お待たせでした。
2006.05.31
お待たせ。佐渡島ロングライド210無事終了したので、今度はなるしま主催お馴染、秋の一泊二日ロングランの先行お知らせ。9月30日(土)~10月1日(日)、そうです秋の国体開幕日です。
宿泊先は蓼科高原アートランドホテル。定員満員になり次第締め切りの募集人員120名。Eeeラン参加者すべてが参加できない員数です。すべてのクラブ員が参加するわけでもないが、立川Aランの仲間も加わると、クラブ員でありながら参加できないこともあるのではと考え、それだけは避けたい思いから、一般募集に先がけ募集要項の配布を始める事にしました。
まずは本日佐渡島210参加者と、イベント当日サポート参加を依頼する方々に限定し、メール便にて要項を発送しました。次回配布はEeeラン6月4日(日)当日集合場所で配布します。
店舗での配布は7月からと考えています。クラブ員で参加希望者は何はともあれ、早めに意思表示して下さい。サポート40人体制、参加者と合せると合計160名、これまで最大規模になります。
多くの皆さんに喜んでもらえるイベントにしたいので、早くから準備したく参加決断も早めで、自転車乗りには即断即決が必須、なんてこと無いか…・
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とりあえず佐渡島ロングライド
2006.05.29
佐渡ロングライド210全員無事完走。特別仕立てのバスツアーは、本朝午前零時過ぎ立川駅前に帰着、各自がお迎え、タクシー、電車、自走等で自宅目指した。俺っちも荷物背中に自走で帰宅、ひと風呂浴びておにぎり食べお茶飲んだら、寝床へ入ったの2時過ぎよ。遠い皆さんは仕事に支障なかったか気になる。この大会一泊二日で行くは少々無理、行くなら二泊三日じゃな。
大会当日はあまり良い天気でなく、中盤雨に降られその後も降ったり止んだり、気温低く風強く全員難儀しながらも時間内に無事ゴールできた。大会の制限時間を20%もカットした、バスツアー制限時間内に全員完走はEeeメンバーの実力を見事に証明。
こわがらず接近マークできる女性ライダーの池おしどり、両津でリタイヤか迷ったわりに、その後後半をがんばりラストに繰り返すアップダウン、上りで失速も平地で挽回のスピードアップにも確り付いてくれ、制限時間5分前ギリギリ完走ができた。いやあお疲れさんありがとう。お前さんの頑張りが俺っちに力を与えてくれた。体が小さく、接近走法できる強みは俺っちと同じ、おしどり戦法武器にすれば道は開けるぞ。
今回の佐渡島体験ブログだけではすべてが伝えきれない、来月号にて210km体験記をNews紙面でお伝えするわ。
帰宅したら現実は仕事の山で身動きできない状態。皆も結構同じ状況なんでは?遊んだんだからがんばろうな。よく遊び、よく働くじゃあなければ世の中通用しない。
初体験だって?
2006.05.26
70過ぎた爺さんが50過ぎたお父さんの、初体験お手伝いすることになろうとは、夢にも思わなかったな。それは昨日のこと、そうです、Eeeラン皆さん男も女も大好きなあの話で~す。それは昨日のこと、2週間ほどご無沙汰なので、佐渡へ出かける前に一度走り込んでおきたいので、お付き合い願いたいとのボーラーからの電話、こちとら嫌いではないので即決。いつものコースで出かけましたはEeeラン定番コース雛鶴。勝瀬橋からラブホの坂あえぎながらクリア、秋山村への賽の神分岐手前、後方付いていたはずのボーラーから、パンクしてしまったとSOS電話入る。
暫く戻ると懸命に修復作業中の彼、なんとパンク初体験だって??ウソッと思わずわが耳を疑う。自転車乗り出してパンクが本日初体験って、Eeeラン参加してから1年半毎週走っていて、これまで一度もパンクしなかったって事よ、あんたは超ラッキーボーイだな。1日2度、3度パンクも別に珍しくない事で、誰しもが嫌でもパンク体験はしているはず。童貞だったとは知らなかったな。
で、仕方なくクリンチャータイヤパンク修理未体験の俺っち(笑ってもいいよ)がコーチして、何とかチューブ交換すましたが、チューブラより全く楽だな。パンクした本人がパンク初体験なら、俺っちもチューブ交換手伝ったの初めてだわな。やり方知っててよかったあ~
思わせぶりなタイトル、遊んじゃってごめんな。人生気楽にすごすが長生きの秘訣なんちゃって、俺っち何でも楽しんじゃうの、でもまだ言う資格無いわ青春真っ只中の俺っちに。
思いついたけど…
2006.05.23
朝方ふくらはぎが攣って目が覚めた、まだ後遺症か違和感残ってる、立川店への用足しはママチャリだな。右足布団から出ていたのか冷えて筋肉硬くなっていた、走行中筋肉攣った経験は殆どないが、就寝中たまに体験する。ベッドから転がり落ちるほど強烈なものでなく助かった。最近のEeeラン初期の頃と比べると参加者脚力上昇し段ち、試走体験希望者がよく参上するが、皆さんそれなりの脚力があって体験後入会で問題ない。Eeeランと言えどもそこそこ走れないと無理と、巷で噂広まったのか遅い人が姿見せないがたくさん居るはずじゃ。
もう一度原点に戻したらせっかく向上した人には失礼、そこで土曜日走り過ぎの家老うさぎ班とは別に、のんびり近場をのたくるかめ班をリーダー爺、十時出発で来月からやって見るかと思いついた。ここをEeeラン走るための準備の場にしてもらえばと考えたわけ。テールガードをジャンボに自分のリハビリ兼ねてやってもらえたらGO!決断したい。
50km程度の距離をゆっくり走るだけ、どうだろうジャンボの意見は??
TOJ終了感動をありがとう。
2006.05.21
本日Eeeラン目的地はTOJ最終日東京ステージ会場の大井埠頭。参加者全員を班別に分けずそのままGO!。東京の田舎っぺに都内走るは難儀。見かねたか都心の本物江戸っ子梅だあが、甲州勢3名含む侍行列を先導、環7右折せずそのまま街中行進続け鮫洲から大井埠頭へ入ったらジャストフィニッシュ前だった。レースはすでに進行中がんばる仲間の姿に感動を覚え、炎天下レース終了まで観戦を続けた。久しぶり広報ジャンボ宮口と細君の元気な姿目にし安堵。彼には早く復帰してもらわんと、Eeeランメンバー増え過ぎ収拾つかんわ。
レース終了後記念写真撮影で集まった員数の多さ、縁日の人出のよう壮観。これだけの声援背に走れる選手も果報者、仲間が走る姿へ応援送れる幸せ、うう~んギブ&テイク成り立ってるじゃん。結構結構。
てなわけで大会終了となったが、仲間の自転車が1台ワイヤー錠切断され現場から消えた。大会会場からと思うと実に悲しい、心無き情けない奴には必ずいつか天罰“天網恢恢疎にして漏らさず”が下る。鍵で安全は保障されない事を知ろう。目を離すな、皆で守ろう。
帰る途中で朝からトイレに行ってない事に気づく、不思議なことに気づく間もなく尿意感じ、頭の中でトイレ探すとはるかな先の府中。次第に逼迫多摩CR走る仲間と離れ、土手下道路をスピードアップ何とか事なきを得たが、小便忘れるほど現場は熱気充満していたのだなあと改めて感じた。
帰路道まちがえ遠回りしたので家に帰ってから時間無く、着替えてすぐマッサージ院に直行だった。今晩熟睡じゃろうな、でも隣に神様寝てないので、どんなに暴けても苦情は来ない、これってさびしいねえ。
Eeeラン命の爺は走ったみんなと集まったみんなに、感動をありがとうと感謝します。残り人生燃えまくり青年に変身、まず最初の仕事は鼻高じゃない背高の殿を低くすることからじゃ。やることいっぱいあり過ぎ楽しいなあ。
減量作戦着手。
2006.05.20
ツアーから帰宅したら1.5kg体重減。本日暑くくなる予報に朝9時、追加減量目的に朝飯も食べずにトレーニングに出かける。50~60km走ってのち昼飯食べようと、いつもの鍛練コースに向う。南信州で宝者達の力走を生で見たからでもあるまいが、気づいたらアンダーグリップ握る、昔の我がスタイルで走っているのよ。
考えると昔の俺っち、ブレーキレバー握る今のスタイルで走ったこと無く、常に前傾姿勢で走る姿は、ゴキブリ走法とも言われたほど。腹が出た今このスタイルは苦しく長持ちしない、しかしなぜか本日戦闘モード全開で苦しさ感じず、FS走法(ファースト、スローの繰り返し=俺っち造語)続ける。
小倉橋から独走も風強く昭和橋過ぎると、強烈な向かいに阻まれスピードダウン、メロメロ状態で座架依橋渡り、たい焼き『すぎやま』休憩も減量気になり酒まん1ケだけ。
尾根幹から立川店に向かい昼飯は日野寿司『鉄火巻』。帰宅後心地よい疲労感じ『お茶』のがぶ飲み、多摩地方大雨注意報のテロップ流れたら、あんなに天気よかったのに急激に雨降り出す。眠くなったのでベッドでダウンお歳で~す。夕飯は外食やめ冷凍うどん玉解凍し、とろろ昆布で『ころ』。
夜風呂あがって軽量したら更に2kg減量追加56.5kgにニンマリ。問題は明日、明後日だが明日も走るので、何とか対策考え増加を抑えれば、これで坂が楽になるわい、いいぞいいぞ。
見たぞTOJ南信州。
2006.05.19
昨年のTOJ南信州ステージ応援観戦誘った名古屋の相方、コースまでの歩く道程に悲鳴あげ、本部前オーロラービジョン前から動けず。行くからには、今年は走路内でと思い誘いかけずに居たらベル鳴って『今年も行こうよ』だって、誘ってくれるは有難いが足がなあと思案してたら、『何かお手伝いすることあったら引受ま~す』の全ステージ追っかけのマドンナからのメール、アッシー君に使えば自慢の宝者達の力走をコース内で生で楽しめるじゃんと気づく。早朝相方をアッシーマドンナに任せ、宿泊先の昼神温泉から天竜峡へ抜けコース入りしたが、短パン半袖で走るにはあまりに寒く、途中で上からセーター着込みズボン着用の変なスタイルに変身サイクリング。マドンナと合流すると前方から風林火山でなく、チームジャージ旗竿に掲げレーサーで歩く武者二人発見、誰かと思えば家老神戸と中学後輩矢崎の姿にご苦労さん。
全員無事に走り終え安堵、昨年同様相方と心休まる美ヶ原温泉へ向う高速バス、疲労で熟睡する俺っちとタイプ同じくの、輪界変人社長の横顔眺めありがとうねと感謝。
翌朝マドンナまだ飯田市在中と知り、松本から早篭に仕立て富士山ステージコースに向う。霧雨煙るあざみラインを車から眺め、噂に聞いた激坂を実感納得、御殿場からJR、小田急、JRと乗り継ぎ帰宅も、またも鍵先送りで開門できず、仕方なくトトロアリババ宅からトイレに直行危うくセーフ。郵便物整理と記帳、冷凍うどん解凍した晩飯でホッと一息、策略すべて成就し大満足。
本日のEeeラン(5/14)
2006.05.14
疲労もピークかボーラーからの電話に気づかず、3度目の電話で目覚めたのが8時。支度して家を出るのに30分、食べ物準備する時間なぞ無くティーパックでお茶一杯とヨーグルト90cc喉ごし。今日は省エネ走行しないとハンガーノックだなと思いながら家を出る。佐渡島ロングライド210の練習と意気込み雛鶴峠、道坂峠越え道志街道を走り尾根幹コースが本来のコース。天気いまいちもあって本日のEeeラン禾生から戻るかめ組、道坂越えて飛んでったつる組に二分となる。
津久井湖畔で合流する予定も、かめ組にトラブル発生でタイムロス、予定変更そのまま最短距離で日野橋戻り。
事故詳細は背ポケのwブレーカーがこぼれ、袖口が後輪に巻き込まれロック、スリップで後輪タイヤに大穴が開いてしまった。雛鶴峠下り場面だったので転倒が当然も、ライダーに技術あったのでドリフト状態で耐え難逃れたものの、一歩間違えると人体、車体損傷だった。背ポケのものの出し入れは気をつけような。
帰宅したら走行152km。末脚残し帰宅腹減ったので、冷凍うどん湯がきとろ昆布入れた粗食の晩飯。大まんじゅうを1ケの昼食、これなら痩せたろうと体重計に乗ったら58.5kg。痩せるのは大変だな。
すまん、俺っちもキ印だった。
2006.05.14
今回のツアー、脚揃った二人旅だったのでついスピード上げすぎたのと、毎日の向かい風に体力消耗、加えて長時間の輪行旅疲れ加わり、いまだに疲労が抜け切れていない。まあ歳だし仕方ねえのかな。でも一番ひびいているのは神さん不在だな、食事はすべて自前で賄わねばならず、洗濯やら風呂の用意、ごみはでるわで結構大変。郵便物整理し帳簿の記帳、会社の仕事もあり、雨続きも手伝い気分爽快とならない。それでも最近はチクリ娘が、多少事務処理手伝ってくれるので、少しは楽をしてるが…口撃激しくなるのでなあ。
のんびり走り自然と触れ合い、癒される旅を頭に描きまたまた走りを画策。地図を風呂場に持ち込み眺めまわし、あれこれ考えている俺っちも相当なキ印、人のことは言えんわ。山中走って地元の人と交流、あの沖縄体験を内地で体験してみたいなあ。
どこぞに格好な砦を見つけ山野を探索したい、それにしても、天気がすっきり晴れないと滅入るな。もうすぐ嫌な入梅がやって来て、俺っちまた年輪を加算する事になる。え~い遊び回ってやる。
疲れちゃったわな。
2006.05.12
昨晩(11日)22時半輪行帰宅。雨のため最終日の予定変更、中央西線中津川で名古屋の若隠居と東西に別れ特急『しなの』、塩尻で中央東線『あずさ』に乗り換えての道中、3時間の乗車時間に待ち時間が2時間以上あり参った。しかも、塩尻での19時~20時過ぎまで1時間以上、短パンの足に風が冷たくこれには往生したなあ。それでもここでたっぷり待ち時間あったので、駅前広場先の“遺跡そば”看板に誘われ食べてみたら、これがうまかったので大満足。レジで勘定払って『うまかったよお』って言ったら、奥から主が顔見せ『ありがとうございます』とうれしそうに挨拶された。伝えてよかったわが心。この店、勘定メモがアンケート用紙になっていることからも、営業努力の姿勢が伝わる。
初日宿泊がビジネスホテルの『ドーミーイン富山』格安で24時間温泉フリー、部屋は清潔、朝食良好、自転車格納応対最高、サイクリスト向き。
2日目は新平湯温泉予約宿が自転車に理解無くキャンセル、飛び込み宿『ホテル上宝』自転車の安全保管だけでなく、洗濯までしてくれ時間が遅く夕食対応できないからと食事処まで送迎付き、客商売これでなくちゃの手本。広くきれいな部屋で露天風呂もあり満足。
3日目は下呂温泉小さな宿で値段も民宿並み、自転車収納にやや難あるもまあまあか。
肝心の走りのほうは、5月なので仕方ないが毎日が向かい風との格闘。若隠居が元気に走り回ってくれ、予想外のペースでの3日間だった。思いもかけないオーバートレーニングになってしまい、帰宅後疲れ脱力感から何もする気になれなかったほど
疲れが取れると間違いなく絶好調、どうする殿~なんちゃって。
出陣じゃ。
2006.05.08
神さんが我が家から居なくなって一週間目。別に家出されたわけではないがドイツの娘宅で長逗留だとよ。老姉妹三人で出かけたというのは、老亭主三人に路頭で迷わぬよう、老後を見つめ直し反省しろということかにゃあ。まあその時はその時、この国と同じく問題先送りで解決としよう。問題先送りしているうちに、この世におさらばの時が来るわい。神戸家老は自分が毎日走り回って家を空け、大事な神さんに家でのんびり過ごさせる心優しい配慮見せているのに。俺っちは神さんに手間ひまかけさせるだけ、あきれて神さんの方が出てっちゃたよ。一ヶ月も居ないならと泊りがけのツアー計画したら、『あんたあたしが家に居る時に行ってよ』だって、これってどういうこと??
神さん大好きなのに、うるさい爺いじゃぁって、それは悲しいの~トホホ。悲しい時は走って忘れよう結構結構で決行。本日から飛騨山中横断ラン。ジパング3割引のJR切符片手に上越新幹線と、ほくほく特急乗り継ぎ夕方富山で名古屋からの若隠居と合流する。
アバウト計画実行は明日からになる。
今日も走っちゃったぁ。
2006.05.06
走る気なかったはずが、あまりの良い天気と明日が雨模様と聞き、昼近くになって表に飛び出した。月曜から数泊の飛騨山中ツーリング予定なので疲労持ち込まぬよう、小倉橋から相模川沿いをごく軽く走るつもりも、高尾方面へ向う多摩御陵近くから、追い越し去ったサイクリストを遠く目標に走り、高尾橋から前代わって気づけば大垂水峠をソロで越えていた。底沢橋から踏み込み、心拍上がって一息入れスロー走行中、独特前傾姿勢のトライアスリートに追い抜かれ目標変更、下り流して車間空けては上り追い上げで遊んでいたら、いつしか雛鶴コースへ。雛鶴までは行きたくなかったので、途中で別れ相模湖ピックニックランド方面に向かう。低速MTB2人組追い越し津久井湖から八王子南野、北野台と遠回り『鱒のすし』買って帰宅。
陽気が良かったのでたくさんのサイクリストに出会い目撃もした、クラブチームパーティ二組との遭遇もあったが、なぜかEeeラン仲間とは全く出会うことなかったな。
2時間半走行60kmのごく軽い走りも、連日ともなると疲れたぁって感じで、2階にあがって遅い昼飯は『鱒のすし』に手作り『とろろ昆布』の汁、これが俺っち好物定番のひとつ。
夜早めに入浴家庭用インナースキャンで計測。体重59kg、体脂肪9.3%、全身筋肉50.7kg、内臓脂肪6レベル、基礎代謝1426カロリー、体水分量39.2kg、数値は別にいつもと大差なし。
体重2~3kg落としたいと思っているのだが、何ともならんわ。
3連休Eeeラン無事終了。
2006.05.06
5月3日~5日の3連休。最近はEeeランも員数多くなって、渋滞した道路を大集団で走るとドライバーに迷惑かけ、邪魔者扱いされかねない。で考えたのは3日間はおとなしく近場だけ走り、走りとは別な仲間との楽しみの体験を考えてみた。3日は青梅の弟宅庭先でバーベキュー。続く4日も同じようなコースで走り、もう一度弟宅で昼飯食べのんびり過ごし、5日は混み合わない“子の権現”参り。
Eeeラン脚力での連日走行はややきつかったか、“子の権現”の激坂体験者から泣きが入り、ゆるい坂で“子の権現”目指しが誤算になり、車の混雑するR299で帰ることになってしまった。一応無事故で走り終えた連休3日間だが、道交法も自転車に対し容赦しない対応をするという事なので、各自が自覚して対処するほかなさそう。
細いタイヤの二輪車バランスくずすとすぐ転倒、割り箸1本ほどの接地面積が自分の安全を支えていることを、常に忘れないことだな。心の緩みが事故を引き起こすので、甘えを許さないで欲しい。
3日間無欠参加した他に楽しみの無かった気の毒なメンバー、お疲れさん、ご苦労さんでした。哀れなあなたに同情した心優しいヒデ爺?が、キ印プレゼント用意したので申し出てちょうだいな。
1日だけの参加者でも完走じゃなく、感想コメントすればあんたにもあげるわい。
爺の短練単練鍛練よ。
2006.05.01
クラブランがんばったその翌日。2階への階段のぼるにも筋肉痛、疲れきった老体は正直で隠すことできない。でも忍者は年齢詐称。前篭にTOJプログラムと5月号クラブニュース満載、変則付き普通車で立川店まで配達の激務?普通車での立川往復は甲州街道を走らず、ひよどりトンネル抜け滝山、左入、宇津木、小宮の遠回りコース。トンネル内前を走る自転車後方約70m速度合わせ続くと、これが結構好回転で走り通行中の数台を追い抜き快走。トンネル出口先で軽い上り勾配になるとペース落ち、ここで急に車間詰まってしまったのでそのまま前へ、と抜かれた若者反応見せ追撃してくるので、されば振り切ってしまえと信号変わり目の頂上交差点に向ってダッシュ。
素人さんとは脚が違うといっても前篭の荷重重く、昨日で消耗した脚にはきついトレーニング。小宮陸橋やっと上り『高瀬』でうな重の昼飯食べてやっと人心地。
帰りも村内ホームセンターから庭砂利10kgを前篭に乗せ、今度は浅川土手道を軽自動車後方に追走の力走…忍者は日常生活でもわが身に試練を与えてるのだ。
ってクレージー爺さんは独り満足しておるのであります。アホか。