17泊18日長旅前日
2016.02.29
いよいよ明日前月より宿泊日数更に3日間も多い、本年度最長期間遊び呆けるサイクルツアーが始まるので、本日は旅の準備を楽しんでいる。まずは身体のメンテでマッサージ、週2回世話になってる主治医のような台湾太太の足裏秘技とは別、太太の治療院開業以前から通ってたタイ古式マッサージ、数年前から店クローズで別店舗勤務になってからは、彼女の休日アパートで治療してもらってる。今日は旅の前日で運良く公休日と言う事で、マイ枕背負って行き治療受け帰宅したが、この女性優しく癒し心の持ち主で素晴らしい、時間掛け入念なマッサージで筋肉揉みほぐし,マイオイルたっぷり塗り柔軟な筋肉再生、無理しちゃ駄目よの優しい言葉背に受け,蘇った足腰で軽快にミニベロペダリング帰宅した。
GOKISO前輪クリンチャーに組替え修理完了届いたので、コンチネンタル4000S装着嵌合硬いので大変だが丈夫さ優先、もし自力無理だったらショップ持込みパンク修理依頼じゃ。店探しなら腕力無くても、状況判断で解決できるので気楽なもの。
今回は必要部分のみ分県地図切り取り張り合わせず、BC付録小バックをハンドルバーに取付けこれに収納、リュックと違い出し入れ簡単でにんまり。大ボトル工具入れにチューブ、タイヤレバー、充電器、小ライト、剃刀ホルダー、ボールペン、拡大鏡、万能ナイフ等小物類に醤油入チェンオイル。
先月までと違いやや暖かくなったので、衣類は厚着の必要なく着込む必要なしは持物少なく済み助かる。充電完了したデジカメは背ポケに入れ、手袋も真冬用ではなく若干薄手、タイツも同じくでレーパン重ね着せず、ウインドブレーカーも超薄手で雨合羽は持参せず、降ったらコンビに販売の汎用品で代用、宿泊日数多く宿所在地の地図加えたのでコピー書類が分厚くなってしまった。これは宿泊終えるごとに破棄するので、また別な楽しみに変わるのよ。
羽田空港手前の京急天空橋まで自走するので、輪行袋は空いてるボトルケージに丸め収納、普段履きのシューズはサドル下に括り付け背中に背負わず、リュックは視認性よいOST5.5ℓパックライト,このバック余り物が入らないが自重が軽いので愛用してる。
前回高知空港と高松空港を取り違えるという,考えられない大歩危いや大惚けやらかしたので,今回はPCプリントしたチケット控え、目を皿にして間違い無く往路高知空港、復路が大分空港で日時も1日と18日である事を再確認した。頭髪伸びて床屋へ行く時間惜しみ、旅先で地の職人と触れ合うも楽しみに数日我慢、で準備万端整い夕飯は神とうな重食べに馴染みのうなぎ屋へ出かけた。
旅2日目から6日目までは温泉巡りのような和宿続き、ブログ更新出来ないがその後はほぼ連日、更新可能Hを選択してるので、またドジ踏むか楽しみにして下され。脇腹の痛みは押しても感じない程、回復してるので心配はありません。
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3月のサイクルツアー詳報
2016.02.27
3月の旅は1日(火)からの17泊18日ANA特典予約、出発便は羽田13時40分発〜高知空港15時05分到着。3月1日高知市内BH、2日高知県安芸郡山中の馬路♨️、3日同じく高知県安芸郡海辺のなはり♨️、4日目徳島県海部郡沿岸の宍喰♨️、5日同じ徳島県だが今度は山間部那珂郡四季美谷♨️、6日更に山中走り続け徳島県勝浦郡月ヶ谷♨️、7日徳島市内定宿のBH、8日は徳島駅前から路線バス輪行で淡路島へ渡り、兵庫県南あわじ市休暇村♨️、ここで8泊終了ツアー前半終了となる。
旅後半は9日淡路島休暇村から、淡路島北端まで播磨灘沿岸県道25,31を自走、岩屋港からフェリーで明石港へ輪行、姫路まで自走するつもりだが、淡路島内での走行距離次第では姫路までJR輪行も考えている。旅前半で多くの温泉宿で休養充分のはずなので、自走するつもりでいるが、写真撮り道草の具合では何とも云えない。
9日目兵庫県姫路市姫路城前BH、ここは翌日10日目も連泊し姫路城をじっくり見学拝観するつもり。11日は岡山県岡山駅前BH昨年知合った寿司屋、藤城影絵ファンの若との再開が楽しみ。12日岡山県倉敷市先日神との阪急トラピツアーでは、大原美術館4館見学で時間無くなったので、美観地区街並をじっくり眺めるつもり。13日は広島県尾道市しまなみ交流館前BH、14日広島県呉市駅前BH、15日は海上大橋で走り抜けられる4島、以前走ったことあるが再体験江田島から広島市入り駅前BHに宿泊。16日山口県周南市入り徳山市街のBH泊まり、翌日は徳山港からフェリー輪行で大分県国東半島へ向かう。17日今回旅最終日は大分県国東市空港に近いHに宿泊、翌日18日は特典予約で大分10時30分発ANA794便にて、11時55分羽田到着京急天空橋まで輪行、以後自走で帰宅7県下17泊18日の旅を終了、晩飯は神とうな重食べに行く事になってる。
80歳でたてた目標85歳までの5年間で、全県下走行500泊達成の夢計画、今回の旅終了すると104泊完了で、全体の4分の1達成と順調に推移してる健康と神の気配りに感謝。
翌4月は四国徳島から和歌山、奈良、三重、愛知、静岡、神奈川と7県16泊17日間走り、自宅まで自走帰宅する計画と続く。更に5月15泊、6月11泊も行き先宿泊先等全て確定してる。
阪急トラピ旅行倉敷〜鳴門
2016.02.26
2月24日〜25日水木の両日愛人と間違い、神さんと阪急トラピの廉価団体旅行に参加、自転車持参しない夫婦旅行を楽しんできた。大塚国際美術館・大原美術館と四国阿波うまいもんバイキング2日間ツアー、ははあ美術館巡りに惹かれてだな、いや美術鑑賞そんな高尚な趣味は当方全くありません、単にお一人様¥29800の格安価格に魅かれたんですわ。往路岡山まで復路は徳島から羽田まで航空便、岡山から倉敷へ高速バスで向かい、大原美術館に入館後瀬戸大橋渡り徳島県鳴門のルネッサンスRH宿泊、翌日再度高速バスであわじ花さじき,鳴門橋散策後たっぷり3時間の大塚国際美術館見学、徳島空港19時フライトで帰京、2日間のバス移動距離170km+150kmに、自宅から羽田までリムジンバス往復110km加えると、430kmを越える結構な強行軍も、お気に入り旅行社催行ツアーは今回も大満足の旅で評価あげた。
何よりも来月の俺っち18日間自転車旅、徳島県鳴門、岡山、倉敷と走るコースがダブり、高速道でも淡路島内の往復縦走は、淡路島初の俺っちには結構参考になった。帰宅後来月コースの岡山連泊を取り止め、近距離だが倉敷まで移動し市内に泊まって、倉敷街並徘徊を楽しむ方式に変更したのはツアー体験の結果。
団体旅行は途中観光地で集合時間設定され、フリータイムで集合時間に遅れる参加者も時折ある、以前のツアーで毎回遅刻の豪傑が同行し、皆が結構迷惑したことあるがその後遅刻者遭遇はなく、忘れてたら今回体験した鳴門へ向かうバス集合時間に2人の若い女性客が遅刻,迎えに向かった添乗員が息切らして連れ戻し、15分遅れて出発となったが延々待たせた相客皆に、詫びる言葉もなく席に着いた若き女性、美徳を失ってしまった情けない日本人の姿に失望。遅れた事に動転し詫びるを忘れたのかもと、善意に解釈してあげたけど絆を大事にするのが日本人,狭い国土に居住し永劫に共存共栄続けるには、他人事を我が事のように理解できる心は学ぶべきですな。
5月の予定も進行中
2016.02.20
5月の旅を次のように決定した。出発は9日まずは自走羽田午後便で宮崎空港へ飛び、宮崎市内ビジネスHに3連泊して、中2日間初めの日は、R268えびのスカイラインを走行小林市を通り抜け、えびのから右折R221飫肥街道へ方向転換ループ橋雲海トンネル、えびの展望橋加久藤トンネル人吉のループ橋と、見どころ満載高原街道を満喫し人吉で球磨川サイクリングロード体験,球磨川沿いを遡上湯前まで向かって休憩。持参の手づくりマップが旧かったので、今回は同じ場所を二種類の別地図作製見比べ検討、同じ地図が作成年度で区間距離違う表示に??帰りは輪行で始発湯前駅からくまがわ鉄道で人吉駅、肥薩線に乗換吉松駅経由し隼人駅へ向かい、日豊線で宮崎駅に21時半頃到着となる、3月末頃時刻表改訂されるが大差ないと思う。4時間以上の乗換2回乗車となるが、3連泊なのでもし疲れ残るようだったら翌日で調整するつもりでいる、今回帰り全コース輪行で戻る事になるが、こういうスタイル今後取り入れてゆくつもりで居る。バスもあるが鉄道は座らず乗車出来るけど、鉄道無い地方ではバス輪行もありこれは今後の課題だな。
今回の旅は宮崎市に3日間、鹿児島県霧島市妙見♨️で2日間、鹿児島空港前Hに1泊する321の6泊7日阪急トラピ国内フリープラン¥27800でアレンジした各宿も¥6000俺っち旅としては超廉価ツアー,結果はどうなりますかレポート楽しみにお待ち下さい。今回は最終日を除き全日レンタルPC確保し、フレッシュニュースをブログ発信する予定です。5月には店のイベント蓼科ランあり終えると、80歳になって以後127泊してるので順調そのもの、肋骨折っても車輪新調中で次慎重に走ればと、どこ吹く風と一向に気にとめずの三つ子の魂なんとやら…
何故に宮崎周辺パトロールか読めたかな忍者の動き、そうです夏の椎葉攻略?社員研修じゃない社員旅行企画しちょるので偵察じゃよ。粗にして漏らさずを意図した、昔忍者で今老爺のただ遊んでるわけではないぞの心意気、笑って下され俺幼稚園児(神によく云われておりますんでハイ)の戯言。
とてつもなく早くに発表した合宿日程だが早速木古内3名申込あり、先方に連絡残6部屋のキープとなります。木古内支部は女性部員も居り1〜3日(金土日)女性に是非参加熱望。8月椎葉合宿は2日3日(火水)両日は、なるしまフレンド社員旅行で全21名で向かいますが4〜7日(木日)まで俺っち滞在しますこちらも来訪下され。6月の益田は現在2名こちら宿に苦慮してます。
益田合宿は5月25日鹿児島空港から人吉へ向かい、湯の山温泉に3連泊し椎葉攻略路探索の後、八代から下関まで輪行1泊月末31日は山口県長門湯本♨️まで県道走り継ぎ向かい、6月1日益田支部合宿初日に合流5日まで滞在、6日萩石見空港から帰京羽田からリムジンバスで帰宅する。
2/19 九州2週間の旅総括
2016.02.19
今回の九州を巡った旅での、あれこれ体験を思いつくまま列記は,何かの参考になればと老婆心から。まず都心を突き抜ける高速道完成で、混雑する臨海副都心を通らず,新宿から中央環状で大井まで抜けるので大幅時間短縮は助かる。初日泊まった波佐見♨️の宿が真新しい宿、俺っちブログ読みましたには?驚いた、オーナー不在だったがロビーに年代物BMW愛車(バイク)展示、今はサイクリング楽しんでると女性ロビーマネージャーから聞かされた。更にこのレデイ世田谷から毎月数日間の出向、ロビーに茶室あり和服姿で顧客接待してる。ここ数年年間100泊以上宿泊体験あるも、茶室設え接待場面あるは初見。思いもかけないお接待受け、またも空港間違えたかと思った程(笑)新しい町づくりの起爆剤になるかも…
2泊目西海橋渡った先の宿、こちら廊下に所狭しと飾られた刺繍画、油絵も素敵だがもっとビックリは無料トイレ海の風快適性を求めた理想トイレとして,西海訪問客に多目的に利用され、ゆとりの空間と旅の憩いを感じてほしい思いで、宿オーナー自費建設した無料トイレには感服したわ。
本渡の連泊宿で携帯充電器忘れ借用に向かうと、フロントで女将が探しだし差し上げますは超有難かった。食事で立寄った場所だが天草温泉施設愛夢里,宿泊もできるので次回体験したいと思ったが、ここのお土産販売所は頂けない、天草産と思い購入したわかめ韓国産だったぜ、山梨県内でも外国産干しぶどう販売してるが、購入客はいずれも普通地元産と思って買うわな、人の弱点つけこむような商法は許せない。産地を良く確認しなかった俺っちも悪いが、売り手の良心を疑い次回購入意欲を失うので、決してお得な商法とは思えない。
阿久根駅前で運良く?スローパンクに気づき、地元ショップ祝日で休業店多く歩き探すより、より大きな街薩摩川内まで輪行して、ホテルチェックイン後ホイールのみ持参で店探しがベストと判断、実行したらドンピシャ宿泊H裏がサイクルショップにはニンマリだった。修理してくれた自転車屋主、フリーホイール眺め乗り込んでますなあ、これでは並の若者顔負けですな、お幾つですか?前ギアは何枚ですか?って聞かれたが、年は80歳と即答できたがギヤ比はわからんでコンパクトの答、俺っちもかなりアバウトだなあと苦笑。前後クリンチャーリムに変更し、パンクしたら自転車屋に持込みが、安全確実で楽かもとふと閃いた。
フェリー欠航で渡航出来ず佐多岬宿を断念、鹿児島市内へ宿探しで向かう途中、道の駅喜入で歩道上走り建物内部確認で、視にくいので前方凝視しながら走行中、歩道上から車道に転倒落車して左胸強打、呼吸も困難な状態から起き上がり、すぐ車体点検するとチェン回るも、前輪膝頭から加重したので大きな振れ発生、ブレーキ全開でもゴム僅かタッチし工具無く、直せずそのまま走行を再開,鹿児島まで50kmほどが遠く雨中の市内でホテル探し,満室リッチモンド天文館で、部屋用意してくれたスタッフ女神に感謝。遠い昔からお気にで会員登録してたこの系列H、俺っち目に狂い無かった良いホテルじゃ。
翌朝痛むは覚悟でホテル前から走り出しは大変も、時間経過と共に回復その後2泊して170kmを完走、よれよれ車輪で左手レバー遠く、腕延びきりメーター斜めに曲がったステムバーで、強風下を走りきった気力は凄いと思うけど、それが褒められたものかどうかわからん。
帰宅後マッサージで主治医兼任の台湾太太に、肋骨折れてると修復受け暫くは自転車乗らないで、もし痛くなったら病院で医者の診断受けるよう宣告され、明日,明後日のクラブラン参加断念する事にした。方々御免でも明後日はCSまではとり合えず,芋ようかん持って行きますぜ。
2/16 鹿児島空港から帰る
2016.02.17
二度と泊まりたくない人の温かさとは無縁、無機質なビッグホテルをチェックアウト10時ちょい前,旅終了で本日は羽田空港へ戻る日、で向かう先は鹿児島空港12時25分発ANA624便。宿泊ホテルから登坂路の国道で距離僅か10km、これまで3度も走り車の通行多く面白味無いので、今回はPC地図で近辺地理を詳細に調べ、県道473沖縄県友人の名前と同じ道路があるを知り、時間も2時間以上あり充分と考え、探訪して見ましょうと進入するも、県道号数示すペンタ標識見当たらず、間違い無いと判断できる横道に左折。間違い無いと判断したもののヘキサ見当たらず、確認出来ないまま結構な上り勾配続く、視界全く無い樹林帯の中を走行する国道と違って、こちら片側視界大きく広がり海面も遠望,写真撮りしながら細い道上り続けるとやっと目にした友の名に安心、で以後空港まで無事走行と思いきや落とし穴、r56に交差したら右折とpcデジタル地図読み覚え込んでたところ、T字路交差に突き当りへキサ探すも見当たらず、道幅ぐんと広まったのでこれはr56に違いないと独断,右折走行始めると何やら下り勾配、鹿児島空港は高台にあるはずなのに、走る程に下り勾配急になるの路面行き先に疑問感じ、これは違う道?確認出来る場所まで戻ろうと,逆走に転じたが急傾斜で遅々として進まず、やっとのことで元の場所まで戻りそのまま直進暫くし,r473ヘキサ現れひと安心したが、道幅広くなり交通量も増加でてっきり二桁県道に変わったと、判断したがまだ友の名道路が続いてたよ。
r56標識見たのは次突き当った道路上に掲載の路面案内図、そこ右折暫時走行すると空港前通るR504信号、見覚えある空港建物が見え安堵。ANA出航入口前で自転車輪行袋に収納してると、手伝いましょうかと親切な若者から声かかる。時間充分あって空港でのんびりのはずが,チェックイン手続き完了がフライト25分前、朝飯食べる時間も無く笹の葉寿司とポット熱茶購入、横3席3列に乗客俺っちと反対側窓側1人だけ空いてる機内で食べた。
定刻出発時間より5分早着で羽田空港着、リムジンバス30分待ちで八王子行きあり、車内で居眠りしたく迷うこと無く選択¥1750,バス到着待つ間の30分間寒さの体感無し、今回の九州の旅地元東京より寒さを体感した連日,最終日自走の予定を輪行に変更は、14日間走行で予定した1000km走行を一応達成、本日夕飯うな重食べに行く約束してる神が鶴にならない配慮。鶴になってシベリアへ飛んでかれたら,自転車じゃ老いた俺っちにはとても追掛けるは無理じゃて。
2/15 旅最終宿泊地は霧島市隼人町
2016.02.16
雨こそ降りそうもないが厚い雲が沢山あり、気温は低いわ風は強い最悪デイ、とりあえず合羽は不要と捨て去りダウン着て、ソックス二重重ねばきしたのできつい足元、寒さに耐えるにはこれしかない。今日で旅は終わりになるが、今回中九州から南九州走ったのに寒さの連日に来年は考え直さんといかんと反省。年老いると寒い暑いに耐性なくなる事を身を持って体験したな、予報では今晩冷え込み雪になるような事報じてた、東京じゃないぜ九州の鹿児島だぜ。鹿屋市からやっと走り付いた宿だというのに、地図と睨みっこして来た道と別道帰ろうとする俺って、どうしてこう未知の道が好きなんだろう。またまた迷うかも知らんのに、わが地図にない広域農道に進入がいけなかった様で、分けわからなくなり大迂回した感じで鹿屋市。見覚えあるR220とR269信号交点札元へ出た時点で、走行メーターすでに30kmを示し,霧島市隼人町まで70km近くあり、昨日の道を大人しく戻るしかなかった。何せ向かい風強烈で車体振られる瞬間もあり、終始緊張走は老齢者には無理、無人の広域歩道?走行し続けたが、歩道は横道あると必ず段差があるので不快。気合入れての車道走で疲労感じては、歩道走行でリラックスの繰り返しで体力回復。
バス停時刻表眺めては長距離走るバス探し、垂水港で客待ちタクシーにJCBステッカーあり聞けば、カードではなくタクシーチケット使用のみ、強烈向かい風に負け犬根性タクシー使うとは何事じゃ、と天の声ありそうだ子供は風の子、神さんも雨にも負けず、風にも負けずって鎌倉通いで勉強してるわ、俺っちも負けて居れん胸の痛みも何のその、よれよれ回る前輪眺めごめんな、俺っちの不注意で迷惑かけた、も少しがんばってなとつぶやく。帰ったらGOKISO新クリンチャーリムに交換を決めた、3年間一度もパンクしてない前輪コンチ4000チューブラーだが、自転車屋に持ち込めば簡単に修理できる便利さを、今回身をもって体験したからな。
到着したホテル京セラ見た目とんでもない近代的ビル、内部も同じく度肝抜かれる建築様式、速度速いエスカレーターに歩く歩道も同じく速い、入り口も回転ドア、カードキーで守られてる保安のすべてが機械化だぜ、誕生20周年迎えるのにいまいち人に知られたないと言ったスタッフに、俺はこういう人の温か味ないホテルは大嫌い、二度と泊まりたくないホテルだよと面と向かって、親切に?断言してあげた。
京セラという企業の性格がそのままホテルに引き継がれてる感じがしてならない。人の温か味感じられるお店で夕飯も外食街でと、ホテルドア開けたが下着洗濯中で着ておらず、ダウンの下は薄手袖無しだけ、あまりのお外の寒さに街に出るを諦め、仕方なくインショップでバイキング。何となんと料金¥2700とはぶったくりよ、お馴染滝の湯バイキングを評価5とするとここ1番じゃないよ評価1点だよ。
本日の走行距離今回旅で最長距離98km 走行時間も最長時間5時間35分 風も寒さも本日最強遊びとはいえよう走ったよ。
2/14 予定修復高山やぶさめ館
2016.02.15
鹿児島市内へ前泊となっても、当初の予定宿高山やぶさめ館までは少々遠すぎ無理、で考えたのはフェリーで桜島輪行して向かうコース。ホテルも一般客でも11時、メンバーは12時までステイできるので、のんびり疲れとってから出発すべく、朝は9時過ぎるまで眠っていたいので、朝食選択せずの素泊まり。ホテル前でレーサー組上げたが、連日の降雨下での走行でチェン錆々、何処かショップで注油したいと思いながら、港へ向け走ってるとありましたバイク屋さん。錆びたチェンに注油頼むと、チェンオイル切らしてるのでと、CRC吹き付けてくれお幾らに勘定いらないと言われ、それでは困るの押し問答あり¥300に決まる。桜島フェリーは頻繁に出航乗船時間も15分、料金も自転車込みで¥270の格安、しかも料金後払いと気楽なフェリーだった。出航船上で写真撮り後、食堂へ立ち寄りいなり小3ヶで¥180購入、落ち着き食べる間もなく到着接岸のアナウンスあり、桜島到着したら雨降り始め3日連続の雨合羽スタイル。まずは道の駅さくらじまに向かうと、昼時とあって食堂内の混雑見て嫌気、店表で焼いてた100g¥100の溶岩焼き、やき芋小さな芋1本で¥180購入、熱々で食べるの大変だったが美味かったよ。
島内左回りして垂水市へ抜けたが、以前走った時は降灰堆積してて大変だったが、今回は新聞で騒がれた噴火ありながら路面には降灰皆無、これってどうなってんのかね?垂水から錦江湾岸(佐多街道)3回目になるかな、できれば別道走りたいが急なコース変更なので、最短距離走行で対応するしかなかった。本日向かうは佐多岬ホテル次の日宿泊する、高山やぶさめ館なる温泉施設だが初の場所で地理不案内、先行きどうなるか行った先勝負でまず目指すは鹿屋市。
鹿屋市内に到着えらく苦労し分岐信号までたどり着くも、マップル記載のr543が見当たらずそこはr68のペンタ、不思議に思いコンビニから出てきた地元のお父さんに、高山町で聞くとr68を指差しそこ真っ直ぐの答え。そこから高山町の温泉施設に到着するまで、更に2人からご教授いただきやっとの思い出到着したときは夕暮れ迫っていた。俺っち作成した貼り合せ地図が古く、まったく記載されてない肝付町の路面表示に惑わされた。市町村合併で地名変わってる場所多々あり、今後はマイマップ作成時一考が必要と認識。
やぶさめ館は畑の中にある大きな施設で、農林業体験交流センターと表記されてた、温泉は隣に別棟となっており地元住民の憩いの立ち寄り湯、胸部打撲後遺症で入浴避けたので温泉の詳細不明だが、夕食品数種類多く食べきれず¥9100はCP最高と感じた。場所がわかり難いのと鹿屋市内から遠いのが難点。
2/13 フェリー欠航で予定狂う
2016.02.15
朝7時からの風呂浴びて8時半朝食は何処も同じ、本日も雨降りに〒局行くのが大変で、若旦那送迎で〒局ATMで現金、コンビニでレインコー上着Mサイズ入手、宿に戻り若に月曜日にレターパックの〒局差出を依頼、神へのプレゼント手配終了し宿出発10時。レインコートLサイズをMに変更したので少しぴっちりしたがズボンは無くLのまま、R226開聞岳脇走り途中駅伝大会で、走る選手たちと出会って大幅時間交通止め、走ったコースも前回と違い国道226のまま、かなり行き過ぎ大回り戻って山川港到着12時半、窓口になんと本日欠航と表示あり。海渡れ無くては佐多岬の宿に向かう事出来ず、その旨電話するとキャンセル納得。さてどうするか思案の結果、とりあえず鹿児島に向かう事に決め、JR山川駅に立寄るも結局輪行せず自走することに、距離50km程16時頃に到着を読み込むも、R226道幅狭く車は多いわ路側荒れてるで、広い歩道続く場所では歩道走繰り返し。天気ならば楽しめるだろうに生憎の雨降り続きは至極残念、鹿児島市内で宿キープできたら、桜島経由して向かうが近道も桜島の噴火で、路面通行可能なのか問題山積、まずは二度宿泊したリッチモンドHを第一目標。
道の駅喜入で一度行き過ぎ信号ストップで思い返し、何か食べ物食べて置こうと反対車線歩道走で戻り、道の駅らしからぬ建物目にし、はて?疑い眼で建物内部に目を向けたまま走って、うっかり段差忘れ路上に転倒胸部強打し、前輪曲がってしまいブレーキゴムにリムサイドがタッチ、ブレーキ開放気味に広げ再乗しスピード落としての走行、やっとのことで鹿児島市内に入り、何とかリッチモンドホテル天文館探し当て投宿、初め満室だったがスタッフ慌しく動いて、何とかしてくれたのはどうしてかな?いやあお陰で助かりました。ポイントで支払いたかったが僅かに足らず、カード払いで決済チェックイン。
間断なく降り続く雨もホテルがアーケード商店街並び、腹減ってるはず昼食食べておらず、遅い昼飯食べに行き回転寿司5皿、隣の漢方薬店に相談ホテルに戻ってすぐ飲む。洗濯物部屋狭しとばかり並べ干し、、突然雷鳴轟き大雨となり、改めて泊まれてよかったなぁと感謝よ。
漢方薬飲みひと眠り後目覚めた20時寸前、閉店目前のホテルインショップで晩飯オーダー、トマト味シーフードパスタ¥1200カルパッチョ¥500ジェラート¥486合計¥2186いずれも美味かったな。桜島経由のコース地図で調べこの胸の痛さで明日どうしたものか、まずは一夜明けてから再考じゃ。レンタルPCで作成した当日分のみは、編集のまま中断で修め帰京前日のレンタルPCで、修正しアップとなりました。
2/12 頴娃(エイ)に到着
2016.02.14
朝目覚めすぐ表を眺めると歩く人が傘差しており予報通り、まずはコンビニでレインコート購入¥540.店先で着込みエイ!と気合いれ11日目の本日向かうは頴娃だ。コースはR3川内市、串木野市と16km程走り抜け、市来町信号から分岐して内陸部横断、鹿児島市内へ向かうR3に別れ、海岸線直進するR270へと走行コース変更、強い降りになり路面の水滴巻上げる状況となり、コン二で停車レインパンツ¥500に稲荷おにぎりと熱茶地図眺めひと休み。R226に変わり枕崎は54km先、東市来町、日吉町、吹上町、金峰町と続いて走り抜けたが、向かい風強烈レインコート着用、特にズボンがLサイズは大きすぎ、足回すたびガサゴソ音を出し走り難し。路面もまたこれが一桁国道かよと情けなくなる舗装荒果てガタ道、走ってて身体が痛くなるわ。加世田市からr29でR226番所鼻公園へ抜けるのが近いので、分岐で左折少し走るも上りになる気配感じ、国道に戻って枕崎目指し県道ショートカットは次の機会に回した。加世田から21km走ると枕崎、枕崎は数年前神と九州沿岸一周した際、JR指宿枕崎線で到着した神さん待受け、乗り換えるバス停まで案内して、笠沙町まで向かわせ宿で合流した、楽しかったこと想いだした。
枕崎見え隠れ線路と併走になる国道226、市内を抜ける上り道強烈な風にあおられ前進するが大変だった。ここまで来れば残るは僅かと自明も、場所詳細不明で別府小学校あり、宿地名と同じなので宿にピポパ。電話口で応対してくれたスタッフの的確な案内受け、迷うことなく番所鼻国立公園内の宿に到着。終日レインコート着用雨天走行88kmで4時間48分だった。
いせえび荘《伊勢海老会席》チョイスしたので,今回旅で最高価格の宿泊料金¥20000だったが充分に納得。特筆すべきは部屋出しの茶味最高、全国旅してるが宿でこれまで賞味した茶味でベスト1しかも断トツよ。嬉しくなってお茶好きの神に同じ茶葉10 袋プレゼント、現金持ち合わせなく〒局で引出す手間掛けても飲ませたかった、聞いたこともない地元頴娃茶100g入り、宿から見える開聞岳露天風呂無いのが残念だも、低め温度の温泉に朝方ものんびりと温まり満喫。
江戸時代全国歩き日本地図作成した伊能忠敬絶賛の景勝地、番所鼻公園内にあるいせえび荘是非とも神連れ再訪したく、夜半目覚めて神へラブコールメール送信、80爺のやることかよと言われそうだが老いると少年期に戻るようだ。家では神によく幼稚園児って言われるが、老いても若い気持ちを失わないで居ることが若さの秘訣なんちゃって。
洗濯物フロントの若旦那に洗ってもらったが、宿がドラム式洗濯機使用をとは知らず、洗濯物ネットインで渡したので脱水出来ず長時間苦戦した模様、ドラム式はネットイン洗濯物は脱水できません(洗濯物片寄り警告で停止してしまう)覚えておこうな。
2/11 鹿児島川内市へ
2016.02.12
深海の民宿から牛深港まで左程遠くないが、1時間半ほどの余裕見たく10時40分発フェリーに乗船と決め、宿朝食を8時半に食べてから出発、昨日のミス謝罪の気持ちで¥1000お引きしますと、¥5500しか受取らないのを固辞、¥1000受取って頂いた夕飯も海鮮ちゃんぽんだけでなく、年季が窺える焼魚食べさせてくれたので、主不在で女将に聞いたらやはりこの道一筋の人だった、俺っち目にも狂いが無かった。造られた料理に気品あり、並みの職人芸とは格段と感じられた、見抜いた俺っちも食通よな自慢高慢馬鹿な奴。牛深迄は目で見るとすぐ先も、内海湾内忠実に沿ってる道路アップダウンもあり結構時間かかる始末、結局メーター16kmで到着10時15分時間的には余裕だったが途中写真撮り余裕が欲しかったな。定刻10時40分出航し乗船時間30分で11時10分蔵之元港到着、船内で親しく声掛けられた乗客ご夫妻から、気おつけて楽しみを続けてくださいと言われ、長島島内走り出すも結構アップダウンあり、黒の瀬戸大橋で島内抜けるまで時間がかかる。
やっとのことで島内脱出すると今度は国道3号線、わが体験上走りにくい道路ベスト3の大型車の多い道路、門司八幡辺が最悪だが阿久根まで来ると、名前ほど悪くないと感じた。しゃれた建物阿久根駅舎にが道路から進入すると、何やら後輪タイヤが軟い感じするので、停車し指先でタイヤ押すとスローパンクの感じ、空気充填すべくポンプ操作すると、一気に空気抜けてしまい修復不能になってしまい、後輪クリンチャーなので自転車屋探し、地元民に聞くと少し離れた場所にバイクやあるが祭日で休業かも…
と聞いたので折りよく駅前なので、より大きな街川内駅まで輪行、ホテルにまずチェックインしてから、ホイール持って自転車屋探しが合理的と判断、電車で30分ほど¥860乗車券で川内駅まで輪行。宿泊ホテルルートインは探すが楽なホテル、ホテル屋上の目立つグリーン看板、駅出口で係員に左右を問い改札出ると、連絡通路歩きで早くも発見よ、ホテルまで輪行袋転がし歩きく移動中、自転車屋も途中にあるを発見誂えたよう。
チェックインすぐまずは車輪の修復、細い刺し傷タイヤに痕跡残っておらず、これで大丈夫でしょうと¥1500だった、車輪眺めて乗り込んでますなあ、若者でも顔負けしますなあってわかるのかね。走るより輪行って疲れる感じで、眠くて仕方なくパンク修理中洗濯機回しておき、帰館部屋に戻り数分後洗濯終え部屋中に展開自然乾燥。すぐ眠りに入り目覚めた19時過ぎ夕食食べに街中結構距離歩き回るも、すべて居酒屋のみ辛うじて目にした食事処も終業してた。結局回りまわってコンビにに飛び込み、いちご大福、塩豆大福、アップルデニッシュ、飲むヨーグルト、りんご、果実ゼリー、完熟トマトスープパスタ、肉まん以上8点で¥1207の支払いは電子マネー、部屋に持ち帰り食べてのち4日間ためたブログレンタルPCでアップしたら深夜も午前3時を過ぎた。
2/10 牛深市深海の民宿へ
2016.02.12
8時過ぎ読売記者来訪と女将から声あり、食堂へ向かい食べながらの談話となった、話に熱中味を楽しむ余裕もない朝食終えた後、部屋の戻り出発準備完了、毎度の歓待に次回は神と再訪を約束見送られ宿を後にした。本日は牛深市深海の民宿で最短距離で走ったら30kmほどの近距離、天草を離れる翌日の牛深港フェリー乗場に近い場所で探した結果。それなら港のある市内へ泊まればよかろうなのに、ずっと以前牛深市内宿に宿泊経験あり、初体験を望み深海民宿をじゃらんから探した。近い場所へも遠回りすれば時間もかかって、楽しみも探せばよかろうとr280(新合高浜港線)三桁県道山越え道、国道から眺めた山肌に路面跡を確認、延々上り詰めらしき痕跡から下界は眺めるも、樹木に視界さえぎられ眺望不能だった。歩いて綿密に探せば見通せる場所あったかと思うがそこまで時間は無かった。
路面が十字路に交差してる場所が頂上で標識あり、俺っち走ってきた道が高浜⇔河浦で、横切ってる道が大江⇔本渡になっていたので、これが本渡大江林道と納得理解した。下り路面になり楽走に変わるも慎重に走ると、広い道幅快走路になり昨日走ったr35(牛深天草線)温泉施設愛夢里見かけ立寄ると、食堂あり昼食うな重定食¥1800関東風とは違うけど、食べたくなったのは連日のアップダウン路故かも。
食事後初の道路走りたく大回り、r285三桁県道で海岸線へ出ればr26かって走った県道で一本道、ヘキサも確認できたので迷い無く細道抜けるとr26に合流、右折し遠回りしてるのでペース上げ宿目指し、やっと宿発見安心も主の予約受けてないの一言にまたかよと思い、予約書面渡すと手持ちと照合時間かかって判明は、宿主の勘違いで5月予約客殺到の日で、俺っち予約も5月に振り分けてしまったのが原因、平身低頭謝る主に間違いは誰しもあるよ、気にすること無いよとあれこれ喋ると、元は東京人16年前の移住者都内王子出身と聞き、俺八王子じゃ兄弟分みたいなもの、しかも道路にあるここの自販機今時¥100販売、安いのでまとめ買いが来るそうで、お客さんが喜んでくれるのが嬉しいって誰かと同じ考え方じゃ、こりゃ意気投合するわな。
2/9 連泊天草大江BEN
2016.02.12
トイレで目覚めた夜半普段は即お眠りなのにどうしたことか目が冴え、持参の貼り合わせツーリングマップル広げ、明日のコースだけでなく、今回旅の全日コース距離の再確認、地図読み出すと熱中するので時間経過も忘れ、これはいかんと再び寝床に入り熟睡。目覚めたのは9時を回っており自宅感覚、朝食の声かかり食べ終え宿を後にしたのが10時半とのんびりしたもの、連泊は荷物背負うこともなくこれが有難い。昨日走った逆コースで高浜に向かい林道探索が目当て、港から前日コース目指すも記憶を喪失、上って行き止まり戻って再度トライの繰り返し、脚力消耗するも昨日コースを探し出せず。ようやく昨日コースと別道からの登坂で、見覚えある分岐標識に到達写真撮りしてると、地元民からどこから来られたのですか?と声掛かり、ジャージ脱ぎ腰に巻き半そでTシャツ元気そのもの、寒くないのと思わず聞いたら運動してるから暑いって、俺も運動中だが寒くて参ってるのに、70才8年前に女房置いてUターン独身謳歌のご老体に脱帽、あちらも80才の当方を見えません60代かと思ったと敬服、年寄りが元気なら医療費支出も減少するのに、我々団塊世代がが頑張り支えてきた日本の今を嘆くことしきりに意気投合。
昔はこの海岸沿いを200頭のイルカの大群が飛びながら泳ぎ、少年時代共に海で泳ぎ遊んだが空は青く遠くまで見通せ水もきれいだった、今は空気はPM2.5で汚され定置網でイルカも寄り付かない海になってしまったけど、遊歩道を整備して環境客を呼べるようせんと主張すれど、町に予算がない無策町制を批判する熱い老人だった。 話途中に車を停車二言三言葉交わし去った老夫婦見送り、息子さんを交通事故死で失い失意から最近やっと立ち直ったご夫婦と教えてくれた。
ひき逃げ犯が未だ逮捕されてないと聞き、そんなこともあるのかね?と耳を疑った。日本の警察でもひき逃げ事件解決が出来ないこともあると初めて知った。天網恢恢疎にして洩らさずではなかったのか、警察の威信地に落ちたものよ。椿公園の浜に下り高浜まで走り抜けたが落ち葉に埋もれ遊歩道が泣いていた。
下田温泉から本渡に向かうr24走行中、ポケからカメラ落としたこと気づき引き返し、落ち葉に埋もれてるを見つけたごめんよ。r24再度走ってると追抜き通り過ぎたレンタカー、前方で停車しドライバーから声掛けられ、前夜BENで食事中紹介された東京人でこれから帰ります、お店に顔出しますよと大声あり熊本空港方面へ向かって去った。
俺っちはr34に福連木で右折し終端河浦からは、何度も走ってる国道に出て夕方17時過ぎ大江BEN着、相客居らず本日独りだけ下宿気分で洗濯入浴、食べきれない夕食惣菜の歓待受け快眠。BEN主の気配りから明朝、読売支局員からインタビュー申し込みあり、早めに目覚めねばと下宿気分から転換させられ部屋へ戻ったが、この日は他客無人で気楽に過ごせた。
2/8 天草町大江へ
2016.02.11
本日は同じ天草下島天草町大江のBENまで移動、下田温泉経由が最短距離、中央突き抜ける国道266はたまた西海岸の国道389サンセットライン、内海沿岸県道26ロザリオラインすべて走行体験済み、で本日チョイスはまず本渡から7kmの天草空港へ県道47で向かって、初の空港見学後走った道路途中まで戻り、天草北部地区広域農道で苓北町。苓北から下田温泉先までは平凡に国道走行、高浜から東シナ海眺望の尾根道走って大江に向かう計画を夜中1時過ぎ目覚め、地図を広げ眺め思い浮かべ3時半頃最就眠。明け方から雨降り目覚めた8時はまだ降っており、寒いのに合羽買って走るのかよと覚悟してたら、ご飯食べ終える頃には太陽が顔出してくれ有難かった。9時半走り出したが路面に水溜り残り、結構な降りだったみたいだが全然知らなかった。天草空港は県道47を右折した高台にあり、まだ真新しい建物で福岡3便と熊本1便の離着陸だけ、しかも午前中は各1便あるだけ閑散としてた。滑走路が短くプロペラ機が就航してるだけ、荷物も三辺の和115cmじゃ自転車も運べない。広大な面積使用し建設した上物維持費等考えると利益計上できるのか?現状では絶対無理黒字の日が速く来るよう爺は願ってる。
思わず長居してしまった空港から県道を戻り、分岐から県道44入るとすぐラーメン店目に入り、田舎では見かけたお店を利用しないと飯食いっぱぐれるので、停車するも残金硬貨だけを思いだし、店前で集計したら\922だけ、ギョーザ¥380から味噌坦々面¥850までが全メニュー心配ないわと1番入店、ごま味噌ラーメン¥650スープが辛かった。月曜日なので〒局見つけたら預金引き出せるので、つかの間の金欠満足感味わう。
食事で満腹何もない広域農道に進入苓北町目指したがアップダウン連続、覚悟はしてたが路面状態が悪く想定外の苦走となり、苓北町の火力発電所の煙が見えたときはホッとした。下田温泉までは数回目のR389走行、下田温泉では印象に残ってる神と泊まった泉屋前に迂回走、高浜から東シナ海眺望の断崖上走り遠回り、大江港に下るとBENが目の先に現れ、居合わせた女将と1年ぶりの再会。夕飯の食べきれない量の新鮮刺身、煮魚、焼き魚、野菜煮物に舌鼓、何とか神さん連れ再訪したいものよ。
2/7 天草本渡市内で連泊
2016.02.08
俺っち朝食希望した時間8時半食堂に向かうと無人、皆さん次々チェックアウトでフロント大忙し、少量多品種の惣菜並んだ朝飯膳、きれいな盛り付けが食欲そそり、ご飯は少盛りも完食できた。階下に留置き輪行袋の自転車組立て、連泊で荷物背負う必要なしにシューズも歩行靴、ついでに走るコースも国道県道でなく広域農道選択、農道は稜線走ること多くアップダウン続くは承知、歩行が楽なので写真撮りに重点おき、距離は延ばさないようスローランで走ったコースは、天草上島中央広域農道(天草オレンジライン)昨日同様寒さ対策いでたちで走行、今回旅で太陽光存分に浴びたのは本日が初も、肌に吹き付ける風は痛い寒風、1週間程前に雪が降り辺り全面真っ白になったそうだが、残雪どこにもなく教えられねば知らんかった。靴が固定されてないので気楽に乗降、写真撮り場面増加し遅遅として進まず。道路脇下水溝に転がってる落果八朔みかん、上眺めると崖上に親樹林あり、勿体無いのでひとつご馳走さま、皮むき方食べ方に特徴ある俺っちの食べ跡、犯罪捜査なら犯人特定動かぬ証拠だな。
挨拶され行過ぎた対向サイクリストに後方から抜かれ、暫く経過後今度は伴走車付き練習中、1人遅れた4人集団に声掛け通過され、そうだ本日日曜日俺っちカードで現金引出せない日と知る。信号なし通行車両極少アップダウン路、練習に絶好の場所だが天草では遠すぎるわな。暫時後またも対向サイクリストに出会うと、彼から『近くのかたですか?』と声あり『何ですか今の速い人達』あの程度でビビるなよと実は言いたかったが、俺っちも低速走行してたので無言で対応。
農道は県道59に突き当たり終端左有明、松島、右倉岳標識眺め迷うも昼食食べたく右折、閉店の店先でお喋中のご婦人に大声で呼止られ停車すると、道を尋ねられビックラ俺東京人だよぉ、でも地図持ってるので調べてやるわ、問われた行き先地名馬場はすぐわかって、この先真直ぐだよと教え感謝されお歳は幾つと聞かれ、80歳にいやあ見えない元気ですね、元気パワー分けて下さいと肩叩き、きゃきゃあ大喜びし軽四輪車に乗込む3人組に、楽しそうだね仲良し最高と親指立てる。
出会いの34号横切りR266倉岳町へ出るも14時半数軒共にクローズ、以前走った体験思い出しながら本渡市内宿に16時半到着。
街中コインランドリー所在地聞くと洗ってあげますに甘える。昨日洗わずなので今日は必須だったので大助かり、一番風呂で疲労癒すと睡魔襲来心地よい眠りで過ごし晩飯はカード支払い『焼肉なべしま』石焼ビビンパ、テールスープ、アイスクリームで¥2050美味かった、満腹の腹空かし歩け歩けでネットカフェ自遊空間でブログの作成。
2/6 途中輪行で天草へ上陸
2016.02.06
10時半ホテルを後にしたが本日も寒さ変わらずに、ジャージの上にダウン着用、輪行移動時と同じスタイルで走り始めたが寒い。ウインドブレーカー持参せずこれ以上暖とれず、本日コースは国道オンリー3本乗継だけで、海岸線走り続ける何の変哲もない路面、子供でも走れるわいと荷物少しでも軽くしたいと、ライトマップル佐賀県に長崎県も加えて自宅にゆうメール、ポストに投函これが裏目と出て散々な目に合ってしまった。長崎市内R34走行し切通しでR251に乗継ぎ、右手が海面の海岸線走行続ければ口之津港、誰が走っても間違いあろうはずがない、ああそれなのに道路が有料トンネル道路になり、バイク、自転車、歩行者通行禁止。はて困った側道無しも救いは左方に分岐路あり、突進坂上り下っても本道目にすることできず、そのまま走り続け完全に行き先方向不明となり、行先諫早の二文字がわずかな救い。
長崎は坂の道上ったり下ったりの連続、とJRの駅本川内駅発見、トイレついでに時刻表路線図眺め、車が上ってる光景目に入り諫早まで輪行と決め¥370切符入手、10分待ちで電車来るも諫早手前喜々津止まり、諫早で島鉄に島原外港行に乗換、路線イラスト図眺め島原まで向かわず、途中駅愛野下車で半島横切るが近いよう思え、愛野で降車走出したら行先標識島原にこれはいかんと逆走すると表示は長崎、何か戻ってるような感じでちょい不安感じたが、地図さえ持ってれば一目瞭然が残念。
途中追い越されたバス行先表示が口之津、間違ってないはずと思ったが確信に変わったのは、海面が右手に現れおにぎり看板57に251が重複表示されだしてから。小浜街中で大分からの57号は雲仙に向かって左折、251は単独国道になりスピードアップしようやく口之津港到着、17時発に30分乗船して鬼池港到着、自転車のまま乗船なのですぐ走り出すも、寒さに閉口ウインターキャップに被り換え、高回転で走るも暗さに及ばず宿到着は無灯で表は真っ暗、追い討ちは宿予約されてませんが?不審顔のスタッフに予約メールプリント見せると、キー叩いてこの予約キャンセルされてますで目の前真っ暗、気の毒と思ったか食事の用意できませんが1部屋空いてますと天使の声に助けられた。
週末土曜日でもあり暗くなっての宿探しは、したくなかったので助かった、最悪利用したことあるネットカフェへ逃避も、瞬間脳裏過ぎった展開。夕飯は街中歩きレストランイン、鹿児島産うなぎ、備長炭火焼、秘伝たれのキャッチフレーズに誘惑され、うな重ではなくうなぎご飯¥2050蒲焼うなぎ切身が秘伝のたれに漬かり、皿盛りと白飯に情けない肝吸い付き、サラダフリーで味は悪くなく再訪もありだな。ネットカフェでブログ途中まで書くもアップに至らず、女子競輪とG3メインのレースリプレイのみ見る。
2/5 長崎市内で連泊
2016.02.06
リッチモンドホテルは唯一メンバーカード活用してるホテルなので、いつも直接予約、旅行サイトでの予約はマイページ開くとすぐ判明、H直約はHサイト開きマイページ確認で別作業、なこともあって確認忘れてて旅行直前に確認したら予約忘れてたの、慌てて予約したら空室は後日分のみ、前日分は更に数日後空室目に入り別予約で確保したので、今回連泊でも荷物部屋に置いたままで出かけられず。荷物まとめてフロントに預け出発は10時過ぎ、行き先は野母崎の周回で、思案橋の宿からR324勾配きつい坂上り、海まで下るとR324はここで終端、r34に代わり左折すると茂木港が見え、天草富岡までのフェリーが発着してる。以前天草富岡から神と2人で渡った記憶がある港、懐かしく感じ港に向かい写真撮り、出航寸前準備中の漁船船長とあれこれ会話中、船長細君が弁当食届けに到来。これから漁場に向かい作業始め、ほぼ一晩中仕事して明日早暁港に戻ってくる独りでの仕事と言う。
船体には定員10人と記載されてるので聴くと、客を乗せ釣り船もやってるとかの結構大きな船、出航した船眺め収獲恵まれますよう祈る。ホテルで朝食食べなかったので、待合室内の食堂で朝飯食べたが、美味しいですよと言ってた船長細君の言葉通り、うどん定食昆布出し汁めちゃ美味く、うどんがかと吉ちゃんなら最高だなと思いながら汁は飲乾した。
2日間輪行時の着衣ダウン着たまま走って寒かったのに、本日多少楽かもと感じダウンホテルに預け、ジャージのみなので寒さひとしおもどうもならず、茂木からのr34起伏激しく殆ど平地は無し状態、山地細道だが路面荒れは無く、信号皆無も通行車両が結構多く、島民の生活重要道路と感じた。茂木と言えば枇杷で有名な土地、斜面埋めつくす枇杷樹林、路面両サイドあちこちに農産物無人販売所で賑わってたが相当の需要があるからだろうと見た。
ゴミ捨てるなの立て看板も多く目にし、ゴミの散乱も目に入った、観光客の投げ捨てが殆どと見てたが、ここに関しては地域住民も加わってるよう、感じがしたのは何故なんだろう?野母崎まで一回りする予定だったが、想像以上のアップダウン続きと寒さから、為石町でr224に右折R499に合流したので、ここも右折長崎市内へ一目散に戻ってホテルへ。街中8日からの長崎ランタンフェステバル提灯飾られ、急に賑やかムードの街中へ出かけお土産発送手配、つい先程走行途中で食べた長崎ちゃんぽん、美味かったので即席うどんとそば5セット。宿代タダ分土産で帳消しだよ。
晩飯は混み合ってる弁当惣菜屋で鯛めし、エビマヨ、たこの柔らか煮、ごった煮、焼き芋5点で¥1518、歩いてすぐの別店でみかんと八朔で¥350で手に入れ、夜遅くになってからホテル部屋で食した。昨日と本日の宿泊費ホテルもメンバーカードのポイントで支払ったので無料、まだ¥7400分残ってるのでも一度ロハで泊まれるな。何年間かの蓄積だが馬鹿にならない有難い。
2/4 西海橋から思案橋
2016.02.05
朝食後宿周辺ぶらつき写真撮り、宿が西海橋と新西海橋の間にあって格好な場所、このホテル廊下にオーナーコレクション、中国作家の油絵、刺繍画がたくさん飾られミニ美術館のよう、従来の概念とは別な快適性を求めた理想のトイレ海の風も建設され、旅人に無料提供奇特なオーナーには脱帽よ。10時出発宿入り口前が昨日走った国道202、走り出してすぐ小迎信号で国道206が分岐、長崎に向かうにはR202直行がベスト、しかし、本日俺っち目的は大島立ち寄りなので202のまま、2kmちょい下って川内信号左折県道43上る近道にエスケープ、道の駅さいかいで小休止、地元のお母さんから親しく声掛けられ言葉交わす。
国道202に出ると長崎と逆方向しかも下って左折すると大島大橋、渡った島が大島ではなく寺島、島通り抜け次の海中大橋寺島大橋渡るとそこが大島、島入口にコンビニあり丁度昼時何か食べとけと物色、帆立貝おにぎり、お茶、おでん(こんにやく、しらたき、大根、ごぼう巻き)買求め、表のベンチで食す今日も寒いわ。
店前が基点の県道15走ると約10kmそこそこで、中戸大橋渡って蛎浦島更に先に小さな崎戸島と続き、この島に咲き都ホテルがあり、ここに泊まって陸続きの無人島御床島、潮が引いたときのみ歩いて渡れるって、ライトマップルに書いてあったので、実は2人分宿賃払って予約してたけど、後日断念キャンセルした。別に宿賃ケチったわけではなく単に気が変わっただけ、生きながらえたら実行してみたい。食事終えたら寒さに島周りする気分消失、来た道戻る情けなさ平家の落人を思い浮かべる。
九州大地R202に戻り気を取り直し長崎に向かうも、波乗り道路しかも大波続きで脚力消耗、いつもなら平気のはずが寒さから、平家を想って苦渋の走りが続き、右方面野母崎、福田、左方面長崎市街の道路標識眺め左折すると、これよりr28のペンタあって道は上りになる。昼の軽食が仇で空腹感もよおし、ハンガーノック気味に自販機からミルク紅茶ゲット、やっとのことでトンネル抜け下りになり暫時走ると、やれ嬉や西海で別れた国道206に再会じゃ、長崎思案橋のリッチモンドHは近いと判明、現金なもの急に力強いペダリングに変わってホテル到着、かくして最近では一番疲れた一日が終わった、80kmの距離走って約5時間もかかってるのでわかるよな…
2/3 西海橋渡って
2016.02.04
一夜明けた波佐見温泉すぐ隣のホテブリスルヴィラ波佐見、通常のビジネスの朝食バイキングと違って、ここでは和洋好みの朝食を個々に用意、きれいに皿盛りされ見た目美味しそう、思わず完食満足したけどいつものバイキングだと、好きなもの数点食べるだけで終わって、常々支払った代金に程遠いと感じてたが、ここのスタッフの心がこもってる朝食には大満足した。ホール奥に時代物バイクが展示され、あれ!って感じ聞けば、オーナーの趣味と言う。フロント前には茶室あり和服美姫に誘われ一服頂戴も、ホテルに茶室これも?和服美姫にブログ見ましたと言われ?ビックリ俺のって思わず聞き返した、この女性東京世田谷人、頂戴した名刺肩書きロビーマネージャー、昨年末奄美の新設ホテル経営母体が八王子の会社、スタッフも八王子在住者、次いで先月石垣島で昼食食べたら、故郷神宮前の女性店主で俺っち店知ってると言い、今回の女性も世田谷在住者で都心と波佐見の往復生活とか、このところ相次いで近隣縁者達と、不思議なめぐり合い続くのは実に面白い。
昨夜遅かったので宿周辺の写真撮りして居らず、朝の散歩がてらあちこち撮影して歩いたが寒いのにビックリ。波佐見温泉わからず往生したので、本日移動する西海橋まで直行では近すぎ、で温泉周辺を大きく伝書鳩走行してみましょうと、地図では号数もわからん道路走り、道路標識立替工事してる作業員に号数聞けば知りませんだぜ、更にすぐ前方で合流する車がたくさん流れてる道路指し、あれは?と続けるとあれは国道ですよと言われ、右折走行してみたらすぐヘキサ1号ポールが建ってたよ、くず作業員には呆れたものよ。
暫く走ると県道4号横断するのでまた右折、更に右折し元の波佐見温泉に戻り、うどんそばの暖簾見てイン天盛りそば、汁甘くそばもいかさず値段は人並みにがっかり。昼食後長い上り道続く県道222走り、早岐から大村線沿い釘尾橋渡り、釘尾から西海橋まで結構な上り坂続き大変だった。
宿は橋の対岸で右側に併走してる高速道路下、遊歩道あるを知り写真撮りながら、こちらを利用し宿へ向かった。宿は魚魚庵旅行サイトで予約できず宿直接、魚旨そうで伊勢えび尽くし奮発したら、めちゃ豪華ご飯食べる事無く完食。 コインランドリー無く手洗いでこちら少々参ったな。
2/2 九州に向かって出発
2016.02.01
それは出発前日のこと旅準備終了間際、佐賀空港へフライトが2月2日と判明、旅先宿の初日宿泊日も2日からで、1日出発は間違い俺の勘違いで、慌て購入したリムジンバス予約変更TELするも、深夜で事務所クローズで案内された転送先も、対応の経験ないと大弱りの様子ほんと申し訳なかった。で開けて2日朝5時半過ぎ起床、真っ暗の町中走って京八駅前バス停に向かい無事乗車、9時45分発ANA981便に無賃乗車じゃない、マイレージ使ってロハの搭乗にニンマリよ。昨日は一日中気温低く寒さの終日だったので出発日でなく助かった。定刻になるもバスの姿なく街中で事故渋滞に遭遇5分の遅れで出発、高速道走行でまどろむと国立過ぎ、緊急自動車飛んでったらノロノロ運転始まりまたもや事故、結構時間余裕持ってたので問題無くすみやれやれ。
なぜかこの日は遅延続き、フライトまでも羽田空港離発着混雑発生で15分遅れ、更に上空強い向かい風受け難儀して佐賀空港を後に自走開始13時半。走り出して3kmあぜ道入って野立放水終えると、工具ボトルのキャップ紛失に気づき空港まで戻るも無し、速度速すぎたかとペース落とし再度のランも徒労。仕方なく中身落ちないようビニ袋をキャップ代わり走り出すも、空港周辺図のみ欠落しジョイント不明、仕方なくコンビニでライトマップル佐賀県購入も、現在地わからずコンビに店員に教示乞う始末。
結局遠回り承知で一度左賀駅まで向かい、自走コースへ向かったので大幅時間ロスも、何とか予定のコースになりホッとするも、夕暮れ時間迫って明るいうちに到着できるか気にしながら武雄温泉、嬉野で波佐見右折の標識見て曲がり走り、波佐見町に着くも温泉見当たらず、行ったり戻ったりで暗くなってしまいラチ明かず、ガソリンスタンド飛び込みSOS、初老の店員さん相手は年配と判断ご親切に、イラストマップで懇切丁寧に教示されたので、よく理解でき18時過ぎ暗い夜道を走り無事到着できた。
温泉地なので路面案内板多数あって、楽に誘導されるものとばかり思ってたら、現実はとんでもなかった。行き先問うもアバウトな答弁では、方向だけ確認できたが細部はとても無理、現地に到着しそれは良くわかった。波佐見の街中でタクシー会社目にし、輪行も考えたが最後の手段に残し、自力を諦めず走り回って解決できたのはスタンドのスタッフのお陰。
終わり良ければすべて良しで到着したホテルが真新しいホテルで、近くにある波佐見温泉がまた素晴らしく、露天風呂で長時間入浴し、朝から飯も食べず走りきり疲労困憊してたが、よく眠れ体力回復に超役立た感じ。