5/30 富山駅前ホテルへ
2015.05.30
高岡から富山は移動距離短く、砺波から山麓走る遠回りの予定だった。ところがぎっちょん11時ホテルチェックアウトのつもりを、1時間読み違え10時にチェックアウト、ホテル退室早すぎ時間つぶしに腐心、ホテル近くの古城公園でのんびり写真撮り。次『味の山正』立ち寄り昼飯にます寿司購入するつもりが、PCマップ見て道順メモした用紙、広告裏面に記入したのでうっかり部屋のゴミ箱に破棄、手元になく詳細わからず走ってたら新高岡駅よ。思いがけず新幹線新駅だぜ、迷走してるのにんまりよ。結局元に戻らんと方向わからんと高岡駅前に戻り、古城公園脇から再度出直しはメーター無駄足10kmを計測。メモに記入した記憶たどりながらゆっくり走り、野村信号左折暫く直進するとあったあ山正。店へ入るや目敏く倅さんが俺っち確認、社長とは久しぶりの対面、まだ元気に陣頭指揮に遊びの楽しさ伝え、お節介にも引退勧める。この店3度目の来訪で今回苦労したので、次は間違いなく直行できそう。
で庄川遡上砺波から山麓走る計画はいとも簡単にNG、庄川下って万葉線沿い走り新湊、こちら3回走ってるので熟知の道程、海王丸パークで昼食は背中リュックから山正ます寿司¥1300.ペロリ完食したが新しいのでご飯が超うま、この美味さは地元でなければ絶対味わえないぜ。前回は市営渡し船で5分で対岸に渡ったが、今は立派な高架橋の自動車専用道路になり、自動車道路の下に自転車持ち込める歩道あり、エレベーターで昇降無料の往来道路500mも完成。何年前だったか海上橋建設中で、地元民から詳細聞かされたっけ。渡船、道路大回2回、高架橋とこれでここ4回目の通行、俺ってあちこちよう走ってると痛感。
海岸線を四方まで走って県道7は以前走ってるので、今回は県道41から国道8へ出て神通川渡り、県道30から鉄道をアンダーパスして富山駅南口に回りこみ駅前コンフォートH到着15時ジャスト 走行距離53km 3時間6分 すぐ着衣コインランドリーで洗い買物に出かけ、駅前に店舗見当たらず駅舎内へ向かい、見かけたフルーツショップで飢えてた果物入手。デコポン2ヶ、美生柑1ヶ、佐藤錦合わせて¥3240. これに山正で頂戴した日本海の味(かまぼこ)で本日の夕食。
スポンサーサイト
5/29 高岡市内まで走る
2015.05.30
本日は七尾駅前から高岡駅前のホテルまでの移動で距離は短く50km足らず、急ぐことはないとのんびり構えチェックアウトは時間10時ジャスト、ホテル前で輪行袋の自転車組立て、国道160海沿い30kmほど走ると道の駅『氷見』。ここ何度か立ち寄ってるが大きく様変わり、芝生の丘ベンチに腰掛て、切り取り持参した新聞1ページを読む、海風が涼しく日陰だと寒さ感じる、海産物販売してた建物取り壊され新設、かっての面影失せ敷居が高くなった感じで結局素通り。氷見市内突き抜け国道160に併走のまま合流点まで走行、国道に入るとすぐ信号待ちで大渋滞、停車の大型車脇すり抜け最前部へ、信号変わり高岡市内に向かい直進も、こちら方向は初で道路不案内、戸惑いながら走るとどうやら市内へ突入、高岡駅方面へ向かいまずは駅前目指すと寸前左方にホテル発見。駅でひとまずトイレとドリンク休憩に写真撮影、ホテルめざし走り輪行仕様チェックイン、15時前もだったがこのホテル14時からレンタルPCもあり問題なし。
問題は部屋に入ってからホテルガイド眺めるもコインランドリーなし、手洗いは大変と思い街中お店探し、洗濯物リュックに背負いフロントで聞くと遠いのよ、時間早く写真撮影しながら散歩もよかろうと、地図片手に歩いて向かったら遠かった。時間50分の洗濯時間終了待ちがこれまた長く、ホテル戻ったら17時半走りより歩きで草臥れたよ。後で気づいたがこのホテル¥200でレンタル自転車用意されてたの。
夕食は街中俳諧もう嫌なのでインショップ、上階各ショップ皆ハイクラスで高価なメニュー、で1階フロアの廉価店¥1200ビーフシチューにアイスクリームと紅茶で¥2000.節約したけど、自転車輪行袋収納で店先窓下借用のわけあり。風呂浴びPC前にするも眠気に耐えられず、まずは仮眠夜半目覚めるも眠気覚めず、夢心地のまま朝を迎え早朝6時からスッキリ。でこのホテルチェックアウト11時とゆったり、移動先も隣街富山市で急ぐことないのでブログ作成。
高岡市内『味の山正』何度か訪問してるが地理把握しておらず、本日立ち寄るに地図アップし拡大詳細をメモル。ブログアップ行き先詳細把握してのち、帰る支度完了しても余裕の時間あり、今回最後の宿泊地富山に向かい11時ホテルを後にした。
5/28 七尾ビジネスHへ
2015.05.29
昨日同様朝の露天風呂でのんびり疲れ癒し、部屋に戻っての二度寝は気持ち良い。愛車は収納せずフロントに留置きしたが、鍵が必要だなと痛感した。本日の走行距離はこれまで最長で約80km、前回海岸線の細道をくねくね走ったので、今回は国道249を走り能登島走って七尾市内へ向かうことに決め出発。海沿走る県道35は宇出津で国道249に合流、更に10km程海岸線走り国道は大きく右に曲がり内陸部へ、海岸線向かうは県道34になる、前回は県道で海岸線走ったので本日は国道走行、15km走ると10km遠回りした県道が合流、今度は国道が沿岸沿いになり、穴水からは陸側に鉄路も並走、ボラ待ちやぐら眺め休憩、線路上桜のトンネル能登鹿島(さくら駅)でも写真撮り。昼回ってるので昼食は又も海鮮丼¥1300.開店休業のようなお店では多くは望めんわ。
遠くから眺めてたツインブリッジ渡り、能登島島内走りぬけ能登島大橋渡り、和倉温泉から七尾市内駅よこにあるルートインHにチェックイン15時半。走行距離82kmは今回ツアー最長距離、走行時間4時間半、まずは洗濯物まとめ大風呂内にあるコインランドリーに放り込み、風呂で汗流したら眠くなり、洗濯物部屋の中に干し終わるや一眠り。
夕食はホテルインショップの食事処でビーフシチューセット¥1050.平面無料の駐車場満車で107台、所沢、熊谷、多摩、千葉の都周辺地から青森、八戸、北九州、長崎の北から南の遠方、なには、姫路、名古屋、岡山と全国分布、チェーン店の強みもあろうが良いホテルと思うよ。
レンタルPCでブログアップ済ませたので、出発はチェックアウト10時で本日移動先は、高岡市内で楽しみは山正のます寿司だい。
5/27 能登町Hきんぷらに向かう
2015.05.28
早朝6時過ぎ朝風呂浴びてから、二度寝してたら8時朝食時間で起こされ朝食。朝食たべ終えるとやることも無く、本日も移動距離50kmに満たず、ゆっくり出発が理想も8畳一間の狭い部屋、TV見るに座布団でお座りでは腰痛になる、戸外で過ごすが快適と考えチェックアウト。勘定¥14190.請求されびっくり、ここカード先払いではなく現金決済、手持ち無くすぐ近くの〒局で引出し支払いする羽目に。以前にも同じようなことがあり、生憎祝日で〒局休みで困った事あったのに懲りない爺さんですまん。出発前見送りで待機の宿主に記念写真撮ってもらって出発、朝一宿からすぐの登坂は苦しいのに、上りきったらボトル忘れに気づいて、宿へ取りに戻って登坂路の再挑戦とはいやはや。水を飲まないのにボトル2けも装着してるは、充電器替チューブ小物類がびっしり詰まってるの、背中に背負うは重たく肩こりのもと。
最初の休憩地は国民宿舎『のとじ荘』前回はここに宿泊した。今回は見附島やら周辺撮りまくり、奥能登トロッコ鉄道恋路駅も長い階段上っての見物。東京は連日夏日というのにこちら朝方の気温19℃、走ると肌寒い感じで快適だった、気温高くなる真昼時でも23℃だった。
県道35号線走れば本日の宿『Hのときんぷら』に行けるはず35号線走ってると、道路上に多数の学生が体育座りで集合待機中、更に大型観光バス4台が路上に駐車、路面封鎖された状態を見て直進国道249へ向かい、国道側から宿への道案内探しながら走行するも目標目に届かず。ふと電柱に10km戻る案内標識目に入り、戻って地図と照合分岐と思われる小道に侵入、宿案内板無かったので、電話で確認するとそのままでOKの返事、も少し案内板多く設置しほしいよ。
50km無いはずが宿に到着したら53km、この宿能登勤労者プラザとあり公共宿のよう、料金¥11300.と廉価の割りに別間があり、真新しい10畳間布団が敷かれてるのは、旅前半3軒の和風宿すべて同じくで、人件費の節約なのだろうがラブホじゃないぜ。今回は後半3軒はすべて洋風ホテル、和洋対決で比較すべく考えてる。本館は更に廉価で泊まれるようで、結構な員数宿泊して繁盛してる様子。
昨日と同じく本日も昼食は海鮮丼食べたが昨日の勝ち、こちらも昨日同様の安物箸のプレゼント付きだった。どうやら金沢まで新幹線開通で、石川県全体で観光客誘致作戦を展開してる模様。小松、能登、富山への航空券が格安で入手でき、太平洋側の暑さから開放される、車の渋滞ない信号少ない道路海風心地よく心洗われる。いつまで走れるか判らんが気力癒えぬ限り、友(愛車)と一緒に全国展開続けるぞ、自分の遊びは自分で考えるこれが何よりも楽しい。
5/26 禄剛崎温泉へ
2015.05.28
昨夜早寝だったので早起きしたので出発も早くなり9時前、またも団体客の出発にかち合いフロント大混雑。ホテル前で輪行袋から自転車取り出し組み立て、従業員総出でバス見送る姿ながめてから後追い。本日は能登半島最北端禄剛灯台回った先、道の駅『狼煙』すぐ先にある狼煙館まで、距離にして僅か50km弱で出発も早く、余裕ありすぎでのんびり観光ランと決め込む。輪島の宿から海沿い走る国道249、この道路は数年前内灘でFKレース観戦後走ってる。有名な白米千枚田ちょいと立寄っただけだが今回は、レーサ転がしながらあぜ道ならぬコンクリ細道歩いて見学。持ち主の名前が付けられ、東京都磯野貴理子って名札もあったな。
珠洲市に入ってすぐ曽々木で正午チョイ前、一度通り越した店舗へ引き返しイン、天然活魚食事処『今新』頼んだ海鮮丼¥1620.大きなネタが新鮮でうまかった、サービスで付いてますと輪島塗箸一膳頂く。ゆっくり食事のんびり休み次停車したのは窓岩ポケットパーク、せっぷんトンネルの名前に惹かれ、足場の悪い暗いトンネル抜けた先、更に足場の悪い狭い登坂路が続くの眺め、レーサーシューズクリートではとても無理と判断引き返した。ここ前回は全く知らずに通過してしまった場所、幾つかあった塩田は逆に前回詳細眺めてたので今回はパスした。
宿から約30km走ったところで国道は内陸に右折、禄剛崎灯台はそのまま直進県道28に変わる。10%を越す勾配もある登坂路が続き、数年前の前回も難儀したことをを思い出す。頂上越え下りきって海面に出た所が道の駅『狼煙』、本日の宿はそのすぐ先禄剛館旅館、15時到着コインランドリー無く風呂場で素早く洗濯、絞りが不完全なので窓外日向に吊るし乾燥。早い時間に一人でのんびり入浴できたがここ温泉ではなく鉱泉。
走行距離48km 走行時間3時間15分 9時出発15時到着で6時間経過してるが。走った時間は半分強の3時間15分なので、休んでる時間というか停まってる時間が如何に多いか、最近走りの内容が一変してしまった。
5/25 輪島へ
2015.05.27
羽田空港出発がこれまでで最も遅く14時55分、で旅支度も当日になってから、自走時間をゆっくり走って3時間と見て、家出たのが10時半過ぎいつものコースで天空橋。NAKAGAWA車では初の輪行、いつも混雑してる空港カウンター、午後遅いので閑散としてて、行列並ぶこともなく楽々荷物通過でびっくりにんまり。航空機も空いてて乗客半分ほど、真中通路の一列3×3シートで15F、両列隣席無人で前列は完全無人。人乗客少ないのですぐ扉閉まり、出発5分早く到着も早くチョイまどろんだら着陸態勢のアナウンス。荷物も少ない輪行袋もすぐ手渡しされ、初の空港キョロキョロするも見るものもなく、16時には空港後に自走開始してた。
輪島までは20kmもなく下り基調、暗くなるまでまだ時間もあると写真撮りながら走って石川県道1号線に入る。輪島市内で右折国道249になると、宿泊宿高州園は道路沿いで直ぐわかる。丁度観光バスの団体さん到着でフロント混雑見越し、輪行袋入れノンビリ作業。このホテル団体客専門の宿で、大型観光バス4台も停車してた。俺っちフリー選択なら選ばぬ宿だが、阪急トラピなので他に選択の余地なく、+料金高いは温泉旅館なので納得したが失敗で、追加料金なしのルートインが正解だった。
羽田までで50km能登で21km走ったので、ジャージ類洗濯したかったがコインランドリー無く、手洗いと思ったが能登で走り出したのが16時過ぎ、途中の路面表示の気温19℃で着衣汗ばんでおらず、そのまま洗わずで済ませてしまった。このホテル団体さんで混みあってただけでなく、一般客も結構泊まってたそれほど良い宿とは思えないのにどうしてかね…
8畳和室にもう布団敷かれており味気なし、廉価料金設定で人手掛けられないのかもな、団体客入れると個人客に逃げられ経営も大変よな、でも平日でこれだけの客入りは立派なものだよ。機内で眠る間もなかったので早寝、この記事は翌々日の九十九湾ホテルロビーPCからのアップ、明日七尾のビジネスHなのでレンタルPCから、全日分ブログアップします。
5/17 蓼科高原帰路の状況
2015.05.19
8時集合写真撮影後補給食のどら焼きポケに、昨日と違い晴天絶好のサイクリング日和,高原の涼風受けビーナスライン一気の下り、老齢化で下りスピード抑えてるので皆に抜かれるので早めに出発。エコーラインに入り時折上り勾配になると、長い隊列で走る展開になるもやがて信号で集団は分裂、早くもコンビニに立寄る者もあって,エコーラインからr17七里岩ラインで韮崎までの60kmを2時間10分程、山岳王明後方の集団最後尾走り20年昔を彷彿。朝霧ミルク牛とびりバトル楽しんでた頃、先着され高所から笑って眺められてたっけ、年老いても大昔からの仲間達と、一緒に走れるのが自転車の醍醐味で素晴らしい、老いも若きも共に楽しめるスポーツなんてそうざらには無いぜ。韮崎でR20へ向かう一行と別れ直進r6に入り、野立放水終え走り出すと巴御前御二人とバッタリは昨年と同じく、途中別道走り甲府市内でまたもやバッタリ再会、愛宕トンネル抜け石和から笛吹橋渡り、岩崎に向かう途中でドリンク、ポケのどら焼き食す。長く暗い笹子トンネル抜けるを嫌い、勝沼から輪行は切符券売機に戸惑って、間違い購入で手間取り、電車乗り遅れ40後の電車に乗ると、なんと輪行姫監督にバッタリ出会う、韮崎からの輪行で立川直行とか車内で話込み、笹子から自走を相模湖に変更、あれこれ話し弾み椎葉に行きたい来てよと相成った。姫監督は走りと映像に情熱燃やす少女で、爺も少年2人はどこか共通点ある存在ですなあ。
大月からリュック背負い乗り込んだ老乗客に、輪行袋動かし座席空けたら腰掛け、隣席空け俺っちに着席すすめるので、小さなサドルに延々腰掛けてたので車内では立席心がけてると伝え、相方は岩殿山を誰も登らぬ道で登山してきたそうで楽しみは様々、家は日野でミニベロで時折多摩川散策すると聞き、何かの縁かもと感じたので立川店を紹介説明しておいた。
75歳の山男におれ80歳よと云うと、全然年に見えませんよと驚かれたけど、そうよな精神年齢若いからなあ、神さんには幼稚園児って云われてるわい。若い者と遊んでると自然と動きも考えも若くなるもの、クラブ仲間全員が年下だから環境抜群幸せ者よ。
相模湖で降車喫茶相模で昼食頼み港の親分にピポパすると、いま上野原坂上がったところ行くので待ってで、暫時待ち受け到着した一行と大垂水峠越え八王子市内で離脱帰宅、途中輪行し2日間で走行距離280km 13時間の旅だった。
今年計画してる全国全県走破は本日で11県38泊完了となり、順調に計画通り走れ月末前の能登半島で石川、富山の2県6泊加わり、6月は愛媛、山口、福岡県の3県が新たに加わり、16県60泊達成で半年経過したことになる。
7月は誕生月で満80歳を迎え、北海道木古内5日間の合宿を含め、19泊東北各県泊まりながら宇都宮まで走りJR輪行で帰宅する。
7月9日〜13日までの2015年度北海道木古内夏期合宿は本日現在、大阪、名古屋の遠来組含め現在参加者、俺っち含め9名で更なる増員も考えられ、道内からジャンボ空手師範も駆けつけると聞いてるので賑やかになる気配。何とも嬉しい限りですわ。
5/15 蓼科高原温泉攻略イベント。
2015.05.17
朝早起きが苦手老いるにつれ更に増幅,昨年も時間ギリギリ立川CSに向かったら、皆さん全員出発し残ってたのはサポートカーだけ、最初の難関笹子まで独り旅だった苦い経験から,今年は無理して立川CS往復することない、家からすぐコース走れば,皆さん後方から追掛けてくるわいと名案?閃き、6時10分雨のなか泥よけ付け合羽着用家を出る。目覚めたばかり身体がまだ眠った状態なので、街中超ゆっくり走りながら高尾方面向かうと、早くもやって来た集団は、天気なれば甲州街道走らないAコースメンバー、そのまま見送り走ると次なる集団に高尾橋でキャッチされ、俺っち駐車場トイレに直行で追わずこちらBコースだった。
結局追尾したのは3度目に来た集団で、猿橋で給水補給トイレ休憩のち再出発、予報通り雨上がり合羽脱ぎ最後部に追尾、上り勾配続く笹子峠下まで向かい2度目の小休止。出発するまでCコースメイン集団姿見せず、笹子旧道峠道路面補修され走りやすく,眺望はのぞめないが樹木が夏は陽光遮り、春秋の強風遮り森林浴体感でき味わいある峠道、頂上トンンルは照明無く真っ暗闇ライトは必須。ドアの鍵穴探すミニライトで路面照らし、ゆっくり通過すると長い曲路の下り、間もなく国道へ合流する地点で二車に追越され、最後尾になった事を確認スピード上がる勝沼BP足使わず追走。
甲府市内抜ける長い区間終えコンビニ立寄りに同行せず、独走直進するとすぐ竜王の坂越え、トイレ探しながら走行してると、後方から市内別ルート走った集団来る。尿意逼迫武田橋渡り対岸河川敷で野立ち頭に浮かび、信号待ち直進の一行と別れR 52へ左折、一つ先の船山橋と勘違いしで場所探しに骨折るも,苦労した甲斐あり絶景の八ヶ岳方面眺望眺めながら放水に満足。
結局r12山麓路の波乗り路面楽しみながら独走、穴山橋に設営された今中補給砦に到着。毎度ご協力藤吉郎の援軍にも感謝、大好きな姫君じゃない稲荷さん、2ツだけ食したが残念ながら油揚が薄くて、硬く美味しくない代物旨ければ4ツ頂き万全だったろうに、道中固形物はこれだけしか食べず,ラストのビーナスライン上りでミルク紅茶だけで足りず、カルピスウオーターの大缶飲み対処は、次が尿意でミルク飲み人形状態で道路脇森の中で野立ちよ。
道の駅白州、蔦木宿を停車せず通過富士見の坂にかかると、後方から二車に抜かれすぐ追走するも、懸命にがんばる先行車眺め、先頭代わるべく前に入り徐々に速度あげ、後方確認するとなんじゃ誰も居らず、マイペース富士見駅前通過r190でエコーライン目指すとまずは17へ、やや遠回りした感じでエコーライン芹が沢からビーナスライン。自販機でミルク紅茶缶飲干し次いで大缶カルピスウオーターの一気飲み、次々通過するライダー見送り今度は森の中に入って小便じゃ、飲んだら乗るなじゃなく、飲んだら我慢できんは爺の身体。
次々ライダー到着しブービーで大垂水峠で地蔵様と聞いた孫のクレーマー関取到着、途中輪行でもラストは決める現代っ子、ラストは姫監督が全コース完走の快挙でフィニッシュ、登坂時速4km割る低速をサポートし続けた、可愛くないスタッフ可愛もご苦労賞賛に値する。ご両人には爺が自費作成したEラン10周年記念ジャージ進呈するわ。
今回参加者は初参も多かったが皆さん良い走りで、特に姫様の走りが安定した走りで感心したと朝霧ミルク牛から宿の部屋で聞かされた。一緒に走ってたら感動できたろうに、今回はマイペースで走ったので残念見損なった。
一目惚れした浪速野郎のnakagawaフレーム、クレーマー関取が組上げ2日間で120km試走しただけの新車で参加、今年になってから100km以上走った日がたったの8日間,最長距離も箱根ビラの帰路120kmでは、蓼科高原180km走るは大変かもと考えてたが、意外と楽に走れたのは新車の威力と感じてる。
例えコピーでも歴戦の浪速勇士が作る刀には、戦の体験無い江戸名工が作る刀では遠く及ばない。老いぼれたが歴戦の現場を体験してる爺には、コピーが現物の性能を凌駕するってどういう事なのか?独断的に考えるに実戦体験の有無が因と判断してる。
引き続き7月予定。
2015.05.11
本日7月の我が旅全てを決め楽天トラベルで宿泊先すべてを予約決済。今夏7/4日に区切りの80歳誕生日むかえるので、昨年楽しんだ北海道ロングツアー出発は7/6(月)で、6〜8日までの3日間は湯の川温泉に連泊、亀田半島、大沼方面周回を楽しみ9日木古内へ向かう。木古内で支部員と走りを楽しむ、今年の夏期合宿は9日〜13日までの5日間、まだ予約していないが木古内の宿に連泊するので、合宿参加希望者は、期間内の日時決め連絡下されば、宿の手配のみ引き受けます。往復の交通手段は各自でフリーチョイスとします。俺っち行程は合宿終了後の14日木古内駅からJR輪行で青森県に戻り、東津軽郡外が浜ペンションだいば泊まり。
15日108km 青森県五所川原市。16日70km 青森県西津軽郡深浦町。17日60km 青森県中津軽郡西目屋村。18日70km 秋田県北秋田市。19日85km 秋田県大曲市。20日80km 岩手県北上市。21日130km 宮城県大崎市。22日88km 山形県天童市。23日70km 山形県米沢市。24日90km 福島県郡山市。25日今回の旅最終日は郡山から白川、又は宇都宮まで走りJR輪行帰宅を予定の全19泊20日。
今回の東北ツアー最大の目的は十数年前、深浦に宿泊向かった白神ラインr28未舗装路になるやすぐ、タイヤが埋まる砂利道になり,ロードレーサで走り抜けるは狂気の沙汰と断念、五能線沿いを能代まで走り国道7号線弘前から青森へ向かい、急がば回れを実感させられたが今回そのリベンジ。更に加えて弘前へ向かうは楽すぎると考え、美山湖からr317で白神山地を突抜け秋田県能代へ抜け、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の東北6県内に宿泊、北海道を加え北の7県すべて走り抜けることになる。
経費は函館湯の川温泉と木古内合宿の宿代を加算し全宿泊費16万円、空路マイレージで0円、陸路1万円、昼食その他予備費3万円の20万円をマイ口座から支出する。多分足らんと思うがカード決済だから気にしてない。走行距離は約1500kmほどで、裏日本縦走時に匹敵する長旅になるが、最近の神さん持病喘息も楽になった感じで、嬉々として自分自身の趣味に生き甲斐感じてるようで心配なく、旅の途中であんた居ないとつまらないのコールは無いだろう。
続いて6月の予定
2015.05.08
長い時間費やし自転車ルートナビ、ルートラボ、アナログ地図等を駆使、練りに練った6月の走行予定がこれ。旅の最大目的は椎葉村を別ルートで再訪,地元サイクリスト皆さんと親睦交流支部結成呼びかけ,本部有志に声かけ秘境体験の親睦ツアー実現が夢。更に疾病宿キャンセルしたら、親切にもお見舞いメール送信届き、これは完治したら再宿泊が返礼になるかと考え,今回の旅に加え大迂回する事になり、80歳過ぎたらイベント参加も自粛と決め、11月の山口150kmロングライド大会、前年寝坊どんと遅れ会場到着で関係者に世話になり、今年の完走でお返しと考えてたが、今回の周防大島2泊と山口湯田温泉の宿泊で代替えと、あれこれ追加で何と16泊のバブルツアー、若くないのに楽しむならどんと行けと豪儀なこと、我ながら感心するぜ特攻精神はゼロ銭前の実行よ。ツアー組立は前回の足先痛で延期変更した、6/8マイレージチケット松山空港利用でスタート、キャンセルした2軒の宿から頂いた、キャンセル受託返信に添えられたお見舞いメールに感謝、お返しは早急にせにゃいかんと考えて、ツアー3日目Hアバン宿毛5日目宝泉坊ロッジに泊まり、気持ち納得させ松山市内へ戻って翌日フェリー輪行で周防大島。周防大島で2 泊は昨年イベントに参加、当日寝坊して大会関係者にお世話になった返礼、周防大島内をくまなく探索するつもり。ツアー前半8泊ここで終わり後半は湯田温泉から始まり、翌日は新幹線輪行博多に向かい手術終え元気に再乗開始したうさ子と会食、その翌日再度のJR輪行は八代駅まで、自走は球磨川沿いを人吉に向かって一泊。
翌日人吉から宮崎県秘境椎葉村に向かい、今回は椎葉村に金土日と3連泊、地元サイクリストと椎葉山中ラン楽しみたいと考えている。椎葉の3日間終えた翌日6/22、国道265飯干峠1050m尾俣峠760m輝嶺峠770m越え、小林へ向かう今回最長距離120kmの最難関コース走り、2月に泊まった神の郷♨️宿泊疲れ癒し、翌日みやまきりしまロード、霧島観光道路、霧島温泉街通り抜け鹿児島空港前Hに泊まり、翌日6/24日午後のANA便で帰京いつものように自走帰宅する。
6月は16泊17日の長旅になり7月始め満80歳誕生日迎え,その翌日からいよいよ北海道へ向かうが行程は早急に決めますが、10日〜12日の金土日を含め昨年同様夏期合宿確定としますので参加希望者は各自でチケット手配
、旅程だけ連絡下されば宿は確保しますわ。この件細部決定次第アップします,エアチケットは早期廉価全は急げって?
5月の予定
2015.05.06
土曜を含め5連休、毎日走ったので疲れたわい。初日土曜日は山伏峠108KM5時間05分。2日目藤倉96km4時間07分。3日目甲武トンネル越え89km4時間13分。4日目入山峠から和田峠3時間48分。5日目宮ヶ瀬83km3時間59分。5日間トータル436km21時間13分。4日目は寝坊で独りランだったがその他の日はすべて亀ランで、AVR20km以上で走れたが独りはペースがた落ちAVR16km で、遅い上に疲れ半端無く帰宅後シャワーし仮眠。タイ古式マッサの姉ちゃんにピポパすると、明日来て下さい治療してあげますと即応有難いことです。老体なので酷使せんよう言われてるのに、ちっとも云う事聞かん気ままな爺で御免、故郷タイの父親脳裏に浮かぶようで、献身的奉仕してくれる天使には感謝してる。
5月の予定は16〜17日のイベント蓼科温泉ロングランにはCコースで走る。20〜21日は神さんと伊豆河津浜温泉旅行、23日は北海道の知人オホーツク太郎の東京公演が中野で行われ、終演後なるしま食事会JCRC元仲間の集い、前半は連休で後半はスケジュール日程で結構忙しい、元気の秘訣は楽しく忙しく過ごす事だな。
今月のマイツアーは25日のと空港へ飛び輪島まで走り、翌26日狼煙、27〜30まで能登半島海岸線走行し七尾から、高岡、富山と走り抜け富山空港から帰京する6泊7日、阪急トラピストで予約した国内フリーツアーで自分流にアレンジした独走ツアー。楽しみにしてるのは高岡泊まりの日、または翌日山正のご老体社長との対面、俺っち代表職辞したけど社長のその後も頑張ってるのか知りたい。
7月に俺っちも満80歳になる、後何年外遊気力癒えずに持ち続けられるか分からんが、自分としては5カ年計画立て、84歳まで続けるつもりで資金配分しておる。加齢とともに走り方も変えてゆかねばならず、この先どうなることかね。サブリメントは一切摂取しておらんが、身体のケアは必要不可欠と考え、週2でマッサージ受け持病腰痛完治には感謝。