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11/21 岡山から帰京自走帰宅

2015.11.21
帰りのチケット持たず帰京当日の空港で、空席ある便のシニア割引狙い,空席あるのは早朝便が多く、苦手の朝一便に間に合わせての空港入りは、自走ではとてもじゃないが無理。ホテル迄乗車した運転手、朝5時にホテル前に参上するとなり、約束したらのんびり眠り惚けるわけにゆかず,朝4時頃目覚め帰り支度完了、送迎車タクシーで岡山空港へ向かった。

6時10分窓口開きチケット購入7時20分岡山空港発、羽田着8時35分京急天空橋迄輪行、ここから自走いつもの多摩川沿い街道混合うので、反対側川沿いに廻るもこちら更に混雑激しく、その後川崎街道にに向かうもこちらも同じく、3連休道路混雑の凄まじさに、改めて東京都内を実感させられた。

正午自宅到着近くのそば屋迄昼食食べに行き、自家製石臼引きそば粉大盛り¥750夕食は神と一緒にうなぎ屋に出かけうな重¥3000食べ家に帰ったと実感。昨日鳥取県から岡山県を走って、本年度の目標国内全県宿泊走行を達成,年間宿泊日数も119となり、80歳になってから59泊目を達成順調じゃ。

雨中の琵琶湖ラン以降ややで風邪気味だった体調も、家に帰る迄に回復させないと、喘息持病の神に感染させないよう注意、昨夜は風呂に入らず早寝したが今朝方早起き、頭を洗わず過ごしてたら不快になり、思い切って洗髪ドライヤーで乾燥さっぱりした。幸いと言うか願い通り体調好転感謝。

今月の予定は全て終了、来月は7日から12日の5泊6日奄美大島ツアー予定が組まれており、例年年末年始は沖縄滞在だったが、本年度は我家で過ごす久しぶりの正月を予定している。


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11/20 岡山までは途中から輪行

2015.11.21
きのう走った国道29号線コースは29で福なら、本日コースは国道53号線でゴミだぜ、走った中身比べホントその通りと納得。53国道は鳥取から津山、岡山までのメインロードって切取って持参のマップで確認も本日お寝坊、朝食時間8時半までなのに目覚め8時10分、ぎりでバイキング朝食に向かうと食べるもん少なく、口に合うものもなし煮じゃが少しだけ食べ部屋に戻り、昨夜の残りパン2切れレーズンバター少し、トマトジュースだけ。

本日走る距離国道53直行で135km、旅も8日目疲れもあるが体調風邪気味でいまいち、出発が遅くなり9時半更に〒局から、背中の荷物少しでも軽くと考え合羽と普段着長袖レターパック郵送、うろちょろ走ってR53探したは良かったが逆走、53号起点に向かってしまい逆戻りで10kmのウオーミングアップはやりすぎ、走り出すも調子悪く津山まで走って輪行が妥当と決める。道路も大型多くできればあまり走りたくない路線、来年の鳥取ランではここは避けるつもり。

道の駅清流茶屋かわはらでA4牛肉ステーキ定食¥3500食べる気で食堂入ったら超満員、正午前というのになにこれとびっくり食べる気失せ出発、エスケープする場合の参考にと道路に並走してる因美線、これが駅かよとびっくり小屋は土師(はじ)駅で時刻表確認すると、津山行は10分ほど前12時58分が出た後、次は16時29分で何と3時間半待ち、鉄道エスケープは無理とにかく峠は自力克服意外無しと知った。

何とか峠越え工事現場の案内に以後上りはほぼ無いと聞き、体温奪われぬようダウン着用、長い下りを走り津山手前勝北マルシェで豆大福でお茶のわびしい昼食、ステーキが豆大福3ヶに化けちゃったよ。津山駅到着以前神と一緒に駅舎食堂で昼飯食べたが本日俺独りだけ、電車待つことも無く発車し快速で1時間08分乗車して岡山駅到着。

薄暗くなった駅前からタクシー乗車もすぐホテル、幇間のような運転手に乗せられ、明日早朝一番で空港へ向かう約束。何でもええや喜んでもらえれば、腹減ったので銭引き出しすし屋にイン、ばらし寿司¥1600.東京のチラシ寿司美味しかった。ここでまた客人交え自転車談義に相成り、知合った記念に藤城影絵カレンダーの出番これも縁あれも縁、大事にしたい人とのふれ合い、これが旅の醍醐味じゃ、大将また食べに行くから待っててな。

11/19 中国山脈越え鳥取へ

2015.11.18
前夜の天気予報では好天予想に安心、今回一番のハードコースの日少し早めに出発を脳裏に描き就寝。現実は大きく路線を逸脱しお目覚め8時過ぎてから、朝食バイキング済ませ部屋に戻りチェックアウト済ませ、ホテル前で輪行袋から自転車取り出し、いつも同様雪駄と輪行袋サドル下に括りつけ、着替えのみ背中リュックに背負い負荷軽減。

ホテル前から鳥取に向かい出発9時半、ホテル前県道走って国道2号線に合流夢前橋渡り右折、県道724から余部駅先で山陽姫路西IC、ここから国道26となり鳥取まで一本で行ける。今回は迂回等はせずにひたすら国道を走る、よそ道は来年以降のお楽しみにしようと思う。山崎ICから街中抜けたころから、峠越えになるので食料補給しておいた方が無難かと思いながら走ると、格好な食事処目に留まりイン、鉄板定食¥1050.熱々を食し腹の中温め出発、ちゃんと飯食べたのが良く幾つか道の駅立寄っても、食べ物物色する気全く無くトイレ休憩のみ。

本格上り道になり二つ目の新戸倉トンネル越えると鳥取県、天気模様怪しくなり寒く合羽かダウン迷い、手軽に出せたダウン着用長い下り勾配も身体冷えることなく、鳥取駅前スーパーホテル到着。夕食は近くのスーパーイオンで買い物籠でお買物、石鍋レーズンくるみパン、甘いトマトジュース、レーズンバター、れんこん炊き合わせ、ハマチ刺身、サバ寿司3貫、トマト3ヶで¥1486.ワオン支払い。ホテルへ戻って湯を沸かしお茶飲みながら、パン3切れレーズンバター半分残し食べきる。

このホテル最近あちこちで目にするが、泊ったのは初だが次回からはチョイスしないぞ。何故って部屋が暗く狭くてゆとり空間が全く無く、浴衣も部屋に用意させておらずフロント前まで取りに行く、履物もスリッパ強制頭上に2段ベッド設置も変、中国語飛び交うバイキング会場も落ち着かないし食べるものが無さすぎじゃ。

11/18 途中輪行~姫路駅前まで

2015.11.18
天気予報は兵庫県最悪70%50%の午前、午後の降雨率。体調風邪の初期症状好転して、鼻水粘着状態になり無理したくないので、PC図上演習で得た走行コースの最高地点長谷駅まで輪行、ここで降車して以降姫路まで自走することに決めた。

10時11分福知山発城崎温泉行き山陰本線普通車に37分間乗車、和田山で乗換え4分待ち播但線5駅乗車長谷駅下車11時38分、丁度昼飯時間だが田舎駅で食べ処ありそうもなく、福知山駅で弁当購入待合室で食べてから、県道404国道312国道2と約38km走り継ぐと、姫路市内まで到着となりチェックイン時間待ちせずイン、すぐ風呂で温まれば身体への負荷も最小限ですむはずと深読み。

以上発案は一度睡眠から目覚めた午前1時過ぎ考え、レンタルPCで下書き保存し再度眠ったのが2時半、朝方目覚めると空は厚い雲に覆われ、いつ降っても可笑しくない路面びしょぬれ状態、10時11分発城崎行きに乗車5つめ駅和田山で播但線へ乗換え、車内から川の流れ眺め幾つか駅を通過、デーゼル車が悲鳴上げる上り勾配となり、長谷駅近くなると川の流れも車両の進行方向に変わる、どうやら分水嶺を越えた模様、長谷駅で降車ホーム下のトンネルで自転車組み、雨降りしきる県道404へ向かう。

川を挟んで国道312と並走から福崎から国道走行となるも、この道姫路までの距離全く掲示されず、初めて目にしたのが姫路市街まで9km地点、あきれた不親切道路だった。県道は車の数少なく走りやすかったが、国道312はやや車の通行量ありキープレフト心がけ走り、2号道へ右折すると姫路市駅目指すとホテル目に入る。輪行袋詰め留置き隣コンビニ内でおにぎり立ち食い後、ホテルトイレで濡れたジャージ取替えさっぱりする。

コインランドリーで洗濯中スーパーで夕食の買い物、電子マネーワオンで支払い¥1212.洗濯終了室内ハンガー干し、合羽のみ手洗いし風呂入りからだ温め相撲中継TV見てから2時間仮眠、目覚めてからブログ編集更新すませる。

11/17 福知山へ

2015.11.17
目覚め快適25枚切取り持参のツーリングマップル、3枚並べると本日の走行コース図作成でき、舞鶴回る国道27ではなく、県道1号完走して、舞鶴からの国道27を5km程逆走、府道8号と走って福知山駅前ホテルへ向かう。この辺ロングライドイベントに2回参加してるので、今回コースも一部走ってるって凄い事だな。

天気予報では午後から崩れるそうで、いつもより早め9時に宿前の国道27走り出すと、すぐ右折県道1号標識に右側は大島半島に?右折直後から上り勾配路になり、国道27をオーバーパスに納得よくある曲がり方よな。国道と違って車の通行超少なく人里離れ、山地上り勾配になり静寂の中頂上越えると、京都府同じ1号線は変わらず府道1号線、長い下り道足止めてGOKISOホイールの転がり楽しむも、強烈な向かい風でいつものような加速せず、後方から1人ライダーが挨拶しながら抜き去って行くに反応せず。

遠く離れてく姿眺めながら走り、突然追走意欲スイッチオン、下ハン握って目一杯の力走開始も、背中の荷物負荷で断念するも、ハンドルいつもの握りに戻し再度の追走で届く、満足したのでマイペースに戻し車間空ける。突然前方ライダーUターンにすれ違いとなる、暫時のち再度後方から走り寄り、話しかけてきて応答しながら走る、27才小浜の若者で初心者だが走りが楽しくてのめり込んでると言う、ええことじゃ飽きずに極めろよ。

スピード落としチェックイン時間に合わせ走り、綾部市山家信号で府道1号終端、国道27号線に合流右舞鶴、左丹波で舞鶴方面に5km弱走ると2回宿泊したことある綾部市、本日はここから10km先福知山泊まり、綾部駅前で小休止後市内ゆっくり走って昼食。
昼飯時で混雑の店内でかきフライ定食¥750.安くてうまかった、次から次に客来るわ繁盛するはず安くてうまい。

雨ぽつぽつ降ってきてこの先10kmだけ、合羽どうするか迷うもそのまま走り、福知山城前走り市内循環して駅前14時到着。広場屋根付ベンチで一服、明日のコースに必要な切取り地図並べ眺め時間潰し。雨降りひどくなる寸前駅前から見えるホテルへ向かいチェックイン。PC借用2日分ブログ更新、夕食はインショップが居酒屋風、呑み助達で賑わってるので敬遠、隣のコンビニからあれこれ買い込み食す、風邪気味で鼻水でるので雨予報の明日が気になる。

11/16 敦賀~おおい原電へ

2015.11.17
敦賀駅前ホテルから本日の宿泊地、おおい原電入口にあるHうみんぴあ迄国道27直行では近すぎ、で考えたコースは昨日走った琵琶湖畔まで戻り、高島市から小浜へ向かう大迂回コース。ホテル前から国道8号を逆走して、疋田信号で右方国道161へ分岐上り勾配、路面シャワー放水の試験中で滝の白糸みたい、頂上越え滋賀県側下り勾配も放水実験中で、水しぶき上げて大型車が次々走るを眺めると、洗車場で車洗ってる状態と同じ水しぶき舞い上がり凄まじく、飛沫避け広い歩道走行続けざるを得なかった。

冬になると道路凍結するので緩和策で考えた方式、工事の人達が多数集まりなにやら鳩首会議、結果吉と出ると良いが冬本番も間近、半端じゃない水量放水なのできっと上手くいくさ。路面走るバイクツーリング連は散々な目にあい、左から国道303が合流した先、道の駅マキノ追坂峠でジャンバー脱いで振るって脱水してたよ。

放水区間終了R161とR330の国道重複区間終端、高島市今津町でR303に右折若狭街道北進となる、街中で食事処探すも見当たらずコンビに目にするも、峠越え小浜まで耐えられると判断して通過、それでも念のためコーンスープとミルク紅茶を自販機からドリンク。道の駅若狭熊川宿は立ち寄らず、海岸線走行の国道27に合流後、街の食堂でカレーライス¥650.紅茶¥360.

国道27大型車多く小浜で海岸線迂回も考えるも、そのまま直行したらトンネル内路面大荒れで走りにくく、堪らず勢浜では海岸線へ迂回r235でのんびり迂回走を楽しんだ。天国と地獄の差だったよ、喧騒の国道に合流するとホテルはすぐ、聞けば瀟洒なホテルは6年前の開業、俺達走った7年前の裏日本縦走時はまだ未建設。

神さん誘って再来を脳内構想、若狭湾内クルージング、天橋立、舞鶴、福知山城、姫路城と次々浮かんだ夢見る一夜熟睡で朝を迎えた。福井県内2泊目残るは京都府、兵庫県、鳥取県、岡山県だけになった。

11/14 長浜入り~琵琶湖一周走 11/15

2015.11.15
迎えの車10時半頃到着するので、のんびり構えてたら9時半に早くも到着、輪行袋から自転車取り出し後輪取外し、車内へ収納名古屋から同乗の若隠居交え、途中時間あるので観光垂井宿の神社、高校生の弓道場での練習眺め、関が原記念館に立寄り昼食食べたお店で談話の時間潰し、前泊長浜ホテル裏の夕食処でも長時間まったり過ごしのんびりの終日を過ごした。

一夜明け6時半ロビーで待ち合わせ、スタート場所港町公園横駐車場に向かう、雨降りの中自転車組み立て仲間入り、気温低いので合羽が防寒具と二役、雨雲の状況見て逆周りスタート決まり、湖畔右回り琵琶湖大橋に向かってスタート、途中パンク2件あり琵琶湖大橋手前尿意逼迫コンビにイン、暫時休息ここで合羽脱ぎポケットに、パンク遅れ一団が通過続きもう一団も通過、ちぎれソロで通過したラストを追って、先導と若隠居、俺っち3人が最後尾となり琵琶湖大橋手前コンビにで全員集合。

大橋渡り県道558へ右折、集団は幾つかのブロックに別れての走行で俺っちGP最後方、集団最後尾走る俺っちドベというわけ、足揃ってるようでAV27kmは良いペース、湖畔道路に入ってからトイレ探しインしたので単独ビリ、前方見えた後尾のライダーに追いつくと、強い向かい風の中30km超すハイペースで走行、前方ちぎれ走行中の選手を次々捉える見事な走りに敬服。細っこい体のどこにパワーの源があるのか知りたい。

湖畔昼食処が突然多数の客の来店でてんてこ舞い、頼んだ順に注文品届いてる様子も、時間かかり食べ終えた順に出発した様子見て、単独追走はじめは食後すぐでゆっくり走るも次第にペース上げ、国道8号へ出ると追い風足軽くなり、車の流れ追う感じで走り長浜まであっという間だった。

スタートした駐車場に到着も先着連中居らず、どこぞ別の場所で集まってるのか、付近をうろちょろついでに駅で時刻表確認。1時間半後の16時2分の特急に乗りたいと思いながら再度駐車場に向かい皆さんと合流、先着ではなく今到着でどうやら先発したのではなく近くの喫茶店で屯し皆を待ってらしい、そうとは知らず先急いだ俺のミステーク、でも俺的には普段体験したことない力走でき満足。

走り終えたら着衣の濡れで寒気がしたので、早めに長浜駅に向かいマシン輪行袋へ収納、タイツの上からズボン、ジャージの上にダウン着たら寒さ柔らぎ、特急電車一駅だけ乗車すると敦賀、ルートインは駅前雨降った直後のようで道路水溜りだらけ、徒歩で輪行袋転がしチェックイン、洗濯終え風呂入って町へ出たら、朝飯食べず昼食もカレーライスご飯半分残しで、めちゃ空腹感じ街中すし屋で、小鯛すしとトロ鉄火平らげたうまかったなあ。

11/13 出戻りラン初日

2015.11.13
九州宮崎県椎葉村から島根県益田判訪問終え、中国地方から琵琶湖一周する同業店のイベント参加で、未走行の府県すべてを走破して、年初にたてた目標が達成される長旅を計画してた。ところが80歳傘寿を迎えたので、最後の同窓会開催の案内舞い込み、人生最後では友の顔眺め近況知りたいと出席するため、一度帰京出直しになった今回の旅初日。

本来の旅続きは益田から岡山、鳥取、姫路と中国山脈ジグザグに走って、琵琶湖走行会イベントに参加するはずだったが、帰京4日間の空白できてしまい、15日の日曜日イベント参加をメインに、自宅から近い岐阜県から始め、滋賀、福井、京都、兵庫、鳥取、岡山各府県を走り抜けるコースに組みなおした。

本日11月13日(金)自宅から小田原まで走り、新幹線ひかり号に乗車岐阜羽島に下車駅前H泊まり。翌14日は関が原抜け滋賀県長浜泊まり、15日曜日琵琶湖一周走るイベント終了後福井県敦賀市までJR輪行。16日(月)同じ福井県原発で知られる大飯郡のホテルうみんぴあ、直行では近すぎるので遠回り100kmツアー、次17日(火)は京都府内の城下町福知山まで走る日で、今回ツアーでは最短距離で70kmがやっと、ここは3回目の来訪で街中良くわかってる。18日(水)は兵庫県姫路まで100km弱の未体験ゾーン。19日(木)は中国山脈越える鳥取県鳥取市内H迄の120km初体験楽しみのコース、20日(金)鳥取市内から国道53号一本で今回旅最長130km越える距離走り、中国山脈往復して旅最終日となり、日本国内全県宿泊走破する2015年度目標達成となる。

天気予報芳しくないようで、業界から定年退職したランドナー超愛好する友から、明日の天気心配し迎えに行きますの連絡あり、明日になって判断すると伝えるも、夜になると早くも雨降り出し表に出ると寒いのよ、部屋に戻り早速お迎え頼むメール発信、俺っちも意気地無しになっちゃったわい。

岐阜羽島駅前広場に駐車場どんと広がり、高層建物殆ど無く新幹線駅長いホームに人影僅か、のぞみ号2編成が轟音たて通過すると、長いホームで停車してたこだま号が音も無く走り出すと、長いホームが無人になり駅員1人だけランプ手に持ち巡回中。間断なく轟音あげ通過する列車の多さは驚き、7F窓から夜景眺めるご老体、本日暇持て余し気味の様子。






11/8~9 島根益田2日目から帰京

2015.11.11
益田滞在2日目予報通り雨、朝方はいっとき雨上がってたものの、空模様は何時降り出しても不思議無い状況に予定通り、ネットカッフェにブログアップに向かう。雨上がってたので10時過ぎホテルから自走、ネットカッフェコミックバスターへ向かい、5時間パックで個室にインしてピザとポテト注文朝食とする。無料飲物品数少なく自遊空間に遠く及ばず、あたたかい紅茶飲めず仕方なくアイス紅茶で我慢。

有難かったのは自走してきたレーサーそのまま、受付前の店内に駐輪させてくれた事で、各地の自遊空間では輪行袋で狭い個室持込み、難儀してたのでその点だけは助かったな。今回のツアーはネット環境恵まれず、何日も溜め込み思いだし書込みなので,老化頭脳で書込みに時間費やし苦労したよ。

15時作業終えるとひどい雨降りにタクシー呼び、途中コンビニで食料調達し帰館、このホテル結婚式場メインのホテル朝夕共に食事付かず、インショップも無く食料買込み忘れると飢餓体験することになる。俺っち2日間とも夕食会誘われてたので問題なかったが,ここ利用する場合はインプットしてないとコンビニ遠いので不便。

昨日に続き出迎え車に17時半ピクアップされ、本日は別店で一部入れ替わりメンバー夕食会。石和砦来訪の誘いは来て貰うばかりでなく、こちらからの訪問も考えましょうで合意、次の機会には支部歓待の親睦会開きたいのが俺っち夢。現役世代中心の支部班は中々難しいと思うのが、平家末裔の椎葉班なら先陣きって石和遠征なるか期待してる。

帰る日9日も雨搭乗は13時10分なのでチェックアウト後2時間、再度ネットカッフェに通い時間つぶし、1時間前に空港へ向かい、青拓支部長見送り受けシニア割引チケット購入、羽田空港混雑で10分遅れで出発,羽田到着出発直前のリムジンバス立川行に乗車、ラッシュ前で道路混雑無くスムースに走り、立川駅でJRに乗換こちらラッシュで17時自宅に到着。

神さんと約束してたうなぎ屋に夕食うな重食べに徒歩で向かい、支払いは2人の娘から結婚53周年祝いで頂戴した万札、6日遅れの結婚記念日、結婚記念日が同じ熱血クラブ員から、当日には超嬉しいメールが届いてて、感激感謝の連続になり幸せ実感。


11/7 島根県益田支部へ

2015.11.11
明るくなりかけた朝方窓外眺めると、天気予報通りかなりの雨降りに、これで出迎えも大変よな昨日のうちに益田直行してれば、出迎える事無く苦走する事も無かったろうにと、あれこれ考え再度目覚めると雨上がってるじゃん。今回の旅雨になりそうな日ありながら、全て天気で超恵まれ10日目を迎えた。

青拓メールで9時頃参上したお迎えは、周防大島ロングライドのエイドステーションで行き会った周防君、出迎えラン往路はバス輪行と聞いた、輪行で来るとは思ってなかった。温泉から県道一度下って国道191の長い上り道、元気な周防君先導に続くも,朝一宿からすぐの上り道なので、ゆっくり走りたいものよと思いながら続き、その後先頭俺っちに変わったのでこれ幸いと、徐々にペース落としマイペース走行となりホッとした。

途中蔵座高原で小休止自走で出迎えの支部員と合流、峠を越え暫時下って国道191から左折、聖湖樽床貯水池の周辺巡る道路走り絶好見頃の紅葉を楽しむ。昼食はこれまた林の中のイタリアンパスタの店、国道からちょい未舗装路走るとそこにあり、若人好みの洋風店造り土曜日とあって客で賑わっていた。

匹見峡道の駅でトイレ休憩、次のサンエイト美都にも立寄り、ここからは地元でなけれ走れない田圃中の道路巡り、国道へ戻ると出迎え支部員数も増え,益田市内ではショップマツシマに立寄り、カリスマ店長から兵糧差し入れ頂き宿泊サンパレスまで送られチェックイン。

6時お迎えあり支部員囲んで夕食会、駅前Hモーリス好評でいつも満員で予約出来ず、遠いホテル選択になって支部員に迷惑かけ悪いと思以、かなり早い日時の予約でも土日は埋まってるのよ御免な。明日も会食予定なのでまたお出迎え、俺っちここに連泊するので申し訳ない気持ち。

11/6 三段峡温泉へ

2015.11.10
旅が続くと疲労が蓄積され次第に目覚めるのが遅くなり、朝食バイキング9時半までで遅めで9時過ぎ食堂イン、食べたいもの目につかずプチパンにマカロニサラダ少し、本日山越え100kmの長旅なのにフルーツ食べただけ、10時少時前チェックアウト、フロントで預かってくれた輪行袋から自転車取出し組立て、サドル下に括り付けてた雪駄と輪行袋、本日ハンドル下に括り付け出発。

ホテルから本日走る国道315に向かうまで、メモした略図眺めながら走り国道探し合流なると、真っすぐ先まで見通せる上り路面じゃん、ホテルが港前で中国山脈越える一日なので上りになるのは当然も、寝起きすぐの上り道は身体が目覚めてないのでキツいわ。Rメカ変速せず調べると、ハンドル下に荷物取付で電動コードに負荷かかり、コードがソケットから外れが原因と分かり修復も、時折接触不良発生で変速思うにまかせず。

前々日の与一と走った日向までのランが路面快適、下り勾配続き先導して走った疲労残り、変速メカも調子悪く昼時になるも食事処見当たらず、賑わう店見かけインすると野菜販売処、炊込みご飯の弁当¥210あり、近くの自販機からお茶ポット購入、道端で食べながら道路右折を思い出すも、手元に地図持たず全く分からず、取りあえず次の町まで走れば分かるだろうと出発すると、国道315最高地点河内峠の標識に?走るコース最高所は松の木峠のはず、右折忘れて直進と気づくも戻っても情報得られる場所皆無、すぐ先阿東標識目指すのみで下りきった信号で、国道9号線に交差したので間違確信。

コンビニで地図眺め完全に別道走ってしまった事を再確認、宿キャンセルで益田直行別宿探しなら45km自走すれば楽々、三段峡へ戻るとなると100kmを越える距離、田舎タクシーではまずカード使えず、〒局立寄りまずは現金確保し、戻りましたよ三段峡ホテル迄。俺っちと走るを楽しみに出迎えランに参上する益田支部員に、自分の都合だけで約束反故だけはしたくなかったの。

最近自転車乗り始めたという運転手と、車中で自転車談義遠い道程も苦にならず、東京府中市からの故郷戻りの青年運転手、三万円を超えるタクシー料金も、ロードレーサーの世界へ彼を導けたら役立った事になる、益田のクラブ支部、まつしまショップも紹介しアドレス交換もすませた。府中に在住した期間あるはこれ何かの縁よ。

一軒宿の三段峡温泉渓谷を6.5kmの遊歩道あり、歩く時間無く眺めただけだが雰囲気最高、来年再訪を決めたので神さん同伴したいな。益田支部、萩焼窯元、三段峡と並べて説得だな、エレベーターの無い宿の老仲居,階段上る元気な俺っち足取見て、部屋に案内して80歳の俺っち年齢知り驚嘆、自分からお客さんの手握るのは初めて、パワー下さいと握手求められたぜ、可愛らしい婆ちゃんなのに龍子だって。




11/5 国道10号線は好かん

2015.11.08
宇佐ホテルリバーサイド宇佐名称付いても宇佐駅から遠く、昨日乗越したと思い柳ケ浦駅から宇佐駅まで戻ったが、戻ることも無く柳ケ浦駅から直行の方が近かった。ホテルから10時出発すると出口が10号線、全国走ってる俺っち体験上最悪国道が10号線と3号線、朝一でいきなり最悪国道走り出したので、県道に早く迂回したいと思うも、今回県別アナログ地図持参せず、感で走行する羽目になり暫く走ってまた10号線に戻って辟易、道の駅しんよしとみでたこ焼き¥300食べ一休み、地図記載のパンフ探すも無く野道を散策ラン状態で走ると、別れた最悪R10号に再開にはがっくりしたな。

うろちょろ走ると宇島駅目に入り、行橋まで走って輪行予定を変更ここからJR普通車に小倉まで乗車、小倉から新幹線で徳山へ向かった。乗車券は出発前地元でシニア割引で、日向から光まで通しで買っつてたのでそのままスルー入場。新幹線さくら乗車徳山には停車しないので、新山口で降車次のこだまに乗り換え徳山着、駅から宿泊ホテル望め輪行解体せずそのまま転がし徒歩で歩きチェックイン。

昨年は駅表側のホテルに泊まり、ネットカッフェでブログ更新したが、今回は駅裏の海側ホテルですぐ裏がフェリー港、来年はこの港から九州へ渡り、国東半島回って大分方面から臼杵、宮崎、椎葉と行程が脳内に浮かぶ、旅の楽しさに魅了された80爺さん少年の心、人生最後の同窓会案内届き旅途中で帰京する爺さんとは思えんな。

ホテルで借用したレンタルPCでブログアップ、今回アナログ地図持ってないので、明日走るコース確認ホテルから国道315,376,434と大まかに走る国道号数のみ、宿泊ホテルの予約確認書に記入し、ホテルから街中抜けるスタート部分のみ詳細にメモった。明日は今回の旅で最長距離約100kmあり、中国山脈越え難関コースPC作業早めに終え疲れも加わりあえなく就寝。


11/4 与一と裏街道を日向へ

2015.11.08
9時宿の下広場前に最終日まで残った総勢10名が結集、新潟と大分の2人が車、監督、若隠居、浪花ピンクの3人は左人吉方面へ自走鶴亀翁の車も一緒、その他全員は右日向方面へ自走、暫く先で高森方面r265に剣豪ブルベが左へ別れ空港車も同じく、裏道を日向へ向かう俺っちは与一案内で、右折中山トンネルへの登坂路へ、残る3名往路R327素直に戻るイージーコース、海坊主車もこれを追走日向に向かう三択別れ。

一度走った道よりできれば別な道走りたい俺っち、与一から見送りラン同行すると聞き、これ幸いと案内役に頼み10km先中山トンネルまで上り、トンネル中程から快適下り路面でR388へ合流すると美郷町、幅広く車の通行殆ど無い快適下り勾配続き、分岐路右折するとR446日向市となる。R327への合流点東郷町で、丁度正午で昼飯食べよ道の駅食堂入ると、昼時盛況ほぼ満員に弁当買って表で食べる。日向到着14時自転車解体輪行袋に収納、与一と別れ14時16分にちりんに乗車、輪行袋ドアサイドに置くより、ガラ空き車両最後部に縦置き、座席に座るがベストと判断輪行袋座席裏に設置、座るといつしか居眠り気付いたのが臼杵寸前、90分程熟睡してしまった。いつに無くハイペース先導したのでより疲れた。

大分で連絡車両ソニックに乗換えると、検察車掌にこの列車宇佐通過するので、20分後来る次の特急に乗換えて下さいと言われ実行、ところがぎっちょん宇佐で降りそこない次駅から普通車で戻る始末。やっと到着した宇佐駅は真っ暗田舎駅、タクシーでホテルへ向かい、真っ暗闇徒歩数分歩いてコインランドリーで洗濯、再度向かうは面倒と洗濯終了まで待受け。洗い終えホテルに戻り夕食は、オーダーストップ直前の注文は単品ビーフシチュー\1750、めちゃうまかったけど腹空いてると何でも美味しく食べられるもの。

11/1~3 椎葉村スローラン合宿

2015.11.08
本日から3日間の合宿初日で帰る者、明日帰る者、全日逗留する者と人それぞれだが、全日組は全員が実務リタイヤした老後第二の人生族。昨日帰った浜松の丸ちゃんから、早朝職務でモーターショウに向かうバス社内から、楽しかった合宿感謝メール届く企業戦士は大変じゃな。がんばる時代は誰しもあったはずで、乗り越えた先にばら色人生は開ける、自転車楽しんでると苦しさ耐える心身が備わるので最高じゃ。

初日、2日目、3日目と手書きイラストコース図渡されたが、区間距離から走行時間まで書き込まれた見事な出来栄えに感服、コースを決定するまでには、あちこち走り回る試行錯誤があったはずで、無から形にするまでの労苦は俺っち自身、JCRC時代手がけたすべてのレース、あるもの引き継いだのではなくコース、全て自走してタイムテーブル作成した体験してるのでその辺よ~く理解できるわ。

初日役場前で村長から歓迎挨拶戴からスタート、平家屋敷で振舞われた美味昼食、公民館で弁当馳走になり、地区住民の芋煮BBQ会場に合流、芋煮と珍味猪肉BBQ弁当の接待受け、3日間天気にも恵まれ大成功最高の3日間だった。村内放送で3日間のサイクリング催事情報流れ、聞き知った村民皆さんの運転する車と出会うと停車してくれ、住民は声援してくれ渓谷の景観日本原風景を終日堪能、平家末裔の人達の優しさを痛感させられた椎葉村滞在、都会では味わえない貴重な体験となった。

次は我が店の一族郎党引き連れ椎葉攻め?ごめん椎葉訪問し交流親睦の絆を強固なものにしたいと思う、人生最後の同窓会の招集届いた爺さんではなく、次世代支える若者同士の親睦交流が肝要。幸い椎葉支部唯一の若人部員在籍、椎葉平家次世代期待の若人と、なるしま源氏若人連との親睦交流を計るのが老爺の責務と思ってる。

今回のスローラン合宿宿泊補助受けるわ、滞在中の昼食全てご馳走になる歓待受け感激、羽田空港まで出迎え接待しますので、何時でも結構日本一の富士山の雄姿眺めに、なるしま石和砦への来訪を切望しております。

椎葉村の皆さんこの度は大変有難うございました。また伺いますので宜しく。

10/31 神先着椎葉村へ

2015.11.05
朝食も夕食も時間決められ8時半朝食、宿泊棟が食事処やまめの里から最遠方、山の朝方新鮮な空気味あうは素敵なもの。自在鍵ぶら下がった天井高いやまめの里、炉辺をロの字に囲み箱膳朝食食べる14名。椎葉村まで30kmもない近距離なので、チェックアウト時間フルに使って会計、神さん依頼のタクシー迎車来る前に俺っち出発、長い2777m国見トンネル途中から下り勾配になり楽走、トンネル出来るるまでの道路は国見峠を上下してた酷道だった。

遠い昔源平時代奢る平家は久しからず、と言われ栄華を極めた平家も源氏との争いに敗れ敗走、山を越え谷を越え山奥に逃げ延び、山地に居を構え艱難辛苦乗り越えたと想うと、人はどんな苦しさでも耐えられるのでは…大和民族って素晴らしい民族だなあと常々感じてる。

神さん乗車するタクシーに追い越されたのは国見トンネル越えてから、椎葉村へは神さんから遅れること30分ほどで到着、一度宿舎陣屋の里に向かう、昨年食べたそば屋で昼食食べてると、大分から一番乗りの空港が店前通るを見かけ、大声掛け呼び戻す。食後店前道路で軽トラ運転する与一、続いて鶴亀翁の軽トラに出会い、さるしまフレンドスロー合宿の運搬、宿入り口に大看板設置する作業眺め感嘆。プライベートの集いが村の皆さんに広く伝えられてるを知りびっくり。

広場前宿入り口に告知板建てるを眺めてると、若隠居と浪花ピンクも到着顔見せ賑わう、参加者すべて現地集合での終結となり、夕暮れになり100kmマラソンがラスト到着し参加17名全員集合となった。東京から神さんとヒデG、,監督、姫監督、家老、山王、剣豪、100kmマラソン、横浜の筬長、埼玉の関白姫、静岡の三島、浜松丸ちゃん、新潟海坊主、大阪ピンク、名古屋若隠居、大分空港、臼杵の宮古チャンピオンの計17名全員無事集合、2階大広間で夕食を囲んだ。

明日からの3日間合宿が始まり、参加日数は人により様々も、仕事の関係で一晩泊まって翌日昼食後帰った関白姫、費用いとわずの参加には敬服しますわ。仕事現役にはきつい日程でも、いつまでも走り続けていると、必ず参加フリーの時がやってくる、それを楽しみに仕事に励もう、身体だけで楽しむスポーツと違い、道具を使うスポーツは老いても結構楽しめから素晴らしい。

10/30 山女の里へ

2015.11.05
椎葉に向かう二日目の宿泊地は宮崎県五ヶ瀬町、こちらも椎葉に負けず劣らずの秘境。国民宿舎チェックアウト10時、神さん街中から11時過ぎ発、熊本バス馬見原行き路線バスに乗車、俺っち10時過ぎ自走先発馬見原まで25km程度、途中道の駅清和文楽邑あり、立寄るも路線バスに追抜かれてはいけないので長居せず馬見原先着、数分待って神さんのバス終点に到着合流。

街中で昼食の予定だったが数件ある食事処、いずれの店も準備中掛札よく眺めると、毎日準備中の掛札出してる様子は営業しておらず、せっかく造成した石畳路面、時代を彷彿させる家屋等あっても、観光客呼べておらず心意気が伝わってこない。朝食あまり食べておらず、昼時過ぎて空腹感強く宿に昼食できるか電話で問うと、旅館は15時でないと入室できないが食事はできるに安堵、なに腹さえくちくなれば散策で時間つぶせるわ。
 
前もって送迎依頼しておいたので、迎えに来てくれたのは有難かったがおんぼろ車両で、閉めたドアは外からでないと開かない車だったが、飢餓から開放してくれたので感謝した。食事処やまめの里も宿泊宿も同経営で、宿泊施設は15時からの開業で戸締り中で無人だった。

宿舎は洒落た名前でフォレストピア、中身は丸太小屋それでもスイートルームなので、調度品が高価な物で揃えられてたけど、建物はログハウス同士では格差付けるが難しいわな。スイートと言っても¥11000通常の一泊二食¥7000~、スキー場の日本最南地域五ヶ瀬スキー場下なので、夜になったら寒く一晩中ストーブのお世話になり朝を迎えた。別棟ログハウスに何組も客人居ると、食事時一同に会したことで知った。紅葉の季節での旅行客と思われるが、紅葉にはやや早く見所はこれから、集まった客人は皆さん紅葉真っ盛りで、中には落葉寸前の方も居ったな。

10/29 椎葉に向かう旅初日

2015.11.05
熊本空港へ到着する一番機に搭乗したのでめちゃ早起き、リムジンバス停まで徒歩の神さん3時、チャリ自走で向かう俺っち3時半だったので寝不足状態で羽田到着。熊本空港へ到着したら神さん市内まで高速バスで向かわせ、バスセンターから発着する路線バスで山都町へ向かわせ、俺っち自走直行して現地山都町合流となれば、左程の時間差発生することない、と読んでコース設定だったが待てよ、無理に走らず二人してタクシー乗車で現地直行すれば、周辺観光二人で楽しめる。53回目の結婚記念日近いので前祝しちゃえと方針転換。

普段でも空いてる県道早朝でガラガラ、山都町国民宿舎通潤山荘へ到着は10時ちょい過ぎ、宿に荷物預け徒歩で通潤橋へ向かい、まずは道の駅に立寄ってご近所さんへ、旅のお土産購入発送手配、イラスト図面眺め周辺歩く遠回り90分コース歩く。のんびり歩きながら、二人してそれぞれ日本原風景の景観写真撮り、昼食食べてから13時からの通潤橋放水、眺めましょうの目論みは誰しも同じようで、食堂満席にまずは先に放水眺める場所確保、置いてあった格好な箱椅子に腰掛け、その後多数の見物客集まるも、桟敷から眺めるような余裕特等席、見終わってから食堂へ向かい高森牛ステーキ丼食べた、お腹空かした効果も加わり存外美味かった。

今回の旅これ見ただけで満足よと神の言葉あり、通潤橋放水光景痛く気に入った様子に、宿からパンフ送って貰い椎葉旅行に組み入れた努力報われ嬉しかった。神を喜ばせたく夕食膳にお目で鯛セットをプラスα喜ばれたけど、JALの座席のSシートチョイスは背もたれ傾斜のままで大不評だった。

温泉は露天風呂まですべてかけ流し、早起き歩き回った疲れも癒され幸先良い旅の初日を終了した。80歳になった今夏立てた、この先5年間で500泊する走行計画、爺さん何考えてるのと言われそうだが、大好きな神のために目標達成まで生き抜くのがわが義務、今日俺があるのはすべて神の忍耐と追従があったからと感謝してる、何事も目標立てると頑張れるものよ、俺っちやり遂げるぜと意気軒昂。
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