8/25 信州聖高原ロングライド完走。
2013.08.26
熟睡一夜明け8/257時起床、すぐ洗濯機回し部屋の掃除終え、昨晩買ったわけありラスクと飲むヨーグルト、焼き芋とバナナで朝食、ヨーグルトは、先日八ヶ岳の工場直販で飲んだものと同銘柄、美味いはずなのにこちらさらっと喉に流し込めず、味いまいちラベルよく見たら30%オフの特価品、賞味期限逼迫品だったわ新鮮品とは雲泥の差よ。洗濯もの庭に干すも雲多く、完乾きにほど遠以状態で部屋に取り込み、甲府駅に向かい駅前で輪行作業、ふと見ると高価なフレームのメガネ、忘れ物発見も交番へ届ける時間もなく、短く刈られた植え込みにメガネ差し込み、無くした本人なれば探すことも可能と判断、思い出せば現場に戻るはずの犯人、じゃない当人なら探し出せるだろと念かけ、12:32発特急『あずさ』に乗車。
昨夜思いついた長野から大宮、武蔵野線回る切符(ジパング割引)¥7630.購入。大会参加後の帰路乗車予定の姨捨駅からの帰宅方を比較すると、往路逆戻りは、距離229km、所要時間3:07、乗車時間2:56、乗換1回、料金¥5990.長野駅まで向かって新幹線経由だと、距離262km、所要時間3:08、乗車時間2:44、乗換2回、料金¥7140.
時間の比較は完走予定時間15時過ぎ基準、料金は普通料金で比較した。通常大宮から乗換は埼京線、武蔵野線、中央線と乗換るが、ラッキーにもこの時間帯1日3本だけの八王子行き直行電車、『むさしの号』に乗車でき、遠いと思っていた新幹線回りも意外にもそうでなかった結果となった。
105km走行した信州聖高原グランフォンド、前半50km走行後一度戻ったスタート地点、昼食ですと渡された弁当、ふた開けたら揚げ物メインで食べる気失せ、ミネラル1本飲んだだけ、さして空腹感もなく残半50km位走れるだろ、と甘く見たのが間違い、アップダウン続くコースに予想以上の体力消耗、途中空腹感から失速し山中抜け出た街中コンビ前、遅い昼食はおにぎりとおでん、予定した3時目標のフィニッシュ成り、直ちに姨捨駅まで下って余裕で輪行4:08篠ノ井線長野行き乗車、八王子到着19:16腹減って倒れそうで、南口駅前食堂で夕飯は海鮮丼にフルーツパッフェ、こいつがちょいうまかった併せて¥1100.
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8/23 イベント参加で石和CHまで向かう。
2013.08.24
明後日(25日)開催される信州聖高原グランンフォンドに参加するので、昨日から現地まで自走参加する予定だった。ところが天候に不安あり1日出発遅らせ本日石和CHまで走って、明日輪行自走混合で宿泊地上山田温泉へ向かうことに変更、只今石和CHのマイルームPC前でブログ作成しています。20日から神さんドイツ旅行で不在後数日経過、例によって食生活がいい加減になり、食べたり食べなかったりで過ごし、今朝9時家を出て大垂水峠越え国道20号自走したが不調、調子良くペダル回らず、それでも輪行したのは笹子駅から1駅だけ、暗く長いトンネル走りたくないのでいつもこの間輪行だが、初狩駅から2駅が定番を笹子駅まで自走は久しぶり、終日日差し全く無く河口湖方面暗雲漂い、流れ雨滴がぽつんと飛んできた笹子手前、トンネル抜けたら甲府盆地は明るく心配無用でほっとした。
甲斐大和駅から再度自走勝沼『公果園』で一服、友人達への夏季陣中見舞いを依頼。腹減ったが食堂見当たらず石和のそば屋で大盛¥1000.そば湯完飲も満腹感なし、牛乳コップ1杯にブルボンのクラッカー数枚の朝食が軽すぎ、石和CHへ到着も温泉へ行く気にならず、シャワーだけですませぬれた衣類を洗濯。盆休みで選手達が使った後で整理整頓されてたが、ウエットシートでフローリング床を掃除、素足で歩いて気持ち良い状態になるまで反すう、素足で床を歩く感触を楽しむ。活動したので腹減り、近くの食堂で和風ポークソテー¥1100.いつもだと小ライスなのに普通盛りをペロリ、爺々なのに飢えた狼だよ恥ずかしい。
壁に飾った恩人山王社長夫妻と郭兄の写真にいつもの挨拶、8月盆中に陸前高田へ行き上の写真をの想い果たせず、11月のツールド東北に参加するのでその際足伸ばすつもり待ってって上。夜になって一雨降って過ごしやすい気温になったが、予報では明日も天気芳しくないようで、輪行自走がどうなるやら…
甲府から松本、長野、大宮経由で八王子自宅へ戻る鉄道クリテで遊ぶ案が突然脳内過ぎった、ただ参加して戻る旅じゃ面白くない、となるとやるきゃないだろ。ジパング手帳に書き込んだので明日甲府緑の窓口で切符購入だ。
8/10~12 清里合宿で旧友と出会う。
2013.08.13
輪界で有名なおしどり夫妻経営する信州清里にあるペンション、日野自動車自転車部がリーダーシップとり、ここで毎年行われてる夏季コラボ合宿、38年前俺っちクラブに所属いまや最古参のクラブ員市ちゃんに招かれ、二泊三日のご招待、高原ランを楽しみ思いがけない旧友の訪問もあり、大変有意義な3日間を過ごし8/12帰宅した。8/10(土)朝6時出迎え参上の乗用車に乗り込み、お盆の帰郷で混み合う中央高速道、予定時間を超過し現地着、早速支度して信州峠1470mピストンで戻り川上村から馬越峠1620m越え、南相木村抜け国道141小海を回り70km、初日から結構ハードじゃん。
二日目は国道141松原湖畔から麦草峠2127m越え長い麦草の下り道、硬いコンチ4000BRのグリップでは、GOKISOホイール転り良すぎて制御できず、視力の衰えもありゆっくり下ってたら、エコーラインでは集団から大きく遅れ最後尾。皆さんコンビニ前で昼食もそれだけは御免と、近くの食事処探し寿司屋で握りの昼食。食後再出発満腹感で最後尾をのんびり走り、更に尿意感じ野立ちで大きく遅れ走ってると、信号分岐で待ち受けていた市ちゃんガイドに追走するとどこまで行っても上り道、はては路面も荒れ放題に?八ヶ岳登山口で先は未舗装の登山路じゃん、元来た道へ引き返し荒れた路面慎重に下り、やっとのことで八ヶ岳高原道路(県道11)から国道141、野辺山高原で牧場牛乳飲みペンションへ戻って110km地獄の特訓終了。
30年ほど前の頃俺っちクラブに入会、急激に頭角現しさすがプロは取組方が違うと舌を巻いた、当時赤倉スキー学校の校長先生だった有名なプロスキーヤー、ペンションオーナーから俺っち滞在中を知らされ訪問、30年前の旧交を温めることができ感激。28年前清里に引越しペンション近くに居住してるそうで、2歳年下の76歳悠々自適生活してる事わかり、これを機会に遊びの輪を広げることも可能となり、思いがけない出会いは大収穫。
三日目は三国峠1740m頂上県境まで上り、未舗装悪路18km続く埼玉県側を覗き見て引返し、信州走ってるんだからそば食べねばと主張、賛同者たったの5人延々待たされ遅い昼食。早く帰る予定がどんと遅くなり、須玉から勝沼まで自走『公果園』立寄りJR輪行帰宅の予定変更、自走取りやめそのまま車で19時過ぎ帰宅。本日走行62km。3日間合計246km。
第1回 東京・大分・宮崎同士交流サイクルツアー。
2013.08.09
先日大分市内で臼杵支部長、支部員と夕食を囲んだ席で、新たに誕生した日向支部を訪問し、一泊して翌日合同ランで美々津、西都古墳群、照葉大吊橋等を観光ラン、夕刻地元、大分メンバーはJRで輪行、東京本隊は宮崎空港から空路帰京する企画、詳細決定したので参加希望者募集開始します。期日があいにくツール・ド・沖縄と重複になるので、調整したかったのですが無理でした。
日時 11月8日(金)(集合6:00)羽田発ANA早朝便=大分空港到着。
自走~杵築~別府~大分~佐賀関~臼杵 臼杵湯の里 90km。
11月9日(土)臼杵メンバーと合流スタート。日向メンバーの出迎え合流あり。
自走~佐伯~延岡~日向~ペンション青葉(宿泊) 120km。
11月10日(日)日向メンバー加わり宮崎市へ向かいサイクリング。
自走~日向~美々津~西都~綾~宮崎市内=JR駅(現地組輪行)~宮崎空港
(東京組)ANA(最終便)羽田空港。 120km。
費用 ¥26.000.(二泊宿泊全9食付)英爺口座に振込10/31〆
航空券は自分で入手して下さい。参加者は10月末までに申し込み下さい。
現地での合流、途中からの参加も大歓迎。
参加者全員にチームジャージプレゼント。
発案企画 英爺。2013/8/9
8/5 九州四国の旅から帰着次の予定は…
2013.08.08
予定通り8/5帰京、羽田から自走帰宅するつもりだったが、龍河温泉から高知空港まで自走し着替えたジャージが汗まみれ、羽田空港で再着用する気が失せ自走取りやめ、モノレールとJR電車を乗り継ぎ17時半帰宅。翌々日私用で上京電車乗り継ぎ、都心歩き用件済ませ帰宅、さすが疲れでたようで本日部屋でゴロゴロ、何してるかというと地図眺め次を思案中、こうなると一種の病気かもな。で改めて来月の予定を詳細に調べると。
8/31 羽田空港=萩・石見空港 GHモーリス。
9/1 益田INAKAライド参加 上〃
9/2 旭温泉 かくれの里ゆかり ゆかり旅館。
9/3 夫婦で高速路線バス移動 広島センチュリーH21
9/4 広島⇒倉敷 倉敷ドーミインH
9/5 倉敷⇒岡山 Hグランヴィア岡山
9/6 夫婦で電車移動 岡山=鳴門 鳴門海月。
9/7 夫婦でJR電車移動=宍喰 宍喰ホテルRIVIERA
9/8 四国右下がりセンチュリーライド参加 連泊
9/10 宍喰=徳島=徳島空港=羽田空港=自宅。
※以上2013年度の夫婦コラボサイクルツアー
9/13 自走→大宮=新幹線輪行三沢 Hトライストン。
9/14 三沢~自走むつ市 むつパークH。
9/15 下北270kmロングライド むつパークH。
9/16 H自走~脇野沢輪行フェリー蟹田~自走竜飛岬
9/17 JR輪行=木古内~知内町 海の宿矢越
9/18 〃
9/19 〃
9/20 自走函館空港=羽田空港=帰宅。
9/26 自走~初狩=JR輪行韮崎 韮崎ビジネスH。
9/27 自走~清里~野辺山~佐久平 ビジネスH。
9/28 JR輪行長野~自走~湯田中温泉 よろずやアネックスH。
9/29 信越五高原ロングライド参加 長野オリンピアH。
9/30 長野~小諸~佐久~野辺山~韮崎~石和CH。
10/1 輪行帰宅予定。
※9/1は益田支部員達とイベント参加。
※9/17~19は北海道支部員達と合宿ラン。
9月中20泊の大忙しになったが、これもすべて下北270kmロングライド完走目標がため、一件落着次第平常に戻るはず。
8/4 土佐センチュリーライド嶺北・いの大会。
2013.08.06
朝のスタート時間までに会場に自走参加する自信なく、タクシー頼み会場道の駅『土佐さめうら』へ、その昔女子選手で活躍した高知レデイ、お母さんになり役員で忙しげに活動、御年お聞きしたら耳に口寄せ〇〇歳だって、聞こえないよ。Aコースは国道439、194と県道17ぐるっと大回り、道の駅633美の里と木の香りを往復CPとし早明浦ダム対岸で折り返す170km、Bコースは折り返さず直進し土佐さめうら でフィニッシュする90km。
エイドステーションに食べ物用意無く、売店で有料品購入で賄う方式、前週阿蘇望でバナナ食べ放題で有難かったけど、ここは有料でもバナナ販売して居らず、塩煮じゃがいも食べ腹脹らますも、終盤ハンガーノック気味になり郷ノ峰峠614mで失速、山王、郭、上、清志郎と背中の故人に呼びかけ、激しく降り出した雨中を最後の力走、土佐さめうら道の駅にフィニッシュ、7時間13分19秒のタイム入り完走表頂戴。俺っち実測メーターで6時間48分で25km/hだった。
衣服濡れ寒くなり自走で宿へ向かい手荷物受取、濡れて帰るを見込んで風呂用意し待ち受けの、老女将に感謝の言葉伝えると、返された言葉が『過分に頂戴してしまい有難うございます』昨日から繰り返し耳にした言葉、老女将に喜んでもらえ無性に嬉しい。四国の片田舎に居ることも忘れ、東京近県に居る感じになるのは何故だろう。お婆ちゃんいつまでも頑張ってな。
衣服着替え自転車袋に収納、空港に近い宿へ朝のタクシーで移動途中、宿に充電中の携帯忘れたことに気付き、タクシー運転手機転利かせ細君に連絡、宿から充電中の携帯持参するよう手配、戻るタクシーと途中で離合手元に戻る、いやあ助かったなあ。
最終日宿泊は、昨年龍河洞観光途中で見つけた日帰り立ち寄り湯も可能な香美市龍河温泉。高知空港から至近距離故、ゆったり温泉で疲れ癒し目覚めも遅く、のんびりしようの思いは入浴時間22時まで、朝は6時~9時まで、朝食時間も7時半か8時と決められており落胆。一泊二食付¥11.000.相客多数宿泊していたので結構繁盛してる様子。
8/3 酷道439津野から大豊まで走る。
2013.08.06
昨晩応対した二人の山姥一夜明け、若返った別人?応対に代わる。二人婆はバイトのおばちゃんこちら経営者の女将だった、このご夫妻自転車サイクリングに興味あり、車載であちこち向かい走るが夢、自転車談義になり早発する予定が遅くなり9時半、不入山登山口にある源流点まで2km分岐路を走り、舗装路続くR378に戻り、そのまま上り詰めると矢筈峠750m先でR439へ10時半合流、宿から船戸へ下りR197からR439へ大回りするはずだった、当初の予定を大変更した事になるが正解で、想像よりはるか快適路の山中道路を仁淀川町、長い新大峠トンネル抜けいの町、郷の峰峠614mはトンネル抜けるまでがきつかったが、下ると明日の発着点土佐町道の駅『土佐さめうら』だった、ここまで来ると走ると宿まであと僅かホット一息。道の駅に近い本山町内に数軒旅宿あるがすべて満室、15km離れたR32街道沿いにある旅宿を隣町、大豊町役場ホームページから探し、早朝大会参加タクシー利用覚悟で予約、大豊IC下をくぐりR32へ出るとすぐJR土讃線大杉駅、駅前客待ちタクシーから連絡先カード入手、宿の場所聞き4時半『日和佐屋』に到着。
御年86歳1人で切り盛りしてる元気な女将、ここも本日客人俺っち1人だけ、部屋に案内され早速風呂で汗流す。洗濯機借用部屋干し乾燥は別部屋一部屋開けここ使って下さい。風呂場もトイレもきれいに掃除されており、時折利用する客人心からもてなす配慮伝わる、15軒2ブロック30軒の街道筋の集落、今は住んでる家は2軒だけ、仕事無く生活できず皆さん都会へ出て行き、無人の住居が残ってるだけ、終日まったく言葉を使わない日もあるそう、予約客しかとらないのは買い物もできず、賄ができないからとはいやはや言葉を失う。
夕餉の見事な焼き上がりの鮎塩焼き、煮物等で満腹になってメインのとんかつ箸つけず残したら、お客さん肉は嫌いなんですかと問われ、食べきれず一切れ二切れ食べるなら、すべて残した方がよかろうと思ったのでと応答。朝朝早いのでおにぎりで結構と言えば、6時でも大丈夫用意しますと律儀。一泊二食付¥6500.つり銭から¥1000.チップ渡すと固辞、無理やり受け取っていただき、明日帰りがけに立ち寄りますので手荷物預かりを頼む、
8/2 四万十川源流点の里へ向かう。
2013.08.05
四万十市中村で一泊した翌日、空港は大分に帰宅するため宿毛港発8時のフェリーに乗船するため早発、見送るつもりが寝坊7時半宿を出る。俺っち向かう先は四万十川源流点、距離あるので同じ時間に出るつもりが寝過ごし、飯も食べずに国道439『道の駅』四万十大正に向かう、杓子峠486m前後は確かに酷道だったけど、改修された良好な路面続きちょいと拍子抜けした。道の駅で反対方向からサイクリスト到着、窪川まで輪行し四万十川沿いに下流に向かい自走中、途中西土佐で一泊し河口の四万十市へ向かう旅、うどん食べながら話し込むと神奈川県人。時間なく食事終わるとすぐ出発、彼の走ってきた窪川方面に向かう国道381、無限大イベントの逆コース、窪川で小休止、県道19へ入る。船戸までの40km案外イージーな道で助かる、船戸で国道197に出てすぐ狭い県道378、案内板頼りに走った5~6kmが勾配きつく狭路り、四万十川源流点の宿『せいらの里』4時半到着。106kmの旅だった。
今日はお客さん1人だけ、小さい方の風呂に入って下さいって女風呂、宿の洗濯機借用し洗濯は簡単に終わったけど、テレビは無い、クーラーは無い、冷蔵庫は無い、携帯電話は圏外、陸の果て状態、まあこんな1日もたまにはエエカ。
部屋の壁に貼られた、四万十川に流れ込む幾多の川の流れを天空に見立てたPRポスター、キャッチコピーが素晴らしかった。
あなたは、どの星で楽しみまかー。
とうとうと流れる悠久の大河・四万十川。
全長196kmにもおよぶ川とその流域には、
天からの贈り物、豊かな自然が残っています。
四万十川は、フィシング、キャンプ、サイクリングなど、
人それぞれ、いろいろな楽しみ方ができ、
夜空には、輝く星々たちの天の川が流れます。
どうぞ、四万十川で、ありのままの自然を感じてください。
部屋の窓開けて眠ってたら寒くて夜半に閉めた。
8/1 宇和島市から四万十市へ向かう。
2013.08.01
今日から8月だな、昨日途中からコース間違って海岸線を走行せず、内陸走ったので距離短くなりホテル早着、これが体力回復に役立って、薄いそば殻枕EV前備品棚から入手、バッチリ好みに適合良く眠れたこともあり、早朝気分爽快に目覚めることが出来た。朝飯食べに向かったうどん店、店主通院のため本日開店10時よりでクローズ、これは誤算だったが宇和字島城下の喫茶店でサンドイッチとミルクで我慢。猛暑日の様相に海岸線遠回りを断念、持参していた雨合羽郵便局から送り返し、背中の荷物少し軽くする。国道56宿毛街道走って四万十市直行、本日も早めに到着確実なので、『みしょう』道の駅でのんびり昼食、宿毛では明日帰宅する空港が乗船する港まで下見ランの余裕。一日三便の午前8時発佐伯港着11時10分の中便を選択、宿まで距離27km逆算朝6時頃宿出ることに決める、俺っちも明日は距離コースややきつく、同時刻頃の出発と考えてるが成り行き任せなのでどうなるかな…
四万十市中村3時到着、ここは三度目の訪問で勝手知ってる街だがホテルは今回は前2回と違って別宿。信号停車で右見たらホテルあり、労せずしてチェックインは幸先良し。ホテル到着早くコインランドリーもあり、すぐ洗濯を完了部屋の中でハンガー干し、ホテル隣が物産館カード使えると聞き、たくさんお土産購入直送手配、晩飯も隣接和食処で四万十うなぎの美名負け、うな重¥2480.関東風と違う処理は、好みではないが前回冷凍品の天然うなぎより上々、価格プラスで結構だから味噌汁でなく肝吸付で食べたかった。
本日走行94km トータル走行距離558km あと4日残し目標の半分を超えるも、ソロで走る明日からがコースも山岳路、1日で走る距離も長くなり正念場になる。各地が雨なのにまったく雨の心配なく助かっている、明日は四万十川の源流まで遡る走りになる。