7/16 釧路市へ無事到着。
2014.07.16
昨日の続きで宿出た時から道道142走ればよかったのに、何故か国道44に進入門静で駅舎撮りすると、線路向かいの広場で村人?総出のような姫君たちが砂利地面に昆布干しの最中、忙しく走り回る姿遠目に眺める。会社雇われか村民総出の事業なのか定かでないが懸命に働く姿に感動。次駅尾幌撮影コンビニで食糧調達、サクランボ1箱¥1000.全部食べたら丁度歳の数で誂えたよう。佐藤錦のうまさに劣るもこれと肉まんで昼食。コンビニ前の信号から道道142に入るも右に左に迷い抜き、戻って逆方向向かいまた間違え、元の国道44に戻って釧路に向かう。
釧路へ残り十数キロ地点で左折道道1128に進入、念願道道142に合流国道より全然走りやすし、全コース完走できず断念だった。海が全く見えぬ道路だったが釧路近くで、初めて市内全貌が眺めらる事でき、改めて釧路市が大きな市街であると知った。迷うことなく駅まで直進したが駅前に大ホテル終結、駅舎も構内売店も充実活気ある街と感じた。
二食付き宿泊で夕食分は提携食堂の\2000.分食券、徒歩で行くと15分以上かかる距離と言われ、往路タクシーで向かい¥790.釣銭チップで差上げ、帰りは徒歩で歩け歩け運動で帰る。ホテルおすすめ回転ずし期待空しく、東京には対抗できない力量何と言われようとも食は東京が一番よ。二度目の渡道7泊8日は88泊目で無事終了、明日は釧路空港まで自走羽田へ向かう。
スポンサーサイト
7/15 霧隠れ道道142北太平洋シーサイドライン。
2014.07.16
根室グランドHから釧路市内まで二日間で走る計画で、本日は厚岸まで走るが昨日走った国道44戻るが楽々と知りながら、同じ道走るよりは大変でも別道走るが好みでコースは道道142、この道路なぜか三桁道路だが総距離160km近くあり、どうして三桁表示なのか理解に苦しむ。ホテルから出て遠回り東根室駅探しあぐね、最初到着したはトレイン駅舎の花咲駅、続いて同じく西和田駅、備え付けの日誌帳に全国各地から、熱い連中が立ち寄ってる様子読み取り俺っちも書き込み加えた。
北太平洋シーサイドライン立派な名前の観光道路、路端に転がってる空缶空瓶の類の多さに、昆布盛から落石までの一駅5km程の間、散乱してる空瓶、空缶等数えて見たら70もあり、見落とし分含めたら更にあったはず、ワールドサッカー会場でゴミ拾いした日本サポーターの美談、先ごろ世界のメディアに評化されたと報道されたが国内の現状見て知って欲しい。公徳心無さにこれが同じ日本人かと思い、悲しい現実目にすると修身復活叫びたくなる。いや教えられなくても自分で学習しろと言いたい。
空瓶ゴミ等数えてたら道路直進落石峠行き止り道になり、あちこち彷徨い結局戻って道道142を再進行、この道尾根幹道路のようなアップダウン路面続くので結構な脚力消耗、海面から発生する濃霧がひどく不気味なほど、クマ出没の注意看板もあり、民家など全くなく森林真っ只中走る感じ、腹減ったらどうするのと感じたら人家ありスーパーで食糧手に入れる。
更にいっとき走ると見晴らし食堂あり『かきそば』¥1000.かきの味が秀逸、コーヒー入れてくれた女将に嫌いと断れば、じゃ好きなもの飲んでと冷蔵庫内見せられ、更に飲みたくないと断ると持ってって、重いから嫌と更に断るも押しつけられ麦茶頂戴で妥協、それも大きいの勧められ無理に小さいのにしてもらった。
厚岸まで上り走ってたら追い抜いた車が前方で停車、窓から店の女将が町まで行くのよ、気を付けて走って頑張ってねと一声掛け、発進したあれこれ喋って心が通じた一瞬、あたたかい気持ちが伝わったありがとう女将。宿は厚岸の駅前だよの言葉通りすぐ判明。昼間旨いかき食べたのに夕食も牡蠣ずくし、牡蠣好きにはたまらんだろうがそれ程好みでは無い俺としては、うまいけど程々で結構と思うわな。一泊二食¥12960.だった。
、
7/14 ソロで根室へ向かう。
2014.07.16
朝6時目覚める眠く脳内ポートしておりも一度眠りたい状態、本日走る距離が150kmと長距離、しかも初のコースとあって早めの出発がベストと覚悟してた故か、暫くたつとすっきりした気分になりこれで良しと頬ゆるむ。朝食タイム6時45分から、7時前に食堂に向かうも混んでるじゃん、ほぼ満席状態にこのホテル盛ってるなあと感心。結局準備完了ホテル出発は8時半、玄関先で東京からイベント参加一泊し、本日ウトロへ観光サイクリングという老ライダーと挨拶、今度お店に顔出しますと元気に出発された。
頂上雲に隠れる斜里岳1547mと海別岳1419mから羅臼岳1660m続く山並みを右、左に眺めながら右側低い山並み目指し直線道路は続く、上り勾配次第にきつくなり根北峠越えるとサーモンロード、又はミルクロードとも呼ばれる10kmも続く直線道路の国道244野付国道は海岸線に出て右折、左方面は走った事ある羅臼からの国道335、標津町に入り昼食と思うも自転車置き場無く通過、再び店見つけることできず70km走った処のコンビニイン。
MAPでは沿岸国道のはずが海面殆ど見えず、大お握りと温茶缶で腹ふくらまし正午の時報耳に出発。ほぼ真直ぐだった路面はハマナスロードに分かれる別海橋大きくカーブ十数キロで国道243に代わり、10km程で国道44厚床信号右折釧路、左折根室で本日向かうは根室で残るは32km。正面の厚床駅舎を撮影戻って根室方面へ曲がってすぐ、道路標識あるを見てカメラ向けると、突然前方に現れた若い太っちょ警官、今無線写したでしょうの問いかけ、え!道路標識写したのよと振り返ると、地面に速度違反取り締まりの隠しレーダーあるじゃん、う~むあれか画面に写ったと思うわ、と答えると申し訳ないがお願いですけど写真消してくれませんか、標識なら別な場所で映して下さい、別に写すは面倒嫌と言ったらどうする?あれこれやってると警官数人に囲まれる状態になりヒートアップすると、年配の警官が中割って俺っちなだめ役になり若き猛者追いやり事態収拾、おいこら時代の警官とは違う態度だがマニアル応対も許せん。警官多数集まりつい意地になってしまった、大人しく協力してあげるべきだったなと走りながらちょびっと後悔、した。
根室到着駅探しより先に今夜の宿発見、天皇陛下若き頃お泊りになったお宿とか、お写真掲載されていたがこのホテル昔日の面影全く無く終わってる感じ、客も少なく哀れなものよ…
.夕食は海鮮丼食堂で一人で食べ終え、朝食は並の定食これまた一人で食べ終え、カード決済できず宿賃現金払いで¥10.260.
7/13 2日目も参加せず。
2014.07.14
7時前枕元で充電中の携帯電話鳴り目覚める、北政からの電話本日一番出発で7時半スタート。スタート地点まで離れてること、まだ眠気覚めやらぬ体調考え、慌てる事ないマイぺース対処とまずは食堂で朝食。食べるもの沢山あるも起き抜け、食欲付いてゆけず小食でフィニッシュ。どうせ追いつけないと判断、大会関係書類グッツ類すべて廃棄、背中の荷物軽くし全コース自走覚悟。8時過ぎホテル出発がらんとしたスタート地点前通過、登呂サイクリング道路へ侵入貸しきり状態のロードを独走、大会に備え走路両脇の雑草刈り取られ、以前走った当時よりぐんと走り良く、機関車展示場所で写真撮影小休止も、場所がこんなに網走よりとは思わなかった、人っ子一人も居らずで寂れはて、集客思うに任せずの様子ありあり。サイクリングロードもほぼ使われてない感じ、しかし全国的に東京のようにサイクリングロードが活用されてる場所は他にはないと思うよ。
能取湖半分巡った地点から道道76網走公園線に入り、天国のような老人の遊び場レイクサイドパータ眺め、引き潮で貝類盗堀に熱中してるマイカー家族の姿、先端の岬まで十数キロ走りトンネル抜け灯台まで見回る、まだ10時半頃なのに猛烈に原減り、やっと身体が目覚めた感じ。能取半島完走網走に出る、駅前にあった中華飲食店インしたかったが自転車置くスペースなく断念、その後食事できる店全くなく駅舎撮影しながら走り、団体バス立寄るお土産処かにの博物館でかにうどん¥500.インカいも(じゃが芋)¥300.カットメロン¥200.で計千円。売店の美女かあさんにあらカッコいいと気に入られ、かにたくさんサービスされたうどんは美味かったな。帰りがけに気おつけて走ってねの送り言葉、五月みどりのようなおかあさんにお幸せを…以上旅先の一齣。
寄り道したので斜里までなかなか到着せず、駅舎見つけては撮影繰り返し、16時過ぎ斜里駅に到着、駅前立派なホテルが本日の宿だった。泊食分離は最近注目されてる宿泊形態というが、外食で注文した食事、うに丼¥2961残念ながら.全くいただけなかった、スーパーで売ってるうにをご飯の上に並べるだけなら、食事処で食べることもないわ。スコトンで体験したと同じマニアル人間ショップ、若い人たちのお店には心が無い、伝わるものが無く悲しいわ。今回イベント参加費払ったが参加する気失せたのは、あまりに規則拘束がやかましかったから、各地で沢山の大会に参加してるが小学生相手のような大会は、ごめんなさいとても参加する気にはなれませんな。
33回も続いてるのはどうしてかと言われると、参加者が井の中の蛙とでも言えば良いかと思う。一緒に走る気で居ったと思う北政には悪かったが、わが心が参加に反旗翻したので従ったまで。別の機会に一緒に走りますわ。
、到着した斜里市内駅へ直行すると宿泊ホテル目の前、ホテル探しの手間も必要なくインできラッキーだった。夕飯はホテルすぐ近く道の駅にある食事処で『うに丼』本場もの期待とは裏腹、海鮮売り場にあった箱入りうにを半分ほど、どんぶり飯上に移し変えた状態で出されても美味しくないわ。若者だけの運営点は心が感じられない、いやそういう時代になりつつあるのか年寄には悲しい。
7/12 イベント初日
2014.07.13
イベント参加者は雄武から7時半出発、俺っち20km先の興部に泊まってるので、先頭が到着したころに出発することに決め朝方のんびり起きる。一夜明けたら夢の竜宮城も、4畳半の煎餅布団は刑務所独房だい、体験あるかって…わけないが意外と寝心地良く安眠でき、7時皆さんお揃いで朝食の時間を10分寝坊、寝心地良さは何が原因か考えたら心だなあと感じた。一宿一飯の宿でもわが心に残る宿のい一軒となると思う。宿代二食付いて¥5500.これまで泊まった宿で最安値。本日の楽しみは湧別の芸人つらら社長を尋ねる楽しみ、大会参加者ではなく個人サイクリングで走るので規制受けず自分の勝手、湧別で待ち受けてくれた社長に昼食ごちになり、あれこれ世間話。東京渋谷で披露された個人芸に仲間と共に楽しんで以来の対面、オホーツクの塩販売に力入れてる様子だが、俺っちこれまで何度か各地の塩を購入プレゼントしたが一向に喜ばれたことなく、ラーメンは美味しいと好評だったので心通う友数人に直送手配。北からの贈り物じゃ。
湧別で3時間ほど時間経過、大会参加者すべてが通り過ぎドンと遅れでコース走るとフィニッシュ35km手前で最遅参加者母子に追いつき、その後非力ライダー次々に追い抜き、泊まるホテル通り過ぎてしまう。幼い子に100km越える走りを体験させる親、無謀無策で主催者が考えねばいかん問題、宿に電話し行き過ぎ判明コース逆走する始末。途中コース警備員に鶴賀リゾートHの場所尋ねてたら、偶然走行中の北政に出会い仲間お二人ともご対面けがの功名か。
一度泊まった宿だが自分で予約自走訪問したわけでなく、筬長ツアーで案内された場所なので脳内地図に刻まれておらず、今回の体験で完全に自分の脳内MAPにインプットされた。人任せは駄目よなと再度認識させられた。結構長い距離戻ったので、参加者皆さんが20km走った興部から走り出し、登呂バスターミナルから鶴賀リゾートHまで戻ったらメーター119kmを計測結構無駄足使ってしまったわい。
ホテル到着したらお迎えあり予約有無問うと承ってますに安堵、自転車そのまま預かりますと言われ解体の手間不要で助かる。露天風呂が深く岩が入り組み幻想的、部屋も広く豪華バイキングも朝晩共に食べ物豊富も、個人的にはバイキングは好みじゃないな。めちゃ良く眠れたがこれって疲れてるのかな。
7/11 いい加減同士の思い違いハプニング。
2014.07.13
大会参加者は寝袋持参し体育館で雑魚寝が原則、大会参加誘われた時とてもじゃないがこの歳になると、のんびり休まる宿へ泊まらんと身体が持ちません、と答えたら北政が宿希望なら予約入れますよ、にならお願いで気軽に人任せ放置。1泊目雄武の宿名、2泊目鶴賀リゾートH予約完了の知らせ受け、2泊目は1度泊まった経験あるホテル、しかも後日ホテルから予約確認電話あり、安心脳内インプットしておった。ところが1泊目雄武の宿名忘れて渡道、頼んだご本人北政に聞けば良かろうと安心、雄武到着頼んだ宿名教えてとコールするとちょっと待ってで折り返し電話入り、吉川旅館今電話して確認したと言われ、町のガイドブック便りに向かう。出てきた宿のご主人曰く、早い時期に1人だけの予約入ってる、誰かわからんが先程問合せ電話あったのでそれかな??ではオーダー主へ聞いてみると北政に電話すれど応答なし、近くをサイクリングしてくるので荷物預かって欲しいと頼み表へ。
結局国道238を少し戻って道道49走り上幌内越峠上り下って、道道60へ右折20km程走ると海岸線で国道238、三角形に合わせ60kmほど走り、大会受付で北政と連絡出会い、宿の道筋教えられ先程のやどへ着くとすぐ、主出てきまして『1人残ってた方が到着し全員が決まり満室です、あなたは予約受けておりません』荷物戻され玄関払いだぜ、いやあこれには驚いたぜえ。
夕方も迫って泊まれる宿探さんと急ぎ今朝の日ノ出岬H、聞けば先程で満室で巣の返事、急に寒波襲来震える寒さ合羽着用走行開始、どこか泊まれるところ探さねばと脚に力加え、ペダル回転上げ南下開始興部の町中宿探し、最悪紋別市まで向かえば大丈夫と急ぐ。興部信号でふと前見ると宿屋、即入空室聞けば嬉やOK夕食も食べられそう、4畳半狭い木賃宿もこの時ばかりは、竜宮城のようだったなあ助かったあ。
この件ばだおまけあり、夜遅く19時58分別宿から電話あり。『なるしまさんですか本日お泊りは?』いやあ驚いたぜや、頼んだ人が頼んだ宿間違えて連絡、受けた宿が1名の予約あり半信半疑応答、本来の宿が早めの連絡前夜祭でお楽しみと推察遠慮、電話連絡の遅れが悔やまれる。キャンセル料払ういますにいや結構です、泊まれるところあればそれでよかったですの気持ちよい応対、大変な借りが出来たのは雄武の浅倉旅館。
人任せは遺憾と反省、いやああまり反省してないな北政も俺っちも同類項じゃな。
泊めてくれた興部の北原旅館は、現場作業の労務者が長期利用する宿、俺若くないよもう還暦過ぎたよ、と言う親方と二言三言喋ったが働く現場で若者達指揮する度量に拍手。労務なくなる冬越すのが大変と宿の女将、いつまで働けるか私らの代で営業終焉とこちらさびしい話。主の見える宿は現実が肌で伝わる。
7/10 シニア割引利用で紋別空港へ。
2014.07.13
最初の北海道探訪ソロラン体験が稚内から網走までで、オホーツクラインは一度走っており、走れど走れど景色あまり変化せず、民家は全く見当たらずつまらなかった思い出が、わが脳裏に刻み込まれており、同じ道走るよりは別ルートが良いと考え、当初は旭川空港から雄武へ向かう計画だった。ところが旭川空港は人気路線と迂闊にも知らず、予約入れたところ満席で空席待ちの状態で約3週間の旅始まり、PCチェックする機会失いパー。一度目の帰宅時点で調べたら満席のまま、仕方なくあきらめ当日朝早起き6時半のリムジンバスで羽田空港へ向かい、空席ありと見込んだオホーツク紋別空港へのシニア割引チケット購入。
宿は以前イトマン情報で泊まったことある日の出岬Hを予約、ところがこのホテル1人だと条件合わずで受付拒否、仕方なく2人分払って泊まりましょうと2人分¥22200.でNET予約。宿を先約確保したが航空券は当日、空席見込んだ通りありシニア割引購入なる。調布で事故ありリムジンバスは大きく遅れたが、台風8号猛威をふるってるが北方はまだ届かずで、航空機は予定通り無事定刻発着。
空港到着雨降りやんだ後で路面水溜りあるも走路は乾ききりラッキーの感じ、でも走り出すと寒かったなあ目的ホテルへ到着チェックインすると『お一人ですか?』で、『1人では泊まり受付けないので、2人分支払いますが止まりは俺だけです』と答えチェックイン。
夕食後ロビーで新聞読んでるとホテルスタッフ現れ、先程の件ですが事務長に話したところ、お支払いは1人分で結構ですということになりましたと伝えられた。翌日決済したら¥12440.の支払いで済み、申し訳ない気持ちにさせられた。日の出、日の入りが売りのホテルだがこの日は生憎の天気、お日様眺めることは出来なかったが、心晴れ晴れ心地よい体験させて頂き感謝。
俺っちすべてホテルは楽天予約事前決済してるが、このホテルだけホテルホームページで直接予約だったので、支払いは翌日窓口での対応だった。大きな広い部屋1人で安眠リラックスできました。
7/9 再度明日より渡道オホーツクへ。
2014.07.09
怪我も癒えないのに再度明日から再度北海道へ出かける、79歳の老人のやることじゃないかもな。同級生の旧友が家の周りを毎日歩き回り、元気さをアピールしてるが比じゃないよな。これが出来るも主治医のような存在、足裏マッサージの匠台湾太太のお蔭と常々感謝、本日も昨日に続き連日90分施術され帰宅、明日からの6泊7日北の旅に備えておる。前回バラシタ北海道地図編纂し直し綴じなおし、走行ルートを確認イベント走行が212kmソロで走るのが400kmほどなので、合わせて600km程走り、17日に釧路空港から帰京する手筈。往路は当初旭川に入り雄武へ向かいたかったが、旭川人気路線でチケット空席待ち、待機期間中北海道ツアー始まりアクセスできず断念。何時も空席ある紋別空港から雄武へ向かう、体験済みコースを再度走ることに変更してしまった。
今回は12(土)と13日(日)が誘われたオホーツクサイクリン参加、雄武から斜里まで走りその後ソロランで根室、厚岸、釧路と沿岸沿いに走る予定。持参レーサーは相坊LOOK585塗替え新古車11速電動DA装備、メットは破損したのでOGK兜、シューズは愛用フィジークにLOOKペダル、足首痛めてるので右クリートバネ最弱設定、ジャージもアンダータイツも破け破棄で、長袖ジャージに日焼け嫌って神の薄手タイツ借用、パール雨合羽、アソスサングラス、レーサーキャップ等揃えリュックに入れ準備完了。
現在超大型台風が進行中だが、明朝リムジンバスで羽田へ向かい午前中に紋別空港へ向かうので、俺っちには影響ないが関東地方通過はお手柔らかに、お願い申すと雨坊主君に神頼み。今回の7泊終えると本年度88泊終了で、来月初めのアタック29残すのみでイベント参加なく、9月の本番下北半島310km挑戦となるがはたして結果はさて、どうなるか70代ラスト挑戦をお楽しみ乞う。
6/29~7/4 木古内合宿・帰京。
2014.07.08
27日函館で集結木古内メンバーと顔合わせした本部面々、函館で合流地元勢の案内で付近サイクリング楽しみ帰路、〒マン自宅で療養中の俺っちピックアップ、木古内合宿民宿石川屋へ移動し各自Sルーム宿泊で合宿初日の始まり。2日目28日(土)は地元メンバーの案内で大沼方面をサイクリング、夕方帰着後別宅民宿空き地でBBQを楽しみ歓談交流。いろどり明るく宴会盛り上げてくれた姫会員の一人、前回俺っち肘の治療で世話になった病院事務員とは、世の中狭いというか、見えない糸で曳き寄せられたか不思議な縁を感じる。名前も陽子でマーク3かと思ったら、残念ながら字違いだった。
3日目の29日(日)今回合宿のメインだった松前半島周回する150kmラン、出発するも途中雨で引返しとなり次回へ持越し。俺っちの代替フレームLOOK車クロネコ便で午後到着、無傷のGOKISOホイール取付て完成試走、梱包箱に破損フレームを入替我が家に返送、部品等取り外しビルダーに直送原因究明し不安払拭、信頼取り戻さん限り乗れんわ。
4日目30日(月)午前中木古内119若手メンバーの送迎で函館の病院送へ迎受け、午後帰宅後江差へ向かった仲間達の出迎えラン、彼の後方走り35km地点で合流で戻りとなり、何とか70km走ったことになるが、これrまで痛み感じなかった背中、首筋が結構痛み快適な走りには程遠かったな。
5日目7月1日(火)午前中木古内署で署員前に自転車談義終え、皆と管内をぐるっとサイクリング前回の宿、知内矢越の行止りまで向かい、戻りそば屋で昼食食べる。軽度の走りで30kmほどで宿戻り。
6日目7月2日(水)3度目の受診日、トライアスリートの担当医からMRI再診画像も異常なしと判定され、縫合面も抜糸され治療終結と判断される。近くに来ている仲間を追い山頂まで車で送られ皆に合流下山、昼食食べ宿までの道中を追走結構草臥れた。走行40kmほど。
7日目7月3日(木)木古内合宿石川屋を本日で引き払い、函館までサイクリング回転寿司昼食後函館街めぐり、坂道なので膝痛み強く閉口、明日は各自シニア割引帰りでチケットなし、前回事故で宿泊キャンセルした宿尋ね空室ありで予約決め、近くの五稜郭跡サイクリングし皆と別行動。PCレンタルし事故状況ブログアップ、明日は空港まで自走のんびり帰京と決める。走行50kmほどメーター事故で破損してるのですべて自分の感。
8日目7月4日(金)79歳誕生日。11時チェックアウト空港まで自走、予約便より早く到着で別に用事もないので、マイレージチケットの特典生かし1便早いフライトで帰京。羽田空港から京急、JR南武線、JR中央線と乗換輪行夕方八王子駅到着、小雨の中自走帰宅し今回の北海道ツアー終了。 以上が今回のツアー詳報、報告遅れご心配かけすまん元気回復です。
6/28 病院から木古内合宿へ。
2014.07.04
別に痛みも感じることなく一夜明けると、世話になりっぱなし〒マンに続き次細君が病院まで、車で迎えに参上してくれる手筈となりまして、木古内へ向かう途中にあります〒マン自宅に招かれ、夕方到着する仲間をまつことになる。ご親切に私用PC貸与されたので、道内ネット環境整備遅れでアップできてない我がブログ更新、心がけるも此処も光回線通っておらず、通信速度遅く遅々として更新思うに任せず、函館で集結大沼方面走り回った仲間たち戻り、木古内で合宿する『石川屋』へ移動案内される。
東京から家老、元監督、準社長、名古屋からの若隠居、新潟からの元自衛隊さらに道内出向滞在中の松健が遠く札幌から駆けつけ参上7名集結の豪華版、迎える木古内メンバーもイトマン司令塔以下、中核119連合に新たに加入2名の姫様も加わりの賑わい、都心から遠く離れた道内南部におれほどの多くの仲間たちが、自転車を楽しんでいる現実眺め興隆を深め絆を強くしたいと改めて思った。
6/26 函館へ向かう移動中、車体なぞの爆発?
2014.07.03
木古内司令塔から〒マンが8時半ホテルに到着するので、そこで待ち受けるよう連絡あり待機。時間どうり現れた〒マン先導で観光案内受けながら南下、本日は函館に各々宿泊明日集結木古内入りの手筈、俺っちも五稜郭近くのホテルメッツを予約、中山峠手前で昼食食べ峠越えの下り路面で突然転倒、新車の80tカーボンオーダー車がヘッド破断、車体が二つに分割してしまった、衝突したわけではなく路面の走行中の凹凸衝撃が原因、仕掛けた爆弾が炸裂しかかのような状況、いずれ製造者が現物見て原因究明すると思われるが、事故受けた後に以上は判明したことで、事故当時は脳震盪で意識失いまったく何が起こったかは覚えていない。〒マン前方走行中後方から衝撃音耳に、振り向くと道路真中で転倒したまま意識失い鼾かいてる俺っち姿、気の毒にさぞや驚いた事と思うわ、救急手配し木古内司令塔にもすぐ連絡いれるわ、さぞや大変な思いをしたかと思う。俺っちにとって単独で走っておらず、仲間が居ったこと後車が来なかったこともラッキーで、何よりも40km程で走る下り路面での落車事故でありながら、大きな事故にならず東部打撲も脳震盪だけ、頬骨に亀裂入るも左膝、左肩に打撲傷受けただけですみ大難が小難ですんだ感じ。しかし、何が事故原因か究明が肝要至急やってほしいこと。考えると四国にし阿波グランフォンド参加で迷いながら新車持参せず、LOOK旧車塗替えの新古車で出場は今となったら好判断だったな。人の命なんてほんと明日もわからんと身に沁みた。皆の衆毎日を悔いなく生きような。
救急隊到着時氏名等喋れたと言うが、完全に我が記憶にあるのは病院に到着してからだぜ。函館に仲間皆が集中する日にこんな事故になってしまい、申し訳ないし残念でならない。病院ではMRIの結果脳に異常なしと判断されたが急変するといけないと、用心で一泊させられることになってしまい、予約のHメッツ函館へ状況説明電話でキャンセル入れる参った。担当医はトライアスリートの先生が適任ということから担当医にされたと挨拶された。気心わかり大変ありがたいこと。
顔面痣で目も当てられない状態だが手足に指して痛みなく、顔面も見た目の痣からは考えられない。時間かかれば回復確実数日間は覚悟じゃ。
6/25 長万部から熊石ひなたない。
2014.07.03
も少し早く出たいと思ってたがフロンとバックにシューズ詰め込み、カメラバック抱き合わせセット装着に手間どり、長万部温泉宿出発できたのは結局9時。長万部は過去2回の列島縦断で通過しており、札幌から山中抜け海岸線へ出てきた国道5号線、道路幅広く直線走路になるので、物流大型トラックが高速通行する場所、自転車で走ってると遠く離れた路面を大型車が通過するので危険は感じないが風圧が凄まじい.再度同じ体験したくないと思っても、迂回路なく避けられず、それでも救いは函館に直行せず、八雲まで30kmほど走れば日本海側に出る国道277へ分岐、熊石へ向かうので喧騒からサヨナラできる事。ただし民家無い山中道路なので念のため、八雲のコンビニでお握り1ヶにドリンクで腹満たす。バイク用ロードマップに記載されたお奨め場所八雲おぼこ荘へ横道入り込み入湯昼食、あいにく評判の露天風呂工事中で入れず残念、宿泊も出来る温泉で神さん誘い再来も視野に温泉を堪能したので、休憩後に上ったむも雲石峠427mが結構きつかった。
雲石峠下り日本海側に出てすぐ右折上った場所が熊石ひらたない荘が本日の宿、町営の宿泊温泉宿で楽天とラベルで予約できず町のホームページからの予約宿。町営だから安いと思うと大間違い、立派な料金頂かれ部屋は広く文句なしも¥5000追加料理のアワビの小さかったこと、運んだお父さん自虐のつぶやき小さいアワビが耳に残った。
宿には洗濯機ないので手洗いも、日当たりよい部屋だったので苦もなく乾き差し支えなし、みやげ物にも見るべきものなく購入するものなし、本日のコースは道路良く信号なく車の交通めちゃ少なく、絶好のサイクリング道路で超おすすめコースと思う。自転車は輪行袋にいれずフロント入り口に預け、案内板動かし鍵止め効果対策とする。