り確認でき投宿後、徒歩で洗濯物洗う事でき助かった。

往路徒歩で向かったコインランドリー、復路はランドリー直前のバス停から乗車すると、2停留所目がホテル前停留所で楽々帰着、我ながら選択がよかったとニンマリ。和旅館に宿とると風呂で疲労は癒せるが、洗濯がネックになるけど今回はラッキー旅は面白い。



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11/23 小田原まで前日移動

2016.11.28
今夕から雨で明日は雪の予報で小田原発10時半の新幹線乗車、夏の頃なら気合いで走れても、11月末で早朝から自走小田原へ向かうはとても無理、京都駅集合14時に間に合わせるには、ジパング割引切符ではこれが限界時間。

無理せず約束時間に間に合わせるには、前日に小田原市内宿泊が無難と判断検索、駅前ホテルを楽天で予約¥8000.祝日だが夕方から雨予報の寒い日、小田原駅までの自走なので70km弱、早く家を出る必要も無く正午近くに出発した。R16,R129,小田厚側道と定番コース走って二宮で一国、対向車線を時折サイクリストが通過するは本日祝日だからな。15時過ぎ国府津駅でトイレ休憩、雨滴が時折顔にかかるが小田原まで距離は一桁、輪行するまでもなかろうと再出発。

昼の営業時間終えたうな和前を通過、小田原までは直ぐだったが、国道一号線小田原城直前T字路左折が常だが本日は右折、ビックリしました駅と駅前が大変貌しちまったわい、ごった返す駅前の横町入ってホテル探しするも見当たらず、結局最終的には自力探訪を諦め、ホテル呼び出しSOSピポパしたら一度直前を素通りしてた。隣が目立つ真新しいビッグホテル並びで狭い入口が全く目立たず見落としてしまった。

自転車輪行袋に詰込む作業すると、後方人が通り抜けられない狭さには往生、チェックインまで多少時間かかったので、電話の案内分かり難かったですかと、気に掛けてくれたフロントの人柄に癒された。コインランドリーの場所教わりまずは洗濯、このコインランドリーがまたまた気くばりショップで、店頭に置かれた何冊もの雑記帳、客の書込全てに店主が朱書きで応え、数年前利用した若者とのやり取りもあり心温まった。洗濯中の時間駅前路地裏歩き回ろうと考えてたが、何冊もあるノートを読みふける時間に変わってしまった。

以前東北小繋駅待合室で同じくノートに書込まれた旅人と、ノート設置者とのやり取りが思いだされた。この時俺っちノート眺めてたら、偶然設置者と遭遇あれこれ話しあったが、ご本人は駅前街道沿いの奥方だった。北海道のトレーラハウス駅、貨車の駅などでもノート設置されてるのを何度も眺めてる。

洗濯済んだジャージ類ネット持ったまま、路地裏に見かけた真新しいお店で夕飯うな丼松で¥2200.これが旨かったなあ、真新しい木造木の香りする新店舗、俺っち食事終えるまでの間来客無し、安くて美味しい食べ物提供しても、来客多数望むにはこの場所でな駄目、隠れ家風店舗経営するに格好な場所で、大衆呼び込むには長時間が必要、ぜひ発展して欲しいと願うも大丈夫って心配が先立つ。輪行帰りに立寄りたかったが時間無く諦めたが次回まで耐えられるか?頑張れ店主。

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作業途中の報告

2016.11.28
11月23日から27日まで地方クラブ員、浪速男と若隠居に京都駅で24日14時に合流、3泊4日の旅を終え昨晩新幹線、小田急、JRと輪行乗継ぎ帰宅した。旅の目的だった日進クエストショップ主催のイベント、琵琶湖畔を周回する走行会は雨天中止、多くの参加者達と走りを楽しむ事が出来ず残念だったが、風邪完治したばかり体調いまいち状態だったのでホッとした一面もある。イベントはここ数年毎回招かれてるので、来年は体調万全で参加義務は果たしますわ。今回の旅PC環境無くブログアップ出来ず帰宅、はたしてどこまで思いだしながら綴ることが出来るか復元しますので暫くお待ち下され。

まずは旅途中で脱落ではない、差し歯が抜け落ちまして歯医者に連絡、本日10時半から受診予約申し込みましたので治療、帰宅後から作業続行この稿続けますので暫くお待ち下され。

ただ今診療終え歯科医から帰宅したけど、抜けた差し歯戻すだけと簡単に考えてたら、周辺が虫歯で処置した記録がカルテに無い昔のことで、歯列再構築には時間がかかる模様で、来月今年一番の長期間ラン終了後に治療開始する事に決めた。

話し戻って本題、今回の短い旅4泊5日の短い旅イベント中止になり、ホテルに泊まった関係者5人朝食後解散別行動。元FK幹部で小僧子だった頃から知古の384君愛車ベンツで、まずは隠れ家風コレクションルームに案内され、昼食後名古屋駅新幹線駅まで送られ、ジパングクラブ乗車券名古屋〜小田原¥5900.購入ホームに向かうとこだま号到着直後、先頭車両か最後部が常だが乗り込んだ車両6号車。13:56発〜小田原着16:06新幹線改札から小田急ホームへ向かい、16:21発快速特急で本厚木にて普通に乗継ぎ厚木で、JR相模線に乗換橋本でJR横浜線に乗換八王子駅着17:44、名古屋駅で新幹線に乗車後乗換4回、八王子駅到着までの3時間48分何時もの様に立続け、これが年老いても走れる秘訣で、自転車乗りは絶対坐っては駄目。

新幹線のまま新横浜まで乗車して横浜線に乗換が、簡単で最も早く到着出来るのは重々承知してるが、日曜日で混雑してる新幹線車内状況見て、空いてるだろうと予測して小田急線更にローカル相模線を選択、出来るだけ乗客に迷惑かけない心遣いだったが、ローカル相模線も今は昔の話し結構混合ってビックリ、次回からは素直に直行するわ。

帰宅したら我家の鎌倉神さんまだ帰宅しておらず、机の上にいなり寿司、プチパン、野菜スープの素、ポット湯沸かし、茶漉しが並べられてるの、勝手に遊んで帰ってくる旦那を迎える妻の仕草に感謝、俺っちほんとに果報者だよ。

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11/17 旅の終わりと次は

2016.11.19
16日大津のHから熊本空港ANA便にて帰京、いつもは天空橋まで輪行後自走帰宅だが、今回は自走距離を少なくと考え、京急京浜川崎まで輪行し川崎から多摩川土手通り、中途からCRへ走路を変更調布橋から、立日橋渡り立川CSから自宅の普段のコースで16時半帰宅。体調不良と勾配きつい登坂路走行で、いつになく体力消耗激しく、帰宅後夕食時間神と徒歩でうなぎ屋へ向かうも、疲れで歩くがままならず途中Uターン家に戻り、旅先から送った豊後牛すき焼き夕飯に、突然変更したが疲労感強く仕方なかった。

疲れ果てた身体は一夜明けた翌日18日、午前中台湾マッサージで治療受け、本日19日土曜ラン雨天中止でタイマッサージ姫に電話、出勤前アパートで再度マッサージ受け、ようやく人心地ついた感じで今回はちょい参ったわ。で翌日夕飯時間には元気回復、神とうなぎ屋に向かい味を楽しみ至福のひととき。

今回宿泊した3泊目の久住高原くじゅう♨️ガンジーホテル、3階建ての大きな建物で部屋数僅か15、自転車で走れる程の広々した部屋、逸品の調度家具が配置され、食事メニューが美味しく絶品、♨️は肌がつるつるになる泉質、部屋のバスルームも♨️、久住高原にあるので爽やかな空気清涼感抜群、遠く阿蘇五岳が望める景観、一度は体験して欲しい素晴らしいリゾートホテル、神さん案内しての再訪を夢見てる宿。

五家荘とは久連子、椎原、樅木、葉木、仁田尾の五集落の総称で、泊まった民宿佐倉荘は元庄屋の屋敷、ここの食事が素晴らしく品数多く、地産珍品あり味付けが素晴らしく、心がこもった料理に大満足、料理自慢の料亭宿も顔負けする。ここ数年間毎年120泊以上の宿泊体験あるも、民宿泊は片手で数える程しか体験しておらず、断定は?もあろうが俺っち評価では断トツ民宿ナンバーワンじゃ。

宿から至近距離で見物出来る平家の里と樅木吊橋へ向かうr159(樅木河合場線)吊橋先道路分岐点で椎葉越11km、鶴富屋敷44kmの看板あり、椎葉村へ山越えで向かう事が出来る。来年はここ抜けてみたいと思ってる。

次なる計画は11月最終の日曜日27日、名古屋の同業クエスト日進の琵琶湖周回走行会、毎年招かれており今年も走る予定だが、事前の24日京都駅で大阪ピンクと名古屋若隠居に合流、南郷♨️へ向かい一泊し翌日は湯の山♨️と走り、琵琶湖周回の前日滋賀県長浜市のホテルに向かいます。走行した当日直行帰宅の予定は変更名古屋駅前Hに宿泊、28日小田原まで新幹線輪行し自走で帰宅に変更。今年132泊達成となり12月にどんと年末ロング17泊18日を計画、今年の年末年始は久しぶり自宅で過ごす予定で、あと1泊追加し2年連続150泊達成を念願してる。

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11/16 再び大津へ戻る

2016.11.19
今回の旅は大津からスタート、熊本、大分、宮崎各県を走り再び大津へ戻る8泊9日間、美里町佐俣から最終宿泊地大津町までは、コースはイージー距離も短いので考えた迂回走行。宇城に向かう国道218を3km程走行し、r105を空港方面とは逆方向神園信号左折、r105甲佐小川線に進入し何じゃまた上りかよ、だったがそれ程苦労する事も無く、上りは名水峠の岩清水の水汲み場まで、標高265mから下り道になり終端でr32、城南、熊本表示ある右方に曲がり暫時走ると、豊野西部農免道路たち標識の誘惑受け、一瞬停車し考えるも断腸の思いで断ち(オーバーな)、R218を横断r32をそのまま直行すると、ブルーシート屋根がちらほら目につき、道端の柿木の実がたわわに実り美味しそうだった。

更に路面先に進むと、直進右折共にr32r38路面の重複表示あり、理解に苦しむもアナログMAP表示は更に難解で、道路も工事中で直進するとR266阿高信号だった。信号右手にたこ焼き屋あり思わず停車、昼時12時半小腹も空きベンチに腰掛けたこ焼き食し、自販機でお茶缶も購入の小休止。再度走り出し奇妙な名称で印象に残ってる鯰信号、ここ通過3回目イタリアンショップ目に入りピットイン、昼食マルゲリータセット¥1350注文、美味しかったが食べきれず1切れパックで持帰り、夜になってホテル部屋で食べ満足。

田井島信号で国道57に右折、そのまま走れば17km程でホテル前に到着、時間も14時過ぎで頃合いも良しで、迂回路考える事も無くホテルへ向かった。神さんの旧姓表示信号前で赤になり停車、思わずカメラ取出しパチリゲットしたけど、確か宮崎県内?でも見かけた覚えがある。ホテルには15時回ってすぐチェックイン、昨日宿にコインランドリー無く、部屋にバスタオルも無かったので、手洗いもままならず衣服洗濯せずだったので、まずはコインランドリーでの洗濯を優先した。

晩飯はリンガーハットへ向かったら満席、仕方なく戻って焼き肉NABESHIMAで,石焼ビビンパとテールスープにアイスクリームで¥2040.ローマ字店名NABESHIMAもロゴ省略工夫しており、二文字あるAに赤色アクセント付け、HとIを併せ1文字表記してる事に気付いた。テールスープ旨かったな、石焼ビビンパに付いてるわかめスープと、スプーをWで飲み干したが悪かったか、石焼ビビンパ完食できなかったのが残念。

今回のホテル60歳以上限定の割引ご長寿ハツラツプランで¥5300.で部屋は広々朝食付、佐俣の湯朝食付¥11850.とは段違だよ。

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11/15 佐俣の湯

2016.11.17
8時半過ぎ朝食食べに食堂へ行くと客人誰も居らず、どうやら俺っち一人だけの様子。食事中隣室のご夫妻から帰りの挨拶あり、宿の女将は明日の村祭りの準備とかでお出かけ、俺っち帰りは勝手にどうぞじゃ同居人じゃん、またそれも気楽で結構なもの。

こちら側から上るほうが楽々なはずで、帰りは来た道引き返すがきわめて楽は分かってるが、アドベンチャー爺は素直大嫌いの変人、恋人じゃない変人だぜ変な奴よ、この前湯前から五木村r25抜けR443氷川町から八代市へ向かったので、本日はr52の北方を併走してるr52で、R443氷川ダムサイドへ抜け美里町目指す計画で、宿前国道445椎原まで下ると、土砂崩れのため通行止め看板じゃん、富山の悪夢思い出すも一向に気にせずGOです。なにやら迂回路の表示あるので、遠回りであっても行けるのは確実、時間は充分あるのが後押した。

途中民宿左座食事処で山菜うどん¥600で腹ごしらえ、このうどんは駄目うどんでまずかったな。道路脇展望所からせんだん轟の滝、遠く落差60mをズーム撮り、土砂崩れ通行止めはせんだん轟の滝入口からで、迂回路は市道西の岩線から県道r159の表示、距離等の明細無く路面状況全く不明も、俺っち脳内に戻る意思まったく無く、市道に変わると道幅狭まり14%勾配もあり、老齢化で腰力衰えダンシング多用、やっとこさわさび峠に到達した模様で県道159ペンタあり。各地共降雨率0%のはずも、標高1000m越えの高地は別のよう、霧の中に消え去る乗用車尾灯多数見かけたが、迂回指定走路だからな当然かも。
 
分岐標識眺めると左方r52へ合流氷川ダムサイド方面と、右方二本杉峠経由美里へ一気に下るコースあり、二本杉越えすると時間有り余って佐俣到着明白、躊躇する事無くr159左折r52に向かう大迂回路コース選択。頂上越えてから下り勾配延々と続き快適、乗用車が時折後方から追い越し走り去り、前方からもライトが霧の中から現れるは、前夜の大雨が高地の天候回復を遅らせてるからだろう。

下り路面は三叉路になりr52ペンタあり、左方椎原で右方氷川で迂回路終端のよう、こちら側にも道路通行止め看板あり、岩奥〜笹越間通行止め、オール¥100自販機あるも返金繰返し商品買えず、10km程走行すると氷川ダムサイド国道433、県道52はここで終端となり、国道443に右折10km足らずで国道445に合流、目的地佐俣の湯は左折するとすぐの場所。
R445はR218との重複路で右折そのまま直行、6kmも走ると三和交差点二本杉峠入口になる。霊台橋、通潤橋のコースで数回通行してる、何せ本年度熊本県内だけで、宿泊23泊のがんばれ熊本応援団だからな。

町営施設なので申込は施設直接、1棟建て借用なので椎葉支部長に声掛けも視野にあったが、風邪ひき状態が完治してないので声掛け遠慮、自炊設備全て完備のログハウスでセルフ布団延べ、別棟佐俣の湯で♨️を堪能できさまたんロッジの一夜を過ごした。まあ1棟1泊¥100001人¥1000プラスでは、1人で泊まるところではないけど、何事も経験しておくのも悪くはない。夕食は立寄り湯佐俣の湯レストランで食べ、朝食は8時に¥830で予約弁当が部屋に届けられ食した。誰にも会う事無く一夜過ごしたが、設備良い独房住まいと言うか軟禁状態だったな。
本日走行距離60km AVR16km 走行時間3時間43分 本年度127泊完了 

11/14 連泊日は雨天だった

2016.11.17
これまで数え切れないほど多くの宿に泊まったが、これほど辺鄙な場所に泊まったのは初めてのこと。国道沿いだが周りに人家無く、どこまで走ってもお店など皆無、合羽の現地調達など夢のまた夢。外の雨を眺めてたら主が同情し、合羽探しましょうかとご親切にあちこち探す、見当たらなかったようで暫時たって、持ち出されたそれはご主人私物で超大サイズ、チビの俺っち着用すると園児が学童着で、仮装大会に現れたような扮装、まあ大きいほど濡れずにすむわで無頓着に10時出発。

宿から最も近場の見所は2km下りr159へ左折すると、五家荘平家の里と樅木吊橋を見物できると、地図調べて判明したので実行に移す。国道は下り勾配だったが県道は上り勾配続き、完全防水合羽なので暑くなり、半シェルター壁下でダウン脱ぎ丸め、ポリ袋でボトルケージに収納。11時20分民宿高尾荘前通過ようこそ樅木の看板、山女魚荘あり昼食聞くと出来ないと言われ、上に別店があると教えられた。紅葉が雨に濡れめちゃめちゃ綺麗、神に見せられないのが無念じゃな。キャンプ場があり自販機ドリンクが¥100で格安、¥100硬貨何度入れても戻され購入できず。

樅木吊橋下の橋渡って上の橋渡って戻ってきたが、雨で橋の踏み板濡れレーサシューズのクリート滑って、3度も転んでしまったわい。渡り終え橋の袂の売店とのしたでだんご汁¥600と葉わさびまんじゅう¥100を2ヶ食べ、女将とお喋り佐倉荘の主が人物と知らされた。だんご汁は戦後の代用食で、嫌と言う程食べさせられ、美味しかった記憶など無かった、本日食した物とは出汁が別物、食料無かったので当時は水増しで仕方なかった。女将だんご汁はうまかったけど饅頭は普通だな。

食事後走り出すと八代市立泉第八小学校あり、しゃくなげの宿民宿看板、ようこそ樅木の看板ここにもあり。まず綺麗な紅葉には昨日の人出の人気わかるわ。本日雨で紅葉の美しさ倍増されてる感じ、朱塗りの館平家の里が又見事、安芸の宮島を山上に再現した感じ、展示品は少ないのだが展示の仕方が絶妙、自転車留置き場所に合羽を脱ぎ、拝観してたら雨足強くなり寒くなり退散したがも少し残りたかった。

15時40分大満足で宿へ戻り、雨の中走ってくれた愛車を丁寧に掃除、今回オイル持参しなかったので、濡れたチェン念入りに水気取り去り、翌日錆で固まらぬよう心がけた。

晩飯が豪華だった民宿の料理とはとても思えない、高級料亭の会席料理では決して味わえない、地元ならではの味の集結だがどれも美味しいのは心がこもってるからで他では味わえないと感じた。今年125泊と126泊目だが本年度最高の料理だった。ここは神を何とか連れて一緒したい宿。ミシュラン式に評価する佐倉荘☆☆☆色々有難うございました、是非とも愛妻と再訪を考えておりますのでよろしく。

11/13 五家荘民宿で連泊

2016.11.16
本日の行き先は椎葉村から山越えた、熊本県側に点在する椎葉と対になる平家落人部落、五家荘平家の里に近い民宿、深い山中にあり再訪するのも難儀だろうと思い、周辺を走って回ろうと考え連泊で宿を予約した。

本日の走行コースは国道218と国道445、国道2本走るだけでコースは単純、でも走る距離は75km以上あり、今回のツアー9日間で最長距離を走ることになる。スタートから馬見原までの20km強と、国道445に左折進入する後半22kmが初体験コースだが、通潤橋、霊台橋の観光名跡ある真中部分の35kmは、数回往復走行してる馴染みの道路、通潤橋のある山都町から、熊本からの国道445が加わり、おにぎり標識は串刺しになる。重複道路16km走ると、R445は左方へ分岐人吉方面へ向かう。

R445三和で左折すると行先人吉の標識、すぐ五木40km五家荘23km標識現れ、時間14時9分メーター55.55kmを確認、頂上二本杉峠まで10kmは長く、15%あろうかと思われる急勾配に、立ちこぎしてペースダウンに必死に抵抗試みる、脚力低下した老爺正念場でAV7km位の走行では1時間では上れない。

15時から下り路面開放され、二本杉峠からパトカー先導で数百台の車の対行車両あり、道路幅狭く登山中の車両が離合できず停車状態、数台前走る大型トラックがババとなり、道路大渋滞が発生してしまい夕暮れになってしまったら大変とご印に間隙縫って、先行車両交わし先をを急ぐと、次別の場所で又も車列が離合停車で大混雑、16時3分何とか頂上に到着しホッとした。反対車線にこれから下山する車両の長蛇の列に改めでびっくり、紅葉祭り開催中期間で本日は日曜日、紅葉見物ちょうど見頃で好天気、大和民族は江戸の昔から、小さな庶民の楽しみ物見遊山が大好き民族、どっと繰り出すのが特性で今も昔も変わらない。

坂が下りになったのでもう心配なし、日暮れ前に宿到着は間違いなし、心配の種は行過ぎて下ってしまう事、念のため宿に電話して場所確認、道端に水車がある目印聞き止め安心して下り16時30分到着。走行距離78km AVR14.8km 5時間15分の旅だった。

この民宿佐倉荘の遠い昔の祖先が、下総の佐倉宗五郎である伝説が伝わってる由、八代市泉町看板が家屋の端に掲げられてる、由緒正しい家系のようだ。翌日のこと観光ランで近在を走行中、立ち寄った茶店の女将が現在の主を大変褒めてたのが印象に残った。人柄に納得血統は争えない。

11/12 高千穂へ

2016.11.13
朝食は和食選んだが食べ物種類豊富で、いずれもおいしく食べられ白飯まで完食したぜ、本日走る距離あるのに10時30分迄のんびり出来たのはチェクアウト11時だから、大分、熊本、宮崎の各県下を走り抜け16時40分高千穂市内入りした。

R442(日田往還)路面が玄関先のホテル出発10時半過ぎ、高原なので朝から雲一つない絶好なランデーも、竹田方面に下るので寒くダウンジャケット着用、この道路は黒川温泉、小田温泉、杖立温泉に宿泊時に下ってるので、少なくも本日で4回目楽しさ半減なので、地図詳細に眺めr699上坂田の標識見て右折、登坂細道に進入右に左に暫時走行、r699(小川穴井迫線)分かりにくい道路だが標識完備で助かるも、全面交通止め迂回路案内あり、r638に左折竹田方面に走行、R57横断街中へ入りトイレ休憩すると正午、幸運にもr8起点の目の前、竹田湧水群に人が群れてた県道8号線、そのまま終端まで走ると熊本県境越え、更に宮崎県境越と続き、高森からの国道325に合流、10km程で目的地高千穂。県道8号線はこの夏合宿椎葉村帰り、羽田運転の車で輪行した道逆走で、自走と車窓方向も逆なので記憶はおぼろ。

国道325に合流し自走は県道が楽しい事を痛感しながら走り、高千穂街中バス停でバス待ち高校生に問うと宿はすぐ判明、武道館対面のコンビニの階上16時半到着、神楽入場券¥700付は夜道照明のLEDライト、たかちほ饅頭、ミネラル1本500CCのプレゼント、コンビニでスパゲッティとサンドイッチ購入、昼夜兼ねた食事すませ洗濯中迂闊にも暫時仮眠してしまった。

開演19時の観光夜神楽にタクシーで、高千穂神社へ向かうとワンメーター\580近かった。すでに会場内は満員で、入口に急遽ベンチ数脚持込み、座席増設する大盛況ぶり、毎晩欠かさず1年中開演してるそうで、土曜日晩で書きいれと思うが、400人程観客詰めかけてるのにはびっくりしたよ。20時開演暫く眺めたが興味ないので、夜道を徒歩で写真撮りしながら退散、部屋に戻りレンタルパソコンで、溜めたブログアップ作業に集中。この後最終日までPCレンタル無いので、アップせんと忘れてしまうのでな。

本日の走行距離72km AVR16.3km 4時間24分 丁度半分4泊したので残り4泊すべて熊本県内。今朝方7時半外は霧で霞んでる、日中は良い天気になる気配、本日の移動先は八代市五家荘平家の里で連泊。風邪は快方に転じてるものの、本調子にほ程遠く行動が制約されるのが残念じゃ。

11/11 ガンジーリゾートHは素晴らしかった

2016.11.13
本日は良い天気になる予報の割に、7時半時点で東の空雲厚く本当?と疑い眼。8時半朝食出発時の10時近くになると晴れ間出てホッとした。宿から出てr175直進内牧駅に向かうと駅舎はバリケード、現在豊肥線不通で電車は動いてない、国道57へ出て左折大分、竹田方面へ向かうと阿蘇駅に隣設道の駅あり小休止。

熊本から別府までの豊肥本線、肥後大津から阿蘇までが災害で不通、阿蘇から豊後萩までが7月9日から再開されてる。阿蘇駅は烏城のような黒駅舎趣あり、隣の道の駅で美味そうだたのでぜんざい¥400食べるも期待外れ、次道の駅なみの『神楽苑』では大休止、坂の下りで冷えたので鴨蕎麦¥1000、温かい蕎麦食べるのは珍事、盛りだったらさぞ美味かったろうの味覚。

13時20分出発すぐに産山方面r40左折、右方は広域農道で高千穂、高森方面次走ってみたいな、標識r40は右折で左折はr11やまなにハイウエイ、どちらに向かっても宿へ行けるが本日は右方へ、次標識はr40左方へ向かい右方はr131(笹倉久住線)久住、ここは右方へ曲がる、ハンドル部分に括り付けた上履きに巻きつけたマップ、時折確認地名と照合メガネ掛けたり、拡大レンズ使ったりで忙しい。棚田が広がり日本原風景眺め一息、14時を回りメーター距離は31km示してた。風邪気味でのんびり走ってるが秋の夕暮釣瓶落とし、大丈夫なのと自問する始末。

左方33km小国、右方12km竹田のR442交差点に出る、宿ガンジーHは久住高原なので小国方面へ左折、高原で平日なので車の渋滞なく空気は良いが、上り勾配頑張ると咳き込むのでそろりそろり。道端にガンジーホテルの看板目に入り、左程遠くないと判明安心するも、走りが遅いのでなかなか到着せず、2度目の地上立て看板あり、442おにぎりに久住町久住の記載、近いと確信したら直前だった、16時15分到着チョコレート色建物の大きくないホテル。

源泉かけ流しとあるが加温、湯船も小さいが部屋数少ないので仕方ないのかも、このホテル素晴らしいのは部屋が広々、自転車で走れそうなゆとりの空間、食事が素晴らしく特に肉の味に感服したら、このホテル精肉会社経営とか思わず宅配申し込みよ、帰宅したら神とすき焼きで楽しむでよ。年間150泊も体験する旅の達人俺っち、本年度宿泊ホテルベスト3に入る素晴らしい宿、泊まり選択した幸運に感謝だよ。寝心地抜群のベッドで安眠風邪も峠を越えたと実感。

朝方チェックアウト11時というのも有難く、和洋選択できる朝食がまた最高、朝飯で満腹する体験は初めて。
本日走行距離47km AVR12.7km 3時間40分 本年度123泊目

11/10 再度内牧♨へ向かう

2016.11.12
大津から内牧♨へのコース当初の予定では、沖縄勢と走ったコースほぼ逆走でミルクロード、大観峰から内牧温泉へ下るコースを考えていたが、咳き込む風邪の症状改善できず体調万全でないのと、天気予報も午後から雨と伝えてるので、状況ではミルクロードへ入らず赤水へ直行も考え、9時半ベスタホテルを出発。ホテル出るや即前回の完全逆コースでは面白み無いと考え、別案で考えてた遠回りして途中から、前回コースに合流するお楽しみ未体験路選択に心ウキウキだった。

国道325、443重複道路を菊池方向に進行、大津町杉水で県道49へ左折ここから初体験の路面、このr49がとんでもない曲り道あり面白かったな、地震で屋根が傷みブルーシート掛けの家屋があちこち点在、牧場遠景で見た親子馬の囲いから、親子馬をドアップでキャッチ満足。r23県道菊池雨水線に合流しr49は終端、暫く走ると先日の逆コースになり大観峰、小国、阿蘇の行き先表示板、朝から厚い雲に覆われてた上空から雨滴が時折顔にかかる、どうやら予報的中左大観峰、右熊本、大津のr339の交点、右方向からの車列殆どが赤水方面に右折、大観峰に直進する車ほぼ皆無は本日平日だからな。

仮設トイレで小用後r23直進したが、熊本方面からの右折車列と同じ上り勾配路、上り勾配は大観峰へ向かうミルクロードと違って、すぐ頂上で楽々下り路面になった。寒いので途中名水牛王の水から、リュックからダウン出し着用下り一気に赤水、57国道からr149に分岐、内牧♨へ左折するr175まで10km程走行、畑の中を地震で地割れした断層が遠くまで続いてる、2mもあろうと思われる段差が生じてる場所もあり唖然とする。

内牧温泉街中に入り13時急激な空腹感生じ、見かけたラーメン屋に思わずイン、ラーメンには決して食指が動かないはずなのに、躊躇せず入り込んだのは、朝飯バイキングがほぼ食べる物無かったから、腹が減っていたこともあろうが馬豚トマトラーメン¥800がめちゃ美味かった。宿に荷物預けたのち教えられ向かった店今金の赤牛丼¥1600がこれまた美味かった。食後本降りになった街中歩き写真撮り、アートの街造り遊園地子供のあそビバ、観光客誘致作戦がんばれ熊本とエール送るも、咳の発作で安眠できず、加水加温せずのかけ流し温泉3度も入浴、翌日神からのメールで我が守護神、俺っち頭撫でてた夢見た事知った、なら完治間違い無いいや完治させにゃ申し訳ないわ。

11/9 肥後大津へ

2016.11.09
風邪気味で参加した土日の箱根強羅一泊ラン、その後数日経過も完治せず、咳が出ると止められない喘息状態、それ以外風邪の症状なく旅初日8日朝、前夜も寝付く寸前咳きに悩まされ散々、心配した神に見送られ家出たのが10時。同じ道走るは無能じゃが搭乗時間あるので、気ままな回り道するわけにもいかず、結局つものコースで羽田へ向かい、いつものように京急天空橋から輪行して13時10分空港着。

走行中は咳き込むこと無かったが、待合室で昼弁(あじ押し寿司)食べてると、咳きが出るじゃん参ったな、航空機も隣席空いてたが飛行中も時折発作、羽田まで50km自走してるので、本来なら心地よい居眠り時間過ごすと到着のはずが、本日眠る余裕も無く苦痛の時間体感しながら、夕刻15時40分熊本空港到着長い通路歩き、コンベア回る荷物受け取り場へ向かうと、もうすでに輪行袋出口付近に留置、持ち主到着より先に輪行袋到着は初体験だよ。

閑散とした空港外で輪行袋の自転車組み立て、気温16℃別に寒くは無い日中は18℃とか、走るには丁度良い気温じゃな。秋の夕暮れだが西方だし、宿までも下り勾配しかも近距離で日没の心配皆無、17時過ぎチェックイン洗濯物ネットに入れ、コインランリーに投入、洗ってる間に何度か立寄った経験ある、リンガーハットで夕食食べるつもりでR58歩き、大型SCでバナナと熊本県産太秋¥643入手。木耳塩ちゃんぽんと餃子5ヶ¥842食べ、店から出てホテルへ向かい歩きながら、バナナパクつくこの食欲本当に風邪かよって疑われそう。部屋に戻り自然乾燥の洗濯物、ハンガーで部屋の中にぶら下げ展開いつもの作業。

ドイツから帰国後料理人の道嫌って、職探し中だった孫エントツから就職内定のメール届き、孫なりに職探しに懸命だったようだが、未成年の頃親の一方的な都合から、ドイツに移住8年間の多感な青春期、右も左もわからん異国生活させられたのは災難だったよな、でもなドイツで学んだ事いつかきっと役立つ、経験は決して無駄にならないはず、いや無駄にしてはいかんのだ。人生は長いあせる事は無い、急いてはことを仕損じるって言葉もあるわ。俺っちにメール送ってくるとは愛いやつじゃのう、ありがとう。

前回ここ大津へ泊まった時は、夜中に3度も緊急避難情報で携帯が鳴り響き、大雨降ってったが本日は実に静かな夜、嵐の前の静かさだったりして?

11/5〜6 楽しき箱根温泉一泊ラン

2016.11.07
今回で3度目開催の箱根強羅温泉一泊のクラブラン、生憎風邪ひきで体調万全でなく難儀したが参加、毎年同じコースの往復自宅〜立川CS〜小田原厚木側道〜うな和(昼食)〜箱根湯本〜強羅紀州鉄道ビラ宿泊、24名が参加samと信彦に伴走車とナビを依頼全26名で出発、絶好の行楽日和にも恵まれ往路はうな和、帰路は花屋和食で癒され5日(土)〜6(日)2日間の旅を楽しみ昨夕全員無事に帰着しました。参加の皆さんのiに感謝

近年は一線を退いた自覚から、全てのイベント開催にも一切関わらず、隠匿生活に徹し自分の遊びだけを夢中に追求、これが我が生きる道とばかり、他人様の事は我関せずで過ごしてたところ、陰流師範から箱根♨️の旅やりましょう、全て段取りしますと相談あり、同行するだけならいとも簡単それは結構と即諾した、ところまでは問題なかったのですが突然無縁だった、風邪の神さま舞込まれあたふたしましたわ。自分だけですむなら一向にかまわないけど、風邪は人に移すと治るとか云われるほど伝染する病、もし仲間に移したら家族もあることだし、とあれこれ考え気が滅入ったですわ。救いは陰師範の部屋割りが裏日本縦断3老人の旅で、札幌から九州臼杵まで旅した4人同宿、4人中3人まで風邪ピキ1人は薬コーティングされ無菌人種これなら心配無しじゃ、流石師範は目が高いと妙な感心したな。

過日在米の遠い昔のクラブ員から便り届き、10月末の月曜日午後立川CSで28年ぶりのアポ対面、ノブが暖房入れましょうかの言葉を、家から自走で向かった運動直後、寒気など皆無で断ってあれこれ積もる話しに熱中、気付けば3時間半も経過夕方暗くなりかけ、自走帰り道は秋の夕暮れつるべ落とし、途中の寒気に身震い家到着は真っ暗となり、これが元で翌日は咳き込み風邪の初期症状、旅行直前のことでももあり日頃の薬嫌いも宗旨替え、服毒じゃない漢方服薬治癒努力も、風邪の神様一度訪問許すとそう簡単に引き下がってくれませんで、昼間は走りで夜は眠りで苦しめられ2日間は大変でした。

風邪はだいたい1週間がめどお陰さまで、体力鍛錬の日頃が役立ちまして、昨夜は咳き込み事も無く熟睡出来、服薬する事も無く順調に朝飯食べられ、PC前で次なる予定を伝える何時もの時間を費やしております。普段の自転車遊びが役立ってますなあ、81歳の年齢考えると信じられない健康状態ですな。自転車命万々歳だあ。

で次の旅は明後9日出発はana午後便で熊本空港、大津で初泊、翌日は前回泊まった内牧♨️、次の3泊目は大分県赤川♨️、4泊目は宮崎県高千穂、5泊6泊は連泊で再び熊本県へ戻り、五木村に近い八代市の山中へ泊まり、7泊目は甲佐町佐俣の湯、8泊目最終日は初泊の大津へ戻って、17日昼羽田へ戻り自走帰宅8泊9日ふるさとお得熊本県からの¥15000クーポン券受けての旅で、熊本県訪問はこれで今年5回目で23泊宿泊した事になる。 
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